以下のエリアで長時間過ごされる方は、これから、体に異変が起きないかを、よく観察して下さい。
この5Gのエリアにいると、色々と便利になってお得なようですが、「健康」という財産を手放す事になるので、損をする人が出てくるでしょう。
何故、ここに長時間いることで、「健康を害するリスク」が高くなるのか...というと、空間の電磁波 汚染が悪化するからです。
電磁波は目に見えません。
その為、有害であっても、長時間その場を離れないという行動をとってしまいます。
最初は平気でも、体へのダメージが蓄積していくので、ある日突然、症状が表れます。
気付かない間に、体を蝕まれ、原因が分からず、病院を点々とし、全く関係のない治療をする。
そして、金と時間を浪費し、最後は「気持ちの問題」として精神科のお世話になる
...という流れにならないように、「電磁波による障害がある事」、「そうなるメカニズム」を知っておく事は必要だと考えています。
「5Gのメリット」に浮かれている人は、それは本当に健康を犠牲にしてでも欲しいものなのか、一度よく考えてみて下さい。
世間では断捨離だの、ミニマリストだのが流行っていますが、有害なテクノロジーこそ、断捨離の必要があるのではないでしょうか。
5Gに警戒する必要があるのかどうか
5Gの危険性については、以前から知っていたのですが、日本では関心のある人が少ないので、話題にする事を後回しにしていました。
しかし、最近の世界のニュースを知って、のんびりしていられない状況だと判断したので、この問題を取り上げることにします。その結論にいたった理由がこちらです。
- コロナウイルスの感染が酷い地域は、5Gが開始されている
感染症に対抗するには、免疫力が必要です。
その力を著しく継続的に下げるのが電磁波なので、5Gが開始された地域で、患者が重症化したとしても、納得できます。
「これまで体が丈夫で電磁波障害が起きなかった人」、あるいは「何らかの異変は起きてもそれが電磁波の影響だと気が付いていない人」には、ピンと来ない話だと思いますが、電磁波は体に悪影響を与えます。
私は電磁波に弱いタイプで、過去に何度か体調を崩した事があるので、その事がよく分かります。
日本社会では、電磁波は一般的に「安全性が認められている」...ということになっています。
総務省のホームページにそのような事が書かれているからです。当然、多くの企業は、それを根拠として、安全性をアピールしています。
彼らの言い分を読むと、一見、もっともらしい事が述べられているので、安心する人も多いです。
しかし、現実に「電磁波によって障害が起きている人が存在している」ということは、彼らの主張や理論は、どこかおかしいと疑ってかかるべきです。
論文等でもそうですが、「理論」と「現実に起こる現象」が噛み合っていない場合は、理論の方が間違っています。
何故なら、「現実に起こる現象」は、真実だからです。
この場合、理論の検証、修正が必要になります。
しかし、間違いを認めて訂正しなければ、犠牲者はどんどん増えます。医学、栄養学がまさにその状態です。
電磁波も被害者の訴えを無視すれば、犠牲者が増えます。
いつまで「電磁波は危険じゃない」等と言い張るのでしょうか。
「一部の人達に被害があったとしても、大丈夫な人もいるんだから、大きな問題じゃない」...と思っているとしたら大きな間違いです。
その対応のおかしさは、「放射能に対する対応」と比較すればよく分かります。
放射能とは、「放射線を出す力」のことです。
そして、この放射線は、電磁波の一種です。
『総務省 電波の人体に対する影響』より引用
『Wikipedia 放射線』より引用
放射線とは、高い運動エネルギーをもって流れる物質粒子(アルファ線、ベータ線、中性子線、陽子線、重イオン線、中間子線などの粒子放射線)と高エネルギーの電磁波(ガンマ線とX線のような電磁放射線)の総称をいう。
「放射能は人体に有害だ」ということになっていて、広島、長崎、チェルノブイリ、福島で被爆した人達がその根拠になっています。
しかし、広島、長崎で被爆しても、100歳近くになっても元気で生きている人は大勢いますし、
