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試してみたらこうなった

虚弱体質や慢性疾患を改善させる為に必要な情報や心得について、体験記を交えながらお話します。

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健康サイト閉鎖で、ネットの健康情報にデタラメのレッテルを貼れます
健康サイト閉鎖で、ネットの健康情報にデタラメのレッテルを貼れます

ここ最近、健康記事の非公開が増えていますね。

 

私は常日ごろから「デタラメな健康情報」に警鐘を鳴らしてきましたので、このニュースが流れた時、最初は純粋に「デタラメな記事を一掃する流れになったんだな」と思いました。

 

 

ですが、以下の記事を読んで、考えが変わりました。まずこちらをご覧ください。

 

『IT media ニュース DeNA南場会長「ネットの医療情報は役に立たない」「WELQの『がん』記事にがく然」』より引用

 

「ネットの医療情報は役に立たないと、2011年時点で思っていた」――ディー・エヌ・エー(DeNA)の会長の南場智子氏は12月7日、ヘルスケアサイト「WELQ」など同社のサイト運営の問題について謝罪する記者会見でこう話した。

 

WELQが医療情報を扱っていると今回の問題が報道されて初めて知り、「『がん』で検索してがく然とした」という。

 

 

南場氏は2011年、「家族の看病を優先するため」と社長を退任。夫の紺屋勝成氏ががんの告知を受けていたという。南場氏は2年間、夫の看病に専念し、13年に現場復帰していたが、紺屋氏は今年12月5日に53歳で死去した。今回の記者会見は、夫の死後2日というタイミングで開かれ、当日になって南場会長も出席すると発表された。

 

 

南場氏は「家族の闘病が始まった時(2011年)からネット情報を徹底的に調べたが、『がんに効くきのこ』などが出てきて、ネット上の情報はそれほど役に立たない、信頼できないと11年時点で思っていた」と話す。同じ病気の患者のブログは毎日チェックしていたが、情報収集の手段は主に「論文と専門家からのレクチャー」だったという。

 

一番最後の部分は聞き捨てならないですね。

 

「一部のいい加減なライターが書いた健康情報」ではなく「ネットの健康情報」について言っているわけです。

 

今や多くの人が、既存の健康情報を信用できず、自分でネットで答えを見つける時代です。正しい情報を得れば、健康になれます。それだけでなく、例えば癌についても、何故治らないのか、何故癌になるのか・・・調べていくと、現代医療には任せられないような情報がでてきます。

 

患者側には良い環境ですが、医療や栄養の裏側を暴くネットという存在を「煙たい」と思っている人がいるのです。

 

その一例である「画期的な話」を最後に紹介しますが、ここ最近のネットの健康情報は質が高いです。これが普及したら、大勢の人が幸せになるでしょう。それ故に邪魔が入らないかと心配していました。

 

そこで、今回のニュースです。

 

「ネットの医療情報をインチキに見せかけ、論文や専門家が信頼できる」というイメージ工作に、今回の事件が一役かっていることがおわかりでしょうか。さりげなく、論文や専門家を押していますが、これが言いたかったのでしょう。

 

「ネットの健康情報を収集しているやつは頭がおかしい」という流れにもっていきたいのでしょう。

 

「ネットで健康情報を発信している奴はいい加減」というイメージを作りたかったのでしょう。

 

「自分で調べる事は危険だ、難しい事は専門家に任せればいい」という他力本願が得であるかのように説いています。

このニュースを見た人は「やっぱり、ネットの情報は信用できないんだ」と思ってしまいます。で、自分で調べる事を止め、専門家と論文に回帰です。

ここにきて一斉に閉鎖が始まったのも不自然です。私からすれば今まで野放しにしていたくせに、何をいまさらと思うわけです。ネットにはインチキな情報は確かにありますが、それを言うなら、専門家や、論文のデタラメさも人のことは言えません。詳しくは以下で述べました。

 

遺伝子組み換え食品から学んだ、学問に不毛な議論が勃発する本当の理由。

 

ネットの医療情報は「健康を害する情報」もありますが、「従来の医療や栄養の常識を覆すような良質な情報」も転がっています。糖質制限もそうです。

 

「ネットの医療情報は役に立たないと、2011年時点で思っていた」

 

公の場で社会的立場のある人がこんなことを言えば、「ネット上で人の役に立つ健康情報を発信している人」の足を引っ張る事になります。こんな言い方をすれば、まるで全てのネットの健康情報がデタラメだと思う人がでてきます。
ネットの健康情報の信頼性を落とす事が目的だと思われても仕方ありません。

 

「がんに効くきのこ」がでてきたら、どうして他の健康情報までが役に立たないことになるのでしょうか。「ネットの情報が役に立たないこと」の説明になっていません。

 

ハッキリ言って、ネットの健康情報から情報を得て、健康になっている人は大勢いるのです。私もその一人です。ネットがなかったら、世間一般に良しとされているバランスの良い食事をして、病気なっていたでしょう。

 

 

そして最後に、予告どおり「癌の画期的な治療法」をご紹介します。今や末期ガン患者が歩いて退院できる時代です。

 

『facebook 藤川徳美 医師 12月1日』より引用

 

ガンと診断された方へ、一年前とは世界が変わっていることに気付いて直ちに行動すべき

 

断糖食(ケトン食)+高濃度B+C点滴でガンは治る時代になった。

 

これが発見されたのが一ヶ月前。飲水も出来なくなっていた末期ガン患者が歩いて退院できた。凄い時代になった。

 

最大のポイントは断糖食(ケトン食)でケトン体を上げることに尽きる。これは患者自身の自己学習が最も大切。

 

ガンと診断された方、宗田哲男先生、新井圭輔先生、西脇俊二先生、古川健司先生の本は必読です。荒木裕先生、福田一典先生の本も読むべきです。理解できなければ繰り返し読み、頭の中に叩き込むこと。

 

パラダイムシフト好きの外科医先生のブログも全て読むこと。
http://blog.livedoor.jp/skado1981/

 

水野先生のブログも全て読むこと。
http://ameblo.jp/naikaimizuno/

 

ビタミン・ケトン療法グループに参加すること。
https://www.facebook.com/groups/vktherapy/

 

自分のノート、生化学的に正しいがん治療~断糖食(ケトン食)+高濃度B+C点滴、がんは脚気+壊血病、も全て読むこと。

 

そして直ぐに行動することが必要。

 

手探りでも良いから断糖食を始める。

 

この段階まで来て初めて「断糖食(ケトン食)+高濃度B+C点滴」のスタート台に立てる。

 

このような治療は一年前には存在していなかったし、一年前にはこのようなことができるようになるとは想像さえしていなかった。ネットで優秀な医師達と情報交換しているうちに急激に進歩した。

 

一年前とは世界が変わってしまったことに気付いて直ちに行動すべきだ。行動を起こしたもののみ救われる。

 

当院でも、ケトン食を行っているガン患者のビタミン・ケトン療法を受け付けています。

 

ケトン体簡易測定器、B50、ベンフォチアミン、フソーC2g、すでに準備済み。

 

ただし、ケトン体が500に届かない人はやっても意味がないので行いません。

 

ガンは他人に治してもらう病気ではなく自分で治す病気。

 

ケトン体1000~2000に上げて、高濃度B+高濃度Cで治る。

 

注意)未だに、どの医者が良いのですか、どの病院が良いのですか、などと的外れのことを言う人はどうしようもない情報弱者、どこまで他力本願なのか。

 

最後にハッキリと言います。ネットには素晴らしい健康情報があります。

 

癌になった人は行動を、癌になっていない人はこれらの情報がなくならないように目を光らせて下さい。

 

遺伝子組み換え食品から学んだ、学問に不毛な議論が発生する本当の理由。
遺伝子組み換え食品から学んだ、学問に不毛な議論が発生する本当の理由。

世の中を見渡してみると、「危険な食品」を紹介した書籍や、ランキングが氾濫しています。

 

 

 

しかし、お約束のように、「危険だ」という説が出たら、その後「危険じゃない」という説が出てきます。

 

 

 

 

 

「知識のない素人」は、どちらが正しいのか分からなくなり、たいていの人はめんどくさくなって、危険だろうが、危険じゃなかろうがどうでもよくなります。

 

 

 

多くの人は、今までのライフスタイルを損ねない方を優先するので、結局、危険だと言われた食品でも買い続けます。楽な方を信じるわけです。

 

 

 

