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虚弱体質や慢性疾患を改善させる為に必要な情報や心得について、体験記を交えながらお話します。

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瞼に脂肪の塊ができる「眼瞼黄色腫」の放置は要注意!意外な原因と解決方法とは

 

目の周囲に「脂肪の塊のようなものが出来る症状」は複数あります。例えば、

 

 

 

 

  • 白ニキビのような小さい稗粒腫(ひりゅうしゅ)

 

  • 汗管の細胞が増殖してできた3~5mmくらいの汗管腫(かんかんしゅ)

 

 

 

・・・このように様々な症状がありますが、瞼の上(目頭)にかなり大きめの脂肪の塊ができることがあります。

 

 

 

それを「眼瞼黄色腫(がんけん・おうしょくしゅ)」と言います。

 

 

 

「脂肪の塊」・・・と聞くと、一見大した事ないような気がしますが、この症状は見た目だけの問題ではありません。

 

 

 

後ほど述べますが、「眼瞼黄色腫」は食生活に問題があり、その裏に「別の疾患」が潜んでいる可能性もあるので注意が必要です。当然、生活習慣を改善しないと再発します。

 

 

 

本記事では、切除 → 再発 といった対処療法ではなく、何故「黄色腫」が出来るのか、根本的な原因についてお話します。

 

 

 

 

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黄色腫とは

 

 

原因の前に、まず黄色腫がどんなものなのかについてお話します。

 

 

「黄色腫 おうしょくしゅ」とは、「黄色い斑点状の盛り上がり」という意味です。「黄色腫」のサイズは1cm前後ですが、その形態によって、以下のように分類されています。

 

 

 

  • 盛り上がった「発疹型 はっしんがた」

 

  • あまり盛り上がらない「偏平型 へんぺいがた」

 

  • 手足の関節にコブできる「結節型 けっせつがた」

 

 

 

気になる「黄色腫」の正体ですが、コレステロールの塊で、良性のできものです。

 

 

ひざ・ひじ・おしり・アキレス腱・・・等、体の様々なところに出来ますが、にできたものを「眼瞼黄色腫 がんけん・おうしょくしゅ」と言います。

 

 

ちなみに、上瞼だけでなく、下瞼にもできるみたいです

 

 

 

そして、「黄色腫」は、「脂質異常症 ししついじょうしょう」の人に多いそうです。

 

 

 

 

脂質異常症と基準値

 

 

「脂質異常症」とは、「高コレステロール血症」と「高脂血症」の総称です。

 

 

高コレステロール血症、高脂血症 = 脂質異常症 

 

 

 

「脂質異常症」の基準値が以下になります。

 

 

『OMRON All for Healthcare vol.110』より引用

 

 

「高コレステロール血症」「高脂血症」「脂質異常症」は、いずれも血液中の脂質成分が異常値になっている状態を指しています。

 

まず、「脂質異常症」ですが、次の3つのうち1つでも当てはまると、脂質異常症と診断されます。

 

 

・LDLコレステロール(悪玉コレステロール):140mg/dL以上

 

・トリグリセライド(中性脂肪):150mg/dL以上

 

・HDLコレステロール(善玉コレステロール):40mg/dL未満

 

(いずれも空腹時の血清中濃度)

 

 

これらの脂質のうち、何が異常値となっているかにより、「高コレステロール血症」または「高脂血症」に分類されます。

 

 

そして、「高脂血症」の合併症の1つが「黄色腫症」になります。

 

 

 

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眼瞼黄色腫は脂質異常症でなくてもできる可能性がある

 

 

数値を見て、自分は「脂質異常症」じゃないから、良かった、良かった・・・と思わないで下さい。

 

 

というのも、他の「黄色腫」と違って、瞼にできる「眼瞼黄色腫」だけは、脂質異常症(高脂血症)じゃない普通の人でもなるそうです。

 

 

その数、なんと3分の2です。

 

 

『貴方の為の健康お役立ちサイト 顔の不調(まぶたに黄色いシミができた)』より引用

 

 

この黄色腫は、血液中のコレステロール値が400mg/dl以上に上昇した高脂血症の際に多く発生します。

 

 

まぶただけに単独で出るときは、コレステロール値が正常な人も少なくなく大部分は無害なものですが、まぶた以外にも出る場合は、医者に診てもらって、高脂血症かどうか調べてもらった方がよいでしょう。

 

 

このように、瞼の黄色腫は、コレステロール値が普通の人でもなるわけですから、決して人事ではありません。特に中年に多いそうです。

 

 

ちなみに、レオナルド・ダ・ヴィンチの書いたモナ・リザにも「眼瞼黄色腫」らしきものが描かれています。

 

 

 

無害だと書かれているので、

 

 

脂質異常症じゃないのなら、別に瞼に黄色腫があっても問題ないんじゃない?

 

 

・・・と思われるかもしれません。

 

 

しかし、そう考えた方は認識が甘いです。「脂肪の塊」ができる原因と、なる人の多さを知れば、そうも言っていられないと思います。

 

 

 

両方の瞼に脂肪の塊

 

 

何年か前から、父の両目頭に「脂肪の塊」ができています。

 

片方だけならともかく両方あるので、「何だろう?」と思っていました。

 

 

「眼瞼黄色腫」という疾患があることは知らなかったので、父にどうしたのか訪ねたら、「歳をとったら、脂肪の塊が出来る人は多いよ」と言われました。

 

 

「癌」だったら大騒ぎですが、「脂肪の塊」と言われたので軽く考えて、とくに調べたりしませんでした。

 

 

しかし、最近祖母にも、目立ちにくいですが「脂肪の塊」ができている事に気が付きました。

 

 

同じ場所なので余計気になったのですが、「脂肪の塊」だと思っていたのでまた調べませんでした。「本当によくあることなんだ」・・・という認識です。

 

 

それが先週、別の件で目について調べていたら、偶然、「眼瞼黄色腫」の写真を見つけたのです。こんな感じの写真です。

 

 

 

 

 

(修正)当時、画像検索で見つけた中で一番分かりやすい写真を引用していましたが、引用元からダメだとご連絡いただきましたので、7月20日より自作イラストに差し替えます。本物の写真はリンク先でご覧下さい。

 

『皮膚科専門医ブログ 眼瞼黄色腫のレーザー治療』

 

 

 

これを見て始めて「あっ、これ、病気なんだ・・・」と思いました。

 

 

そりゃそうですよね。

 

歳をとったからといって、意味もなく出来るわけありません。出来る人と出来ない人がいる以上、必ず原因があるはずです。「歳のせいだ」と丸め込まれてバカでした。

 

 

「脂肪の塊」が、「眼瞼黄色腫」という病気だと知った以上は無視出来ないので、解決方法を調べる事にしました。

 

 

 

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眼瞼黄色腫の原因と対策

 

 

「眼瞼黄色腫」の治療法を探すと、「炭酸レーザーで焼く」「切開する」という外科的な方法が目立ちます。

 

 

「眼瞼黄色腫」の根本的な原因と、解決法を探したかったのですが、ハッキリとした答えが見つかりませんでした。

 

 

「高脂血症が原因」というのもありましたが、それでは説明になっていません。中には「詳しい原因はわかっていない」と書かれているものさえありました。Wikipediaにもありません…。

 

 

しかし、その中で興味深い説をみつけました。

 

 

一言で言うと、「眼瞼黄色腫には糖質制限が効果的」という話です。

 

 

『青山エルクリニック院長ブログ 眼瞼黄色腫には糖質制限!?』より引用

 

 

黄色腫を作る病気は色々あり、全身性の脂質代謝異常症が基礎にあると言われています。

 

 

眼瞼黄色腫(xanthelasma palpebrarum)もその脂質代謝異常症の一部に分類されています。皮膚の中にコレステロールが沈着し、黄色い境界明瞭な塊を作ります。

 

顕微鏡で見ると、泡沫細胞(ほうまつさいぼう、組織球という細胞が脂質を食べ過ぎて風船みたいになった状態)がたくさん認められます。

 

血中の余分なコレステロールが眼瞼に溜まるのかと思いきや、眼瞼黄色腫の患者様は血中コレステロール値が高くない方が多いのです。

 

あれ~コレステロールが血中に多すぎるから、余ったものがくっつくんじゃないの?と、言いたくなりますよね。

 

眼瞼黄色腫が再発するところを注意深く観察すると、黄色い塊ができる前に皮膚が赤く腫れることがあります。まるで蚊に刺されたかのようですが、痛くも痒くもありません。

 

そうこうするうちに、何となく皮膚が黄色くなってくるのです。黄色の塊になるのは、あっという間。数週間の出来事です。

 

黄色の塊ができる前に、皮膚に炎症が起こっているんですね。炎症が起こってから、コレステロールが集まるの?