チェルノブイリでも、危険地域から逃げずに従来通りの生活を送っている老人もいます。
また、福島の原発から10キロ近く離れた場所に取り残された牛を数年後に検査したところ、被ばくによる健康上の問題は確認されなかった...という話が記事(多分yahoooニュース)になっていたこともありました。
知らないだけで、「被ばくしても、問題なく生きている人や動物の存在」は、珍しくないのです。
しかし、このような人達がたくさん存在しているからといって、「放射能は危険ではない」...という事にはならないでしょう。
「被ばくで健康被害を受けた人がいるから危険だ」という認識になっています。ダメージを受けた人を中心に考えるからです。
一方、電磁波はどうでしょうか。
「電磁波による障害が表れていない人」が大勢なので、一部の電磁波障害を訴える人の声は無視され、「危険性は確認されていない」「根拠がない」等ということになっているわけです。
「症状が現れる人の数が少ない」...と控えめでもいいので、せめて「有害性の存在」ぐらいは認めてくれればいいのに、
そんな被害はこの世に存在していないかのようにガン無視するのは、非人道的です。
その場合、「電磁波が体に害を与えるという根拠がない」等といわれますが、
「人体実験の結果」が根拠として認められないのなら、何だったら納得するのでしょうか。
放射能が「元気な人がいても、病気になる人がいるから、危険だ」と定義されるなら。
同じように、電磁波も「元気な人がいても、病気になる人がいるから、危険だ」と定義されるべきではないでしょうか。
放射能に比べて、電磁波の破壊力が弱かったとしても、被害があることを認め、同じような人を増やさないように努めるのが筋です。
無視をしたり、なかった事にするのは公益になりません。だからこそ、5Gによって電磁波が強くなるこの機に危険性を訴える事は、みんなの利益になると断言します。
今回、電磁波についてとりあげようと思ったのは、感染症が悪化するリスクを知った事です。
なので、本記事では、どのような理屈で、電磁波が免疫力を下げるのか、何故感染症が酷くなるのかについて考察してみたいと思います。
何故、電磁波が免疫力を下げるのか、栄養の視点から考えてみた
まずはじめに断っておきます。
私は電磁波で体調を崩した経験を元に、どういうメカニズムで体調を崩したのかを、「すでに出回っている情報」と照らし合わせて考える というスタイルで分析します。
電磁波については、私もわからない事が多いので、これから述べる事は、現時点での私の仮説になります。従って、今後得られる情報によって、見解が変わる可能性はあります。
では本題に入ります。
電磁波が免疫力を下げる理由の一つは、「静電気」だと考えています。
摩擦によって静電気が生じる事は、小学生でも知っていることですが、実は、電磁波を浴びることでも、静電気が生じます。
静電気は、放電すればよいのですが、帯電してしまうと問題です。
これによって、カルシウムとビタミンCが、約20%流出するという情報をよく見るからです。
帯電させなければいいのですが、それはかなり難しいです。
考えてみて下さい。
携帯の圏外になる場所が減ってきていることからも分かるように、ほとんどの現代人は、何処にいっても電磁波を浴び続けています。これでは、放電しても、すぐ静電気がたまります。
その結果、体の機能にどんな影響がでるのか、栄養的な視点で解説します。
電磁波は自律神経を乱す
心臓の動き、体温、血圧...といった体内の環境は、自律神経(じりつ しんけい)によってコントロールされています。
この自律神経には、アクセルとブレーキがあります。
アクセルに相当するのが、交感神経。ブレーキに相当するのが副交感神経です。
交感神経は「戦闘モード」です。緊急の時に、体がその状況に対応できるように、身体機能を高めます。そのため、緊急時に必要ない機能を抑制するように働きます。
副交感神経は「リラックスモード」です。身体を休めたり、回復するために働きます。呼吸がゆっくりになったり、眠たくなったりするのはこれです。