一方、一部の真面目な人は、どちらが正しいのかを考えると思いますが、袋小路に入り込む事も少なくありません。

 

 

 

真面目であるが故に分からなくなるのです。

 

 

 

私も昔は、栄養や医療の話で意見が割れているのを見て、どちらが正しいのか分からなくなって、混乱していました。

 

 

 

どちらの言い分も、一応、説得力があるからです。

 

 

 

惑わされずに分析できるようになった今だから言えることですが、

 

 

 

特に「学問だけにフォーカスして考える人」ほど、真実が見えなくなります。

 

 

 

そこで、意見が真っ二つに割れている場合、どちらが真実かを見分けるためのポイントについてお話します。

 

 

 

まず、私が不毛な争いに左右されず、どちらが本当の事を言っているのか分析できるようになったキッカケについてお話します。

 

 

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遺伝子組み換え食品の存在

 

 

今から4年前の事です。

 

 

私は「食品添加物」や「残留農薬」については知っていましたが、「遺伝子組み換え食品」には全く関心がありませんでした。

 

 

わざわざそんな物を買わない(買ったつもりがない)ので、「自分には関係ない話」だと思っていました。

 

 

しかし、調べてみると、食べていない(買ったことがない)と思っていた「遺伝子組み換え食品」が、実は普段買う食品(調味料やお菓子)の中に入っていたのです。

 

 

しかも、その危険ぶりは「食品添加物」以上でした。

 

 

強烈だったのが、「遺伝子組み換え食品」を食べて腫瘍ができたマウスの写真です。

 

 

「食べなければ良い」と思われるかもしれませんが、そんな単純な問題ではありません。「遺伝子組み換え食品」は、ある条件では表示の義務がありません。

 

 

 

その為、危険なのにも関わらず、多くの人が気付かず購入し、「遺伝子組み換え食品」が混じったものを食べているのです。

 

 

腹が立ちました。

 

 

危険だと教えてくれたり、入っていると分かるように書いてくれれば気をつける事もできますが、表示されていないのなら、避けることもできません。

 

 

また、「遺伝子組み換えコーン」からできている「ブドウ糖果糖液糖」のように、名前から正体が「遺伝子組み換え食品」だと分からない物は、知識がない人は避けません。

 

 

 

食の質に関心のない人は世の中に大勢いるわけで、そういう人達が知らずに口にしてしまうのは目に見えています。それを分かって食べさせるように仕向けるのは悪質ですし、そもそも、こんなものを混ぜる意味が分かりません。

 

 

 

不審に思って調べる事にしました。

 

 

 

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害のある物質が出回る理由

 

 

「遺伝子組み換え」とは、遺伝子を操作する事によって、本来その生物が備えていなかった特徴を持たせる事ができます。

 

 

「ある生物」に、「別の生物」のDNAを挿入することで、普通の品種改良では不可能な「種の壁」を越えることが可能です。

 

 

そうして誕生した未知の生命を食品にするわけですから、「気味が悪い」と思うのは当然です(と言っても既に食べていますが)。

 

 

これを「健康的だ」と思う人が何人いるでしょうか。

 

 

自然界にない物なので、生理的な嫌悪感というか、毒々しさを感じる人もいると思います。(ちなみに、「青い花」や、「青い着色料を使った食品」も、私は同じような理由で好きになれません。)

 

 

そして、「遺伝子組み換え食品」は、危険だと世界中で抗議されています。

 

 

 

健康被害も起きています。

 

 

 

 

 

何故こんな危険な物が流通しているのか、最初は本当にわかりませんでした。

 

 

 

「先進国でそんな非人道的な事がまかり通るはずがない」と思っていたからです。

 

 

 

そして、「危険なものが流通している」・・・というのも驚きでしたが、それ以上に驚いたのは、

 

 

 

危険であることを証明する根拠がいくつもあるにも関わらず、何故か「安全だ」とする説が存在している事です。

 

 

 

 

「ある物質」を取り込んだ場合の「人間の身体の中で起こる反応」についての話なのですから、結果がそんなに食い違うはずはありません。

 

 

 

それなのに、正反対の意見が存在しているのは納得できませんでした。

 

 

 

しかし、その後「何故、全く逆の意見が存在しているのか」、その理由が分かりました。

 

 

 

 

 

安全だと言われる理由

 

 

 

この世の専門家、研究者、企業は「善」だと思っていた私は、以下の本を読んで愕然としました。

 

 

『「モンスター食品」が世界を食いつくす! 著者・船瀬俊介』より引用

 

 

米国民の病気が二倍、アレルギーも急増

 

 

「遺伝子組み換え食品がアメリカ国民に押しつけられてから、たった一〇年で、国民の多重慢性疾患の患者は二倍近くに急増した」(『ハフィントン・ポスト』紙)

 

 

アメリカ国民の健康悪化は、それだけではない。アレルギー患者の救急外来も、一九九七年から二〇〇二年にかけて、わずか五年間で二倍増の勢い。食品アレルギーが急増しているのだ。

 

 

健康異常は、とりわけ子どもたちを襲っている。ぜんそく、自閉症、肥満、糖尿病、消化器障害、小児ガンも急増している。これが、アメリカ中に遺伝子組み換え食品が蔓延した冷酷な結果である。

 

 

因果関係は、もはや疑う余地もないだろう。疑念を抱く向きは、本書の冒頭に掲げたマウスの巨大腫瘍の写真を、ふたたび凝視することをおすすめする。

 

 

いったいなぜ、このような有毒食品がアメリカ中に蔓延したのか?

 

 

その理由は、アメリカ政府が認可したからだ。

 

 

では、なぜ政治家や行政官は、そのような愚策に決定を下したのか?そこには、恐るべき官民の癒着があった。

 

 

遺伝子組み換え食品によって健康被害が出ているのに、それが野放しになっているのです。

 

 

何故、それが可能なのか、続きをどうぞ。

 

 

 

“回転ドア人事”で政府も骨抜きに

 

 

モンサント社は、“元従業員”を政府機関に送り込んでいたのだ。いわば秘密工作員、つまりスパイである。

 

 

彼らの多くは、アメリカ政府の主要ポストに収まる。その任務が、モンサント社など、バイオ化学業界を監督することとは!

 

 

わかりやすく日本でたとえるなら、暴力団の幹部が、警察の「暴力団対策本部」を牛耳るようなものだ。

 

 

それと同時に、モンサント社はアメリカ政府の省庁出身者を超高給で雇い入れている。これが、悪名高い“回転ドア人事”である。官から民へ、民から官へ―支配エリートたちは、自由に行き来できる。こうなると、官民の癒着などという生やさしいものではない。

 

 

アイク氏もこう指摘する。

 

 

「ビッグ・バイオテックが法律をつくり、みずからの企業活動を管理・規制する動きを牽制している」

 

 

決して憶測でものを言っているわけではない。

 

 

事実遺伝子組み換え食品の安全性をチェックし、規制を行なわなくてはいけない部会に、モンサント者の“工作員”たちが多数忍び込んでいるのだ。

 

 

たとえば、リンダ・J・フィッシャーという人物は、モンサント社の政府・広報担当副社長だ。この重役が堂々と、モンサント社を規制するはずの政府機関のイスに収まっている。しかも彼女は、かつてEPA(米国環境保護丁)の職員でもあった。“回転ドア”を行ったり来たりして、出世している!