 

これってどこかで聞いた話です。そう、動脈硬化のメカニズム。

 

動脈硬化はコレステロールが血管に沈着して起こると考えられていました。しかし現在はコレステロールが長年無実の罪を背負っていたことが分かってきました。

 

本当の原因はさまざまなストレスによる炎症が血管内皮を傷つけるから。

 

特に血糖が高いと糖が血管のタンパク質と結合して、血管内皮を傷つけます。その修復のためにコレステロールが集まっていたのでした。

 

「火事の現場に行ったら消防士がたくさんいたので、火事の原因は消防士だ」と決めつけられたようなものと例えられています。コレステロールさん、長年誤解していてごめんね。

 

消防士さんのお話はこの動画に
ttps://youtu.be/AwkBB2Z6914

 

ずいぶん遠回りしまいましたが、要は眼瞼黄色腫の始まりは炎症であり、その修復のためにコレステロール沈着が起こるのではないか、と言いたかったのです。

 

その証拠に黄色くなる前に皮膚が赤く腫れあがります。

 

まるで血管内の動脈硬化過程を目の前で見ているようです。

 

これと同じことが、いま自分の血管の中で起こっているに違いない!
ぞぞ~~~っ!

 

しかし糖質制限を開始してから、そのような皮膚の炎症症状が起きなくなりました。眼瞼黄色腫の再発もありません。

 

ちょっと気を抜いて糖質を多めに摂ると、黄色腫のあった部位が一、二度赤くなったことがあります。その時は気を引き締めて糖質制限を強化すると、赤味は収まりました。

 

なぜ眼瞼の特定部位に炎症が起こるのか、その原因は不明です。そして再発率がとても高い。せっかく患者様をきれいに手術しても、再発するとがっかりなんです。

 

私一人の経験から大きなことを言うつもりはありませんが、眼瞼黄色腫の再発を防ぐには糖質制限食が有効ではないかと思っています。専門の先生方、いかがですか?

 

 

以下の部分に注目して下さい。

 

 

>しかし糖質制限を開始してから、そのような皮膚の炎症症状が起きなくなりました。眼瞼黄色腫の再発もありません。ちょっと気を抜いて糖質を多めに摂ると、黄色腫のあった部位が一、二度赤くなったことがあります。その時は気を引き締めて糖質制限を強化すると、赤味は収まりました。

 

 

糖質を摂ると炎症が起き、糖質を控えると炎症が治まる・・・

 

 

この「炎症」がポイントです。

 

 

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炎症とは

 

 

「眼瞼黄色腫」になる過程が以下のようになっているので、「炎症」について説明しておきます。

 

 

 

糖質の摂取

 

 

皮膚が赤く腫れる(炎症)

 

 

皮膚が黄色くなる

 

 

 

免疫が「防衛軍(の仕組み)」なら、外敵から自国を守る本土決戦、戦火が「炎症」です。

 

 

 

炎症の症状

 

 

「炎症」の症状は以下になります。

 

 

  • 赤くなる・・・・・「発赤 はっせき」

 

  • 腫れる・・・・・・「腫脹 しゅちょう」

 

  • 熱くなる・・・・・「発熱 はつねつ」

 

  • 痛い・・・・・・・「疼痛 とうつう」

 

  • 動かせない等・・・「機能障害」

 

 

 

炎症の原因

 

 

そして、炎症の原因である外敵(有害な刺激)は、以下のようなものです。

 

 

  • 生物学的因子・・・細菌、真菌、ウイルス、原虫、寄生虫…等

 

  • 化学的因子・・・・化学物質…等

 

  • 物理的因子・・・・捻挫、筋肉痛…等

 

 

 

「糖質」は、化学的因子になります。

 

 

 

 

 

炎症について、詳しくは以下の記事に書いています。

 

炎症と自己免疫疾患について分かりやすく説明してみた

 

 

 

次は、ご飯やパン、麺類等の「糖質」がどのようにして炎症を引き起こすのか説明します。

 

 

 

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糖質が引き起こす炎症

 

 

「糖質が炎症を引き起こす」といってもピンとこない方も多いと思いますので、分かりやすいこちらの記事を紹介します。

 

 

『糖質制限で18kgやせた医師の記録 炎症性、アレルギー性、自己免疫性…』より引用

 

 

炎症とは、免疫反応です。
異物に対して、免疫細胞が集まるために血流を増やすので
腫れて、赤く見えるわけです。周りの神経を圧迫して痛みもあります。

 

糖質が、炎症を促進する理由は

 

 

1.糖質コルチコイドを抑制するから
糖質コルチコイドは、血糖値を上昇させる働きがあるとともに
抗炎症(炎症を防ぐ)作用を持ちます。(人体に存在するステロイド)
つまり、糖質過剰摂取により血糖値が上昇すると
糖質コルチコイドの放出が止まり、抗炎症作用も得られなくなります。

 

 

2.脂肪細胞が炎症性サイトカインを放出するから
過剰な糖質は、体内で体脂肪に変換されます。
脂肪細胞は炎症性サイトカインといわれる情報伝達物質を放出し
体内の炎症を促進します。

 

 

3.全身のタンパク質をAGE化するから
糖質はタンパク質に作用し、AGE(終末糖化産物)化します。
身体にとっては、AGEは変性した不要なタンパク質なので
排除しようと免疫が働き、炎症を起こします。

 

 

1.~3.の理由により、糖質は炎症を促進します。

 

 

皮膚の中にコレステロールが沈着する「眼瞼黄色腫」は、修復に訪れたコレステロールが悪いのではなく、炎症を起こす糖質が悪いのです。

 

 

・・・といっても、この説に納得できない方も多いと思いますので、上の記事で紹介されていた「消防士さんのお話」を紹介します。これを視聴すると、体の中で起きる炎症の原因が一目瞭然です。

 

 

 

 

(※遅いので1.5倍速くらいで見るのがお勧めです。方法は、「右下の歯車」をクリック→「速度」をクリック)

 

 

 

 

 

脂肪の塊が出来る人は動脈硬化の心配をした方がいい

 

 

一旦、整理すると、

 

「目に黄色腫ができる」という事は、前段階として「炎症」が起こっていた。そして、「炎症」が起こったということは、さらにその前に、「糖質を摂り過ぎていた」ということです。

 

 

 

糖質の摂りすぎ

 

 

炎症が発生

 

 

眼の周囲に黄色腫ができる

 

 

 

 

そして、これが冒頭で言ったように眼の周囲に黄色腫がある人は、他の疾患になる可能性もあるという理由です。

 

 

まず、こちらをご覧下さい。

 

『美容医療の口コミ広場 美容医療 ドクター相談室』より引用

 

 

また、眼瞼黄色腫の方の半分程度はコレステロール値は基準値内です。しかし、近年コレステロール値の絶対値ではなくLDLコレステロールとHDLコレステロールの比が重要だということがわかってきています。眼瞼黄色腫の有無は、虚血性心疾患の予後を規定する独立したリスク因子です。

 

 

このような知見は近年明らかになってきたもので、皮膚科の先生はご存知ないと思います。

 

 

重要なことは、眼瞼黄色腫ができているということは、全身の血管がボロボロになっている可能性があるということです。体型、血糖値などを考慮すると、心筋梗塞、狭心症、大動脈解離、脳血管疾患などの生命に関わる疾患にかかるリスクが高いと思います。もし喫煙者であればそのリスクは格段に上がります。

 

 

生活習慣を改善しないと、眼瞼黄色腫は治療しても再発します。

 

 

早急に循環器内科専門医を受診して、適切な血圧、血糖、コレステロール値、体重のコントロールをつけるのが最優先ではないでしょうか?合わせて全身の精密検査を受けることを強くお勧めいたします。

 

 

何故、「眼瞼黄色腫」が「全身の血管がボロボロになる事」と結びつくのかというと、糖質は「炎症」だけでなく、血管が変性する原因にもなるからです。

 

 

糖質は余ると、体のタンパク質と結びついて「糖化反応」します。それによってタンパク質は変性します。劣化と言えばわかりやすいでしょう。

 

 

血管もタンパク質でできています。なので、これと余った糖が結びついて「糖化反応」を起こすと、組織が変性します。

 

 

糖質が悪いので、動脈糖化です。コレステロールが原因ではありません。

 

 

糖化について分からない方は以下の記事を。

 

糖化反応(メイラード反応)について分かりやすく説明してみた

 

 

そして、動脈がどのように劣化していくか具体的な流れは以下の記事に書きました。

 

動脈硬化は悪玉コレステロールではなく、動脈壁の劣化が原因だった

 

 

でも、考え方によっては、表面に表れるのはある意味ラッキーです。

 

以下の記事で動脈硬化の改善法を紹介しているので、心当たりのある方は参考にして下さい。

 

動脈硬化を改善・予防する方法を分かりやすく説明してみた

 

 

 

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何故、目の周辺なのか

 

 

そして、「なぜ眼瞼の特定部位に炎症が起こるのか、その原因は不明です。」・・・とのことですが、これについて私は、単にその場所が弱い場所だからではないかと考えています。

 

実際、目の周囲の皮膚は薄く(頬の3分の1)デリケートです。皮膚が薄いという事は、下の血管も他の血管に比べて、外からの刺激に弱いと考えられます。にも関わらず、目の周辺は動きが活発です。

 

 

以下にも「機械的刺激や炎症によって」とあります。

 

 

『山手皮フ科クリニック 眼瞼黄色腫』より引用

 

眼瞼黄色腫の原因

 

機械的刺激や炎症によって、血液中のリポタンパク(血液中の脂質の総称、LDLコレステロール、悪玉コレステロールなど)が血管外に漏れ出て、マクロファージなどの組織球がこれを取り込みます。

 

取り込んだ組織球は泡沫細胞に変化して皮下に沈着するのが原因です。

 

1/3は高脂血症と伴い、高脂血症Ⅱ型(LDLコレステロール、いわゆる悪玉コレステロール高値)の場合が多いのですが、2/3では高脂血症が認められません。

 

 

目の周辺は弱いので、中からの炎症と外からの刺激の両方からのダメージを受けやすいということになります。

 

ただ、これは憶測なので、他にちゃんとした理由があるかもしれません。

 

 

 

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(追記)切ると再発

 

 

>なぜ眼瞼の特定部位に炎症が起こるのか、その原因は不明です。そして再発率がとても高い。せっかく患者様をきれいに手術しても、再発するとがっかりなんです。

 

 

・・・とありますが、「眼瞼黄色腫」と同じように、切っても切っても再発する病気があります。

 

 

です。こちらも原因は同じです。

 

 

糖質が分解されて出来る「ブドウ糖」と、さらに代謝されて出来る「乳酸」の蓄積が癌を発生させます。従って、こちらも原因である糖質を止めない限り、切っても再発します。

 

 

病気は違っても、本質は同じです。

 

 

「眼瞼黄色腫」ができる人は、糖質を摂りすぎているかもしれないので、同じ糖質で引き起こされる「癌」にも注意しておいた方がよいでしょう。

 

 

余命わずかの末期癌患者が退院できたのは病院での栄養療法のおかげだった!