2つの神経が、バランスよく働けば、体の機能は安定します。
しかし、このバランスが崩れると、動悸、頭痛、めまい、下痢...といった様々な症状が表れます。これを 自律神経 失調症 と言います。
自律神経のバランスを崩すものはたくさんあります。例えばストレスや、過労、睡眠不足、そして電磁波です。
電磁波を浴びる事によって生じる静電気は、交感神経の働きを強める作用があります。
静電気が交感神経を優位にする理屈がこちらです。
『がんを再発させない生活術 / 著者: 鹿島田 忠史』より引用
人体に帯電したプラスの静電気は外に逃げずにとどまります。
というわけで寝具にアクリルやポリエステルを使用すると、寝返りなどで皮膚に発生したプラスの静電気が体内環境を酸性に傾けます。
少しむずかしい話になりますが、人の血液は酸性度がpH7.35~7.45と厳格に調節されています。
これは体内の酵素がこの範囲でないとうまく働かないからです。
アクリルやポリエステルの寝具からの摩擦でプラスの静電気を受けると、血液が酸性に傾き、体はそれを補正しようとして呼吸を増やし、骨からカルシウムを溶かし出して酸を中和します。
こうした反応は、人の自律神経を交感神経優位の興奮状態に導いてしまいます。
(148p)
現代社会では、電磁波を四六時中浴びているので、交感神経優位の状態が多くなります。
そうなると、具体的にどうなるのか、例を紹介します。
交感神経優位で糖新生が亢進
交感神経が優位になると、糖新生(とうしんせい)が亢進します。
糖新生が起こると、筋肉が分解されたり、血液中のブドウ糖の濃度が高くなります。
糖新生のシステム自体は、生きていく為に必要で、空腹時に普通に起きている事です。
しかし、働きが過剰になると問題が起きます。
ブドウ糖は、ウイルスの餌、そして、癌の餌です。
血糖値(血液中のブドウ糖濃度)が上昇するということは、これらが増えるということです。
そして、高血糖は免疫力の低下を招きます。
血糖値が120を超えると、免疫力の75%が失われます。
そして、それが回復するのには5~7時間かかります。
これは、ノーベル賞を2回受賞したライナス・ポーリングの主張です。
免疫力が低下する理由は、白血球等の免疫系が、高血糖の環境下では活力を失うからです。
余談ですが、糖新生が起こりすぎるということは、糖質制限をしていても、「糖質を摂っているのと同じ事」になるわけです。
私としては許せないですね。
ビタミンC不足によって生じる問題
静電気によって ビタミンC が20%流出
...仮にこれが本当だとしたら、免疫的に非常にマズいです。
人間の体はビタミンCを合成することができないので、外から取り入れなければいけません。
しかし、残念ながら食事からでは十分なビタミンCは摂れません。摂取しても短時間で尿として排出されるので、長時間体内にとどめることも難しいです。
ただでさえ不足しやすいのに、流出する量が増えるのは困ります。
低所得なのに、出費が増えるのと同じです。
では、ビタミンCが不足すると、どのような事が起こるのか、例を紹介します。
順に説明していきます。
ビタミンC不足はエネルギー不足になる
ビタミンCは、生体を動かすエネルギー物質である ATP(エーティーピー)を作り出す時に必要です。
全ての生物は、ATPを使って生命活動をします。これが減ると病気に、無くなると死にます。ここ重要です。
ATPを作ることを「エネルギー代謝」といいます。
エネルギー代謝について分かりやすく説明してみた
ATP(アデノシン三リン酸)について分かりやすく説明してみた
ビタミンCが不足すれば、ATPが十分に作れません。これが問題であることは想像がつくと思います。
ビタミンC不足によって代謝に支障がでる事は間違いないので、その引き金となる電磁波は、代謝障害を起こす原因ということになります。
ビタミンC不足で体の組織が脆くなる
ところで、電磁波問題に詳しい人なら、鉄塔の近くに住むと、白血病になる確率が高くなる(子供に多い)...という話は知っていると思います。
何故、白血病なのか、それは、このように考えれば説明がつきます。
