お知らせ

 

 

私達は憲法によって言論の自由が守られているので、

食や健康等の問題を主張する事ができます。

 

 

 

 

元々憲法改正賛成派だった人の解説です。

 

 

 

 

谷本議員と一緒に飛行機を降ろされたもう一人の人物・高橋清隆氏について

 

 

 

谷本議員らがノーマスクで強制降機! 釧路空港のエアドゥ機、「憲法違反を公然と行う航空各社への行政指導を国交省に求める」

 

 

一緒に飛行機を降ろされた反ジャーナリスト高橋清隆氏による、谷本誠一議員のインタビュー動画です。

 

 

 

 

 

身近な人が被害に合った時の為に

とりあえずブックマークをお願いします。

 

 

 

 

 

 

カテゴリー:感染症
ホームPage 1 / 3123

 

(注):記事内で紹介している動画は削除される可能性があります。YoutubeがWHOが推奨する内容と反対意見は、どのようなものでも削除すると主張しました。

 

 

 

新型コロナウイルスに対しては、「危険だ」という意見と、「危険じゃない」という意見があります。

 

 

どの意見も「なるほど」と思えるところがあるので、「どちらの可能性もあるな」と思って日々情報を見てきました。

 

 

ただ、私は安全性を重視するので、これまでは「危険だ」という前提で、2つの対策を発信してきました。

 

 

 

  • 免疫力upによってウイルスに勝つ方法

 

 

  • 特効薬についての情報

 

 

 

 

真面目に調べてきたからこそ言えるのですが、実はみんなが気が付いていないだけで、全く怖がる必要がない病気である...という事が分かりました。

 

 

 

世界の感染者数と死者数は多いです。

 

 

 

だからこれまでは、情報発信する以上は、読んでくれた人の為に、慎重にならなければいけないと思っていました。

 

 

 

楽観視しないように考えていたのですが、やっと、それすら必要がないということが分かったので、その理由を説明します。

 

 

 

私もこの問題で、気分的に疲れてきたので、これを読んで恐怖や不安からくる疲れから解放される人が増えたら嬉しいです。

 

 

 

本記事では、先に「世界の感染者数と死者数」について、

 

 

そして次に、「仮にこの疾患にかかった場合は、どうするのが適切なのか」を述べます。

 

 

 

心配する必要がない理由1:怖いと思っていた数字に信憑性がない

 

 

多くの人が怖がっている理由は、これまでの感染者数と死者数だと思います。

 

 

 

毎日毎日、感染者数と死者数がカウントされていくので、だんだん近くに危機が迫っているような気分になります。

 

 

 

 

しかし、冷静になってみると、この数字はそんなに驚く必要がないことが分かります。

 

 

そう考える根拠は4つです。

 

 

 

①日本では、新型コロナウイルスの感染者数、死者数が少ない

 

 

②「感染者が増えた」とは言うが、「検査数が増えたから」という前提をつけないのはフェアではない。

 

 

③PCR検査があまり正確ではない

 

 

④患者数と死者数の水増し

 

 

 

 

1つずつ説明していきます。

 

 

 

①日本では、新型コロナウイルスの感染者数、死者数が少ない

 

 

日本は他国と比較しても、感染者数も死亡者も少ないです。

 

 

数字で比較してみます。

 

 

まずは新型コロナウイルスです。

 

 

 

新型コロナウイルス、2020年4月17日

 

感染者8582人 死亡者136

 

 

 

 

次はインフルエンザです。

 

 

 

 

インフルエンザ、2019年

 

感染者1000万人 死亡者3000

 

(※2019年1月だけで、1日平均54人)

 

 

 

インフルエンザの方が危険であることが伺えます。

 

 

次は病気以外で死ぬケースを比較します。こちらは毎年の数なので、だいたいです。

 

 

 

自殺者数 3万人を下回った

 

変死者数 15万人

 

 

※遺書がない場合は、自殺でも変死扱い。
なので、自殺者数は年間10万人はいるのではないかという説もある。

 

 

 

 

新型コロナのことばかり考えていたら、数字がすごい増えているような気がしますが、他の事と比較すると少ないです。

 

 

 

 

②「感染者が増えた」とは言うが、「検査数が増えたから」という前提をつけないのはフェアではない。

 

 

 

先月まで、検査数が少なかったのに、4月くらいから急に検査数が増えました。

 

 

 

 

 

検査数が増えたら、それに伴って感染者数が増えるのは当たり前です。

 

 

でもそういう言い方はしません。

 

 

 

急増した、急に悪くなった...ような印象を与える表現は不安にさせるので、言葉の選び方は気を付けていただきたいですね。

 

 

メタボの基準を厳しくしたら患者が増えた...というのと同じです。

 

 

 

 

③PCR検査があまり正確ではない

 

 

PCR検査なのですが、

 

 

どうも、新型コロナウイルスだけを特定しているわけではない...という疑惑があります。

 

 

 

『うつみん(内海 聡)のブログ PCR検査のウソ』より引用

 

 

PCRはウイルスのRNAを検出するという建前で行われているが、残念ながらコロ珍だけを特異的に抽出して検出するものではない。

 

 

 

え?と思う方は自分で調べればよい。

 

 

 

つまり他のウイルスでも陽性になることがわかっている。

 

 

そもそも人間の体の細胞を取って培養しているが、その中には多数のウイルスが入っている可能性があり、そのどれを拾っているかはわからない。何のRNAを拾っているかはわからない。

 

 

 

御用の感染症研究所でもPCRは偽陽性が多い旨が書いてある。

 

 

 

陽性になったからといってコロナとは限らないということで、むしろコロ珍以外である可能性が高い。

 

 

 

ちなみに検査キットには

 

 

インフルエンザウイルス

 

 

アデノウイルス

 

 

マイコプラズマ

 

 

クラミジア

 

 

 

その他でも陽性になることが記載されているとか。

 

 

 

ちなみに抗体も非特異的なたんぱく質を検出するもので、ほかのウイルスでも陽性になる。

 

 

 

さて、ここで世界におけるインフルエンザ、アデノウイルス、マイコプラズマなどの主要な肺炎の患者数を考えてみればよい。

 

 

 

もともと定期的にこれらのウイルス感染では死者が出る。これらのウイルス感染で肺炎になる場合も多い。間質性肺炎になる場合も当然ある。味覚障害になる場合もある。

 

 

 

つまりどういうことか。

 

 

 

新型コロ珍がいないということではないが、世界で報道されているコロ珍の多くが、コロ珍ではない可能性があり、死因も違う可能性があるということだ。

 

 

 

コロ珍は増えているというが、もともとこれらのウイルスを拾うのであれば、ずっと増え続けていくのは必然ということだ。

 

 

 

何度も言うがこれは純粋な科学的考察であり、多くのことは感染研究機関や検査キットにも書いてあることだ。

 

 

 

これら全部を拾っている可能性を考慮すれば、見せかけコロ珍が収束するのは、その他の肺炎がすべて収まりやすくなる時期=暑い時期に入らないと難しいということである。

 

 

 

医学や感染や免疫の場合、情報よりも基本のほうが重要である。

 

 

つまりこういうことです。

 

 

PCR検査を受けて陽性になった人がいます。

 

 

でも、他のウイルスに反応している可能性もあるので、

 

 

「本当に新型コロナウイルスにかかっている人」は、陽性だった人の一部かもしれないのです。

 

 

 

 

 

この話が本当だったら、他にもウイルスはいっぱいいますから、陽性だった人をあれもこれも新型コロナにしてしまえば、そりゃ感染者数は増えます。

 

 

 

感染しても無症状とか、大したことがない人は、みんながよくひく風邪なのかもしれません。

 

 

 

感染者数が増加しているわりに、周囲にコロナにかかった人が一人もいないので、なんかおかしい...とは思っていました。

 

 

 

 

周囲の人はコロナにビビッてはいますけど、普通に元気なんです。「知り合いに誰かいるか」と聞いてもいません。

 

 

 

ずっと、発表されている数と現実が合わない気がしていました。

 

 

 

でもこの時点では、世界の状況が悲惨なので、楽観視はできませんでした。

 

 

 

 

④患者数と死者数の水増し

 

 

患者数水増し...

 

 

もう論外ですね。

 

 

これを知ってから、楽観視してはいけないと思っていたのがアホらしくなりました。

 

 

アメリカの厚生省が、医師に対して「新型コロナウイルス以外で亡くなった可能性がある人」でも、診断書に「新型コロナウイルス」と書く事を推奨していたようです。

 

 

 

本題は、2:45からです。

 

 

 

 

 

これはアメリカのニュースですが、イタリアでも同じようなことが行われていたようです。

 

 

 

死亡したコロナウイルス感染者は、全員コロナウイルスで死亡したかのように特定されていました。

 

 

 

しかし、再検査をしたら、死亡診断書の12%がそうで、あとの88%の人は、他に病状があったことが判明したようです。

 

 

 

 

日本は、新型コロナウイルス感染者の診療報酬費を増やすことになりました。「別の理由で亡くなった人」までカウントされないように気を付けていただきたいですね。

 

 

 

ライターさんの業界でも、こういった話があるくらいですから。

 

 

野良さん@肉球キレイキレイ

 

 

 

 

 

 

 

次は中国の感染者数、死亡者数についてです。

 

 

 

少し前、持ち主不在の大量の携帯電話が集められている動画がyoutubeにアップされていました。

 

 

しかし、この動画は中国のものではなく、しかも2019年の動画だったようです。

 

 

また、1400万代程、携帯料金が未納で解約されたのは、使用者が亡くなったからだ...という話もありました。

 

 

しかし、冷静に考えてみると、貧困層が本当にお金に困って払えない(例えば治療費にお金が消える等)といった可能性も十分考えられます。経済活動が止められているわけですから。

 

 

携帯は必需品ですが、食費や家賃や光熱費等に比べると、節約対象です。

 

 

 

誰が始めにアップした情報かはわからないですが、携帯が大量に解約されたから、死亡者が多いんだ...という錯覚をしてしまいます。

 

 

 

 

アメリカのニュースがフェイクだという見方もできますが、

 

 

 

今回はアメリカだけでなく、イタリア、日本、中国でも、元のデーターを大きく見せようとしている部分が共通しているので、フェイクではなく本当だと考えた方が自然です。

 

 

 