 

 

 

どちらも切り取ってチャラという問題ではありません。根本的な解決が必要ではないでしょうか。

 

 

このように言うと、

 

 

「糖質を食べているけど、何も問題は起きていない。私は糖質を食べても大丈夫なんだ」

 

 

・・・と考える人がでてくるので、その理由もお話しておきます。

 

 

 

糖質を大量に食べても眼瞼黄色腫にならない人は健康なのか?

 

 

栄養素が欠けていたり過剰だったりすると、それによって体に不具合が起きますが、原因は同じでも人によって症状の表れ方は様々です。

 

何故なら、誰でも先天的に「傷つきやすい部分」と「傷つきにくい部分」があるからです。なので、その人の弱いところにダメージが表れると思って下さい。

 

糖質を食べると病気になる人と、健康で長生きする人の違いについて考えてみた

 

 

例えば、先ほど「動脈硬化は動脈糖化」だと言いました。

 

この「糖化」は、血管だけに表れるのではなく全身に表れます。

 

過去にも書きましたが、私の場合は特に胃、関節、爪、皮膚(セルライト)に表れました。しかし、糖質を摂っていれば全ての人がこうなるわけではありません。

 

胃かもしれないし、血管かもしれないし、肌かもしれないし、筋肉かもしれないし、関節かもしれない・・・

 

 

 

また、私は糖質をいくら食べても太らない体質なので、「私には糖質は合う」と思ってしまい、大量の糖質を摂っていましたが、それが原因で体がボロボロになりました。「糖質=太るものだ」と思っていたので、それ以外の害に気付かなかったのです。

 

本当は怖いいくら甘い物を食べても太らない体質と、後で払う肥満以上の大きな代償

 

 

従って、特定の場所や症状にだけ気を取られて、「〇〇が劣化していないから、他のところも大丈夫」と考えるべきではありません。

 

仮に、糖質を摂っているのに、特定の場所に何も症状が感じられなかった場合、

 

 

「私の場合は、たまたま〇〇には症状が出なかっただけ」

 

 

・・・と考えるのが適切です。他のところが影響を受けている可能性は十分あるからです。

 

 

しかし、「原因が同じだと、全く同じような症状になる」という前提で考えていると、

 

 

「もし〇〇という病気の原因が糖質なら、なんで同じように糖質を摂っている〇〇さんは、何も起きていないんだ?本当に糖質が悪いなら同じようになるはずだろ?同じようにならないのは糖質が原因じゃないからだ。」

 

 

このような発想になります。太らないから問題ないと考えていた過去の私と同じです。「違った症状」を想定する事ができなくなります。

 

 

症状がどこに表れるかは、その人の体質なので一概には言えません。「表れる場所」、「症状」、「ダメージの度合い」は、本当に様々です。

 

 

もし、ダメージを受けやすい場所を予測したいのであれば、体質が似ている年上の親族の体を観察する事です。血のつながった親族に同じような症状が表れるのは、先天的に弱いところ、つまりダメージを受けやすい場所が同じだからだと考えられます。

 

父と祖母の、同じ場所に脂肪の塊が出来たのも、それで説明がつきます。

 

 

 

 

 

原因である糖質に気をつけることが根本的な対策

 

 

糖質は「炎症」や「糖化」によって体を傷つけます。その理屈が分かれば、「糖質制限を開始したら炎症がなくなった」とか、「眼瞼黄色腫が再発しない」という話は小学生でも理解できます。

 

 

「黄色腫」で悩まれている方は、「審美的」な理由から「早くなんとかしたい」と思われているかもしれませんが、せっかくですのでこれを機に「食生活」を見直してみるといいかもしれません。

 

 

なので、眼瞼黄色腫の根本的な原因である「糖質」は、できるなら避けた方が良いでしょう。一応言っておくと、日本人はご飯を中心にメニューを組み立てる食事スタイルなので、ほとんどの人は糖質の過剰摂取をしています。

 

和食は素材の味を生かした料理だという嘘と、日本人が不健康な白米を止められないワケ

 

 

糖質の過剰摂取を放っておいたら、表面的に切り取ったところで、再発する可能性は高く、血管も弱くなっているので「眼瞼黄色腫」以外の疾患も心配です。

 

そこで、以下の点に注意してみて下さい。

 

 

 

  • 食材にどれぐらい糖質が含まれているのかを知る

 

  • 摂っている糖質量が1日どれぐらいなのかを知る

 

  • 摂るべき栄養素と摂ってはいけない栄養素を間違えない

 

 

 

ちなみに、人間の体に糖質は必要ですが、その量はわずかで一説によると5gです。そして、その必要な量は「糖新生 とうしんせい」という肝臓や腎臓に備わった機能でつくることができます。

 

 

人間の身体に必要な糖質量を血糖値の視点から分かりやすく説明してみた

 

 

そして、世の中には様々な事情から糖質を制限できない人がいます。なので、糖質を摂りながら害を最小限に食い止める方法も合わせて紹介しておきます。

 

ベジタリアンや糖質を止められない人が、健康の為に摂っておきたい栄養素とは

 

 

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太陽光と健康の関係。不食や断食でもサンゲージングでエネルギーを得られるのか
太陽光と健康の関係。不食や断食でもサンゲージングでエネルギーを得られるのか

 

太陽の光には色々とメリットがあります。

 

 

 

太陽の光を浴びることで、「ビタミンD」が生成されます。「ビタミンD」は骨を丈夫にしてくれる効果があります。

 

 

サウジアラビアなど、ベールで全身を覆う女性達は太陽の光を浴びる機会が少ない為、骨粗鬆症になりやすいと聞いた事があります。

 

 

そして、起きた時に太陽の光を浴びたら、「メラトニンという睡眠ホルモン」の分泌がストップされるので、体を活動状態にする事ができます。

 

 

等々・・・色々あるのですが、こんな普通の話をしても面白くないので、今回は太陽の光と健康について、普通とは違う角度で話をしていきたいと思います。

 

 

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太陽光とは

 

 

 

太陽光について簡単に説明します。

 

 

一番上が「太陽光」、一番下が「白色LED」です。

 

 

 

『石原藤樹のブログ(元六号通り診療所所長のブログ)ブルーライトは本当に危険なのか? [医療のトピック]』より引用(慶應大学眼科教授の坪田一男先生の書かれたエッセイからだそうです)

 

 

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ブルーライトだけが強烈な「白色LED」に比べて、「太陽光」は、「波長の長い光」も「波長の短い光」もバランスが良いといえますね。

 

 

 

 

ブルーライトは、太陽光にも含まれています。なので、自然界にもある光です。そして、青空の青色もブルーライトです。

 

 

LEDが良くないのは、光の中でもブルーライトだけが突出して多いからでした。

 

 

 

過去3回にわたって、LEDに含まれている「ブルーライト」の危険性について語ってきました。

 

 

ブルーライトとLEDについて分かりやすく説明してみた

 

 

LEDの安全性は疑わしい。ブルーライトで目の奥や頭が痛くなる理由

 

 

肌の対策まで必要?ブルーライトの生体への影響は深刻だった

 

 

 

 

 

サンゲージングとは

 

 

 

ご存知の方もいると思いますが、太陽を見つめて光を食べる「サンゲージング(Sun Gazing)」という健康法があります。

 

 

 

『ROCKET NEWS24 【謎現象】香港で「太陽見るだけダイエット」が流行中!? 太陽エネルギー求め浜辺に集まる女性たち』より引用

 

 

・太陽を見つめるだけのダイエット?