 

 

また、マイケル・A・フリードマンという人物は、モンサント者の医薬部門であるサール社の上席副社長だ。やはり、政府機関であるFDA(米食品医薬品局)に勤務していた。

 

 

まさに“回転ドア人事”のなせる業。

 

 

こうして“かれら”は、アメリカ政府を丸ごと支配していったのである。

 

 

良識ある識者たちは、次のように嘆く。

 

 

「FDAはクローン牛に安全宣言を出し、販売を許可した。しかも、表示義務すらない」

 

 

「アメリカのスーパーマーケットで売られている食品の九〇%以上に、遺伝子組み換えコーン、遺伝子組み換え大豆が含まれている。なのに 、その表示は居だ企業に阻止された」

 

 

「この現状を批判すると、違法行為で処罰されかねない」

 

 

早く言えば、米国、英国両政府は、“回転ドア人事”によって、とっくの昔に乗っ取られている。その事実に気づかないかぎり、ことの恐るべき本質は見えてこない。

 

 

さらに巨大資本は、魔法の“回転ドア”を通じて、あらゆる国々の政府をも篭絡支配してきた。もちろん、その支配による戦慄の腐敗・堕落は、わが国も例外ではない。

 

 

(62p~65p)

 

 

こんな事が可能なら、他のどの分野で似たような事があっても不思議ではないと思いました。

 

 

これはアメリカの話ですが、「遺伝子組み換え食品」を大量に輸入している日本も同じ穴のムジナです。

 

 

これを読んでからは、権威のある期間に「安全性は保障されている」と言われても、信用できなくなりました。

 

 

 

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性善説

 

 

私も以前は、政府も企業も「消費者の健康を考えている」と思っていました。

 

 

そして、「体に悪いものが流通しないように、国がきちんと対策している、だから、その目を掻い潜って悪い事をできるはずがない。そんな企業があれば世間から袋叩きに合う」と大真面目に思っていました。

 

 

 

 

政府が管理していれば、

 

法律がきちんとしていれば、

 

世間の目が厳しければ、

 

大企業ならば、

 

専門家が大丈夫と言えば、

 

 

 

・・・全て前提が間違っていました。

 

 

 

性善説で判断していたので、「これらが機能している限り、変な商品は流通しない」と思っていたのです。

 

 

そして、中国の粗悪な食品を見て、「日本は良い」と思っていました。

 

 

 

 

 

本当に、頭の中がお花畑でした。

 

 

堂々としたインチキには気が付かないものです。

 

 

 

多くの人が「危険な食品」に対して、「危険なはずないでしょ」と肯定派を支持してしまうのは、過去の私と同じように、日本の品質を信じていて、「儲けの為に消費者の健康を疎かにするような、そこまでの悪人は企業にはいないだろう」と思っているからだろうと思います。

 

 

 

だから食品の中に体に悪い物質が入っていても、「その害は少しで、たいした害ではない」と思ってしまうのです。

 

 

 

前提が「国や起業は、国民の健康を考えてくれている」だからです。

 

 

 

だから、気付いた誰かが、散々「毒だ、害だ、」と危険性を訴えても、裏事情に一切関心のない人は、「悪い事しない」と思っているので、

 

 

 

「そんな物を売るはずがない」

 

 

「害があると言っても、そこまで大騒ぎするレベルじゃない」

 

 

「そんなものが食品に含まれているの?」

 

 

 

 

認識はこの程度です。

 

 

もうお分かりだと思いますが、このような視点、前提でいる限り、どんなに「医療」や「栄養」について学んでも、決して正しい情報に辿り着けません。どちらの説が正しいかを正確に判断する事は出来ません。

 

 

これは「遺伝子組み換え食品」だけでなく、「食品添加物」、あらゆる健康情報について考える時にも言える事です。

 

 

前提を変えなければ、社会問題に注目しなければ、本当の問題は見えてこないのです。

 

 

この部分を見ずに、専門家の意見だけを真に受けていれば、意見が対立している時、混乱します。

 

 

真面目な人ほど、否定派、肯定派の説明を真に受け、どっちが正しいのか分からなくさせられてしまいます。

 

 

 

 

学問より大切な事

 

 

「正しい健康情報」を得ようと思ったら、「医療」や「栄養」について調べるのも大切ですが、まずそれを取り巻く「人」や「社会」といった裏事情を分析するのが先です。

 

 

そして、これは「医療」や「栄養」に限らず、あらゆる学問に言える事です。

 

 

この視点がない人は騙されますし、そういう人達と議論しても、社会構造が把握できていないので話になりません。

 

 

例え話ですが・・・

 

 

 

人間が「水槽の外から見る世界」と、魚が「水槽の中から見る世界」は見えている世界が違います。同じ水槽についての認識がまるで違うのです。

 

 

 

魚は、「水槽だ」という自覚がないので、何故上から餌が降ってくるか、何故水質が悪化したり、綺麗になったりするのか把握できません。

 

 

水槽の中に住んでいる体験者としては詳しいのですが、外から中を見ないので、その水槽を取り巻く環境や、構造が理解できないのです。

 

 

しかし、水槽を管理している人間は、餌のタイミングも、水槽を洗うのも全て飼っている人間の都合で行なわれていることを知っています。さじ加減一つで、水を汚すことも、綺麗にすることもできます。

 

 

水槽の中にいる魚と、水槽の外にいる人では、同じ「水槽の水質」を語らせても、世界が全く違うのです。

 

 

魚に対して、飼っている人が、人間の都合を話しても通じないように、

 

 

「医療や栄養の世界だけで物事を考える人」に対して、「医療や栄養をはじめとした学問も、社会構造の上に成り立っている・・・と捕らえている人」が話をしても、残念ながら通じません。

 

 

 

社会構造が腐敗していれば、そこから成り立つものも影響を受けます。

 

 

その視点がないと、誰かの都合で真実が捻じ曲げられていても、「そんなことあるわけない」の一言で終わるのです。

 

 

しかし、「学問そのものの情報」、「社会構造を理解する事、どちらか一方が大事なのではなく、どちらの視点も必要です。

 

 

私はそれぞれの専門家の方々に、水槽の外から水槽を把握出来る人になってもらいたいと思っています。

 

 

 

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権威側の主張が正しいのか?

 

 

「社会構造が理解できていない人」と、「理解できている人」の視点は違う・・・というお話をしました。

 

 

ここまで読んで下さった方は後者だと思います。

 

 

一度この視点を手に入れると、「社会構造を無視した話の展開」に違和感を感じるようになります。

 

 

一例です

 

 

『Business Journal 「食品添加物は危険」ブームのまやかし 毒性を示す明確なデータなし』より引用

 

 

安全性は十分に保証されている

 

 

世界中の研究機関が何千、何万という安全評価を行い、膨大な実験の結果から認められた食品添加物には、一日摂取許容量(ADI)という生涯にわたり毎日摂取しても影響が出ないと考えられる分量が定められています。

 

 

このADIの信頼性は、国際連合食糧農業機関(FAO)および世界保健機関(WHO)が合同で設けた機関であるFAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)が保証しています。

 

 

多くのエリート科学者が膨大な実験をして、さらにそれを上回るスーパーエリートが何百人も頭脳を突き合わせて検証し、メリットとデメリットを天秤にかけて最適な分量を決めているのです。もちろん、認可を受けられないものもたくさんあります。

 

 

しかし、この評価自体を否定する人がいます。世界屈指のエリートたちの実験結果と聞いただけで、うさんくさい感じがするのもわかります。しかし、「発がん性がある」「食べると危険」と言う人は、それ以上に権威がある人なのか、そうでなければ世界中の研究者を納得させられるほどの根拠を示すべきです。

 

 

また、「大企業が強大な資本力によって科学者をコントロールし、安全だという実験結果を捏造させている」と主張する人もいるでしょう。100%ないとは言い切れませんが、常識的に考えて、たった1つの食品添加物を認可してもらうために、世界中の科学者に賄賂を渡して結果を捏造させるよりも、別の毒性の低い化合物を開発するほうが安く簡単なはずです。

 

 

 

これは「食品添加物」の話ですが、「遺伝子組み換え食品」の話と分析の仕方は同じです。

 

 

「社会構造が頭に入っている人の意見か」どうかに目を向けるのです。

 

 

 

どんな分野であれ、権威が「安全だ」と主張する場合は、以下のような事を言います。

 

 

 

 

 

 

  • 危険だという人の主張は、不安を煽っているだけで、科学的根拠がないから鵜呑みにしない方がいい

 

  • 安全性を主張している側の方が、科学的な根拠があるから正しいのだ

 

 

 

 

このように言われた時、もし「栄養」や「医療」の知識しかなければ、「そうか、なるほど」と、言いくるめられてしまします。

 

 

 

私も昔は、一旦は否定派の「危険だ」という意見を信じても、再び「科学的根拠を持つ肯定派の主張」を信じ直していたのでよくわかります。

 

 

 

「正統な」「権威」・・・といった「社会的に立場が上の人」は、ちゃんとしていると思っていたからです。

 

 

まさか、堂々と適当な事は言わないだろうと思っていました。

 

 

 

このように、普通の人が権威の情報に触れると、「その道の権威が「大丈夫」と言っているんだから、そんなに危険じゃないんだな」と安心してしまいます。

 

 

安心する方がなので、こちらを信じる方を選ぶわけです。

 

 

権威が善なのか、悪なのか、そこまで踏み込んで真面目に考える人は、ほとんどいません。

 

 

 

性善説を無くした状態で、さらに細かく見ていきましょう。

 

 