アホらしいと言えば、アホらしいのですが、でもこれで、そんなに危険ではないということが分かって安心しました。

 

 

 

本当に危険なら、水増し等しなくても数が勝手に増えますから。

 

 

 

 

こういった不正がまかり通っているということは、一時が万事だと考えた方がいいです。表に出たのは氷山の一角で、他にも嘘が多いはずです。

 

 

 

私の経験上、虚言壁の人の主張は8~9割が嘘ですから。

 

 

 

これから、ウイルスがパワーアップしたとか、第2波が来ると主張している人がいます。

 

 

 

しかし、元々ある数字を水増しするような人達がいると分かった以上、方向性が同じなので、これも同じ類だとみています。

 

 

 

次から次へと怖がらせるのは止めてもらいたいですね。

 

 

 

新型コロナと診断したら得するようなシステムになっている以上、今後の感染者数や死亡者数の発表は、真に受けない方が良いです。

 

 

 

ただし、「数字がインチキだから、新型コロナウイルスは全く問題ない、大した疾患ではない」と考えるのは早合点です。

 

 

 

例え公表されている数字より少なかったとしても、実際に新型コロナウイルスに感染して重症化している人がいるからです。

 

 

 

やはり、この人達のことも考えなくてはいけません。

 

 

 

この部分が心配だと、いくら数字のデタラメを伝えても恐怖心は拭えません。

 

 

 

なので次は、コロナウイルスの感染者は少ないけど、その少ない人向けの解決策を提示しておきます。

 

 

 

心配する必要がない理由2:新型コロナウイルスは怖くない

 

 

どの疾患でも共通して言える事なのですが、解決策がなければ、どんな病気も「恐ろしい病気」になります。

 

 

 

例えば、昔は出産で死ぬ女性は多かったです。

 

 

 

一方、現代は出産で死ぬ女性は少ないです。でもそれは出産にリスクがないという事ではありません。

 

 

 

出産というリスクは同じでも、対処法があるので、結果的に危険ではなくなったのです。

 

 

 

新型コロナウイルスは、「治せない」と思っているから危険なのであって、治すことができれば危険とは言いません。

 

 

 

そしてこの病気は、特効薬のアビガンを「適切な量」を「適切なタイミング」で使えば、ほとんど治ります。

 

 

 

だから、新型コロナウイルスは危険だけど、危険ではないのです。

 

 

 

治る方法があるのに、それを誰でも利用できないから、危険じゃないものが危険になっているだけです。

 

 

 

催奇形性があるので妊婦は飲めませんが、それ以外の人にとっては安全性の高い薬です。

 

 

コロナうつになって、抗精神薬や睡眠薬で薬づけになる方が、人体にとってよっぽど有害です。

 

 

また、デリバリーの添加物まみれの食事を摂り続ける方が、男女共不妊のリスクが上がります。

 

 

 

というわけで、新型コロナウイルスに感染した場合の対処法をまとめます。

 

 

これまで記事を読んで下さった方には、繰り返しで申し訳ないですが、できればお付き合い下さい。

 

 

 

簡単な説明をします。

 

 

妊婦はアビガンが使えないので、他の方法を使います。

 

 

私が知っているのは、栄養療法と周波数治療です。

 

 

それ以外の人は、両方使えます。免疫力を上げるために、栄養療法は取り入れた方がいいでしょう。

 

 

 

栄養療法・周波数治療

 

 

ビタミンCはウイルスのDNA・RNAを切断するので、治療にも使えますが、予防で飲んでおくのもおススメです。

 

 

 

武漢で新型コロナウイルスに感染した人が、ビタミンC点滴で回復した話は以下の記事で紹介しました。

 

アビガンの日本での治療例(続編)と、副作用が心配な人への代替治療

 

 

 

 

またタンパク質不足だと薬の効きが悪くなるので、薬をよく効かせようと思ったら、普段からタンパク質不足に気を付けましょう。

 

 

 

 

『精神科医こてつ名誉院長のブログ』より引用

 

 

ツイートまとめ

 

・国民全員にプロテイン、C、Dを配布すれば良い。

 

 

・感染症の専門家、マスクと手洗いしか言わない。バカじゃないの。

 

 

・湯船に浸かり、体温を上げ、ウイルスを流す事。

 

 

・日本の死者が少ない理由だろう。

 

 

・百年前のスペイン風邪、日本人の死者は圧倒的に少なかった。

 

 

・毎日、エプソルソルト入浴。

 

 

NHKBSでも今、湯船に浸かれと言っている。

 

 

もちろん最強はNAC内服、C+グルタチオン点滴。

 

 

欧米人、シャワー時々のみ。汚いのが平気。

 

 

こてつ名誉院長ツイッター

 

 

 

 

 

周波数治療は、以下の記事で紹介しています。

 

【実験】ウイルスを破壊する周波数治療を試してみる

 

 

 

アビガン

 

 

アビガンについては、いくつか記事を書いてきました。

 

 

実績は素晴らしいです。

 

 

2014年のエボラの時、日本医師団が予防薬として常飲。感染者がでなかったので、感染者を出していた他国の医師団から不思議がられたそうです。

 

 

アビガンをあげて喜ばれ、各国の薬の中で唯一効果があり、副作用のない薬と有名になりました。

 

 

 

また、新型コロナでも、2月から備蓄分のアビガンを政府関係者だけ手に入れて飲めるシステムになっているのです。(※)国立国際医療センターの忽那氏が元締めとなり、コネのある人たちにアビガンを無制限に流していたことが表に出ました。

 

 

 

具体的な実績を知りたい方はこちらを。

 

アビガンの日本での具体的な治療例と病院の情報

 

 

副作用が心配な方はこちらを。

 

アビガンの副作用が肺炎?心配な人の為にどう危険なのか考えてみた

 

 

 

アビガンの問題点

 

 

アビガンは、動物実験で催奇形性があるので妊婦は使えませんが、それ以外の人にとってはかなり安全な薬です。

 

 

実績が物語っています。

 

 

 

 

でも問題があります。

 

 

 

 

実は今、このような状態なので、一般の人が誰でも使えないのです。

 

 

 

 

アビガンは国内外にすでに実績やデータが十分あるのに、試験ばかり繰り返して、使えるのは6月だそうです。

 

アビガンの使用は6月以降 ←は? 救える命を救わないのは人災である。

 

 

 

その間自粛したら、それで感染が防げたとしても、不景気によって自殺者が増えます。

 

 

 

アビガン治療をしている病院はあるのですが、その病院がどこか分かりずらいです。

 

 

 

また、アビガンを使っていない病院は、使う為の手続きが大変なので、アビガン治療をしない事もあるようです。

 

 

 

報道は、無視をしたり、あまり話題にしない傾向があります。

 

 

 

妊婦以外の人にも、催奇形性を強調して副作用を大げさに語ります。これによって患者が「危ない薬だ」と勘違いして、アビガン治療を選択しないケースがあります。

 

 

 

最近は、違う薬をアピールして、アビガンに注目させない...という手法が使われます。
「レムデシビル」や「ワクチン」等です。

 

 

 

他の薬をアピールする理由ですが、

 

 

玉を隠すには、大量の石の中です。

 

 

 

石石石石 混交作戦です。

 

 

 

 

レムデシビルの問題

 

 

最近注目を浴びている薬ですが、以下のような特徴があります。

 

 

 

  • 治癒率が低い

 

  • 副作用が多い

 

  • 点滴(病院でしかできない)

 

 

 

 

『2020年04月17日12:31アメリカの製薬会社、#レムデシビル 中国での治験を一時停止と発表【東方衛視】。一方 #アビガン は・・』より引用

 

 

NHK-BS【ワールドニュース】上海・東方衛視で、

 

 

 

新型コロナウイルスの治療薬の候補の1つ、エボラ出血熱の薬「レムデシビル」について、

 

 

 

アメリカ側が、中国での治験を一時停止すると発表したと報じていたので記録しました(青字はナレーション)

 

 

 

その研究結果によると、レムデシビルは効くけど、副作用がやや問題っぽい。日本でも14日から治験が始まっていたけど、どうなる?!

 

 

アナ「アメリカの製薬会社、ギリアド・サイエンシズの発表によりますと、新型コロナウイルスに感染した中症と重症の患者に投与する治療薬レムデシビルの安全性と有効性を評価する為の、中国での試験は一時停止する事になったという事です。

 

 

一方、アメリカでの試験は続けるとしています。」

 

 

11日、この製薬会社は医学雑誌、ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに初の研究結果を発表し、53人の重症患者にレムデシビルを投与したところ、68%の人に改善が見られたが、13%が死亡、32人に多臓器不全や敗血症性ショックなどが見られたという事です。

 

 

レムデシビルは世界のいずれの国においても認可・承認されておらず、その安全性や有効性は確立されていません。

 

 

 

↑リンク先の記事の方が画像つきで読みやすいです。

 

 

 

『Bloomberg ギリアドのレムデシビル、新型肺炎で有効確率は5割程度-アナリスト』より引用

 

 

米ギリアド・サイエンシズの抗ウイルス治験薬「レムデシビル」が新型コロナウイルス(COVID19)に対し有効とされる確率はせいぜい5割だと強気派アナリストの1人が指摘した。

 

 

 

アビガンは治癒率が高く、妊婦に催奇形性以外の副作用はほとんどなく、錠剤なので利用しやすいです。

 

 

 

 

ワクチンの問題

 

 

新型コロナウイルスはよく変異するので、作った頃には既に効かないワクチンになります。

 

 

変異するたびにワクチンを作る事になるので、非常に効率が悪いです。

 

 

 

一方、アビガンは耐性ウイルスができない薬なので非常に有益です。

 

 

 

開発に関わった白木教授の話に詳しい事が書いてあります。

 

 

『日本医事新報社 緊急寄稿(3)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を含むウイルス感染症と抗ウイルス薬の作用の特徴(白木公康)』より引用

 

 

アビガンは抗ウイルス薬の中でも例外的に耐性ウイルスが生じず,最初から最後の患者まで同じ有効性を維持できる。

 

 

 

終わりに

 

 

とんでもない危機が迫っているような気がするので、過剰に心配したり、不安になっている人も多いと思います。

 

 

 

しかし、よく現実を見ると、数字は信憑性がないし、治らない病気でもありません。

 

 

 

システムの問題です。

 

 

 

大して危険じゃないものを危険だと思っている...集団催眠術にかかっているような状態です。

 