 

 

現在、海外メディアが “香港にて流行している” と報じる『太陽見るだけダイエット』。その名の通り、太陽をジーッと見るだけのダイエット方法である。なんでも、太陽を見つめ、太陽エネルギーを吸収することで、食べ物からカロリーを摂取しなくてもイイというのだ。

 

 

・香港の鯉魚門に集まる女性たち

 

 

眉唾もののような気もするが、このダイエット方法を実践する女性たちは存在しているようだ。香港の鯉魚門(レイユームン)にある三家村のビーチには、“太陽ダイエッターたち” が集まっていると目撃情報も寄せられている。

 

 

目撃者によると、午前と夕方の1日2回女性たちが集まり、裸足 & サングラス姿になると、携帯電話でタイマーをセットし、ずらっと並んで太陽を見つめ始めるのだとか。

 

 

 

まあ、この程度なら問題なさそうです。サングラスもかけていますし。どちらかというとダイエットという軽いノリです。

 

 

 

しかし、この上をいく人達がいます。

 

 

 

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食べなくても太陽光のエネルギーで生きていけるのか?

 

 

サンゲージングをしている人に言わせると、食事をしなくても生きていけるのだそうです。

 

 

つまり、不食です。

 

 

普通の人が聞いたら眉唾ですが、不食で生きている人が存在するのは事実です。

 

 

 

不食の人のことをブリザリアンと言うそうです。

 

 

 

「ベジタリアン」や「フルータリアン」とちがって馴染みがないと思いますので、詳しく書かれている記事を引用します。

 

 

 

『In Deep (旧)宇宙の粒子や空気を食べて生きていると主張するウクライナの「ブリザリアン(不食)」モデルの話から「松果体とエネルギー」にまで考えが飛躍してしまいました』より引用

 

 

 

不食 – ブリザリアン( Breatharian )- イネディア( Inedia )

 

 

実はブリザリアンに関しては、日本語での Wikipedia が存在しません。スビリチュアル系のサイトでの記述は多いのですが、そもそも私は客観的な視点がわからないですので、英語の Wikipedia を見てみました。

 

 

英語版では膨大な記述がありまして、また、「イネディア」という言葉と同義としての項目となっています。ブリザリアンの歴史なども長く書かれていて、興味深いのですが、冒頭の説明を記しておきます。

 

Inedia – Wikipedia

 

 

イネディア(ラテン語で”断食”の意味)、またはブリザリアニズム(断食主義)は、食べ物がなくとも生きることができる機能を主張するニューエイジの概念だ。

 

 

ブリザリアンは、食べ物も、そして、おそらくは水も人体の維持には必要ではないことを主張し、アーユルヴェーダでは、人間は太陽光のエネルギーとプラーナ(ヒンドゥー教の重要な生命力)によって生きることができるとされているという。ブリザリアンは食事ではなく、プラーナの発生源とされる日光を浴びる。

 

 

ブリザリアニズムは科学者や医療専門家の間では、死に至る可能性のある疑似科学と考えられており、これらの実践者たちには飢餓で死亡した人々もいる。

 

 

面白いから紹介しているのですが、私は「サンゲージング」や「不食」はオススメしません。これは強調しておきます。

 

 

「出来る人」と「出来ない人」がいるからです。もちろん「出来ない人」の方が圧倒的です。

 

 

誰にでも出来る事ではないので、健康法・・・というよりは、オカルトに近い感じがします。

 

 

奇人・変人の世界です。

 

 

私は「普通の人が誰でも簡単に真似できる方法」でない場合は、「健康法」ではなく「特殊能力」として捕らえています。「誰でも出来ない方法」は、あまり参考にはなりませんから。

 

 

「出来る人」はやったらいいですが、それを出来る能力が備わってない人が挑戦するには、ハードルが高すぎるし、体に合わないことをするので、場合によっては体を壊してしまう可能性さえあります。

 

 

しかし、そこのところが理解できず、憧れてやってしまう人がいます。

 

 

 

『Buzzap! 不食を実践し、太陽光のみで生きようとしたスイス人女性が餓死』より引用

 

 

亡くなったのはスイス人のアンナ・ガットさん。

 

 

50代初頭に「In the Beginning There was Light」という、ドキュメンタリー映画を見て太陽光のみで生きるという考え方を知りました。

 

 

その映画では62歳の人智学者ミッシェル・ワーナー氏と83歳のインド人ヨガ行者プララッド・ジャニ氏を主に紹介。

 

 

彼らはブレスアリアニズム(人間には食物や水は必要ではなく、プラーナや日光のみで生きられる)という考え方からスピリチュアルな実践を重ね、食物の代わりに太陽光から栄養を得て生きていると主張していました。

 

 

また、アンナさんはオーストラリア人の女性、エレン・グレーブ氏の出版したブレスアリアニズムの書籍を読んでおり、その本に書かれているとおりに実践を開始。

 

 

最初の一週間は食べ物も飲み物も完全に絶ち、唾さえも吐き出していたとのこと。

 

 

そして次の二週間は飲み物は摂取しましたが固形の食べ物は一切口にしませんでした。

 

 

この時点で彼女が目に見えて衰弱したため、アンナさんの子供たちが心配して止めようとしましたが、アンナさんは体調が著しく悪化したら実践を中止すると約束。

 

 

ですが、2011年の冬のある日、彼女は電話に出なくなり、駆けつけたところ既に死亡。検死の結果は明らかに餓死だったといいます。

 

 

なお、このエレン・グレーブ氏に関しては、彼女の主催する長期の断食セミナーで死者も出るなどして2005年の時点で既に問題になっています。

 

 

 

この「エレン・グレーブ」という女性は、「ジャスムヒーン」と名乗っています。

 

 

先に登場した「プララッド・ジャニ」氏は、医療チーム30名が15日間監視したところ、飲食はなし、排泄もなしだったそうです。

 

 

ですが、ジャスムヒーンと名乗っている「エレン・クレープ」氏は、不食の本の著者でありながら、公開実験で不食に失敗しているそうです。

 

 

 

『Skeptic’s Wiki ブリザリアン(不食の人)』より引用

 

 

 

不食に失敗

 

 

ジャスムヒーン自身は、テレビの公開実験で不食に失敗しているという話もある。

 

 

Fresh-air dietician fails TV show’s challenge」 Yahoo News, October 25, 1999, Cult Help and Information

 

 

オーストラリアのテレビ番組「60 Minutes」が、1週間空気だけで健康に生きることができるか、ジャスムヒーンに実証実験を申し込んだ。

 

 

ジャスムヒーンはこの実験に合意し、当初はブリスベンのホテルの一室に閉じ込められた。

 

 

しかし、わずか48時間後には、ストレス、高血圧、脱水の症状が現れる。ジャスムヒーンは、これを汚染された空気のせいだと主張し、「60 Minutes」は3日目に実験地を都市から15マイル離れた山腹に移すこととなる。

 

 

しかし、その後、ジャスムヒーンのしゃべる速度は遅くなり、瞳孔は拡張し、6キロ近くの体重を失う。

 

 

4日後には、およそ10%の脱水状態に陥り、脈拍数が開始時の2倍になる。このまま実験を続けると腎不全に陥る可能性があったため、医師の判断で実験は中止された。

 

 

YouTubeを検索すると以下の動画が見つかった。

 

 

Breatharian FAIL. (Jasmuheen)」 Natasha Koldin、2010/03/27 にアップロード

 

 

医者にこれ以上続けるのは危険だと言われているのに、それでも飲食なしで生きらると言い張る痩せ細ったジャスムヒーンを見ることができる。

 

 

 

プララッド・ジャニ氏と、エレン・クレープ(ジャスムヒーン)氏の違いはなんなのでしょうか。私にはわかりません。

 

 

一つ言える事は、このような生活は「出来る人」と「出来ない人」がいるということです。

 

 

出来る人の方が異常なのです。

 

 

 

「出来ない人」が無理してチャレンジをすると、餓死してしまったり、体を壊してしまったりするわけです。でも「出来る人」が存在するから、出来ると思ってしまうみたいです。そしてこれは「不食」に限らず、「太陽光」を見つめることにだって言える事です。

 

 

 

 

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太陽光を見つめるリスク

 

 

 

以下のお話は、別に太陽のエネルギーを得ようとして太陽光を見たわけではありません。

 

 

ですが、普通の人が太陽光を見つめた結果どうなるかよくわかる話です。

 

 

 

『Iivedoor NEWS 聖母マリアを見るために太陽を見つめ続けた50人が失明』より引用

 

 

「太陽を見つめ続けていると聖母マリアのイメージが見える」ということで、なんと50人もの人が次々と失明、大騒ぎになっています。

 

 

なぜこんな事になっているのかという詳細は以下から。

 

 

Dozens blinded in India looking for Virgin Mary – Telegraph

 

 

この失明者の異常な増加に最初に気づいたのはインドのコータヤム地区の保健機関。

 

 

空を見つめ続けていれば奇跡が見えるというこのウワサを払拭するため、直射日光を見るのは危険だと警告を出しています。

 

 

 

太陽光を見続けた為に、網膜が機能しなくなったそうですが、50人もの人がそうなったということは、やはり普通の人は、太陽光をむやみやたらに凝視しない方がよいといえます。

 

 

ですが、専門家によるとルールを守ってやれば、安全に実践できるそうです。

 

 

 

サンゲージングの方法と疑問

 

 

安全にやる為のルールが以下になります。

 

 

『日本や世界や宇宙の動向 NASAが確認・・・太陽を凝視することで超人になれる!』より引用

 

 

太陽を凝視する(太陽を食べる行為)には、太陽が放出する紫外線が最低レベルの時間(日の出と入り日)に、眼を徐々に直射日光に慣れさせることから始めます。

 

 

 