「白血病」の症状というのは、「壊血病 かいけつびょう」の症状そのものです。従って、根本治療をするには、この仕組みの理解が必要です。
まずは、事実から。
『藤川徳美医師 facebook 2018年12月27日』より引用
白血病=壊血病
症例は70代女性。
数年前から白血病で日赤病院に通院して化学療法を継続している。
血液検査の結果、経過が思わしくなければ化学療法の薬を変更しないといけないかもしれないと言われている。当院には、抑うつ症状のため不定期に受診。
糖尿病あり。
H30.6、2年ぶりに来院。
高タンパク/低糖質食+プロテイン+C1000を開始。
Cはお腹が緩くまで増量するよう伝えた。
本日、受診。
プロテインを続け、糖質を減らしている。
Cは市販のものを数グラム継続。
日赤病院の主治医から、異常細胞が全くなくなったので化学療法は必要ないかもしれない、と言われたそうだ。このようなことは初めてなので、患者は喜んでおり、主治医は首をひねっているそうだ。
ーーーーーーーーーーーーーーー
白血病症状は壊血病症状そのもの。
Cを浪費する糖質を減らし、高タンパク食+C。
簡単に治るじゃん。
Cをもっと沢山飲めば、もっと早く治っただろうけど。
「壊血病」を理解するには、コラーゲンの仕組みについての知識が必要なので、以下をお読みください。
『精神科医こてつ名誉院長のブログ 2017年1月9日』より引用
基礎から学ぶビタミンC-4
三石巌:全業績ー8、ビタミンCのすべて、より
7.コラーゲン合成とビタミンC
20種類のアミノ酸には、システイン、リジン、グルタミン酸など、名前がついているが、そのなかに、プロリンやリジンがある。
コラーゲンを構成するプロリンとリジンは、水酸基がついてヒドロキシプロリンとヒドロキシリジンに変形している。
プロリンからヒドロキシプロリンをつくるのにも、リジンからヒドロキシリジンをつくるのにも、水酸化酵素の登場を必要とする。
そこでわかったことは、コラーゲンの製法のなかには、水酸化酵素の製法がふくまれていなければならない、ということだ。
それならわれわれは、親からこの製法も教わっているはずである。
コラーゲン分子はトポコラーゲンという長いタンパク分子が三つ集まって三編みの丈夫な繊維になっているが、これがきちんとつくられるためには、プロリンとリジンとに水酸基がついていなければならないのだ。
このような構造のコラーゲン繊維の引っ張り強さは鋼鉄よりも強いのである。
ここで、助酵素(補酵素)の役割を思い出していただきたい。水酸化酵素は、当然のこととして助酵素を要求するだろう。
それが、ビタミンCなのだ。
だから、ビタミンCがなければ、ヒドロキシプロリンもヒドロキシリジンもなく、従って正常なコラーゲンはできないことになる。
ビタミンC不足のコラーゲン組織を顕微鏡で見ると、本来あるべき暗黒色の繊維の束がきえている。これは鉄筋のないコンクリートのビルディングにたとえられる。
われわれは歯茎がピンク色をしているのを知っている。これはむろん血液の色だ。
歯茎には毛細血管が発達し、そこに大量の血液が送られてきているから、その色が赤みをおびているのだ。
コラーゲン不足か異常で、ひびの入ったゴム管のようになったら、それは破れやすくなる。これが壊血病を特徴付ける歯茎からの出血現象である。
壊血病の時、歯茎はスポンジ状になっている。これは、コラーゲン劣化のためである。
というのは、コラーゲンは、細胞と細胞のすきまで、つめものをするような働きをする細胞間質の主役だからである。つめものが怪しかったら、組織がすかすかになるのは、当然ではないか。
コラーゲンは、人体をつくるタンパク質の三分の一を占めている最も重要な成分である。
それは、血管壁ばかりでなく、骨にも皮膚にもあり、結局は全身にあるといってよい。
その使命を制するものがビタミンCであったのである。
むろんこれらはタンパク質の一形態なのだから、低タンパク食では話にならない。
皮膚は細菌に対する防御の最前線にあたる。したがってコラーゲンが完全でないと細菌の侵入を許すことになる。できものはその前線を突破した細菌の集落なのだ。