 

 

本当に怖いのはウイルスではありません。

 

 

 

築き上げてきたものを、自らの手で壊すように誘導されている事に気づかない方がよっぽど怖いです。

 

 

 

ちょっと、こちらを読んで下さい。

 

 

『newsweek 「社会的距離の確保、2022年まで必要な可能性」米ハーバード大学が指摘』より引用

 

 

報告をまとめたのは、ハーバード大学公衆衛生大学院の研究チーム。

 

 

「重症者への対応能力が大幅に強化されたりワクチンが使用できるようにならなければ、人と一定距離を置く措置は2022年まで必要になる可能性がある」としている。

 

 

 

もう一度言いますが、このウイルスは変異するのでワクチンは無駄です。

 

 

 

アビガンの使用ができればすぐに問題解決です。

 

 

 

入院しても早期退院が期待できるので医療現場も回転率が上がる、

 

 

医療従事者の安全も確保できる、

 

 

感染しても治るので安心して活動できる、

 

 

学校も仕事も休む必要はない、

 

 

家に閉じこもって不健康になることもない、

 

 

人とも交流できる、

 

 

経済や文化の破壊を止められる、

 

 

 

 

...これ以外に良い方法があるなら教えてほしいです。

 

 

 

アビガンの流通が遅れれば遅れるほど、自粛期間はいくらでも延長される可能性があります。

 

 

 

 

この件で、人との繋がりを断ったり、周りに合わせない人を排除したり、中にはケンカする人もいるようですが、一度冷静になって、今どう行動するのが適切なのかを考え直してほしいと思います。

 

 

 

(追記)不安で恐怖を煽り、特定の専門家しか取り上げず、違う意見をいうと叩かれる、そして自由を奪う規則を作っていく流れに海外の人はキレています。各国でデモが行われているのですが、日本語字幕がついているベルリンのデモを紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

アビガンについては、以下の動画が詳しいです。

 

 

 

本題は1:00からです(⚙マーク→再生速度 倍速で視聴がおススメ)。

 

 

 

 

過去2回にわたって、アビガンの副作用はどの程度で、効果や実績はどうなのか...という事を記事にしました。

 

 

 

アビガンの副作用が肺炎?心配な人の為にどう危険なのか考えてみた

 

 

アビガンの日本での具体的な治療例と病院の情報

 

 

 

 

本記事はその続編で、新しい治療例と、それでも薬は使いたくないという人に向けて、代替の治療を紹介します。

 

 

 

 

治療例:名古屋大学医学部附属病院、50女性のケース

 

 

これまで、アビガンで回復した治療例をいくつか読んできましたが、私が一番おどろいたケースがこれです。

 

 

というのも、この女性は透析患者なのです。

 

 

透析をしている人は、免疫力が低下しているだけでなく、酷い栄養失調の状態です。

 

 

食事制限が厳しくて、取り込める栄養が減る上に、

 

 

透析によって、水溶性のビタミンやミネラルが水分とともに失われます。

 

 

亜鉛が欠乏し、味覚障害になっているケースもあります。

 

 

水溶性のビタミンCは、ウイルスのDNA・RNAを切断するので、これが減るのは不利です。

 

 

透析患者はハンデが大きいのです。

 

 

http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200415_2.pdf

 

 

透析患者に Favipiravir を使用した COVID-19 肺炎の一例

 

 

1)名古屋大学医学部附属病院 腎臓内科 2)同 救急科

 

 

3)同 中央感染制御部 4)同 薬剤部

 

 

症 例

 

 

【症例】50 歳代 女性

 

 

【主訴】発熱

 

 

【既往歴】糖尿病、慢性腎臓病(3 年前より維持血液透析)、2 年前に急性心筋梗塞、1 年前に糖尿病性壊疽のため右下肢切断、半年前より慢性下痢症

 

 

【海外渡航歴】なし

 

 

【現病歴】X-6 日、透析クリニックの送迎バスでCOVID-19 患者と同乗していた。

 

 

X-2 日の朝より 38℃台の発熱をおこし、SARS-CoV-2 PCR 検査を施行したところ陽性と判明した。経過観察および以後の維持透析目的にて当院へ救急搬送となった。

 

 

 

【入院時現症】

 

 

意識清明。身長 168cm、体重 64.4kg(基礎体重64.0kg)、体温 39.3℃、血圧 191/97mmHg、脈拍 80回/分、SpO2 98%(FiO2 0.21)

 

 

【入院後経過】

 

 

COVID-19 肺炎と診断し、入院当日よりLopinavir/Ritonavir の内服を、また入院翌日よりCiclesonide の吸入を開始した。

 

 

症状は発熱のみで呼吸・循環動態も落ち着いていたが、胸部単純 X 線写真・呼吸状態ともに急速に悪化し、第 6 病日に気管挿管・人工呼吸器管理を開始した。腎機能低下患者における Favipiravir の使用報告はなかったが、院内の適応外申請をした後に家族の同意を得て同日より投与を開始することとした。

 

 

投与量としては腎機能正常の患者での推奨と同じ投与量である初日 3,600 ㎎、2 日
目以降は 1,600 ㎎/日とし、14 日間投与した。人工呼吸器関連肺炎予防も兼ねて抗生剤の投与も併用した。

 

 

血液透析は従来の週 3 回の間欠透析を継続とした。

 

 

Favipiravir の投与開始後より体温、CRP、X 線所見いずれも次第に改善が認められ、第 24 病日にはSARS-CoV-2 の PCR 検査でも陰性化を確認し、第 25病日に抜管を施行した。しかしながら自己排痰が困難のため、同日の内に再挿管を要した。

 

 

第 27 病日に再検した胸部 CT では肺炎像は消失していた。

 

 

Favipiravir の主な副作用としては ALP/γGTP の上昇が認められたが、Favipiravir の投与終了後は軽快傾向にある(第 6 病日 133/19→第 22 病日 720/146→第 26 病日 501/130)。

 

 

その他の肝酵素 AST/ALT の上昇や好中球減少などは認められなかった。

 

 

 

薬を使いたくない人の代替治療

 

 

アビガンは効果がある薬ですが、「それでも薬は嫌だ」という人はおられます。

 

 

そこで、2つの代替治療を紹介します。

 

 

 

  • ビタミンC

 

 

  • 周波数治療

 

 

 

 

詳しく説明します。

 

 

ビタミンCとウイルス

 

 

先ほども言いましたが、ビタミンCは、ウイルスのDNA・RNAを切断します。

 

 

予防にビタミンCを毎日摂る、それでも感染したら、ビタミンC点滴で治療します。

 

 

『精神科医こてつ名誉院長のブログ』より引用

 

 

ビタミンCはCOVID-19から武漢の家族を救う Richard Cheng、M.D.、Ph.D

 

 

Orthomolecular Medicine News Service, Mar 5, 2020 (2020年3月5日OMNS)

 

 

N氏は中国の武漢に住んでいます。彼女は慢性疾患を持つ71歳の母親を含む家族全員の健康に特別な注意を払っています。

 

 

N女史は常に栄養に興味があり、最近ビタミンCの抗ウイルス効果について学びました。

 

 

私は現在上海に在住のアメリカ人医師です。彼女が中国のソーシャルメディアWeChatに投稿したストーリーを受け取った後、N氏に電話でインタビューしました。

 

 

私はN氏と連絡を取り話を検証するために努力しました、そして以下は彼女が私に言ったことです。

 

 

 

NさんはCOVID-19の大流行の震源地で彼女の子供と一緒に住んでいます。家族は彼女の両親と兄弟と兄の妻の6人です。

 

 

 

彼女の母親は、逆流性食道炎を含む他のいくつかの慢性疾患に加えて、ステントが配置された糖尿病と心臓病を患っています。

 

 

 

中国の旧正月の直前、1月21日頃、彼女の母親はインフルエンザのような症状を示し、38度の微熱がありました。

 

 

彼女の知識に基づき、Nさんは家族全員に経口ビタミンCを摂取するようにアドバイスしました。

 

 

彼女自身も1日約20,000 mgを分割投与しています。彼女の母親はしぶしぶ少ない用量を服用しました、おそらく彼女の娘が服用しているものの半分以下です。

 

 

 

彼女の母親の状態は9-10日間安定していた。

 

 

しかし、1月30日、母親は武漢だけでなく中国全土で著名な病院である中国中部理工大学同済医学部の武漢ユニオン病院に行くことにしました。彼女は武漢肺炎ウイルスに感染しているかどうか調べたかったのです。彼女は推測は当たりました。病院で彼女はCovid-19肺炎と診断されました。

 

 

入院の2日目、彼女の熱は39.6Cになりました。

 

 

 

2月10日から約10日間、集中治療室に入室し、自分の命を救う最後の試みとして人工心肺を使用しました。

 

 

 

この時点で、N氏はビタミンCの輸液(IVC;静脈内ビタミンC)による臨床試験について学びました。

 

 

すぐに彼女はICUの担当医に母親に大量IVCを使用するように依頼しました。主治医は同意しましたが、約10,000 mgまでしか投与してくれませんでしたが、IVCを行ってくれました。

 

 

ICUで20日間過ごした後、彼女の母親は回復し、数日前に通常の病棟に転棟しました。N女史が主張したようにIVC治療を毎日継続しました。

 

 

 

入院中、彼女の兄弟と義理の姉妹Nは交代で彼女の母親を訪問し世話をしました。彼らは手袋とマスクという非常にシンプルな防護服を着ていました。

 

 

また、彼女の母親は家で病気になりましたが、他の5人の家族は数日間マスクを着用していませんでした。しかし、それらのすべては経口ビタミンC錠を継続していたため、誰もCOVID-19感染を発症しませんでした。

 

 

これはNさんの話です。

 

 

 

膨大な量の研究、臨床研究、症例報告、およびウイルス感染におけるビタミンCの使用に関する私自身の数十年の経験で、私は以下のストーリーを要約します。

 

 

 

1.毎日高用量のビタミンC錠剤が、家族が感染に至らなかった理由かもしれません。

 

 

 

2.母親の年齢、慢性疾患の病歴、および高齢者におけるCOVID-19の高い死亡率を考慮すると、IVCは母親の改善に大きな役割を果たした可能性があります。

 

 

 

3.主治医がIVCを使用するように勇気づけられたため、公式のIVC臨床試験のニュースは間違いなくこの事例にプラスの影響を与えました。

 