太陽凝視の仕方を教えている専門家は、実践するに当たり複数のルールを守らなければならないと言っています。

 

 

まず、眼に損傷を与えないためにも、日の出から1時間以内或いは入り日の1時間前から行わなければなりません。

 

 

次に、足が直接地面(土、砂、埃)に接するように裸足で行います。そして、初日は10秒間だけ太陽を凝視します。

 

 

その後、毎日、10秒ずつ凝視時間を増やしていきます。

 

 

これらのルールを守ることで、安全に実践することができると専門家は言っています。

 

 

 

ルールはわかりましたが、気になるのは、「何故太陽を見ると食事が必要なくなるのか」ですよね。

 

 

 

太陽凝視で体内に何が起きているのか。

 

 

太陽凝視を始めてから3か月間は、太陽エネルギーは眼を貫通し、視床下部の視神経束を帯電します。

 

 

視床下部の視神経束は網膜の裏にある神経経路であり脳と繋がっています。

 

 

その結果、太陽エネルギーは脳を活性化します。

 

 

すると、精神的緊張がほぐれ不安が解消されます。不安になる原因の多くが食べ物から得るエネルギーによるものなのです。

 

 

食べ物は太陽からエネルギーを得ているため、太陽エネルギーは結局は人間が簡単に手に入れることができる消化を必要としない食べ物なのです。

 

 

 

不十分な説明ですが、この説明によると、太陽エネルギーを食べ物のように取り込めるのだそうです。

 

 

しかし、私がここで疑問に思うのは、何故太陽を直接見なければダメなのかということです。

 

 

直接見なくても、日中屋外にいれば太陽の光は目の中に飛び込んできます。

 

 

 

何故、その光は「エネルギーを食べたこと」にはならないのでしょうか。直接の光でエネルギーを取り込めるのなら、直接じゃなくても何割かはエネルギーになりそうですが。

 

 

 

そして、目の健康について、引用の続きです。

 

 

 

危険性はありませんか?

 

 

眼科医や他の医師は、太陽を直視することは網膜を痛めると警告しています。しかし、正しい時間内に太陽を凝視するなら眼を痛めることはないのです。

 

 

何年も太陽を凝視している人達が眼の検査を受けたところ、何の異常もみられなかったそうです。

 

 

ただ、初めて太陽凝視を行う人は、数週間後に眼の検査を受けることをお勧めします。その時に眼に異常がないことが分るでしょう。

 

 

 

先ほどのルールでは、太陽が燦々と輝いていない時間に、少しずつ見る訓練をしていけば大丈夫と書かれてありました。

 

 

慣らしていけば慣れるみたいにもとれますが、そもそも、網膜は鍛えられるものなのでしょうか。

 

 

このあたり、納得できるように説明して欲しいです。

 

 

 

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過去にサンゲージングを試しました

 

 

実をいうと、私も昨年一ヶ月ぐらい太陽凝視を試しました。(過去、断食で体を弱らせた経験があるので、この時は食事は減らしませんでしたが。)

 

 

 

一ヶ月だったので、特にこれといった変化はなく、「エネルギーが充電されてる感」はありませんでした。

 

 

そして、私はどんな健康法も最低3ヶ月は続けるのですが、これは一ヶ月で止めました。理由は、

 

 

 

 

 

シミが濃くなったからです。

 

 

 

人からはわからないかもしれませんが、確実に濃くなりました。

 

 

 

その時、「目から入った紫外線によって、肌が日焼けしてしまう」という話を思い出したのです。

 

 

目に紫外線が入ると「角膜」が炎症を起こし、それが刺激となって「脳下垂体」に伝わります。すると、シミの原因である「メラニン色素」が生成されてしまうのです。「メラニン色素」は肌を守る役目がある故に、刺激があった時に生成されるのですが、シミは嫌ですよね。

 

 

 

『くまーじょ様 ( ̄(エ) ̄)ノ彡☆ の辛口!コスメ裁判所 目から入る紫外線でシミになるのか!?』より引用

 

 

紫外線を見るだけで肌が黒くなるって話、以前放送された「世界一受けたい授業」というテレビ番組でも紹介されてましたねえ。

 

 

事の発端は、大阪市立大学 医学博士の井上正康教授らが出した論文なんですよ。

 

 

マウスを使った実験なんだけど、「耳だけ」と「目だけ」に紫外線をあてて、各マウスのメラニン細胞数を比較したんだって。

 

 

耳だけに紫外線をあてた場合は、耳だけが日焼けしたのは当然ですよね。

 

 

ところがっ!、目だけに紫外線をあてた場合なんだけど・・・目じゃない別の部分でメラニンの増加(日焼け)が確認できたんだって。 それって、勝手にシミそばかすになるかもってことですよね。本当だったら、マジやばいよ~。

 

 

これ、本当にそんな論文があるのかどうかなあ?と思ったので、色々探してみましたよ。そしたら・・・おお、ホントに英語の論文あったよ。

 

 

(中略)

 

 

ちょっと怖い話だけど、マウスの「脳下垂体」という部位を取り去ってさっきの実験をすると、目からの紫外線が入ってもメラニン生成しなかったんだって。

 

 

と言うことは、目から入った刺激により「脳」がメラニン生成の指令を出しているって事ですよね。

 

 

おそらく、紫外線が目に入ると角膜が炎症を起こし、 その刺激が「脳下垂体」に伝わって、「メラニンを生成」を指示しちゃうってことらしい。

 

 

脳下垂体って、ホルモンバランスを司る所ですよね。

 

 

ああ確かに、生理前後や妊娠中などはやっぱりシミになり易いもんね。そういことかー。

 

 

 

目の網膜が例え無事だったとしても、シミが出来るのは嫌なわけです。だからさっさと止めました。

 

 

そして、太陽を凝視してもエネルギーに「出来る人」と「出来ない人」がいる、その違いをハッキリ示した記事も見つかりませんでした。

 

 

その説明がない事から、なんとなく「特殊能力のある人」や、「修行をした人」しか出来ないような気がします。

 

 

 

そうでない人がやるにはリスクが大きすぎます。

 

 

 

太陽光は人間を含め、全ての動植物にとってなくてはならないもので、生命維持に必要です。それは事実です。

 

 

ですが、だからといって、「太陽を見れば、誰でも食事をしなくても生きられる」とは思えません。

 

 

 

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肌の対策まで必要?ブルーライトの生体への影響は深刻だった
肌の対策まで必要?ブルーライトの生体への影響は深刻だった

 

「LED」には、「ブルーライト」という光が多く含まれています。

 

 

「蛍光灯」や「太陽光」と比べてみて下さい。

 

 

 

石原藤樹のブログ(元六号通り診療所所長のブログ)ブルーライトは本当に危険なのか? [医療のトピック]』より引用

 

 

 

 

「太陽」や「蛍光灯」と比べても、「LED」は「ブルーライト(青色光)」が際立っています。

 

 

 

「LED」に囲まれた生活をしている私たちは、「ブルーライト」を大量に浴びているということになります。

 

 

なので、それが健康にどう影響するのか知っておかなければなりません。

 

 

以下の記事では、「ブルーライト」と「LED」についての説明と、ブルーライトのメリットについてお話しました。ブルーライトのメリットは、「省エネ」と、「人間の体内時計を整えてくれること」でした。

 

ブルーライトとLEDについて分かりやすく説明してみた

 

 

また以下の記事では、「ブルーライトが目や脳にどんな悪い影響を与えるのか」、デメリットについてお話しました。

 

 

不調になる人は少なくない。ブルーライトで目や脳の調子が悪くなる理由

 

 

 

本記事では、ブルーライトが目と脳以外にどんな影響があるのか・・・についてお伝えしていきます。

 

 

 

ちなみに、以下が目や脳に与える影響です。

 

 

 

 

  • 「ブルーライト」は、角膜や水晶体を通り越して、網膜に直撃するため、目の細胞にダメージを与えます。

 

 

 

 

  • 「ブルーライト」は、波長が短い為、光が散乱しやすいので、画面がチラついたり、まぶしく感じます。すると、脳がピントをあわせようとするため、脳が疲弊します。おまけに、強い光を制限しようと、瞳孔を狭めようとするので、目の周囲の筋肉が使われます。こうして「目の疲れ、肩こり」→「頭痛」へと発展します。

 

 

 

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浴びる時間帯によっては体内時計が乱れる

 

 

「ブルーライト」のメリットとして、体内時計(サーカディアンリズム)を整える役割があると、過去の記事でお話しましたが、実はこれ、「ブルーライト」を浴びる時間帯によっては、デメリットにもなるのです。

 

 

「ブルーライト」には、メラトニン(眠気を誘う睡眠ホルモン)を抑える働きがあります。

 

 

だから、「起きる時」に光を浴びるのは良いのですが、逆に「寝る前」に浴びてしまうと目が覚めてしまうのです。

 

 

つまり、浴びる時間帯を間違えると、体内時計を乱してしまいます。

 

 

寝る前に光を浴びなければ良いだけの話ですが、身の回りに「LED]が溢れているとそうもいきません。特に光を直視するような製品を使っている人は要注意です。

 

 

寝る前までスマホやパソコンをいじっている人は多いでしょうが、体内時計を乱す元ですから、睡眠障害等、心当たりのある方は夜間のこれらの使用を控えた方がよいと思います。