>多くのエリート科学者が膨大な実験をして、さらにそれを上回るスーパーエリートが何百人も頭脳を突き合わせて検証し、メリットとデメリットを天秤にかけて最適な分量を決めているのです。

 

 

「スーパーエリートが善人である」という前提で話が展開されています。

 

 

 

「企業」が善か、そうじゃないか・・・その前提が違うだけで、見える景色は全く違いました。それと同じように、このスーパーエリートが善人かどうかによって、この後の話は空論になる可能性もあるのです。

 

 

勘違いしてはいけないのは、スーパーエリートというのは、「頭脳が優れている人」であって、「人格が優れている人」ではないということです。

 

 

ですが、多くの人は、「エリート」と聞いただけで思考停止になり、つい、「人格まで良いはずだ」と錯覚してしまうのです。

 

 

彼らが本気で人々のことを考え、世の為、人の為に研究をしようと考えている「善人」であれば、実験結果を信じることが出来ます。それに越したことはありません。

 

 

 

でも、「善人じゃなかったら?」そういう視点が大事なのです。

 

 

>しかし、「発がん性がある」「食べると危険」と言う人は、それ以上に権威がある人なのか、そうでなければ世界中の研究者を納得させられるほどの根拠を示すべきです。

 

 

これも同じですね。

 

 

「権威」、「世界中の研究者を納得させられるほどの根拠」とありますが、そもそも権威や、その世界中の研究者がまともな人達なのか、という視点が一切ありません。

 

 

「彼らは善である」という考えに依存した展開なのです。

 

 

 

 

>「大企業が強大な資本力によって科学者をコントロールし、安全だという実験結果を捏造させている」と主張する人もいるでしょう。100%ないとは言い切れませんが、常識的に考えて、たった1つの食品添加物を認可してもらうために、世界中の科学者に賄賂を渡して結果を捏造させるよりも、別の毒性の低い化合物を開発するほうが安く簡単なはずです。

 

 

「科学者をコントロールする」とか「実験結果を捏造させる」という買収系の話は、現実味がなく胡散臭く感じます。表現が曖昧で具体性に欠けるからです。

 

 

そんな言い方をすれば、漫画の話にしか聞こえません。

 

 

 

実際、ほとんどの人は、そんな事が起きるのは、映画や漫画の中だけだと思っています。

 

 

何故なら、そのような現場に遭遇しないからです。

 

 

 

遭遇しなくても、「理屈で物事が考えられる人」であれば、ある程度考えを膨らませる事が出来るのですが、「自分の体験だけで物事を測る人」にとっては、「自分の身の回りにない事、見えない事」は、全てありえない事なのです。

 

 

 

「漫画の世界だから」と、水槽の外には興味を持ちません。

 

 

 

人というのは、聞いた話を「自分を取り巻く環境」に変換しながら想像します。

 

 

 

だから、「自分の環境」で無理だと思った事は、「無理だろうな」「ありえない」と思うわけです。

 

 

 

これは、魚が「自分の住む水槽」の世界観だけで物事を判断するのと一緒です。一歩外に出て、水槽を取り巻く環境(人間の都合など)を知るだけで随分違うのですが。

 

 

 

で、「実際に、コントロールや捏造が出来るかどうか」についてですが、そのような根回しが可能かどうかは、「回転ドアの話」が証明しています。

 

 

 

現実に、「遺伝子組み換え食品は危険だ」という説と「危険じゃない」という説に割れています。このように、一つの事象に対して、意見が真っ二つに割れるのは、どちらかが真実を捻じ曲げようとしている可能性を考えに入れるべきです。

 

 

 

そして、コントロールの方法ですが、なにも世界中の科学者をコントロールする必要はありません。

 

 

権威のある科学者を味方につければ、その下っ端が反対意見を言っても、信憑性に欠けますし胡散臭く感じます。

 

 

議論を傍観している一般人は、「どちらが正しいか」検証をしませんし、権威を信じる人の方が多いのです。

 

 

 

(追記)その結果、どうなるかは以下をお読みください。

 

教育と洗脳は紙一重、確認をしなければどんな学問もただの信仰である

 

 

 

さらに、トップクラスをコントロールしてしまえば、その下っ端の科学者も簡単にコントロールできます。権威に従うのは、一般人に限った話ではありません。ほとんどの科学者も同じで、大多数の意見に流されます。

 

 

人間のこの特性を利用すれば、賄賂を渡さなくても、全体の流れを意図した方向に向けさせる事が可能です。

 

 

 

何故なら、賄賂や利権は、「お金」だけではないからです。

 

 

 

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しがらみ

 

 

どんな業界でも「常識と違う事を言う」というのは、下手をするとそれまで築いてきたものを失う程危険なのです。「変わった事」を言えば、白い目で見られるわけです。

 

 

別にこれは、珍しい話ではありません。国内でも国外でも、大人でも子供でも、普通に見られる光景です。日本人だけかと思っていましたが、そうではないようです。

 

 

 

 

立場を悪くしないために世間の流れに逆らわない、その業界での地位、存在を維持する・・・

 

 

 

これも立派な利権です。

 

 

 

お金を貰わなくても、自分の立場を危うくするような事をしない人は、どの世界にもいます。

 

 

むしろ、お金よりも、この縛りの方が強いわけです。異端児はいますが、少ないでしょう。

 

 

 

例えば、医者でも研究者でも、「自分の世話になった人」の唱える説と、間逆の説を主張出来る人が何人いるでしょう。

 

 

どんな業界もそうだと思いますが、医師や歯科医師も横の繋がりが凄いそうです。横のつながりが強ければ強いほど、そのコミュニティと違うことは言いづらくなります。

 

 

 

人間ですから。

 

 

 

出る杭になる人は、よっぽどの人です。

 

 

 

波風を立たせないで、同調し、自分の立場を守ることは、ある意味利益です。

 

 

 

しかし、賄賂や利権を「お金」と決め付けると、こういう事が見えなくなります。

 

 

『ジョージ・サエキのブログ エイズは存在しない。医者にダマされている。』より引用

 

 

医者という職業は医学部を卒業するとほぼ全員が医者として病院に勤務するか研究センターで働くことになります。(稀に医師国家試験に受からない人もいますが)

 

 

他の大学の学部はというと、法学部を出ても法律に携わる職業に全員が就いていません。むしろ法律に携わった仕事をしている方が少数派なのです。経済学部とか商学部を出ると色々な職業に就いております。理系の学部も学部で勉強したこととは別の分野の職業に就くことができます。鳩山由紀夫元首相・管直人元首相が理系出身の首相として有名ですよね。

 

 

ところが、医学部を出ると医者になりこの業界で一生を過ごすわけです。なぜ医者が医者として一生を過ごすかという理由ですが、医者になれば一生生活が安泰だからなのです。

 

 

厳密に言えば医者という職業でしか食っていくことが出来ないのです。医者の世界は医者を辞めると全てを失います。

 

 

大学時代の友人からも「あいつは医者を辞めた」ということでつまはじきにされてしまいます。彼らが求人で営業職や事務職等の募集に応募しても受かることは先ず無いと思います。ですから転職が非常に難しいのであります。

 

 

だから医者は一生医者なのです。

 

 

ですから、医学部に入学して最初は人助けの為だと思って頑張ってきたとしても現実の世界が抗がん剤治療や薬漬け治療で人間の健康を逆に害していることに気がついて良心の呵責にさいなまれても医者を辞めることができないのです。医者が医療業界の闇を暴いて世間に公表することはほとんどないのです。

 

 

全てを失いますから。

 

 

自分の人生を失うか、殺人医療で他人の命を奪うかの二者選択なのであります。

 

 

そうなると自分の人生を失うわけにはいきません。自分の人生を失うわけにはいかない人達が集まった集団が今の医療業界なのです。(中には善良な医師もいます)

 

 

若い医師が院長に向かって「この治療法は間違っています。患者が死ぬだけです!」とは間違っても言えないのです。そんなことでも言ったならば病院をクビになるどころかキチガイ扱いされてどこの病院も雇って貰えなくなるのです。

 

 

その筋の世界の『絶縁状』を貰うことと同じなのです。ですから医療業界は日本医師会を本家とする日本最強の組織なのです。

 

 

 

その結果、治らない治療法が採用されています。

 

【注意】癌の本質を理解していないと症状が悪化する治療法を選択します

 

 

 

これは医者の例ですが、別に医者に限った話ではないと思います。

 

 

どの世界でも異端児は歓迎されないでしょう。

 