 

 

4.ウイルス感染を防ぐには、免疫システムが適切に機能していることが最も重要です。また、ビタミンCは、COVID-19ウイルスに対する防御をサポートする可能性があります。最も重要なのは、免疫力が低下している慢性疾患の患者の場合です。

 

 

 

(OMNS編集長のAndrew W. Saulからのメモ:Richard Cheng博士はまだ中国にいます。彼は、最も深刻な病気のCOVID-19に静脈内ビタミンCを提供することを促進するために、専門家の中国の医師や病院と時間外勤務を続けています)

 

 

 

メガビタミンを実践している人にとっては、ビタミンCが他のウイルスにも効果があることは常識なので、そんなには驚かないと思います。

 

 

 

ただ、これを日本の普通の病院がやってくれるかどうかと言えば・・・

 

 

 

 

まあ、おそらくNOでしょう。

 

 

 

医師は「栄養状態を良くして、免疫力を高めて、病気を治す」という発想がない人が多いからです。サプリを止められる事も少なくありません。

 

 

 

「危険だ」とか言われたら、普通の人はここでビビッて止めてしまいます。

 

 

 

だから、「ビタミンC」は効果はあるけど、みんながするには現実的じゃないかな...というのが私の見解です。

 

 

 

すでに栄養療法を実践している人や、ビタミンC点滴をしてくれる病院が近くにある人に限定されるからです。

 

 

 

一応、実践したい人の為に、ビタミンCの注意点の一部を書いておきます。

 

 

 

ビタミンCは、必要量が人によって違います。

 

 

そして、病気の時や、ストレスを受けた時は、健康な時よりも必要量が増します。

 

 

 

これは他のビタミン・ミネラルも同様です。

 

 

 

 

その為、感染した時には量を増やす必要があるのですが、ビタミンCの量を増やす場合は、ビタミンCを還元する為にビタミンEが必要になります。

 

 

 

 

妊婦がビタミンCを取る事に関しては、こちらの記事が詳しいです。

 

 

精神科医こてつ名誉院長のブログ 12-3)、FOXニュースがオーソモレキュラーに言及。高用量ビタミンCが妊婦の安全と健康状態の改善に役立つと断言

 

 

 

禁忌は以下です。

 

 

『精神科医こてつ名誉院長のブログ 10-2)、ビタミンCでエボラを治すことはできるか?』より引用

 

 

10-2)、ビタミンCでエボラを治すことはできるか?

 

 

Orthomolecular Medicine News Service(OMNS), August 20, 2014

 

 

および、国際オーソモレキュラー医学会ニュース、より

 

 

解説: Steve Hickey PhD、Hilary Roberts PhD、Damien Downing MBBS, MS

 

 

禁忌;

 

 

アスコルビン酸療法の副作用として認められているのは、腸にガスがたまる、お腹がゆるくなる、慢性的に健康状態が良くなることくらいである。

 

 

ただ、いくつか禁忌があり、腎臓疾患や、鉄過剰症、グルコース-6-ホスファターゼ欠損症の人は、すぐに大量のビタミンCを摂るべきではない。

 

 

こうした人は、流行が生じたら、我々の勧告に従って摂り始めてもよいが、医師の適切な監視のもとで、より慎重に用量を増やしていくべきである。

 

 

 

周波数治療

 

 

ビタミンCは材料を揃えないといけないし、病院も近くにない、お金もかけられないと...いう方でもできるのが、周波数治療です。

 

 

 

アメリカのロイヤル・レイモンド・ライフ博士が、ウイルスと共振する周波数の光を照射して、振動させてウイルスを破壊する技術を開発したのですが、これと類似した治療です。

 

 

ライフ博士の技術は潰されてしまったので、オリジナルは存在してないのですが、似たものなら、それに近い効果も得られるのではないかと思って以前紹介しました。

 

 

【実験】ウイルスを破壊する周波数治療を試してみる

 

 

 

やり方は聞くだけです。あるいは飲み物に周波数をあて、それを飲む。

 

 

ただし、5Gによって電磁波が強くなっているので、スピーカーやイヤホン(ワイヤレスはダメ)を使う等、できるかぎり体を端末から離して聞くことをおススメします。

 

 

 

周波数(振動)を体で受ける方が効果的だと思うので、どちらかというとスピーカーの方がいいと思います。

 

 

これを聞くと良く寝られるので、私も毎日聞いています。まだ始めて間がないので実験中です。

 

 

 

読者さんからも次のような報告をいただいたので紹介します。

 

 

 

アリヤさん

 

 

面白い情報をありがとうございます。

 

 

最近ゲホゲホ咳をしている家族に、444ヘルツを背中と胸部分にイヤホン貼り付けて昨日聞かせました。(本人の耳には聞こえていない)

 

 

今日咳がかなり減っていました。

 

 

勘違いでなく本当に減りました。

 

 

まぁ他に、ビタミンCもけっこう飲ませていますがね…。

 

 

個人的には耳ざわりではなく、いい音だと思います。

 

 

私も試しにこの周波数を継続して浴びてみようと思います。

 

 

 

何人中、何人に効果があるのか、もっと知りたいです。

 

 

 

今すぐできるので、具合が悪いけど自宅待機するしかなく、どうしていいか分からない人は、試すのもアリかなと思います。

 

 

 

アビガンの備蓄量

 

 

代替の治療を紹介してきましたが、こういった話に耳を傾けてくれる人は少ないので、多くの人を助けるためには、アビガンが必要だと思っています。

 

 

 

これがあったらすぐ解決します。

 

 

 

誰でも使えるようになるのは、6月とか7月という話になっていますが、その間に感染する人、失業して自殺する人が増えます。

 

 

 

なんとか、アビガンが市場に出回る日を早めたいと思っています。

 

 

 

アビガンが使えない状態を放置すればするほど、経済も文化も破壊されます。

 

 

 

私は自分が健康だったとしても、気に入っている中小企業の商品が買えなくなったり、アーティストが生活に困ったら、幸せではありません。

 

 

 

一番の問題は、特効薬がないと思い込んでいる人が多い事です。

 

 

 

感染しても治ると分かれば、過剰に人を避ける必要もないし、学校や仕事を休む必要もありません。

 

 

 

感染によって苦しむ人、経済的に追い込まれる人、新型コロナによって不幸になる人をこれ以上増やさない為にも、

 

 

 

新型コロナに特効薬はない詐欺

 

 

自粛以外解決法がない詐欺

 

 

 

を撲滅する必要があります。

 

 

 

 

もし、アビガンの治療例を読まれて、副作用と天秤にかけて、それでもこれは有益な薬だと思われたら情報の拡散をお願いします。

 

 

 

 

アビガンの副作用を過剰に心配している人がいますが、そういう人は、「副作用の知識」も、「効果の知識」も両方不足しています。

 

 

 

この2つを正確に把握していなければ、イメージで語る人の話に、簡単に流されてしまいます。

 

 

 

以下の記事では、副作用について説明しました。

 

アビガンの副作用が肺炎?心配な人の為にどう危険なのか考えてみた

 

 

 

 

 

なので今回は、アビガンを使った人がどうなったのか日本での結果にフォーカスします。

 

 

 

実際に使われて、どの程度効果があるのか、いくつか情報をまとめておきます。

 

 

 

 

アビガンに興味がない人も、「新型コロナウイルスに感染した時の症状」が具体的に分かるので、参考程度に読んでおくといいかもしれません。

 

 

 

一応、分からない人の為に言っておくと、「ファビピラビル」とはアビガンの事です。

 

 

例1:船橋中央病院、80代後半女性のケース

 

 

まずは80代後半の女性の話です。画像等は省略しているので、詳しくは以下のリンク先を読んで下さい。

 

 

http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200402_1.pdf

 

 

 

ファビピラビルを早期投与し軽快した 80 代後半の COVID-19 肺炎の 1 例

 

独立行政法人 地域医療機能推進機構 船橋中央病院

 

石川 哲 中山 静 小島 彰

 

 

症 例

 

症例:80 歳代後半女性。

 

主訴:発熱、呼吸苦、咳嗽、食欲低下

 

既往歴:2 年 3 ヶ月前に横行結腸癌にて右結腸切除、

 

13 ヶ月前に誤嚥性肺炎、11 ヶ月前に胆石にて胆囊摘出術。他に高血圧、高脂血症、骨粗鬆症あり。

 

 

生活歴:喫煙歴、飲酒歴ともになし。海外渡航歴なし。

 

 

現病歴:認知機能も ADL も年齢相応であり通常生活が可能であったが、介護施設でリハビリテーションを行っていた。

 

 

 

X-10 日夕から咳軟と微熱が出現した。

 

 

X-6 日に 38 度台まで発熱し、食欲が低下、労作時呼吸困難と倦怠感、歩行時の SpO2 低下が観察された。

 

 

X-5 日に近医で投薬を受けるも症状軽快せず。

 

 

利用していた介護施設のリハビリ担当者が COVID-19 感染者と判明し、X-1 日に A 病院で COVID-19 PCR 検査を受けた。

 

 

X 日に COVID-19 PCR 陽性と判明、治療目的に当科入院となった。

 

 

入院時所見:意識清明。身長 156cm、体重 51kg。体温 38.0°C、脈拍 113 回/分、 血圧 131/67mmHg、呼吸数 20 回/分、SpO2 97 %(鼻カヌラ 1L/分)。

 

 

入院時検査成績(Table1):白血球数は正常であったが、リンパ球数減少、異型リンパ球が観察された。

 

 

入院時画像所見:胸部 X 線写真 (Fig.1A)にて左下肺野外側に陰影、CT(Fig.1B)にて、左下葉外側に crazypaving パターンを伴うスリガラス陰影を認めた。

 

 

入院後経過(Table 2):入院当日(X 日)、ファビピラビルの適応外使用となる投与について、ご本人、ご家人に説明し、インフォームド・コンセントを受けた。X+1 日夕刻よりファビピラビル投与開始。

 

 

X+3 日朝から労作時呼吸困難、食欲低下が消失。

 

 

X+4 日朝からは安静時昼間の酸素吸入が不要となり、37.5℃未満へ解熱した。画像の悪化は遷延し、夜間仰臥位でのSpO2 低下が見られたが、双方とも緩徐に改善した。

 

 

X+16 日より PCR が連続で陰性化し、X+18 日退院となった。

 