 

 

ただ、パソコンやスマホは「や~めた」といってスイッチを切ってしまえば終わりです。いくらでも時間を縮小できます。

 

 

問題は、常に照らす照明です。

 

 

「LED照明」は、照明ですから長時間付けるのが当たり前です。そこで生活している人は、慢性的に体内時計が乱れることを避けられないわけです。

 

 

今はまだ従来の蛍光灯があるからいいかもしれませんが、もし照明がLEDしかなくなったら、夜もブルーライトから逃げられないということになります。

 

 

そして、ブルーライトの悪影響は「体内時計の乱れ」だけに留まりません。

 

 

 

 

 

LEDと果物

 

 

私が特に気にしているのは、「長期的な使用による悪影響」です。

 

 

果物を「LED」と「蛍光灯」で照らし比べた結果を見て下さい。

 

 

<LEDの影響> オレンジの観察』より引用

 

 

<LEDの影響>

 

 

LEDの光が身体はもちろん、あらゆるものに悪影響があることを知らないまま、多くの人がLED照明のスーパーで買い物をしています。

 

 

LEDの光が当たった果物は、影響を受けて、どのように変化(変質)してしまうのか、観察してみました。

 

 

 

 

蛍光灯のスーパーでニューサマーオレンジ(日向夏)という、黄色いミカンを2袋購入。

 

 

みずみずしくて、甘く、とてもおいしい。(2016/5/10)

 

 

 

 

1袋はLED、もう1袋は蛍光灯の光を当てて観察。

 

電球色LEDなので、写真に撮ると、穏やかな明かりのようだけれど、

実際には蛍光灯よりまぶしさを感じる。

 

 

 

 

2日後。 LEDのオレンジは、5つのうち、3つが、ヘタの周りがへこんできた。(5/12)

 

 

 

 

拡大したところ。触った感じもフニャフニャしている。 (5/12)

 

 

 

 

3日後。色やつや、張りに違いが出てきているのが分かる。(5/13)

 

 

 

 

4日後。左のLEDのオレンジは、明らかに皮の水分がなくなってきて、形もいびつになってきている。(5/14)

 

 

 

 

6日後。つやもなく、しわっぽくしなびてしまったLEDオレンジと、つや、張りがあり、みずみずしい蛍光灯のオレンジ。 (5/16)

 

 

 

 

手で軽く押すと、そのままの形になってしまうほど、弾力がないLEDオレンジ。 (5/16)

 

 

 

 

1週間後。左のLEDのほうは、全体的に縮んでしまった。

 

 

空気の抜けたゴムボールのよう。

 

 

蛍光灯のほうは、まだ買ったときとあまり変わらず、つや、弾力がある。(5/17)

 

 

 

 

切ってみたところ。右の蛍光灯のオレンジはまだみずみずしく、食べてみると、購入時と変わらず、甘くておいしい。

 

 

左のLEDのオレンジは、水分が抜け、スカスカになっている。

 

 

味見をしてみると、刺激のある苦みが、いつまでも口に残る。(5/17)

 

 

1週間、蛍光灯とLEDの光にそれぞれ当てたオレンジは、2日後ぐらいから、明らかな違いが出て、1週間後、まだおいしく食べられるものと、とても食べようとは思えないものとに、はっきりと分かれました。

 

 

LEDのオレンジのほうは、味も、明らかに変わってしまっていて、身体への影響を思うと、やはりLED照明のスーパーで販売されているものを食べるのは、避けたいなと思います。

 

 

毎日、どんどんしわしわになっていく、オレンジの皮を見ていたら、LED照明を浴び続けると、人間の皮膚もこうなってしまうのではと、怖くなりました。(5/17)

 

 

 

なんということでしょうか。

 

 

これが本当なら、食事を気をつけようが、運動しようが、何をやっても健康を保つことは難しくなります。

 

 

私は、個人が気をつけられるのは「水」までだと思っています。汚染が「空気」とか「光」になってくると、完全な遮断は難しいです。

 

 

話を戻しますが、「オレンジ」だけではありません。

 

 

以下は「オーガニックブルーベリー」を三日間観察した結果です。

 

 

長いので最後だけ引用します。過程が気になる方は引用元をご覧下さい。

 

 

 

<LEDの影響> ブルーベリーの観察』より引用

 

 

 

 

 

切ってみたところ。蛍光灯のブルーベリーは、 買った時とあまり変わっていない。
味も、甘くておいしい。(7/14)

 

 

 

 

ビックリするほど色が変わってしまったLEDのブルーベリー。

 

 

切るのに苦労するほどグチャグチャで、中はドロッとしている。(7/14)

 

 

「オレンジ」と「ブルーベリー」の場合を紹介しましたが、こんなのは序の口です。他にもありますので、興味がある方は以下をご覧下さい。

 

 

LEDの影響(1)

 

<LEDの影響>LED体験記

 

 

 

ここまで見て、十分「LED」の危険性が分かった気がしますが、上の実験では、光の毒性の問題ではなく、単純に「蛍光灯」より「LED」の方が温度が高かった為、果物が傷んだ・・・とも考えられます。

 

 

なので、別の角度から、「生命の劣化の原因が本当に“LEDの光”によるものなのか」をみていきましょう。

 

 

 

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LEDと肌

 

 

LEDが使われている製品が「パソコン」や「スマホ」なら、「ブルーライトカットメガネや、フィルムがあるから、いざとなったらそれで保護すればいいや」・・・とのん気な事を言っていられます。

 

 

ですが、「LED照明」の場合は、そういうわけにもいきません。目や脳だけでなく、体にも浴びてしまいますから。

 

 

実験では「LED」によって果物がシワシワになるみたいですが、これを読んだ方は、これが人間にも当てはまるのか気になっていると思います。

 

 

 

 

「人間には関係ない」と思いたい方には残念ですが、あの実験を裏づけるように、「ブルーライト」は、目だけでなく、肌の劣化にもつながるようです。

 

 

『女性の美学 ブルーライトの影響は肌にまで!スマホ焼け対策の必要性』より引用

 

 

すでにこれだけたくさんの悪影響があるスマホですが、ここにきて、女性にとってとても心配な問題が指摘され始めました。それが「スマホ焼け」です。

 

 

スマホ焼けとはスマホを長時間使用することにより、肌に色素沈着を起こしてしまうこと。日焼けは太陽光に含まれる紫外線が原因ですが、スマホ焼けはスマホから発せされるブルーライトが原因で起こります。

 

 

 

ブルーライトが肌を変色させる?スマホ焼けとは

 

 

通勤電車の中、家事の合間、就寝前。いつでも簡単に取り出せて使えるため、ガラケーに比べてスマホの使用時間はついつい長くなりがち。手元で操作するため、かなりの至近距離でディスプレイと向き合うのでブルーライトの浴び方もきつくなります。

 

 

紫外線対策をせずに太陽の光を浴び続ければ、日焼けやシミができてしまうように、なんの対策もせずにブルーライトの光を浴び続ければ、スマホ焼けを起こしてしまう恐れがあるのです。

 

 

浴びる距離は違いますが、「スマホ」の「ブルーライト」で日焼けするなら、「LED照明」の「ブルーライト」でも日焼けします。

 

 

もし全ての照明が「LED」になれば、これからは365日、就寝時間以外は、常に「日焼け」を気にしなくてはいけない時代が来るかもしれません。

 

 

「ブルーライト日焼け対策商品」が化粧品メーカーから発売されるのは時間の問題です。

 

 

 

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ブルーライトの殺虫効果

 

 

「ブルーライト」は殺虫にも効果があるようです。

 

 

『excite ニュース 青色光を当てると昆虫が死ぬ、新たな害虫防除装置の開発に期待も。』より引用

 

 

東北大学大学院農学研究科の堀雅敏准教授の研究グループは12月9日、青色光を当てると昆虫が死ぬことを発見したと発表した。

 

 

この研究により、ある種の昆虫では、紫外線よりも青色光のほうが強い殺虫効果が得られること、また、昆虫の種により効果的な光の波長が異なることも明らかになったという。

 

 

紫外線の中でも波長が短いUVCやUVBは、生物に対して強い毒性をもつことが知られているが、比較的複雑な動物に対しては、長波長の紫外線(UVA)でも致死させるほどの強い毒性は知られていない。

 

 

そして一般的に、光は波長が短いほど生物への殺傷力が強くなる。

 

 

よって紫外線よりも波長の長い可視光が昆虫のような動物に対して致死効果があるとは考えられていなかった。

 

 

今回の発見はこれまでの常識を覆すもので、青色光はさまざまな昆虫種に対して殺虫効果を示している。その効果は卵、幼虫、蛹、成虫のいずれの発育段階でも得られるという。

 

 

同グループは「その殺虫効果はヒトの目に対する傷害メカニズムに似ていると推測しています」とコメントしている。

 

 

こうした研究結果は、例えば、青色のLED光などを害虫の発生している場所に当てることで、簡単に殺虫できる害虫防除装置の開発が期待されるほか、波長を工夫することで、衛生害虫、農業害虫、貯穀害虫、畜産害虫など様々な害虫に適用できるクリーンな殺虫技術になる可能性も。

 

 

また、青色光やそれに起因する活性酸素の生体への影響を評価する研究にも、今後、役立つと考えられるという。

 

 

 

害虫防除装置の開発が期待される・・・

 

 

いやいや、期待せんし、そんなの…。

 

 

 

身の回りに溢れているのは殺虫効果のあるライトでした。

 

 

この事実を知っても「省エネ」に貢献できて嬉しいと思いますか?