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まとめ
ビタミンC不足ではコラーゲン形成障害を生じ、血管壁、歯茎、骨、皮膚が脆くなる。
コラーゲン形成障害があれば、細菌感染になりやすく、またがん細胞が自由に増殖できる。
脳出血予防、脳梗塞予防、狭心症予防、骨折予防、外傷からの回復、手術の傷からの回復、歯科疾患からの回復、全てビタミンC不足では話にならない。
入院患者全員にビタミンC点滴をしても良いくらいだ。
特に、外科の入院患者には必須だろう。
壊血病や白血病の治療には、ビタミンCが必要なのです。
電磁波の影響で、ビタミンCが流出し続ければ、慢性的なC不足になり、壊血病=白血病。
非常にシンプルな理屈です。
白血病にならなかったとしても、C不足が原因で起こる別の疾患 になる可能性が高くなるでしょう。
ビタミンCは様々な働きがありますから。
ビタミンC不足の状態だと感染症の回復がしずらい
感染症にかかると、ビタミンC と タンパク質 の必要量が増します。
その理屈がこちらです。太字にしたところを読んで下さい。
『藤川徳美医師 facebook 2017年2月20日』より引用
自然治癒の健康相談ー2,ウイルス感染症(口唇ヘルペス、帯状疱疹の後遺症)
三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より
1)32歳の男性、唇に水ぶくれができて、ヘルペスだと言われました。
2)67歳の女性、右顔面が帯状疱疹となり、太陽灯、注射、塗布薬で治療中です。目のかすみは消えましたが、しびれと痛みが治りません。
私のアドバイス、
ウイルス感染ということであれば、高タンパク食とビタミンCに頼ることを考えます。
わたしたちの体が、ウイルスに対抗すべくインターフェロンを作ろうとするとき、ビタミンCが必要になります。
そしてまた、インターフェロンはタンパク質ですから高タンパク食が、もう一つの条件になります。
ビタミンCは服用もよく、塗布も良いでしょう。むろん、ビタミンCの服用量は、相当に多くなければなりません。10g前後というところでしょう。
なお、ビタミンCには、ウイルスの本体を切断する作用がありますので、これを溶かした水をつけるのも効果があります。痛いけれど、ビタミンCの粉末をすりこむのも有効です。
発症の引き金として最大のものは、恐らくストレスです。
ストレスがあればビタミンCの大量消費がおき、そのためにインターフェロン合成に手がまわらなくなり、結局はウイルスの活動が抑えられず、発症となるのです。
体のインターフェロン合成能の低下があれば、発症の可能性は大きくなります。
だから、高齢者、白血病患者、免疫抑制剤投与者、ステロイド投与者に帯状疱疹が出やすいのです。
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ウイルス感染症の予防には、普段から高タンパク食+C、これ常識ですよね。
”糖質制限、断糖さえ行っていればサプリメントは一切必要がない”という人もおられますが、普段からCを摂っている人とは健康レベルの違いが出るはずです。
高用量CはウイルスのRNA,DNAを切断します。
風邪の引き始めには、Cを30分毎に2g。
5時間続ければ20gになります。
陶板浴や麻黄湯などで体を温めるのも良いはずです。
ウイルス感染に対して、C30g点滴も効果絶大だろうね。
自分は、
タンパク質は朝、卵2個(13g)+メグビープロ(プロテイン)30g=43g。
Cは朝メグビーミックスで2g、昼C1000を2錠、夜C1000を2錠。
質問、ディスカッションは下記のグループでお願いします。
https://www.facebook.com/groups/1727173770929916/
ビタミンを必要なだけ大量に摂ると良いという話をすると、
臨床を無視して、どこかの研究結果などを持ち出し、「危険だ」と言ってくる人が現れます。
そんな無駄なことをしなくても済むように、論文や研究の実態が分かる記事を紹介しておきます。