 

ファビピラビルによる有害事象として、報告されている AST や ALT の増加や下痢症状はなく、好中球数減少は X+4 日 に 3,600/μL であった。

 

 

X+7 日8.4mg/dL と尿酸値増加があり、X+8 日よりフェブキソスタット 10mg を内服開始し尿酸値は徐々に減少した。

 

 

いずれもファビピラビル投与継続に大きな支障とはならなかった。

 

 

例2:ソラ豆琴美さんのケース

 

 

次は若い女性です。

 

 

アビガンには、(動物実験で)妊婦に催奇形性があるので、この年代の女性は気になると思います。

 

 

『Yahoo!japanニュース sponichi annex』より引用

 

 

コロナ陽性のアイドルが症状告白 アビガン治療も開始「劇的な変化ではないけど…」

 

 

グラビアアイドルでタレントのソラ豆琴美(27)が14日、自身のツイッターで新型コロナウイルスへの感染を公表。病状や治療についてなどを詳細に報告し、反響を呼んでいる。

 

 

(中略)

 

 

話題となっているアビガン治療を始めたことも告白。

 

 

 

「入院初日に適応外治療をするか聞かれましたが断りました。症状は軽いしすぐ治って出られるだろうと思っていたし、いくらかかるかも怖かったので…」と回顧。

 

 

 

「(その後)症状が悪化してしまい、いよいよ死ぬかも!?と思いアビガン治療を決意しました」と報告。

 

 

 

それでも「アビガンの副作用は奇形児が産まれる可能性があるとのことで、女性には特にとても安全とは言えません」とも。

 

 

 

それでも、治療を開始し、「昨晩から飲み始めて早速効果があるように感じました。高熱が微熱になって、全くわからなかった味がほんの少し、味の雰囲気がわかるようになり、匂いも全くなかったのがほんのりわかりかけた気がします。

 

 

 

咳の量も減って、痰(たん)もかなり減りました。まだ1日目なので劇的な変化ではないけど明らかにいい感じ!」と早くも改善していることを明かした。

 

 

 

そして、「もし、今苦しんでいる方がいたら知ってほしい。可能性を実感してもらえたら、と思いました。

 

 

 

私の場合ですが、体調不良の過程をa→b→c→dって悪くなっていったとすると、アビガンを飲んでからd→c→b→aと順を追って通ってきた症状をもう一度体験しながら治って行ってるのを実感します。

 

 

 

とはいっても完治したわけではないですが…今『これはしょっぱいかも?』とわかるとこまで戻ってきました」と記した。

 

 

 

アビガンに対しては、医師も誤解している人が多いので、女性が飲むと副作用が永久に続くという錯覚を与えるような表現をしたのではないかと考えられます。

 

 

その為、彼女は一度断ったのでしょう。

 

 

長期にわたって催奇形性の子供を産む可能性があると思い込んでいる人は多いですが、そのようなデータはありません。

 

 

 

アビガンは最近ポッと出てきた薬ではなく、エボラが流行った頃から効果が確認されている薬なので、そんな副作用があればデータになります。

 

 

開発者の白木教授も、動物実験で妊婦に催奇形性があると、最初から述べられています。

 

 

 

例3:東京品川病院、30代男性のケース

 

 

画像などは省略しているので、詳しくは元記事を読んで下さい。

 

 

http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200409_1.pdf

 

 

ファビピラビル(アビガン®)投与により速やかな症状改善とPCR 陰転化を認めた COVID-19 肺炎

 

 

1)東京品川病院 呼吸器内科 2)東京品川病院 外科

 

篠田 雅宏 1) 廣内 尚智 1) 西村 匡司 1) 品田佳那子 1)

 

太田真一郎 1) 森川 美羽 1) 蒲池 健一 2) 新海 正晴 1)

 

 

症 例

 

 

【症例】39 歳 男性 日本人

 

 

【主訴】発熱、倦怠感

 

 

【既往歴】なし

 

 

【現病歴】

 

 

20XX 年 3 月 11 日から発熱、倦怠感が出現した。近医で対症療法を行われるも改善なく、保健所に相談し当院受診を勧められ、3 月 19 日に当院初診となった。

 

 

初診時の体温は 37.7℃で、呼吸促迫はなく、SpO2 は大気下で 96%であった。検査所見では、CRP の軽度上昇(3.30 mg/dL)、LDH の軽度上昇(249 IU/L)、フィブリノゲンの上昇(635 mg/dL)を認めた。

 

 

白血球数、白血球分画は正常であった。インフルエンザ迅速検査は陰性であった。画像所見から COVID-19 肺炎を疑い、PCR 検査を提出した。全身状態は保たれており検査結果が判明するまで自宅待機とした。

 

 

インフルエンザ肺炎の可能性も否定できないためにオセルタミビル(75mg ×2 回/日)、非定型肺炎の可能性を考慮しまた免疫調整作用を期待しクラリスロマイシン(200mg×2 回/日)、好酸球気道炎症の可能性を考慮し症状緩和と COVID-19 への吸入ステロイドの効果も期待し、シクレソニドは使用できないためシムビコート®を開始した。

 

 

3 月 21 日に PCR 陽性を確認し COVID-19 感染症と診断し、加療目的のため同日当科入院となった。

 

 

【接触歴】なし

 

 

【渡航歴】なし

 

 

【生活歴】

 

喫煙歴:なし、飲酒歴:毎日、職業歴:コンサルタント業

 

 

【入院時現症】

 

 

意識清明、体温 38.2℃、血圧 111/92mmHg、脈拍99/分、SpO2 90%(大気下)

 

 

 

(中略)

 

 

 

外来初診時 SpO2 (大気下)は 96%であったが、入院時 SpO2 (大気下)が 90%と急速な低下を認め、著明に呼吸状態が悪化していた。

 

 

 

支持療法のみでは重症化してきており、本人同意のもと、コンパッショネート使用としてファビピラビル(アビガン®)(3 月21 日夕、22 日朝に 1,800mg 内服、22 日夕より800mg×2 回/日)を開始した。重症肺炎に対するステロイド補助療法や急性呼吸窮迫症候群(ARDS)診療ガイドライン 2016 に準じてメチルプレドニゾロン
80mg点滴静注、抗ウイルス薬としてペラミビル併用(初日 600mg 点滴静注、2 日目以降 300mg)、免疫調整作用も期待しアジスロマイシン 500 ㎎点滴静注を開始した。

 

 

ファビピラビル(アビガン®)初回投与後の第 2 病日には解熱し倦怠感も消失した。

 

 

 

その後も発熱は認めなかった。

 

 

 

第 4 病日と第 5 病日に PCR を測定し 2 回陰性を確認。

 

 

 

第 6 病日までファビピラビルを投与し(計 6 日間)、第 7 病日に自宅退院となった。

 

 

 

退院直前の CT では subpleural curvilinear shadow は目立つがすりガラス影は軽快傾向であった(Figure 4)。

 

 

 

現在、外来で経過観察中である。

 

 

 

例4:日本赤十字社伊勢赤十字病院、30代男性のケース

 

 

こちらも、同じく30代男性ですが、人によって症状が違うようです。

 

 

http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200415_6.pdf

 

 

発症 8 日目にファビピラビルを投与し、翌日から急速に改善した COVID-19 肺炎の 1 例

 

 

日本赤十字社伊勢赤十字病院 感染症内科

 

坂部 茂俊 田中 宏幸 中西 雄紀 豊嶋 弘一

 

 

症 例

 

 

【症例】30 歳代男性

 

 

【主訴】発熱

 

 

【既往歴】なし

 

 

【嗜好歴】過去に喫煙あり。機会飲酒あり。

 

 

【現病歴】

 

 

2020 年 3 月某日から発熱があり、その後右耳奥の違和感と右頸部の痛みを自覚した。

 

 

新型コロナウイルス感染症患者との明らかな接触歴はなかったが、発熱 4日目に受診した医療機関で RT-PCR 法による遺伝子検査を受けたところ SARS-CoV-2 陽性であったため新型コロナウイルス感染症と診断され、翌日(第 5 病日)当院に入院となった。

 

 

 

【入院時現症】

 

意識清明。倦怠感、右頸部痛、味覚障害、嗅覚障害あり。呼吸器症状なし、呼吸音清明、心雑音なし。消化器症状なし。中肉中背、BMI 約 24。体温 38.2℃、血圧 132/80mmHg、脈拍数 90 回/分、呼吸回数 15 回/分、SpO2 97%(室内気)。

 

 

【入院時血液所見(Table1)】

 

 

白血球数は正常でリンパ球数は 1,273/μL だった。CRP 値、LDH 値の軽度上昇があった。

 

 

【入院後経過】

 

 

基礎疾患のない若年者で現在喫煙習慣なく全身状態が良好であったため、軽症と判断し血液検査のみ実施した。

 

 

 

ファビピラビルの適応外使用に関する院内手続きを進め患者に治験の説明をしたが、積極的に使用を勧める状況ではないと判断し、前医から処方されたアセトアミノフェン 400mg/回・頓用を継続し他の薬剤は追加しなかった。

 

 

 

入院翌日以降 38℃台の高体温が続き徐々に倦怠感が強くなった。

 

 

 

第 6 病日から乾性咳嗽が出現し呼吸回数が 17 回/分まで増加し、SpO2 95%(室内気)に低下した。第 8 病日には労作時呼吸困難感の訴えがあった。

 

 

 

このため第 7 病日以降検査を追加した。

 

 

 

第 7 病日の胸部単純X線写真では右下肺野に淡い網状陰影が出現し(Fig.1)、第 8 病日の胸部 CT では両側全肺野に多発性に斑状陰影が確認された(Fig.2)。

 

 

 

また第 8 病日の血液検査では入院時と比べ血小板数の低下、CRP 値、LDH 値、AST 値、ALT 値の上昇が認められた(Table 2)。

 

 

 

症状、検査データともに増悪し、さらに急激な悪化のリスクがあるものと考えられた。この内容を患者に説明したところファビピラビルの使用を希望した。

 

 

 

あらためてインフォームドコンセントをおこない、効果に期待をもつものの現状でエビデンスが不足した治療であることを強調して投与を開始した。

 

 

 

投与方法、投与量は 1 日 2 回内服で初期の 2 回は 0.9g/回、後は0.4g/回とし第 8 病日夜から開始した。

 