 

 

熱い人は、流れに逆らうような事でも平気でしますが、頭の切れるエリート程そういうな事はしません。

 

 

エリート程です。

 

 

 

 

「一つの事象に対して意見が真っ二つに割れる」議論でつまづいた時は、一歩下がって、「人間社会の都合」について考える事をお勧めします。

 

 

一見、学問上の争いに見えて、実は学問とは関係のない争いかもしれません。

 

 

どちらが正しいのか迷ったら、この話を思い出して下さい。きっと、それまで混乱させられていたのがバカバカしくなると思います。

 

 

 

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健康には昔ながらの和食が良い?実は栄養状態が悪かった昭和の子供達

 

「和食はヘルシー」と言われているので、欧米化する前の純粋な和食を有難がる人は多いです。

 

 

 

昔ながらの和食

 

 

 

・・・というイントロは、とても耳障りが良く、牧歌的で健康的なイメージです。

 

 

 

しかし、イメージだけで物事を判断するのは軽率です。実態をみなければいけません。

 

 

 

確かに「昔の日本人」は、粗食であるにも関わらず、現代人がとても真似出来ないような重労働をしていました。

 

 

その部分だけにフォーカスを当てると、確かに凄いですし、「彼らの食事である粗食に、パワーの秘密がある」と考えたくなるのは分からないでもないです。

 

 

 

しかし、もう1つの事実である「昔の日本人は寿命が短かった」という事を無視してはいけないと思うのです。

 

 

 

もし、昔の人が本当に短命だったなら、果たしてそれは、我々現代人の目指すべき姿でしょうか。

 

 

それとも、「昔ながらの和食を真似して食べる人達」は、「重労働ができるけど短命な、昔の人のような人生」に憧れているのでしょうか。

 

 

 

・・・決してそんな事はないはずです。

 

 

 

「和食をヘルシーだと思って、真似して食べる人達」は、前者の「昔の日本人は、重労働に耐えられる強靭な体力があった」という部分だけを見て、後者の「寿命が短い」という部分が見えていないのです。

 

 

また、見えないように誘導されているのです。

 

 

そうでもなければ、好き好んで、短命になるような食事はしません。

 

 

ハッキリ言って、一般的な現代人にとって、「生きていくのに困らないだけの体力があれば、健康で長生きできる人生」の方が価値があると思います。

 

 

和食ファンには悪いですが、昔ながらの和食、そして、それを食べていた日本人は、「健康で長生きを目的とする人」の目指す方向ではありません。

 

 

「和食はヘルシー」という説は、信憑性に欠けるものばかりだからです。

 

 

本記事では、何故、昔ながらの和食が良くないのか、そして、それを食べていた人の健康状態がどうだったのか・・・についてお話します。

 

 

 

和食は健康によくないと語っているのであって、味がよくないという意味ではありません。

 

 

 

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和食のイメージと現実

 

 

あなたがもし、病気になりたくない、いつまでも若くいたい、長生きしたいと思うのであれば、「昔ながらの日本食」を目指してはいけません。

 

 

和食は「ヘルシー」ではないからです。

 

 

栄養的にみると、実は糖質過多、タンパク質不足、脂質不足なので、健康を損ねたり、短命になる食事です。

 

 

「昔ながらの日本食を食べる習慣」がある人は、「健康にならない道を歩んでいる」と、自覚した方がいいです。

 

 

自覚さえあれば、その気になった時に何時でも方向転換できるからです。

 

 

知らなければ「おかしいな、おかしいな」と思いながら、そのまま突き進んでしまいます。

 

 

何故私が、和食をここまで悪く言うのかというと、私自信、ほんの少し前まで、「和食を始めとした植物性中心の食事こそ、人間の体を健康にする」と考えていて、その通り実践して、長年体がとても弱かったからです。

 

 

「植物性食品を増やし、動物性食品を増やす」という、人間の食性と間逆の事をしていたのですから、弱るのは当たり前です。

 

 

 

 

 

 

しかし、「和食はヘルシーだ」と思っていた当時の私は、「不健康になる道」を歩んでいる自覚はなく、「健康的な食事をしている」と思っていました。

 

 

だから、「健康にならないな、おかしいな」と思いながら、方向転換する事はありませんでした。

 

 

 

 

健康に気をつける人が不健康になる

 

 

「健康に気をつけよう」と思った人が行き着くのは、ほとんどの場合、「和食」です。

 

 

 

  • 和食は無形文化財

 

  • 世界が認めた和食

 

  • 健康的な和食

 

 

 

・・・等の、和食の良いイメージだけを植えつけられている為、糖質過多、タンパク質不足、脂質不足・・・という「和食の栄養的な欠点」を見ようとしません。

 

 

しかも、和食とは素材の味を生かすどころか、砂糖などの調味料無しでは、味が成り立たない料理なのです。

 

 

和食は素材の味を生かした料理だという嘘と、日本人が不健康な白米を止められないワケ

 

 

 

私は糖質制限を始めてから、「調味料を極端に減らした和食」を何度も作ってみました。

 

 

 

しかし、どう頑張っても、「肉じゃが」、「筑前煮」、「ほうれん草の胡麻和え」・・・等、お馴染みの味にはなりませんでした。

 

 

調味料がなければ、素材の味はします。しかし、それぞれの「料理名の味」はしませんでした。

 

 

改めて「美味い美味いと思って食べていたあれは、実は調味料の味だったんだな」と思い知らされました。

 

 

「和食は素材の味を生かした調理法」と言われているのに、ぜんぜん素材の味じゃありません。「言われている事」と「実態」が違うわけです。

 

 

酷い嘘です。

 

 

なので、栄養面で嘘が多かったとしても不思議ではありません。

 

 

 

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食の欧米化にはメリットがあった

 

 

「昔ながらの和食」は良いイメージで語られることが多いです。

 

 

 

その一方で、「食の欧米化」はよく悪者にされます。

 

 

しかし、「食の欧米化」にはメリットもありました。

 

 

 

周知の事実ですが、タンパク質不足や、脂質不足が解消されて、寿命が延びたのです。

 

 

 

寿命だけではありません。

 

 

昔の日本の子供は栄養不足だったのですが、それも解消したのです。

 

 

 

 

ここで、メリットとデメリットを整理します。

 

 

 

    • メリット:タンパク質、脂質不足が解消され、体格が良くなったり、寿命が延びた

 

  • デメリット:【糖質まみれの日本食 + タンパク質、脂質が豊富な欧米の食品】で病気のリスクが上がった

 

 

 

デメリットの【糖質 + タンパク質、脂質】の組み合わせが、どうして好ましくないのかについては、以前記事を書きましたので、こちらをご覧下さい。

 

【脂質+タンパク質】は良くて【糖質+脂質+タンパク質】が良くない理由

 

 

 

次は、昔の子供、それも昭和の子供達がどう栄養不足だったのかについてお話します。

 

 

 

 

昔の子供は健康的だったという話

 

 

あなたは「今の子供は、アレルギーや喘息などで弱っているが、昔の子はそんなことなく元気で、外を走り回っていた」・・・といった話を聞いた事がありませんか。

 

 

実際に聞くこともありますし、粗食を推す、料理本や健康の本を読むと、たいていこのような話が書いてあります。

 

 

このような話を見聞きすると、「現代の若い人は粗悪なものを食べているから体が弱っていて、反対に、昔の人は食事が良かったから元気だったんだ」と思わされてしまいます。

 

 

しかし、調べてみると、昔の子供達もしっかりと栄養不足の症状が出ていました。

 

 

決して健康体ではありません。

 

 

 

過去の事は検証しずらいですから、なんとでも言えるわけです。

 

 

 

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昔の子供は感染症にかかりやすかった

 

 

「昭和初期の子供達が不健康だ」などと言うと、俄かには信じられないでしょう。

 

 

実は、元気そうに見えるだけで、昔の子供は感染症にかかりやすい体質だったのです。

 

 

喘息やアレルギーになる現代人と、「病気の種類」が違うだけで、昔の子供も不健康には変わりありません。

 

 

現代の子供達にはほとんど見られませんが、昔の子供達の多くは、青い鼻水をたらしていました。

 

 

これはタンパク質が不足している事が原因だそうです。

 

 

つまり、青い鼻水をたらした子が多い=タンパク質不足の子が多い ということになります。

 

 

「昔ながらの日本食」が健康的で理想的なら、このような子供は存在しなかったはずです。

 

 