 

 

虫には効くが人間にはダメージがないとは思わないでほしいです。

 

 

 

人間と虫の違いを考えると、

 

 

私は丈夫か、丈夫じゃないかの違いだと思っています。

 

 

同じ毒物でも、個体が丈夫であればあまりダメージは受けないし、固体が弱いとダメージを受けやすい。

 

 

なんでもそうですが、弱いものから先にダメージが表れます。

 

 

もし、「虫は人間に比べて弱いからダメージを受けた」のだとしたら、虫ほどでなくても、「弱い人」は何らかの影響を受けるはずです。

 

 

目が痛い、頭が痛い・・・そう訴える人が正にそれです。

 

 

そして、殺虫効果のあるライトを「イルミネーション」と称して、木に巻きつけています。

 

 

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私は「LEDが怖い」と言っているのではありません。

 

 

選択肢がなくなり、LEDしか選べない世の中になってしまうのが怖いのです。

 

 

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ブルーライトへの対策と関連商品について

 

 

私は基本的に、対処療法にいきなり頼るのは好きではありません。

 

 

辺り一面に毒をばら撒いたうえで、「それらをどうやって避けようか」と試行錯誤するのではなく、できるだけ毒を置かない努力をするべきだと思っているからです。

 

 

しかし、全く対処しないわけにもいきませんので、ここまでデメリットについて話してきた以上、対策法にも触れておきます。

 

 

当たり前ですが、物を買うとき、「LEDを使っている商品」と「LEDを使っていない商品」がある場合は、「LEDを使っていない商品」を選ぶ方が良いでしょう。

 

 

しかし、どうしても「LED」を使った商品しかない場合は、「対策グッズ」の世話になることになります。

 

 

 

ブルーライトメガネ、レンズ

 

 

パッと思い浮かぶのは、「ブルーライトメガネ」です。

 

ネットで調べると、効果については賛否両論ですが、どちらかというと肯定的な意見が多く見られました。

 

私は眼鏡には度がないと困るので、眼鏡屋で「度入りのブルーライトメガネ」を作ってもらわなければならず、目の良い人に比べると、高い買い物になります。

 

探してみると、今あるメガネに簡単に取り付けられるレンズがありました。クリップオンタイプのブルーライト対策レンズです。価格は3000円代だそうです。

 

 

IT media エンタープライズ 度入りメガネの利用者に最適、着脱可能なブルーライト対策レンズ

 

 

視力に問題がなく、度が無くても平気な方であれば、これより安いのがいくらでもあるはずので、試してみる価値はありそうです。

 

 

ただし、「ブルーライトメガネ」に効果があったとしても、防げるのは目だけです。

 

体に浴びる「ブルーライト」までは防げません。

 

 

 

ブルーライトカットシート

 

 

全身を守るには、目だけを守るメガネよりも、ディスプレイに「ブルーライトカットシート」を張る方がいいのかなと思うのですが、絵を描いたり、洋服を購入する時など、色が変わると困る事もある為、躊躇ってしまいます。

 

そんなの気にしないという人なら、まず、お安い100均のシートから試してみるのもいいかもしれません。

 

価格.comマガジン 100円ショップの液晶保護フィルムと高機能フィルムはどう違う?

 

 

 

サプリ

 

 

サプリはピンキリあります。私は「目だけに特化したサプリ」は、試したことがないので答えられません。

 

 

ですが、あえて私が「サプリ」に頼る時の注意点をいうとしたら、サプリの効果を発揮させたいのであれば、「質的な栄養失調」を改善させたうえで飲んだ方が良いということです。

 

 

土台となる体が健康ではない状態だと、せっかくサプリを摂っても、栄養が上手く利用されなかったりします。

 

 

 

 

LED証明の「電球色」

 

 

LED照明には「電球色」というものがあります。

 

 

一見、「ブルーライト」の対策になりそうですが、実はそうでもないようです。

 

 

『情報検証サイト 仙人の結界 LED電球、蛍光灯、白熱電球の危険性と健康への被害』より引用

 

 

ちなみに、LED電球や蛍光灯にも電球色があるので、それを使えばいいのではないかと思う人がいるかもしれませんが、それは蛍光体の色を使って、そういう色に見せかけているだけで、青色の光が出ていることに変わりはありません。

 

 

この点、誤解してはいけません。

 

 

ただ、どうしても寝室にLED電球や蛍光灯を使わなくてはいけないのなら、電球色の方が気分的に寝付きやすくなるかもしれませんが、睡眠と覚醒のリズムはかなり強力なので、その程度のことではあまり変わらないでしょう。

 

 

 

以上、簡単ではありますが、対策法を紹介しました。

 

 

しかし、本来なら、こんな物を買わなくても健康でいられるはずなのです。その環境が壊れていっていることから目を背けないで下さい。

 

 

 

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白熱球、蛍光灯消滅の危機

 

 

 

白熱球や蛍光灯は完全にはなくならないだろう

 

 

・・・そう考えている人もいるかもしれませんが、2008年に、経済産業省が白熱電球の生産販売を自主的にやめるように要請しているのです。

 

 

しかし、その一方で、消費者にはこれらの製品を強制的に止めさせるようなことはしないと言っています。

 

 

これをどう捕らえるかですが、明らかに矛盾していますよね。

 

 

自主的に止めるように要請されたら、企業もその流れに乗るしかないでしょう。企業が作らなくなったら、消費者は製品の使用を止めるしかありません。

 

これまで、企業が作らなくなったことで、事実上使用できなくなった製品は五万とあります。私達が使っている物は企業次第なのです。選択はその次です。ない物は選びようがありません。

 

 

「メーカーに白熱球を作らないように要請する」という事と、

 

「消費者に白熱球を止めさせるように強制しない」というのは両立しないのです。

 

 

「供給元を作らないようにしてしまう事」は、「消費者が白熱球を選ぶ事を強制的に奪う事」に等しいのです。

 

 

その要請が功を奏したのか、ここ数年で、身の回りの物が「LED」だらけです。

 

 

今はまだ、「LED」ではない製品がありますが、消えるのは時間の問題です。

 

 

「白熱電球」が市場から姿を消す前に、その価値を見直してみる必要があるのではないでしょうか。

 

 

 

不健康の原因はたくさんある

 

 

私は食べ物が健康に大きな影響を与えると思っているので、食について書くことが多いです。

 

 

ですが、それだけが全てだとは思っていません。

 

 

身の回りに不健康になる物質が溢れているので、何の影響を受けて不健康になったのか正確に突き止めるのは難しいです。

 

 

もし、不摂生をしていないのに、原因不明の不調になった場合は、それ以外の原因も疑ってみて下さい。

 

 

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LEDの安全性は疑わしい。ブルーライトで目の奥や頭が痛くなる理由

パソコンの「ブルーライト」の影響と思える目の痛みが続いたので、「ブルーライト」や、それを多く含む「LED」について調べました。

 

 

「ブルーライト」は、太陽光にも含まれている光なのですが、この光は体内時計(サーカディアンリズム)を整える働きがあります。

 

 

 

ブルーライトのメリットについては以下の記事に書きました。

 

ブルーライトとLEDについて分かりやすく説明してみた

 

 

 

しかしながら、ブルーライトを見ることで目が痛くなるというのは紛れもない事実です。

 

 

なので、本記事はブルーライトのデメリットについてお話します。

 

 

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ブルーライトで目の痛みを訴える人は多い

 

 

私はパソコンやイルミネーションを見た時に特に目が痛くなるのですが、世の中には痛くならない人もいます。

 

 

まず、「LED(ブルーライトを多く含んでいる)を見たら目が痛くなる」という症状が他の人にもあるのかどうか、話を集めてみました。

 

 

『YAHOO 知恵袋』より引用

 

 

LEDライトの光がつらい。私だけでしょうか?