 

 

投与初日は夜間に SpO2 90%台前半となり酸素投与を考慮したが第 9 病日は体温 36℃台で推移し午後には室内気でSpO2 97%まで回復した。

 

 

 

3 回の下痢があったが第 10病日には軽快した。

 

 

 

第 10 病日に呼吸困難感や倦怠感が軽快し味覚が回復した。

 

 

 

血液検査では CRP,LDH 値が低下し AST,ALT 値は正常値になり、尿酸値が上昇した(Table 2)。

 

 

第 11 病日には平熱が続き嗅覚が回復したが、鼻咽頭ぬぐい液の遺伝子検査結果は陽性だった。

 

 

 

第 12 病日には夜までに乾性咳嗽が消失した。遺伝子検査は実施しなかった。

 

 

 

第 13 病日に実施した血液検査血では血小板数が著増、LDH 値が正常値になり CRP 値はさらに低下した。回復を示す内容であると判断した(Table 2)。

 

 

 

第 13 病日、14 病日に連続して遺伝子検査結果が陰性で退院基準を満たしたためファビピラビルを 15 病日夜で投与終了とした。

 

 

第15 病日の胸部 CT では肺野の斑状陰影は一部に残存するものの改善を認めた(Fig.3)。16 病日に全ての症状が消失し退院した。

 

 

 

例5:山梨大付属病院、20代男性のケース

 

 

『Yahoo!japanニュース 産経新聞』より引用

 

 

新型コロナ髄膜炎の男性退院へ 山梨大病院、アビガン投与

 

 

 

新型コロナウイルスに感染し、髄膜炎を発症して山梨大付属病院(山梨県中央市)に入院している山梨県内の会社員の20代男性が、来週にも退院してリハビリに移行することが3日、関係者への取材で分かった。

 

 

 

男性は当初、意識障害があったが、10日ほど前から意思疎通ができるようになり、日に日に回復しているという。

 

 

 

別の病院でリハビリを受ける可能性が高い。

 

 

 

山梨大病院は、新型コロナへの効果が期待されている新型インフルエンザ治療薬「アビガン」を男性に投与していた。

 

 

 

回復との因果関係は不明だが、山梨大は近く掲載される国際感染症学会誌の論文で言及した。

 

 

 

論文を担当した森口武史救急部長は産経新聞の取材に「髄膜炎や脳炎の患者が新型コロナに感染している可能性を示す症例であり、世界の医療関係者に警鐘を鳴らしたい」と語った。

 

 

 

男性は2月27日に38・5度の発熱があり欠勤。2つの医療機関を受診したが新型コロナの検査は行われなかった。

 

 

 

出勤しないのを不審に思った会社から連絡を受けた家族が3月6日、警察官とともに部屋を訪れ、倒れている男性を発見。

 

 

 

救急搬送され、脳脊髄液のPCR検査で陽性と分かった。

 

 

 

新型コロナによるとみられる髄膜炎が分かったのは世界的に珍しい。

 

 

 

 

 

まだ、他にも例はあるのですが、キリがないのでリンクをはっておきます。

 

 

 

発熱・下痢症状を伴う新型コロナウイルス肺炎に対しヒドロキシクロロキン,ロピナビル/リトナビルを投与したが増悪しファビピラビルが著効した1例

 

 

 

これを知った人の反応はこちらで読めます。

 

 

『東京慈恵会医科大学葛飾医療センター「ワロタw いろんな薬を投与しても症状が悪化したコロナ重症患者(58歳男性)にアビガン投与したら1日で回復したわw」〜ネットの反応「あっという間に回復したのか」「効きすぎだろw」「効いたよね、早めのアビガン♪」』

 

 

 

 

当院における COVID-19 診療 11 例の経験-ファビピラビル投与を行った肺炎例を中心に

 

 

 

アビガンを使った治療ができる病院

 

 

これを書いている時点で、アビガンを使ってくれる病院はまだ少数です。以下は数日前の記事です。

 

 

『三木谷氏「時間はもうない」アビガン早期使用を訴え「友人も使ってもらえないと…」』より引用

 

楽天・三木谷浩史会長兼社長が12日、ツイッターを更新。新型コロナウイルスの治療薬として期待されるアビガンについて「副作用をしっかりと説明した上で、早い段階で使えるようにするべきだと思う」と訴えた。

 

 

 

日本の現状について「海外にはどんどん出しているのに日本ではまだまだ使われていない。友人もコロナ肺炎になっても使ってもらえないと。。。」と記述。

 

 

 

続けて、早期使用を希望したうえで「時間はもう無い。厚労省さん、本当に頑張って下さい。もう時間はないです」と繰り返した。

 

 

 

フォロワーから「安倍さんがこの前、希望したら全員使えるようにって言ってましたよね?」と問いかけると、「残念ながら、そのような状況には程遠いようです。官邸は頑張っているようですが、、、」とした。

 

 

 

このような状態なので、アビガンを使ってもらえる病院の情報を載せておきます。こういう事は、NHKのニュースでやってほしいものです。

 

 

 

『岡山の医療健康ガイド MEDICA アビガン、県内コロナ患者に投与 症状改善を確認 4指定医療機関』より引用

 

 

新型コロナウイルスへの治療効果が期待される新型インフルエンザ治療薬「アビガン」について、岡山県内の全4指定医療機関が研究目的で新型コロナの患者に使用できる態勢を整えたことが14日、医療関係者への取材で分かった。

 

 

 

既に県内の患者に投与されており、その後の症状改善が確認されている。

 

 

 

アビガンは、富士フイルム傘下の製薬会社「富士フイルム富山化学」(東京)が開発し、新型コロナのようなRNAウイルスの増殖を抑えるとされる。

 

 

 

中国の臨床研究で患者の症状が改善したとの報告があり、国内でも3月末から承認に向けた臨床試験が始まっている。

 

 

 

県内の指定医療機関は岡山大病院(岡山市)、岡山市立市民病院(同市)、倉敷中央病院(倉敷市)、津山中央病院(津山市)。

 

 

 

医療関係者によると、いずれも本人の希望や病院の倫理委員会の了承があれば、患者への投与が可能となる。

 

 

ただし、アビガンは動物実験で胎児に奇形が出る恐れが指摘されており、妊婦や妊娠の可能性がある女性には使用できない。

 

 

 

県内のある指定医療機関では、人工呼吸器の装着が必要な患者へ投与したところ、数日で呼吸器を取り外せる状態にまで回復した。医師らが投与と症状改善の相関関係を調べている。

 

 

 

政府によると、全国では120例を超える投与が行われ、一定の治療効果が確認できたとされる。安全性と治療効果が認められれば、7月以降にも治療薬として使用できる可能性があり、国はアビガンの備蓄量を現在の3倍、200万人分まで拡大する方針を示している。

 

 

 

あと、以下がアビガンの臨床研究をしている病院だそうです。

 

 

 

これに関しては、情報源がハッキリしないので、確証がないのですが、必要な人がいるかもしれないので、一応載せておきます。

 

 

 

気になる方は電話等で確認してみるのがいいかもしれません。

 

 

 

間違っていたら訂正します。

 

 

 

東京都保健医療公社荏原病院

 

 

奈良県立医科大学附属病院

 

 

聖マリアンナ医科大学病院

 

 

藤田医科大学ばんたね病院

 

 

市立旭川病院

 

 

神奈川県厚生農業協同組合連合会 相模原協同病院

 

 

公立大学法人 横浜市立大学附属病院

 

 

大阪急性期・総合医療センター

 

 

愛媛県立中央病院

 

 

公立陶生病院

 

 

岡崎市立愛知病院

 

 

下関市立市民病院

 

 

杏林大学医学部

 

 

国立病院機構金沢医療センター

 

 

成田赤十字病院

 

 

済生会新潟病院

 

 

鳥取県立厚生病院

 

 

伊勢原協同病院

 

 

春日井市民病院

 

 

八尾徳洲会総合病院

 

 

岡山市立市民病院

 

 

 

 

終わりに

 

 

アビガンの効果について、いくつか紹介してきました。

 

 

 

妊婦に催奇形性という(それも動物実験で)という点は注意が必要です。

 

 

 

しかし、命を救う薬であるということは本当だと思います。

 

 

 

2014年のエボラの時、日本人の医師団が予防薬として飲み感染者を出さなかった事、他国の医師団に分けて感謝された事、

 

 

 

2月からが安倍内閣要人らがひそかに飲んでいた事がそれを証明しています。

 

 

 

 

ただ、これは私の見解なので、ここまでの話を読んでも、それでも「アビガンは危険だ」と思う人は一定数いるでしょう。

 

 

 

最終的な判断は、人それぞれだと思っています。

 

 

 

でも、できれば、この情報を必要としている人に届いてほしいです。

 

 

 

今闘病している人はもちろん、元気だけど、この自粛がいつまで続くのか分からなくて暗くなっている人...

 

 

 

特効薬がないと思い込んでいるから、暗い気持ちになりますし、

 

 

 

「人にうつしてはいけない」と人との繋がりを断ったりします。

 

 

 

テレビでは、何人感染した、何人死んだばかりで、暗い音楽と共に、職を失った人の話を伝えています。

 

 

 

特効薬があると分かれば、世の中全体が明るい気持ちになるのではないかと思うのです。

 

 

 

もしよかったら拡散をお願いします。

 

 

 

アビガンの日本での治療例(続編)と、副作用が心配な人への代替治療

 

 

 

アビガンは、エボラが流行った時から一部の人達に利用されている薬なので、人体にどのような作用があるかは既に分かっています。

 

 

2014年、アフリカでエボラが流行った時、各国の医師団(キューバ、アメリカ、イスラエル、フランス、スペイン等)が次々に感染しました。

 

 

しかし、何故か感染しなかった医師団がいました。それが日本です。

 

 

不思議がられたそうです。日本人が感染しなかった理由は、予防薬としてアビガンを常飲していたからです。

 

 

 

アビガンを分け与え、海外の医師団から感謝されました。

 

 

 

アビガンは「エボラに感染しない為の予防薬」、各国医師団が自国から持ち寄った薬の中で唯一効いた薬と言われ、しかも、再陽性者なし、副作用なし...として有名になりました。

 

 

 

この話は有名なので、私もこの時にアビガンを知りました。社会問題に興味がある人は、いまさらって感じだと思います。

 

 

私は知らなかったのですが、2003年の時から不定期にアビガンを予防薬として使っていた感染症専門医は結構いたみたいで、知っている人はその時から知っているようです。

 

 

 

日本人、外国人、医師、看護師、常飲し続けた人から副作用がでたという人はいません。そういうニュースを目にした事がありません。

 

 

 

公式に副作用として言われているのが、尿酸値が上がる人がいるくらいですいが、騒ぎ立てる程のことではない事がわかります。

 

 

 

胎児に奇形...は、妊婦は禁忌で飲めませんので、必要のない心配です。

 

 

 

ちなみに、成分は一週間程度で排出されます。

 

 

 

常飲できるのは副作用がないからなのです。

 

 

 

もちろん厚生労働省も知っています。

 

 

 

だから、2月から備蓄分のアビガンを政府関係者だけ手に入れて飲めるシステムになっているのです。(※)国立国際医療センターの忽那氏が元締めとなり、コネのある人たちにアビガンを無制限に流していたことが、立教大学特任教授の金子勝教授によって表にでました。

 

 

じゃあ、何故一般的にアビガンは副作用があると言われているのでしょうか?