しかし、そんなに遠くない昔、日本中にそういう子供が多くいました。

 

 

では、何故栄養不足でそのような症状になるのか、根拠が以下になります。

 

 

『三好耳鼻咽喉科クリニック』より引用

 

 

A:あれはつまり蓄膿症という慢性副鼻腔炎

 

 

私自身が子どもの頃には、世の中には鼻垂れ小僧さんがいっぱいいました。

 

 

青っぱなを見事に垂らして、いつもそれを啜り上げているだけでなく袖で擦り取ろうとするものですから、仕舞には袖がテカテカに光ってしまったりして。昔は子どもでも黒い学生服を着ていたものですから、ことに袖がてかり易かったような気がします。

 

 

そう言えば最近は見なくなりましたが、子どもが昼寝をしていると必ず鼻提灯を膨らませたりする光景が、誇張ではなく日本中至る所で見られました。

 

 

あれはつまり蓄膿症と呼ばれた慢性副鼻腔炎で、鼻の脇にある骨の空洞に膿が貯留して鼻の外まではみ出す、それがあの懐かしい青っぱなだったのです。

 

 

蓄膿症に限りません。当時は明らかに感染症が多くて、乳児死亡率も決して低くなかったのです。

 

 

このような感染症は現在では激減し、代わりに花粉症などアレルギー疾患が、ものすごく増えました。

 

これは衛生環境が劇的に改善し、感染する機会が極端に減ったことと、1970年前後から日本人の動物性蛋白質と動物性脂肪の摂取量が多くなり、免疫能力が高まったためと考えられています。

 

 

その背景ですが、免疫細胞に感染症を担当するTh1と呼ばれるタイプと、アレルギーに関与するTh2とが存在し、Th1の勢いが強い感染状態ではTh2が抑えられ、逆にTh2の強いアレルギー状態ではTh1の勢いが弱い、そんな状況のあることが動物実験で証明されています。人間ではその原理が、蓄膿症が減少と花粉症の増加として表われているものと思われます。

 

 

「当時は感染症が多かった事」、そして、「動物性蛋白質と、脂質の摂取量が増えた事で免疫能力が高まった事」が書かれてあります。

 

 

 

また、以下のサイトも参考になります。

 

 

『鼻水を止める!青っ洟は白血球の死骸です』より引用

 

 

寒い冬に子供たちが垂らしていた青っ洟の正体は、実は白血球の死骸、膿なのです。なぜ白血球の死骸が鼻水の中にたくさん出ていたのでしょうか。

 

 

ふつう風邪の原因となる何種類かのウィルスが鼻粘膜に侵入すると鼻粘膜では血管拡張と炎症反応が起こります。炎症を起こした場所では血管が拡張し、血管壁の透過性が亢進するため血液の水成分が漏れ出てきます。これがいわゆる水っ洟で、風邪の初期やアレルギー性鼻炎、花粉症でみられるタイプの鼻水です。

 

 

ウィルスに感染すると、鼻粘膜の抵抗力が落ちるため細菌感染にもかかりやすくなります。

 

 

さらに鼻水自体タンパク質に富んでいることもあり細菌の増殖が起こります。そうすると細菌や炎症反応ための白血球の死骸、鼻粘膜の一部などが混り、鼻水の色が黄色から膿のような緑色の青っ洟に変化していきます。

 

 

昔は免疫抗体の原料であるタンパク質の摂取が不足していたために白血球にはウィルスを殺す力があまりありませんでした。白血球を作って送り込んでも送り込んでも、ウィルスを退治する事が出来ません。他に方法がなく無駄に大量生産されて青い鼻水になったのです。

 

 

そのころの子供は、成長期でもありタンパク質が不足する事が多く、白血球が無駄にたくさん作られて青っ洟と呼ばれる、緑色の鼻水が大量に分泌されていました。ですから栄養状態の良かった裕福な家庭の子供には青っ洟は少なかったようです。

 

 

最近の子供も栄養状態が良いので青っ洟を見かけなくなりました。もう今では青っ洟に会える時と言えば、感染系の鼻水の色の変化で一番最後になる鼻水としてでしょう。

 

 

水溶性の鼻水から粘性の鼻水へ、粘性の鼻水から白濁の鼻水へ

 

白濁の鼻水から黄濁の鼻水へ、黄濁の鼻水から緑濁の鼻水(青っ洟)という順に悪化していきます。

 

 

治る時は逆の順序で治っていきます。

 

 

 

ここで言う「栄養状態が良い」は、「タンパク質が摂れている」事を意味します。

 

 

つまり、タンパク質が不足している、昔の裕福ではない子供達はこういう事になります。

 

 

 

タンパク質の不足 = 免疫抗体の原料の不足 → 弱い白血球

 

 

 

白血球は血液中にあります。

 

 

 

 

 

役割は体の中のお巡りさんですから、それが弱いと話になりません。

 

 

このような理由から、昔の子供は感染症に弱かったのです。

 

 

ちなみに、身体が感染症に弱くなる原因は、「タンパク質、脂質不足」の他に、「糖質の過剰摂取」があります。

 

 

糖質による、「高血糖」と、「糖化」は、免疫機能を弱らせるので、感染症に弱くなります。

 

 

血糖値が120を越えると、免疫機能が75%低下します。

 

 

人間の身体に必要な糖質量を血糖値の視点から分かりやすく説明してみた

 

 

 

糖質をたくさん食べて、それが余ると、体のタンパク質と反応して細胞が変性します。これを「糖化」というのですが、免疫細胞もタンパク質でできているので劣化します。

 

インフルエンザ等の感染症の予防は食事が重要です。免疫力を弱らせる食品とは

 

 

 

もし、「今の子供に比べて、昔の子供は元気だった」と、したり顔で言う人がいたら、その時代、鼻たらした子はいなかったかを聞いてみましょう。絶対普通にいたはずですから。

 

 

そういう子がいたということは、昔の子供は実は元気ではなかったのです。

 

 

「感染症にかかりやすい子供が多い時代でもあり、健康な子供が多い時代でもあった」・・・なんてチグハグな事はありえません。

 

 

 

感染症が蔓延する時点で、健康ではないのです。

 

 

 

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昭和の子供が現代の子供より強そうに見える理由とは

 

 

現代の子も不健康ですが、昔の人も、違う種類の不健康でした。

 

 

しかし、昔の子供は元気そうなイメージです。昔の人の話を聞いていると、野生的なたくましさがあります。

 

 

ただ、

 

 

どちらかと言うと、昔の人の元気は、「健康」ではなく「気合」というやつです。

 

 

 

「免疫力が弱い、気合の入った子供」が多かっただけです。

 

 

 

それを、さも「健康な人々で溢れていた」ように見せかけるのはどうなのでしょうか。

 

 

昔の子供達は常に外で遊んでいたが、今の子供達は部屋にこもりっきりで元気がない。それは食事が悪いから・・・等と言ったりするわけです。

 

 

 

これも酷い話です。

 

 

 

栄養と関係ありません。

 

 

 

今の子供は「不健康だから部屋にこもりっきり」、「ゲームがやりたいから部屋にこもりっきり」になっているわけではないと思います。

 

 

おそらくでしょう。

 

 

外で遊びたくても、遊べる場がどんどん縮小されていった結果、部屋しか遊ぶ所がなくなっただけだと思います。以下を読んでもらったら分かりますが、現代は公園で遊ぶのも難しいようです。

 

NAVER【何すりゃいいの?】最近、公園の『禁止事項』が厳しすぎる・・・

 

 

 

これらを禁止した大人達は、子供時代に、野球をして窓ガラスを割ったり、鳩を飼ったり、ウナギとったり、よその庭に生えてる柿をとったり・・・やりたい放題やっていたわけです。

 

 

 

で、大人になってルールを作りまくり「最近の子供は家にこもって、けしからん」等とのたまうわけです。

 

 

なので、「子供が外に行かないから元気がない」と言う話もまた、真に受けない方がいいでしょう。

 

 

以上、総合的に判断すると、現代の子供が特別不健康かというとそうでもなく、

 

 

過去の子供も不健康なので、わざわざ彼らがしていた食事を真似する必要はないと思います。

 

 

両方不健康、どっちもどっちです。

 

 

 

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病気の治療法や食事を巡って家族や身内と大ゲンカ…にならない為の注意点
病気の治療法や食事を巡って家族や身内と大ゲンカ…にならない為の注意点

 

健康情報を発信していると、「体質を変えたい人」や「病気を治したい人」達から、健康管理が難しい、上手くいかない…といった悩みを相談されます。

 