 

 

LED照明の空間にいると、目が痛いと言いますか、目の奥に染みるような刺激を感じます。周りの人はそんなことないそうです。できるだけ光源を見ないようにはしていますが、止むを得ず視界に入ってくる場合もあり、つらいです。

 

 

自宅はまだ普通のタイプを使っていますが、勤め先や公共の施設などはエコとか言って当たり前のようにどんどんLEDに変わっていってるのでこわいです。

 

 

 

『YAHOO 知恵袋』より引用

 

 

知人宅がLEDのシーリングライトに変えたのですが、目の痛みを感じるようになったそうです。設定や色目など色々と試してみたそうですが、改善しないようなのです。

 

 

私なりに原因を探ってみたのですが、不快グレアなる現象がある事くらいしかわかりませんでした。

 

 

70代のご両親は違和感を感じないそうですが、40代の息子さん夫婦は目の痛みを感じるのだそうです。

 

 

キリがないので、区切りますが、ブルーライトで体調を崩す人は珍しくないようです。

 

 

ですが、「LEDで目が痛くなるけど、これって変ですか?」みたいな悩みが多かったです。

 

 

周りが何もなっていないのに、1人だけダメージを受けていたら「自分がおかしいのかな」と思ってしまうものです。

 

 

しかし、「ブルーライトで目が痛くなるメカニズム」を知れば、彼らのその感覚が、決して間違っていないことが分かります。

 

 

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ブルーライトで目が痛くなるメカニズム

 

 

目が痛くなっても、後で休めばいいや・・・と、軽く考えている人は注意して下さい。

 

 

体は代謝するので、大抵の細胞は入れ替りますが、の細胞は入れ替らないので、大事にした方が良いです。

 

 

 

それを傷つける仕組みが以下になります。

 

 

 

『マイナビニュース なぜLEDによるブルーライトが目に悪いのか? – 岐阜薬科大が仕組みを解明 [2014/07/25]』より引用

 

 

青色の光は波長が短く、目の角膜や水晶体で吸収されないため網膜に達しやすく、視細胞に障害を与えることが知られており、近年では、眼精疲労や急性網膜障害、加齢黄斑変性症などの原因になるとされているが、LEDのブルーライトが、視機能にどのように影響を及ぼすのか、といったことについてはよくわかっていなかった。

 

 

そこで研究グループは今回、波長の異なる緑、白、青の3色のLEDを用いて、マウスに照射し、細胞の状況を調べることで、その謎の解明に挑んだという。

 

 

その結果、波長の長い緑色の光では細胞障害は惹起されなかったが、白色および青色の光では、視細胞での細胞障害が惹起されることが確認されたという。

 

 

また、細胞障害の原因となる活性酸素の量は、青色、白色の順に多く、緑色のLEDでは増加がみられなかったという。

 

 

これらの結果から、研究グループでは、細胞のエネルギー産生の場であるミトコンドリアが障害を受けるほか、タンパク質合成の場である小胞体に障害が起きることで、細胞障害が惹起されたと考えられると説明しており、ブルーライトから目を守ることや、細胞障害の原因となる活性酸素を抑えることなどが、視機能障害に対する対策の一助となる可能性が示されたとしている。

 

 

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2014年の古い記事ですが、無視できない内容です。

 

 

ブルーライトが目に悪いのは、光が「角膜」や「水晶体」を通り越して、奥の「網膜」に直撃しているからです。

 

 

 

目の奥が痛くなるはずです。

 

 

というか、逆にこれで痛くならない人の方が凄いと思います。

 

 

とにかく、痛みが出る人も出ない人も、ブルーライトは細胞障害を引き起こすので注意が必要です。

 

 

それに、「目の老化は、脳の老化につながる」と言われているぐらい、目と脳は密接に関係しています。

 

 

 

目にダメージがあるということは、脳にダメージがいくことも考慮すべきです。

 

 

 

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ブルーライトに起因する頭痛

 

 

目が痛いのもしんどいですが、頭痛もしんどいです。

 

 

次はブルーライトで頭痛が発生するメカニズムです。

 

 

『タノシムタメノ ブルーライトはなぜ頭痛の原因になるの?メカニズムを徹底解説』より引用

 

 

まず、ブルーライトの光は他の照明の光と比較しても波長が短いため、目に入る際にブルーライトの光は錯乱しやすくなります。

 

 

光が錯乱しやすいということは、目がまぶしさを感じたり、画面のちらつきを感じるということを意味します。

 

 

ちらつきの多い画面を見るために、脳はピントを合わせる必要がありますが、ディスプレイのちらつきが多ければ多いほど、脳はピントを合わせるのにより苦労するため、結果として脳が疲労してしまいます。

 

 

この脳の疲労が頭痛の原因となっているのです。

 

 

ここで、一旦切ります。

 

 

波長が短いと、どうして光が錯乱するのか、そのことについて分かりやすい図がありましたので以下の図を引用します。

 

 

 

『メガネレンズの専門店 れんず屋 ブルーライトカットコートとは、無色なのに眩しさをカットするコーティング』より引用

 

 

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光が粒子にぶつかった時に光が散るから、チラついて見にくい・・・というわけです。

 

では、先ほどの続きです。

 

 

 

さらに、ブルーライトの光は蛍光灯や白色電球の光と比べて、そのエネルギーが強いため、目は光の入る量を制限するために瞳孔を狭めようとします。

 

 

瞳孔を縮小させる際に、目の周りの筋肉が使われることから、目の疲れや肩こりなどを生じるため、頭痛がひきおこされることになるのです。

 

 

もちろん、ブルーライトを目にする時間が増えれば増えるほど目の周りの筋肉の疲労は蓄積されます。

 

 

ブルーライトは、ガン見していい光ではありません。

 

 

 

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緑色の光で頭痛は和らぐが、青色の光は頭痛が悪化する?

 

 

ブルーライトが眼精疲労や、頭痛を引き起こす理由はわかりましたが、さらに興味深い記事がみつかりました。

 

 

カラパイア グリーン系レンズのサングラスが片頭痛を緩和してくれることが判明(米研究)』より引用

 

 

頭の一部が脈を打つような痛みを伴う片頭痛(偏頭痛)は程度の差はあれ、耐えがたいものだ。

 

 

そんな片頭痛持ちの人々の症状を和らげてくれるのが、グリーン系レンズのサングラスなのだそうだ。最新の研究で狭帯域の緑色の光以外を遮断するサングラスが片頭痛の緩和に一定の効果を上げるという。

 

 

(中略)

 

 

実験では、急性片頭痛発作を発症したことがある対象者に、青色、緑色、琥珀色、赤色の強度の異なる光を当て、その反応を観察した。

 

 

明るい職場などの高強度の光の下では、80パーセント近くの人が頭痛の悪化を訴えた。しかし、光が緑色の場合は悪化は見られず、逆に20パーセントの痛みが軽減したという。

 

 

バーステイン博士は、「これらの発見は片頭痛で悩む人たちにとって希望の光となり、さらなる研究と臨床実験の足がかりとなりました」と述べている。

 

 

緑色で症状緩和、青色で悪化

 

 

またチームはなぜ緑色だけが他の色と比べ、大幅に頭痛を軽減するのかを調べるため、片頭痛を持つ人を対象として、網膜や脳の大脳皮質から発せられる電気信号の振幅を計り、各色の光に対する反応を調べた。

 

 

実は5年前、バーステイン博士らは青色の光が盲目の人たちの片頭痛を悪化させるという驚きの研究結果を発見している。そこで今回博士は視力障害がある人を除いた研究を行い、光の色による頭痛の影響を検証した。

 

 

そして、片頭痛が発症する際に見られる光に対する異常過敏は、青色の光をブロックすることで避けることができることがわかったのだという。

 

 

 

グリーン系のサングラスがオススメですね

 

 

・・・なんてことが言いたいのではありません。重要な部分はここです。

 

 

>片頭痛が発症する際に見られる光に対する異常過敏は、青色の光をブロックすることで避けることができることがわかったのだという。

 

 

頭痛持ちの私としては読み捨てならないことです。

 

 

ここまで悪いと分かっているのに普及する理由は何なのでしょう。

 

 

「LED」だらけになるのは健康面が心配です。目や脳を傷つけてまで、「省エネ」に拘る必要はありません。

 

 

そして、「LED」と関係あるかどうかわかりませんが、考えさせられる話があります。

 

 

 

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子どもにiPhoneやipadを使わせないほうが良い?

 

 

もう何年か前になりますが、スティーブ・ジョブズは自分の子どもにはiPhoneやiPadを使わせなかったというニュースが流れました。

 

 

『CCORE+ スティーブ・ジョブズはなぜ自分の子どもにiPhone やiPadを使わせなかったのか』より引用

 

 

「子どもたちは私たち夫婦が厳しすぎると文句を言います。友達の家にはこんなに厳しいルールはないってね。

 

でも、それは我々は誰よりも技術の危険性を見てきているからです。自分自身でも感じています。

 

子どもたちの身にそのようなことは起こってもらいたくないのです。 」

 

 

 

危険性について知っているから、使わせなかったとのことです。

 

 

「危険性」というのが曖昧なので、必ずしも、この発言が「LED」のことを指しているとは言えません。

 

 

「頭が悪くなる」「コミュニケーションが出来なくなる」「ディスプレイの光」「運動不足」・・・色々と考えられますが、これらのうち何を指しているのかはわかりません。

 

 

ですが、どちらにせよ、「子供に使わせるべきではない物」という認識があった事は間違いありません。ジョブズ氏が「電子機器が目や脳に与える影響を知らなかった」とは考えにくいです。

 

 

これは「医師は、患者に抗がん剤を使うが、自身が癌になった時には、抗がん剤は使わない」という話と一緒です。

 

 

実は危険だということを知っているから自分達は使わない。でも人には「安全だ」ということにして売る

 

 

社会的地位のある人たちがこういう態度にでたら要注意です。

 

 

 

「食品添加物」、「遺伝子組み換え食品」、近年ようやく危険なことが当たり前になってきたマーガリンなどの「トランス脂肪酸」・・・

 

 

 

世の中にある毒性の強い商品は「安全だ」と堂々と売られています。「ブルーライトが多く含まれているLED」も、その内うちの一つではないかと考えています。

 

 

次はブルーライトが目と脳以外に与える影響についてお話します。ジョブズ氏が、何故子どもに使わせなかったのか・・・その意味が分かると思います。

 

 

 

肌の対策まで必要?ブルーライトの生体への影響は深刻だった

 

 

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