ビタミンへの信頼性を破壊する方法
ビタミンCやタンパク質は、感染症と闘う武器ですが、糖質は回復の足を引っ張ります。
先ほど、ウイルスや細菌に、餌であるブドウ糖を与える事になるので、高血糖はよくない...というお話をしました。
高血糖がダメなのは、それだけではありません。
ブドウ糖(グルコース)は、ビタミンCと構造が良く似ています。なので、たくさんあると、ビタミンCの邪魔をするのです。
血液中にブドウ糖がたくさんあると、ブドウ糖が優先的に細胞の中に取り込まれるので、その分、細胞に入れるビタミンCが少なくなります。
ビタミンCの利用障害を起こさない為にも、血糖値が上がるようなことは避けた方がいいわけです。
感染症と電磁波の組み合わせは免疫力が低下する
普通にしているだけで、ほとんどの人が慢性的にC不足です。そこへ、別のダメージが加わるとさらに悪化します。
(例 : 感染症 + 電磁波 の場合)
ウイルスとの闘い・・・ビタミンC大量消費
電磁波→静電気帯電・・・ビタミンC損失
感染症にかかった時は、ビタミンCの必要量が増します。それなのに、減らしてどうするのでしょうか。
ちょっと考えただけでも、これだけ体にとってマイナスなのです。
ビタミンCが減る環境は、感染症との闘いに不利であることが、おわかりいただけたかと思います。
あと、静電気は次のような問題も引き起こします。
ウイルスが寄ってくる
静電気は小さなものを吸い寄せる性質があります。
ディスプレイにホコリとかつきやすいですよね。
あんな感じで、体も花粉、ダニ、細菌、ウイルスを吸い寄せやすくなるわけです。
放電すればいいですが、常に電磁波を浴び続けているのでキリがありません。
5Gになった場合の電磁波対策
ここで紹介したのは、電磁波による影響の一部に過ぎません。
人体にダメージを与える理由は、これ以外にもあることを忘れないで下さい。
では、それを防ぐ為にはどうしたらいいのか、という話に移っていきます。
電磁波の対策は、ブレーカーを落とすとか、電磁波を発生させる機器から可能な限り離れるとか、アースをすると良いと言われています。
私はこれまで、このような対策は効果があるのだろうと思っていました。
しかし、今は疑っています。たぶん、これらはほとんど効果がないでしょう。
5G以降は...。その根拠についてお話します。
コロナウイルスの感染が拡大している地域は、5Gを開始している地域に多い という情報がありました。
その地域とは、武漢、韓国、イラン、イタリア、オーストラリア...
私はこれを知って驚きました。
というのも、海外では電磁波に対して危機意識が高く、学校や住宅地の付近に鉄塔を建てないとか、住宅をアースするとか、5Gの反対運動も行われている...という話を聞いていたからです。
でも、電磁波対策をしている地域で、5Gを開始して、感染者が爆発する...つまり、それだけ免疫力が破壊されるとしたら。
ハッキリ言って、電磁波対策は大して役に立たないという事になります。チャラにできないということです。
電磁波対策の効果の理論はどうであれ、結果的にどうなったのかが肝心です。
「これまでの電磁波」では大丈夫だったのかもしれませんが、ダメージの方が極端に強くなれば、防御しきれないのでしょう。
電磁波対策に効果があって、実行しているのにこうなるなら、ノーガードの日本で5Gになったら被害はどうなるのか、一人でも多くの人に考えてほしいと思います。
「新しい対策」を期待する人もいるかもしれませんが、その方向は止めた方がいいです。
私は電磁波関係の記事や本を色々読んでいるのですが、決まって次のような流れになります。
便利な技術を使わないわけにはいかないから、それに対しては異論を唱えないで、電磁波対策をしっかり行っていきましょう。そうすれば大丈夫です。
・・・
これは、「問題の原因を取り除かずに、対処療法だけやってれば大丈夫」という発想です。医療や栄養の問題と同じですね。
ガンの餌である糖質を摂りながら、癌を切って抗がん剤で叩けばOK
とか、
糖質を制限しなくても、〇〇を飲んでいれば糖の吸収を抑えてくれるから大丈夫