 

 

悩みの種類は様々です。例えば、

 

 

 

  • 上手くいかない(書いてある通りにならない)

 

  • お金がかかるのではないかという心配

 

  • 人間関係が原因で上手くいかない

 

 

 

・・・等です。本記事でお話するのは、三つ目の「人間関係が原因で上手くいかないケース」になります。実は、これが一番難しい問題かもしれません。

 

 

 

 

「健康法」を実践すると、「生活習慣」を変える事に繋がります。

 

 

 

 

「生活習慣」は「生き方」とも密接に関係しているので、それによって、人とぶつかる事があります。そうなってしまっては、どんな良い方法であっても快く続けることができません。

 

 

 

避けようと思っても、トラブルになる時はなるので、

 

 

 

 

実践をしたい方は、「どんな状況になるか」や、「トラブルになった時の対策」は知っておいた方が良いでしょう。

 

 

 

ケースバイケースなので、誰にでも当てはまるわけではありませんが、こんな話もあるんだという事を知っていただければ幸いです。

 

 

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人間関係によって揉める理由は変わる

 

 

 

「トラブルにならない健康法」と、「トラブルになる健康法」があります。

 

 

 

前者は、医者や栄養士から勧められるような王道の方法です。例えば、「栄養はバランス良く食べましょう」とか、「カロリー制限」とか、「抗癌剤治療」…等です。

 

 

 

このような方法は、一般的に認められているので、実行したとしても、周囲は誰も反対しないので、トラブルにはなりません。むしろ、協力的になります。

 

 

 

しかし、これらは健康を損ねる問題のある方法です。従って、こちらを選択すると、人とのトラブルは避けられますが、健康状態は改善しません。

 

 

一方、このような王道の方法を否定する健康法は、周囲の反応が変わってきます。

 

 

 

「王道の方法を否定する」…とは、例えば、私が実行している糖質制限やサプリメントを使う方法です。

 

 

 

これらは、一般的に認められていない方法なので、実行しようとすると、変人扱いされたり、孤立したり…ケンカになる事だってあります。

 

 

 

では、どのようなトラブルになるかというと、相手が「他人」か「身内」かで変わります。

 

 

これまで聞いてきたケースはこうです。

 

 

 

 

 

  • 他人・・・変人扱い・孤立

 

 

 

  • 身内・・・変人扱い・孤立・ケンカ

 

 

 

 

お気づきだと思いますが、衝突すると酷いのは「身内」です。

 

 

 

何故なら、他人は生活には深く入りこまないので、少々変わった事をしていても「ちょっと面倒くさい奴」で終わります。

 

 

 

しかし、直接生活に影響がでる身内は激しく抵抗します。

 

 

 

こうなると、その方法が正しいか正しくないか、効果があるかないか…は関係なくトラブルになります。

 

 

 

反対する人は、「人の健康法の為に、それも一般的でない方法の為に、自分の生活を変えたくない」と思っている可能性もあります。

 

 

 

特に理論ではなく感情で物事を考える人に、「何故、その方法が良いのか」を理論的に説明しても、聞く耳をもちません。

 

 

 

次は、「効果はあるけど、実践すると他人と共存が難しくなる健康法」をする人が、身内とどんな風にトラブルになるのかについて話していきます。

 

 

 

 

ちなみに、身内に反対されるケースはパターンあります。

 

 

 

それは「自分が健康法をする場合」と、「家族に健康法をさせたい場合」です。

 

 

 

この2つは、対処法も難易度も違うので、別に考えます。

 

 

 

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自分の体質や病気を改善したい時に反対される

 

 

 

まずは「健康法を始めたいと思った本人が実践する時に、家族とトラブルになるケース」についてお話します。

 

 

 

つまり、「実行したいと思う人」と「実行する人」が同じ場合ですね。

 

 

 

ここでは、糖質制限を例にします。

 

 

 

「自分の健康の為に、糖質制限をしたいと思った人」がいたとします。

 

 

 

自分の為の健康管理なので、本人の「やる気」さえあれば簡単にできそうですが、実はそうでもありません。

 

 

 

それは、その人の立場によって変わります。これまで、相談を受けて以下のような傾向がありました。

 

 

 

 

  • 実践者が女性・・・家族と違う食事を作るのは困難

 

  • 実践者が男性・・・作ってもらう立場

 

  • 実践者が未成年・・・作ってもらう立場

 

 

 

 

 

言うまでもありませんが、作ってもらう立場であり、養ってもらう立場である「未成年」は、反対されたら厳しいです。

 

 

 

 

 

では、作ってもらう立場ではあるけど、養ってもらっていない「男性」の場合はどうでしょう。

 

 

 

これは、パートナーが同じ食事をしてくれるか、してくれないか…によって変わります。

 

 

 

もし、パートナーが「バランスの良い食事が良い」とか、「ベジタリアン」だった場合は厳しいです。

 

 

 

糖質制限を認めてしまうと、2人分の別メニューを作らなければなりませんから。

 

 

 

こうなると、バトルです。

 

 

 

これが仮に、病院の医師から「今の症状には糖質制限が適切です」と言われたなら、まだ理解してもらえるかもしれません。しかし、現在は、基本的にほとんどの病院では糖質制限指導は行なわれていません。

 

 

調べない人は「病院が指導しない、一般的ではない食事法」を危険だと認識していますから、反対します。

 

 

 

また、「病院が指導しない、一般的ではない食事法」をする為に、なんでそんな面倒くさいことをしないといけないの?…とも思われます。

 

 

 

 

 

中には、家族がバラバラになる程のケンカに発展するケースもあるようです。

 

 

 

食事を作ってもらう立場の人は厳しいです。

 

 

 

では、実践者が、「女性」の場合はどうでしょう。

 

 

 

ほとんどの女性は食事を作る立場ですが、家族が「普通の食事」を望んでいた場合、糖質制限をする為には、やはり2パターンの食事を作るハメになります。

 

 

 

 

私の母は、一時期、私の影響で「糖質制限っぽい食事」を作っていたのですが、「ちょっとのおかずと、ご飯さえあれば良い」…という考えの父は、その食事を食べようとしませんでした。

 

 

 

残したらもったいないし、別メニューを作るのはしんどい…という理由で、結局、糖質制限はできず、糖質まみれの食事になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

このような悩みに対する解決策を紹介します。

 

 

 

 

  • 可能であればとりあえず強引に実践し、結果を出して見せ付ける(誰に対しても効果的)

 

 

  • 知識をつけて理論的に説明する(女性に対してはあまり効果がない)

 

 

  • 結果を出した人の例を持ち出す

 

 

  • 大事な事は繰り返し言う

 

 

  • 時間をかける

 

 

  • 1回や2回叩かれたくらいでへこたれない

 

 

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もし、あなたが癌になったら

 

 

分かりやすくする為に、癌を例に、トラブルになる展開をお話します。

 

 

 

 

このブログでは癌のメカニズムについてや、一般で正しいとされている癌治療がいかにデタラメかという事を説明しています。

 

 

余命わずかの末期癌患者が退院できたのは病院での栄養療法のおかげだった!

 

 

癌細胞と癌家系について分かりやすく説明してみた

 

 

【注意】癌の本質を理解していないと症状が悪化する治療法を選択します

 

 

 

これらの記事を読まれた方が、もし癌になったら、「一般的な治療法は受けたくない」「栄養療法を試したい」…と考えるでしょう。

 

 

 

しかし、良い情報を知っていれば解決…ではありません。

 

 

ここからは、あなたが癌になった場合を想像して下さい。

 

 

あなたは冷静なので、現代医療ではなく、別の方法で治そうと考えます。「抗がん剤は使わない」と決めます。

 

 

 

そう決断したのは、その場凌ぎの思い付きではなく、散々調べて、「抗がん剤は使わない方が良い」と知ったからです。理由があっての判断です。

 

 

 

しかし、もしあなたの家族が同じ方向を向いていなかった場合、対立します。

 

 

 

ほとんどの人は「病気になれば現代医療に丸投げこそが正しい選択だ」と思っています。

 

 

 

きちんと調べて答えを出したあなたに対して、よく調べもしないで「抗がん剤を使わないなんてとんでもない」と言ってきます。

 

 

あなたがそれを拒めば、家族に泣きつかれます。

 

 

治療に集中しなければならない大事な時に余計な事で疲弊するわけです。

 

 