 

 

 

 

簡単にいうと、良い物を独占する為と、利権です。

 

 

この薬は、あらゆるRNAウイルスに効くので、これさえあれば、他の薬が売れなくなります。エボラ、狂犬病、エイズ、そして普通のインフルエンザも治ります。

 

 

だから、効果を知られたくないのです。

 

 

そんな酷い事を...

 

 

 

 

 

する人がいるんですね、世の中には。以下の記事を読むと、優れた医療技術が表に出ない事がよくわかると思います。

 

 

【実験】ウイルスを破壊する周波数治療を試してみる

 

 

 

アビガンの副作用を危険だと宣伝しているのは、アビガンを表に出したくない人達と、どんな時も薬は絶対に嫌という人達です。

 

 

 

 

 

薬は嫌い

 

 

私は、薬等の対処療法に頼るのではなく、食事やサプリで栄養状態を整えることによって、体質や疾患を根本的に改善させよう...というコンセプトで情報発信をしています。

 

 

 

だから、基本的に薬は嫌いです。

 

 

 

薬は症状を抑えるものであり、根本的に「病気の原因」を解決するものではないからです。

 

 

 

ちなみに、「サプリ」と「薬」の違いをザックリ言うとこうです。

 

 

 

  • サプリ(栄養)・・代謝の為に利用するもの

 

  • ・・・・・・・・代謝阻害作用がある

 

 

 

 

『医師や薬に頼らない!すべての不調は自分で治せる / 著者:精神科医 藤川徳美』より引用

 

 

体にとって薬は異物。薬のほとんどは代謝阻害作用があり、複数を飲めば飲むほど、代謝阻害作用によって副作用もでます。

 

 

一方、プロテインやビタミンなどのサプリメントは、体に必要な栄養素を抽出したものであり、代謝のために利用するもの、なくてはならないものです。

 

(29p)

 

 

 

 

副作用があるのも、私が薬をすすめない理由の1つです。

 

 

 

 

栄養重視で薬を避けている私が、突然「ウイルスにはアビガンが必要だ」と主張したので、驚かれた方もいると思います。

 

 

 

薬である以上、アビガンにも副作用はあるからです。

 

 

 

アビガンの説明書きに書いてある副作用

 

 

まず、アビガンの副作用がこちらです。

 

 

 

 

 

 

これらの内、「アビガン反対派」がよく騒いでいるのが、次の2点です。

 

 

 

 

  • 異常行動

 

  • 肺炎

 

 

 

 

異常行動は、頻度が不明となっています。タミフルにみられたようなものでしょうか。だとしたら、「タミフルが出回っているのに、何故アビガンがダメなのか」という話になります。

 

 

 

「異常行動があっても問題ない」と言っているのではありませんよ。「Aという商品」にも、「Bという商品」にも同じ特徴があるのに、Aは使えて、Bが使えないというのはおかしいと言っているのです。

 

 

 

 

次は「肺炎」です。気になるのはこちらの方だと思います。

 

 

 

ウイルスの増殖をおさえて重症化を避けようと思って飲むのに、肺炎になるなら危険じゃないか?と考えるのは自然なことです。

 

 

 

しかし、よく読んでみましょう。

 

 

 

(2)重大な副作用(類薬)

 

他の抗インフルエンザウイルス薬で次のような重大な副作用が報告されているので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

 

 

 

「他の」とあるので、これは「アビガン以外の抗インフルエンザ薬」の事をさしており、一応心配で書いていることが伺えます。

 

 

 

「他の抗インフルエンザ薬の副作用と同じだ」という誤解を与え、イメージも悪くなるのに、あえて書いているあたり、親切ではないでしょうか。

 

 

 

仮に100歩譲って、アビガンの副作用の一つが「肺炎」だったとしましょう。

 

 

 

考えていただきたいのですが、その程度の副作用は、出回っている多くの薬にあります。

 

 

私たちの身近にある薬の副作用と、アビガンを比較してみましょう。

 

 

『NEWSポストセブン 市販薬「命に関わる副作用」実名リスト29』より

 

 

 

 

 

風邪薬の副作用に「間質性肺炎」とあります。

 

 

バファリンプレミアムロキソニンも「間質性肺炎」と書かれていますね。

 

 

 

では、これらを飲んで、一体何%の人がそうなるのか、考えた事がありますか?

 

 

 

しかも、風邪薬やバファリンは、飲む人はしょっちゅう飲みますよね。

 

 

 

「眠くなる」といった副作用はよく聞きますが、この図に書いてあるような重篤な症状になった人を私は知りません。

 

 

 

私も虚弱体質だった頃、バファリンを月1くらいの頻度で飲んでいましたが、虚弱の私でさえ重篤な症状にはなったことがありません。

 

 

 

飲んだ後、一日くらい体がダルくて、頭がボーっとするぐらいです。

 

 

 

上の薬は、どちらかと言えば、体調を崩した時に飲む「一時的に利用する薬」です。

 

 

 

それとは別に、慢性疾患の対処として、多くの人が常習的に使用している薬があります。

 

 

 

例えばこんなのです。

 

 

 

 

  • コレステロール降下薬

 

  • 向精神薬

 

  • ステロイド

 

  • 目薬

 

  • 睡眠薬

 

 

 

 

 

使う回数が多い分、有害性も増しますし、依存性が強い薬もあります。

 

 

 

こういうものは、リスク無視で平気でバンバン使うのに、アビガンの副作用ごときで何をビビっとるんだと言いたくなります。

 

 

 

 

ウイルスに感染した時、一時的に使うアビガンよりも、常習的に使用する薬の方が、はるかにリスクが高いと思いますが...。

 

 

 

 

そして、アビガンは感染症専門の医療従事者が予防に常飲する程、副作用が出ない薬です。

 

 

 

説明書きに書かれている事は、大騒ぎする程のことではない...という事が分かったので、

 

 

ここからは、現実のアビガンの副作用について話をします。

 

 

開発者が語るアビガンの動物実験での副作用

 

 

 

以下は、アビガンの開発に関わった、白木教授がオフレコで語った内容です。

 

 

まずは動物実験の結果から。

 

 

 

これが効くかどうかっていうところで細胞培養ではよく効いたけど、動物で効かなかったらダメだなと思ってたら、そうしたら動物で効いてくれました。凄くよく効きました。

 

 

それからフェレットという動物、マウスだけじゃなくてフェレットでも効いたので、これは人にも効くだろうという予想をしました。

 

 

人で効きました。

 

 

ところが、その化合物ができて、それで作用がこういうものだということが分かった頃にタミフルが売られるようになりました。

 

 

だから、タミフルが発売されて、これでインフルエンザは終わりだっていうのが世界の流れでした。

 

 

だから、ファビピラビルはせっかくできたんだけど、薬になるかなかないかのギリギリのところでした。

 

 

 

そういう中で、今度はインフルエンザで新型インフルエンザ、要するに今のH5とか、H7とか言われるような、新しい型のウイルスが色々と出てくるようになりました。

 

 

それから、タミフルでは効かないということも分かってきました。

 

 

 

タミフルに耐性がでてくるとかいうことがわかってきたので、じゃこれでは、新型インフルエンザで対応できないということになって、それで、アメリカがこれを臨床試験をして、で日本でも臨床試験をしたので、効くという事が分かりました。

 

 

 

日本では200万人分、備蓄しているはずです。

 

 

 

2014年に承認されたんですが、その頃ちょうど、西アフリカとギニアとシオラレオネのところで、エボラウイルス感染症が起こって、そして、これに関しては治療薬がないということが、ワクチンもないので、それで、どうしようかといっている時に、このイギリスのグループとドイツのグループがファビピラビルを使って100%死ぬマウスの実験系で、これを使うと全部生き残るという非常に強力な作用があるということが分かって、

 

 

それで使われました。このファビピラビルがエボラにも効くと、それから、それ以外のものに、色んなものに使われるようになりました。

 

 

それで、例えば、sfts というダニに噛まれて熱が出るという病気なんですけど、それは、RNAウイルスによって起こる、効くということが分かりました。

 

 

それから、狂犬病にも効くと。

 

 

狂犬病に効く薬がないと言われてたんですけど、狂犬病にも効くということが分かりました。

 

 

 

それでラッサ熱にもやられたりとかいうことで、色んなそのRNAウイルスに対してよく効くと、広い範囲のウイルスに効くということが分かりました。

 

 

 

※「ファビピラビル」というのは、アビガンの事です。

 

 

開発者が語るアビガンの人への副作用

 

 

次は、人への副作用です。

 

 

米軍が国防総省のプロジェクトとしてやったんですね。

 

 

それが始まって効果があって、日本でも、日本は一般の方を対象にしてやったんですが、その頃には、アビガンの反対派の人が来られまして、こんな毒の薬をやるのかっていうことを、僕のところへ来た、何人も来ました。

 

 

その方達にまず聞いたのは、

 

 

催奇性があるというのは分かってる。

 

 

だけど、あなたの奥さんが、エボラなら、エボラにかかりました。30%~50%死にます。

 

 

じゃあ、奥さんどうしますかと、子供に禁忌だから使わないで死ぬのを待ちますか?

 

 

死ぬかどうか神様に祈りますか?