...という考えと一緒です。
私は過去に、「これはチャラにはならない」と繰り返し述べてきました。
また、「〇〇を摂っているから」と安心して、もっと糖質を摂る可能性もあります。
ダメージにあたる糖質の量が少なければ、多少は対処療法で緩和されるかもしれませんが、それでも糖の影響を受けます。糖の量が倍増すれば、さらに厳しいでしょう。
また、「〇〇を使用したがために起こる副作用」も報告されています。例えばこちら。
ドクターシミズのひとりごと 糖尿病薬のSGLT2阻害剤による悲惨な副作用
原因を取り除く、つまり最初から糖質を摂らない効果には勝てません。マッチポンプ式の解決法は、効率が悪いし、大して効果がないのです。
耐えるのは人間の体だからです。従って、限界があります。
例えば、体の材料であるタンパク質をしっかり摂っていれば、体は丈夫になります。それについては、過去に繰り返し述べてきました。
しかし、無敵だとは思いません。
毒がなければ最強だと思いますが、毒の力が強ければ話は変わってきます。
ようは、回復力とダメージ のパワーバランスの問題なのです。
ボディビルダーのタンパク質摂取量は、普通の人の何倍も多いです。健康の為にその他のサプリも摂取されているでしょう。
しかし、ステロイドを使って短命な人も多いです。
これは、栄養(防御力)が十分でも、毒がそれを上回れば負けてしまうという証拠です。
電磁波も、強さがある一定のところまでなら、電磁波対策で対抗できたかもしれません。しかし、電磁波のパワーが増せば負けるでしょう。
そうなった場合は、電磁波の発生源の方をなんとかするしか、助かる道はありません。
今後どうなるか
すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
5Gはこれを違反していると思います。
ただ空間で生活しているだけで、体を不健康にさせられるのは、最低限度以下、生き物が住む環境ですらありません。
ビタミンCが流出すると、こうなるからです。
心配なのは、仮に日本で感染者が増えて、都市を封鎖された場合です。
5Gの空間に閉じ込められて一歩も出られないようになれば、中の人は地獄です。
例えば、この病院のように。
たった10日で建設された武漢「火神山医院」、ファーウェイの5Gで遠隔診療体制~新型コロナウイルス感染リスク軽減
どんどん免疫力が低下していくことは目に見えています。
とりあえず、5Gの危険性に気づく人を一人でも増やさないといけないです。
個人でできることは、電磁波を測ったり、身体電圧(静電気体質になっているかどうかわかる)を測ったり。
基地局がどこにあるかを知るのも大事です。5Gハザードマップを作ってほしいです。
『5G反対』より引用
以下の記事で、基地局の探し方を教えてくれるサイトを紹介しました。
【原因不明】免疫力が低下したかもしれないと思った時に参考になるサイト
冒頭で紹介した地区や付近にお住いの医療従事者の方は、患者さんに異変がないか、電磁波の可能性を視野にいれて観察していただきたいと思います。
本当に因果関係があるのかどうか、データを集めることが重要です。
たとえば、北海道の「雪まつり」が閉幕した後から発症者が急増しましたが、
「雪まつり」の大通り8丁目会場では、ご多分に漏れず5Gの実証実験ブースを設置していたようです。
『泣いて生まれてきたけれど コロナ感染国と5G展開国が一致!「専門家らの警告より1万倍も高い基準値」の5Gは実は殺戮兵器!!』
5Gを開始した地域で、人や動物がどうなったのかという情報は、こちらが参考になります。日本だけでなく、海外の様子も分かります。
5G反対
なんでもそうなんですけど、気を付けない人は、何を言っても気を付けません。
おそらく大多数の人は気を付けないと思います。栄養や医療の問題を見てきてそう思います。
電磁波対策は、助かろうという気がない人はしないので、大多数の人を見殺しにすることになります。
危機感のない人をどうやって助けるか...最近よく考えています。
私が記事にして訴えたくなった気持ちが伝れば幸いです。