闘って自分の意見を貫くか、諦めて悪いと分かっている方法に従うかのどちらかを選ばなければなりません。

 

 

このケースは「癌になった本人」が聡明なあなたですので、根気良く説得すれば、まだ「あなたの調べた事を実践する余地」はあります。

 

 

 

自分の目的の為に、自分の生活を変えるのはまだ簡単です。

 

 

もっと難しいのは、身内が病気になった時、その方法を身内にしてほしい場合です。

 

 

 

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身内が病気になった時に勧めて拒否される

 

 

 

基本、「健康法」とは自分の為にするものですが、時に、それを人に勧めたくなる事があります。

 

 

多いのが、身内が大病になった時です。

 

 

 

この場合は「健康法を良いと思っている人」と「実践者」が異なるので、反対されると難易度は上がります。

 

 

 

健康法を自分の為にする場合は、多少強引にしても構わないと思っていますが、身内が大病をした時に「自分が推奨する健康法」を紹介する場合は、特に慎重になる必要があります。

 

 

 

例えば「糖質制限」は、世間一般からすると非常識な方法です。

 

 

 

これを紹介すれは、胡散臭いと思われます。

 

 

 

 

ここで強引に進めては、拒絶反応を起こして、その後二度と耳を傾けてくれなくなる可能性が高いので、やんわりと話すのが無難です。

 

 

 

 

胡散臭いと思われている方法なので、「それを紹介する人本人」がその健康法でなんらかの結果を出している方が説得力は増します。過去に何かの病気が治ったとか、やせたとか、若いとか…

 

 

 

当然ですが、同居していない身内ほど説得は難しいです。

 

 

 

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もし、あなたの家族や親族が癌になったら

 

 

ここでまた癌を例に、反対された時の展開を解説します。

 

 

 

今度は、癌になったのが、あなたのお爺さんや、お婆さんだったと想像して下さい。

 

 

 

あなたはネットで「癌」や「抗がん剤治療」について調べます。そして、「抗がん剤を使わない方が良い」…という情報を見つけます 。

 

 

 

それと同時に、癌に効果的な別の治療法も見つける事ができました。

 

 

 

しかし、「良い情報ゲット=危険回避」ではありません。

 

 

 

もしあなたが身内に抗がん剤を受けさせないように動くと、かなりの確率で身内から邪魔が入ります。

 

 

 

 

あなたがお爺さんや、お婆さんを危険から救おうと、一生懸命分析して、どこからどうみても辻褄の合う情報の元に行動していたとしても、それが100%正しかったとしても、一般常識とかけ離れていた場合は、全力で邪魔をしてきます。

 

 

 

危険な場所に留まらせようとするのです。

 

 

 

癌になったのが親なら説得できるかもしれません。

 

 

 

しかし、祖父母となると、叔父や叔母、従兄弟等、説得させないといけない相手が増えます。

 

 

 

もしこの中に医療関係者がいたら最悪です。みんなその人の意見に耳を傾けます。

 

 

 

 

ほとんどの人は、「治る見込みのない医療」であっても、「世間一般ではそれが良いとされている、これさえすれば間違いない」と信じています。

 

 

 

常識を信じて疑わない人達を説得するのは至難のワザです。

 

 

 

あなたの話は通用しないと思って下さい。

 

 

 

「大切な人を守る」というのは、単純に「良い情報を掴めばよい」とか、「良い方法を実践すれば良い」わけではありません。

 

 

 

「健康法を人に押し付けるな」という意見が出てきそうなので、一応言っておきます。

 

 

現代医療は、救命救急等の処置は優れています。しかし、慢性疾患に対しては、ほとんど効果がなく、症状を抑えるものばかりで、根本的に治せないものがほとんどです。逆に状態を悪化させてしまう事も多いです。

 

 

そして、栄養学もデタラメが多いです。「栄養はバランスが大事」とか、「カロリー制限」とか、「糖質は60%食べましょう」…等と言った話を真に受けて実践すると、不健康になります。

 

 

このような話は、健康に関心があり、社会の構造も含めて考えられる人にとっては周知の事実です。

 

 

しかし、そうじゃない人は、抗癌剤が危険であること、それでも利権がからんでいるから一般的な治療法になっていること、病気の治療中に糖質は摂取しない方がいい…といった話は知りません。だから、世間一般で常識とされる方法にすがってしまいます。

 

 

その裏側を知っている人間からすれば、危険だと分かっているものに身内が手を出すのを止めるのは当たり前です。

 

 

押し付けでもなんでもなく、人間として正常な感覚です。

 

私から言わせれば、このような事実を知っていながら、止めたいと思わない方がどうかしています。

 

 

 

正しい健康法を自分で実践したり、身内が病気になった時にすすめた時に、どうやったらトラブルにならずに済むか…

 

 

次は、私が最終的に辿り着いた解決策をお話します。

 

 

 

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自分一人だけ健康になれば良いという考えではダメな理由

 

 

 

常識とか一般論というのは相当やっかいです。

 

 

 

私にも経験があるのですが、時間をかけて丁寧に説明して、ようやく納得してくれた…と思った矢先に、テレビで有名な専門家が「一般論」を語ったとします。

 

 

 

すると、その前に、私が資料を集めて、相手の疑問に答えて、私が実際に実践して結果を出してみせても、その一言でチャラです。

 

 

 

やっぱりあの先生が〇〇って言っているから、一般論が正しいんだ

 

 

 

…と、見事にふりだしに戻してくれます。

 

 

 

失礼だと思われるかもしれませんが、頭を使っていないので、内容ではなく、「ブランドのある人」かどうかで「話の内容」が正しいかどうかを判断するのです。

 

 

 

このタイプの人は、常識が「白いものを黒」と言えば、「黒」と思うので、常識そのものが変わらない限り、理解することはないでしょう。

 

 

 

それでも挫けず繰り返し説得するのもいいかもしれませんが、こちらが相当疲弊します。

 

 

 

解決するには世の中全体を変えるしかありません。遠回りなようで、それが一番手っ取り早いです。

 

 

というより、これしかありません。

 

 

 

それが出来なければ、先に書いたような不毛な争いを繰り返すことになります。こんな事をするぐらいなら、世の中全体を変えていったほうがはるかに楽です。

 

 

 

 

効果のある健康情報を掴んでいる人の中には、「自分だけ有益な情報を掴んで健康になれば良い」と考える人もいます。

 

 

 

しかし、このような考えでは、周りの環境の影響によって、良い情報を手にしていた自分も困る可能性がでてきます。

 

 

 

また、自分だけは助かるかもしれませんが、「悪い情報に流されてしまう周囲の人」を守る事はできません。

 

 

 

 

みんなが同じ水槽の中で生活していると考えて下さい。

 

 

 

「自分一人だけ健康になろう」というのは、その汚い水の中で、「水草のあたりならマシだ」とか、「フィルターの近くならマシだ」…等と言っているようなものです。

 

 

 

これでは気をつけた人しか助かりません。

 

 

 

例えば、母親が子供の健康に気を配っても、外出先で添加物まみれの食べ物を食べる

 

 

 

 

・・・よくある話ですが、これでは意味がありません。

 

 

 

子供の回りにいる、先生、お爺ちゃん、お婆ちゃん、友達の家、近所の人…みんなが気をつけているわけではありません。

 

 

 

 

子供を健康にしようと思ったら、「体に悪いものを食べさせない」社会である必要があります。

 

 

母親1人だけが気をつけてもダメなのはこういう理由です。

 

 

 

「汚れた水」を放置すれば、結局、自分もその汚れた水の影響を受ける事になります。

 

 

 

そんな中で自分一人がみんなと違うことをしようとすると、例えそれがどんなに正しい事であっても叩かれます。

 

 

 

自分を健康にする為の食事法で家族と揉め、家族を助けられる可能性のある治療法を紹介したら気まずい雰囲気になる…

 

 

 

ここで、周囲と揉めないように諦めたり、自分がやりたいように押し切っても、本当の解決になりません。

 

 

 

 

 

「健康になるための正しい知識を手に入れたい」と思う動機は、おそらく「自分の為、周囲の人の為になんとかしたい」がほとんどです。

 

 

 

「自分や周囲の人を守る為に使おう」と思って集めた情報なら、その為に使いたいと思いませんか。

 

 

 

ケンカになったら本末転倒です。

 

 

 

 

そんな不毛な争いをしなくて済むように、社会のおかしな情報をそのままにしないようにする事が大事だと思っています。

 

 

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