 

 

それとも、これで効く可能性があれば使いますかっていうと、ほとんどの方はまずは奥さんが生きててお子さんがあるということでまずは使う。

 

 

じゃあ、実際に、健康な人達に使ったらどうだったかっていうと、日本でも、アメリカも健康人を対象にしてやってますが、尿酸値がちょっと上がると、痛風の人で、一部そういう人は上がるけれど、それ以外の人は何も起こってません。

 

 

 

だから、肝機能も悪くない、腎機能も悪くないけれど、ただ皆さんへの印象として、その先生達が何人かの先生達がこんな危険な危ない薬、危ない薬と言ったのが、いまだに尾を引いて、世界的にも危ない薬というレッテルを貼られてしまったんですよね。

 

 

だから、本当は危機管理の薬だから、危ないかどうかっていうことよりも、命が救えるかどうかって言う観点で議論したらいいのを、危ない薬は使うなと、だから厚労省も絶対に、あの人に使わせないということで、だから厚労大臣は必要と認めたときと、いうことで、今回も、一般の方たちが欲しいと言っているけれど、それは止めて下さい。

 

 

 

危機管理の薬だから、危ないかどうかっていうことよりも、命が救えるかどうか

 

 

 

・・・ここ、重要なポイントです。

 

 

 

 

イメージではなく、現実の結果を見て、効果と副作用をきちんと把握し、

 

 

その上で、「使う危険性」と「使わない危険性」を天秤にかけて判断すればいいのです。

 

 

 

基本的に、「副作用のない薬」はないと思った方がいいです。代謝を阻害するわけですからね。

 

 

 

命が救えるかどうかの時に、「ほとんどない副作用」を心配するのは、懸命な判断とは思えません。

 

 

 

 

『三木谷氏「時間はもうない」アビガン早期使用を訴え「友人も使ってもらえないと…」』より引用

 

楽天・三木谷浩史会長兼社長が12日、ツイッターを更新。新型コロナウイルスの治療薬として期待されるアビガンについて「副作用をしっかりと説明した上で、早い段階で使えるようにするべきだと思う」と訴えた。

 

 

 

日本の現状について「海外にはどんどん出しているのに日本ではまだまだ使われていない。友人もコロナ肺炎になっても使ってもらえないと。。。」と記述。

 

 

 

続けて、早期使用を希望したうえで「時間はもう無い。厚労省さん、本当に頑張って下さい。もう時間はないです」と繰り返した。

 

 

 

フォロワーから「安倍さんがこの前、希望したら全員使えるようにって言ってましたよね?」と問いかけると、「残念ながら、そのような状況には程遠いようです。官邸は頑張っているようですが、、、」とした。

 

 

 

以下はお医者さんの意見です。

 

 

 

 

ちなみに、白木教授の話は、この動画を文字お越ししました。

 

 

 

 

 

 

補足ですが、妊婦はだいたいの薬がNGです。

 

 

アロマでもダメなものがあります。

 

 

ビタミンもものによってはダメです。

 

 

ハーブティーでもダメなものがあります。

 

 

温泉も成分によってはダメです。

 

 

 

妊婦に禁忌は、別に珍しい話ではありませんが、それが特別ヤバイ事であるかのように強調するのは不自然です。

 

 

 

アビガンが安全である理由

 

 

次は、社会的な背景から、アビガンが優れた薬である理由を説明します。

 

 

 

当ブログは、糖質制限をメインに紹介してきたので、糖質制限を潰そうとする手口や、糖質の摂取を推奨する人達の理論がデタラメであることを解明してきました。

 

 

 

アビガンも手口が同じなのです。

 

 

 

安全である...と小学生でも理解できるように説明して、証拠をいくつも提示しているにも関わらず、

 

 

 

反対派が必死になって「危険、危険」と訴える物は、まあ、たいてい良い物です。

 

 

 

 

その逆もあります。

 

 

 

 

 

アビガンの場合、以下の4点から、安全性の高い薬だということがわかります。

 

 

 

 

  • 海外にプレゼントしている

 

  • 存在を隠そうとしている

 

  • ネガティブキャンペーンをしている

 

  • 同じ質問を何度もする反対派が現れる

 

 

 

 

まず、本当に危険なら、海外から求められないし、輸出もしません。

 

 

 

安全性が高いと分かっているから、日本も無償で提供するわけです。日本人には配られませんが。

 

 

 

まあ、酷い矛盾です。

 

 

 

 

テレビなどで、取り上げられても、編集やコメンテーターの対応に悪意があり、なるべくアビガンに触れさせないようにしています。

 

 

 

これもまた、糖質制限の扱いと同じです。

 

 

 

周囲が効果がある事に気づき始めて、さすがに無視はできないし、あからさまに潰すと怪しまれるから、とりあえず取り上げて、少し否定して、事を荒立てないようにしています。

 

 

 

ネガティブキャンペーンも盛んですが、「急に同じ事を言い出す人間」が増えた時は要注意です。

 

 

 

人を雇って世論操作をしている可能性が高いからです。

 

 

 

以下のようなやり方で、民主制を装って、ある方向に誘導する事ができます。

 

 

野良さん@肉球キレイキレイ

 

 

 

 

 

 

これから貧窮化すれば、誇りとか関係なく、生きていくために仕方なく仕事をする人が増えるでしょうね。

 

 

 

 

そして、同じ質問を何度もして否定してくるケースについて、例を挙げて説明します。

 

 

 

 

糖質制限では、「ブドウ糖は脳の唯一のエネルギーだから、糖質を制限すると危険」という否定派の常套句がありました。

 

 

 

これに対して、

 

 

脳はケトン体が使えるし、「糖新生」によって、必要なブドウ糖は体で作り出すことができるから危険ではない。むしろ、必要なだけが作られるので、無駄に糖が余らないので安全...というのが肯定派の答えです。

 

 

 

 

しかし、その解答を無視して、「脳の唯一のエネルギー」「脳の唯一のエネルギー」と繰り返すだけの人が多かったです。

 

 

 

彼らは、質問に対する回答を知らないわけでも、読んでいないのでもなく、「否定しろ」と、どこかから指令を受けているので、このような行動をとるのです。

 

 

 

 

副作用、副作用と言っている人達も同じです。

 

 

 

すでに解決している事を、普通は質問しませんから。

 

 

 

 

仮に本当に副作用が危険なら、この人達は、朝から晩まで、各省庁やアビガンの製造元に抗議の電話をしなくてはなりません。

 

 

 

危険な薬を何故海外に無償提供するのか!!...とね。

 

 

 

結果が全て

 

 

サプリでも、薬でもそうですが、結果が全てです。

 

 

 

治ったか、治らなかったか。

 

 

 

論文や専門家の意見は信用できないので、私は「現実に起こった事」にいつも注目します。

 

 

科学や論文のインチキはコレステロールが教えてくれる

 

 

 

 

 

それを飲んで、結果がどうなったのか、

 

 

何人中、何人が改善したのか

 

 

 

 

...というところに一番こだわります。

 

 

 

ここで私が言う結果とは、「効果があるような飲み方をした結果」のことです。

 

 

 

「間違った使用をして結果が悪い」のはカウントしません。

 

 

 

 

過去に「サプリ危険」、「サプリ危険」という人がいましたが、体の状態、飲む量、タイミング、組み合わせの判断ができていなくて、使い方を誤っているケースがほとんどでした。

 

 

 

このようなケースは、サプリが悪いわけではありません。

 

 

 

失敗するような事をすれば、失敗します。

 

 

 

例えば、アビガンは元々インフルエンザに対しての薬なので、別のウイルスに対しては、インフルエンザの時よりも容量を増やす必要があります。

 

 

 

量が少なかったら当然、効かないでしょう。

 

 

 

また、アビガンは、ウイルスの増殖を抑える薬なので、ウイルスを消す薬ではありません。増えた後では意味がないので、早期投与が必要になってきます。

 

 

 

従って、重症化してからだと効果は半減します。

 

 

 

 

「ミスをしない状態で使用して、その結果どうなったか」に注目しましょう。

 

 

 

 

以下は、賛否両論あるネットジャーナリスト(陰謀論者とも言われている)ですが、

 

 

 

私が知っている限り「アビガンの結果の国内外の情報ソース」を一番多く持っているので、効果を知りたい人は見ておいた方がよいでしょう。

 

 

 

特に(8:00あたりから)

 

 

 

 

 

 

薬の効果を上げる為に個人でできること

 

 

当ブログは栄養をテーマに扱っているので、最後は栄養の話で締めます。

 

 

実は、薬の効き目も、栄養状態が大きく影響しているのです。

 

 

タンパク質不足にならないように注意しましょう。

 

 

『精神科医こてつ名誉医院長のブログ プロテインを飲むと薬の効きは圧倒的に良くなる』より引用

 

 

プロテインを飲むと薬の効きは圧倒的に良くなる

 

 

”この世にタンパク過剰症の人は一人もいない"とは三石先生の言葉。

 

 

普通に食事をしている人は、全員軽度~重度のタンパク不足。

 

 

薬の多くは代謝酵素阻害作用を持つ。

 

 

○○阻害薬、○○拮抗薬、○○ブロッカー、○○インヒビター。

 

 

代謝酵素=タンパク質なので、タンパク不足があれば薬は効きにくくなる。

 

 

重度のタンパク不足があれば、薬は効かず副作用ばかり出る。

 

 

SSRIはセロトニン再取り込み阻害薬。

 

 

A)ジェイゾロフト+普通の食事、

 

 

B)ジェイゾロフト+高タンパク/低糖質食、

 

 

C)ジェイゾロフト+高タンパク/低糖質食+プロテイン、

 

 

上記で効果を比較すると、AよりもBの方が効果があり、BよりもCの方が圧倒的に効果がある。

 

 

A<B<<<C、というイメージ。

 

 

圧倒的な差があるので、二重盲験試験(RCT)をする必要もない。

 

 

つまり、薬の効きが良くなれば、

 

 

1)症状が短期間で改善する、

 

 

2)薬の1日投与量が少なくて済む、

 

 

3)従って薬の副作用も生じにくくなる。

 

 

 

この原則は、SSRIに限らず、全ての代謝酵素阻害薬に当てはまる。

 

 

減薬したければ、まずプロテイン。

 

 

 

次回は具体的な治療例の話をします。

 

 

アビガンの日本での具体的な治療例と病院の情報

 

 

ホームPage 1 / 3123