2017年08月の記事一覧

試してみたらこうなった

虚弱体質や慢性疾患を改善させる為に必要な情報や心得について、体験記を交えながらお話します。

月別:2017年08月
「食べ物だけで健康を保つ」と、「食事法と栄養補助食品を組み合わせる」ではどちらが優れているか
「食べ物だけで健康を保つ」と、「食事法と栄養補助食品を組み合わせる」ではどちらが優れているか

 

数回にわたって、私が健康食品やサプリメントについてどう思っているのかを書いてきました。

 

 

サプリメントや健康食品に対する考え方と、飲む理由について

 

ネットワークビジネスを通じて学んだ健康食品の体験談の信憑性とお金の話

 

特定の健康食品の宣伝文句から距離を置いた方がいい理由

 

 

色々と問題もありますが、今改めて、栄養補助食品を使った方が良いかどうかを訪ねられたら「使った方が良い」と答えます。「適切に使うなら」という条件付きですが…。

 

 

 

本記事では、サプリメントや健康食品に一時的に距離を置いたものの、その後、「やはり飲んだ方が良い」という結論になった理由と、そのメリットについてお話したいと思います。

 

 

 

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食事だけ VS 食事と栄養補助食品

 

 

世の中には「食事だけで健康を保つべきだ」と考える人と、「食事を気をつけたうえで、栄養補助食品を組み合わせた方が良い」と考える人がいます。

 

 

時に両者は対立したりします。

 

 

私は糖質制限だけで、かなり体調がよくなったので、「サプリメントや健康食品に頼らなくてもいいかな」と思いました。

 

 

 

しかし、「鉄」等の足りていない栄養素があったので、サプリを飲んでよかったと思います。

 

 

 

私の場合、食事法を実践するのも、サプリメントを飲むのも「必要な栄養素を満たし、不要な栄養素を排除することで健康になる」為です。

 

 

 

つまり本質は同じなのです。

 

 

 

もっと言えば、「人間の構造の合った栄養素を十分に補給し、不必要な栄養素をカットする」という本筋が大事なので、それさえ外さなければ、どっちでもいいと思います。

 

 

 

これを外していたら、食事に気をつけても、サプリを摂ってもダメだと思います。

 

 

 

冷静に考えたら、サプリメントも食品も、見かけが違うだけで、「栄養を買っている」事には変わりありません。

 

 

 

 

どちらの姿で摂っても、結果的に必要な栄養素が摂取できるのであれば同じです。

 

 

 

 

ただ、食事では、ちょっとしたことで栄養失調になるので、サプリメントを利用した方がいい結果が出せると思います。

 

 

 

 

食品と違って効果がハッキリ表れる

 

 

品質の乏しいものを飲んだり、必要ない栄養素を摂ってみたり、高すぎて続かない・・・というのは論外ですが、サプリメントや健康食品は上手く使えば効率よく健康になることができるのは確かです。

 

 

健康食品やサプリメントは、必要な栄養素をピンポイントで補うことができるので効果がハッキリ表れます。これが魅力です。

 

 

例えば、私は6月2日から「ナイアシン(ビタミンV3)」というサプリメントを飲んでいます。もうすぐで3ヶ月になります。

 

 

これを飲むと「ナイアシンフラッシュ」という、赤くなったり痒くなったりする現象が一時的に起きます。厳密に言うと、飲む量、体質、その時の状況によって、起こったり起こらなかったりします。

 

 

何が言いたいかというと、これほどの効果を食事で出すのは難しいということです。サプリだからできるのです。

 

 

 

「ナイアシン」は食品では、明太子、かつお、いわし等に多く含まれています。

 

 

 

どれも私の好物で、特に「かつおのたたき」は、1人で300gくらいは、ペロッと食べます。しかし、ナイアシンが多いと言われている「かつお」をこれだけ食べても「ナイアシンフラッシュ」は起きたことがありません。

 

 

食品に含まれる栄養素は意外に少ないのです。

 

 

この「フラッシュ」を食事で起こそうと思ったら、大変な量を食べなくてはいけないでしょう。

 

 

「ナイアシン」のサプリメントは、一度にたくさん飲むとキツい「ナイアシンフラッシュ」がくるので、100mgから始め、少しずつ、年単位で量を増やしていくのが良いとされています。ちなみに、数日前から200mgに増やしました。

 

 

たくさん飲める人からすると100mgは少ないですが、それでも、食事から摂る量に比べると圧倒的に多いです。

 

 

「フラッシュ」という反応がハッキリ表れるので「飲んでいる」と自覚しやすい為、ここでは「ナイアシン」を例に出しましたが、他のサプリ(例えば、鉄)でもこの事は当てはまります。

 

 

食品とは比較にならないくらい効果が実感できるのです。

 

 

 

以前も記事にしましたが、レバーを毎日せっせと切って焼いて食べるよりも、鉄サプリを飲んだ方がハッキリとした体調の変化を感じました。

 

鉄の過剰摂取は危険という考えを改めます。鉄サプリを半年間飲んでみて思う事

 

 

サプリメントは地球に元々あったものではなく、人間が加工したものです。だから無くても生きてはいけますし、食事を気をつけるだけでもかなり健康になれます。

 

 

しかし、より健康になりたい、長生きしたい、若くいたい、難病を改善させたい・・・など何か目的があるのなら、サプリは使った方が良いと思います。

 

 

ただし、言うまでもありませんが、「自分に足りない栄養素を見極めて、それを補う」という選択能力があっての話です。

 

 

世の中には、すでに足りている栄養のサプリメントを不用意にたくさん飲んで「体調を崩した」と文句を言う人もいるみたいですが、それはサプリメントが悪いのではなく、判断が悪いのです。

 

 

 

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簡単に栄養失調になる

 

 

サプリメントを摂った方がいい理由は、人間は何かしらの栄養失調になっているからです。

 

 

「摂取カロリーが少ない飢餓の状態」を栄養失調だと思っている人もいると思いますが、大切なのは栄養の質です。

 

 

例え摂取カロリーが十分でも、栄養の質が以下のような状態では「栄養失調」に該当します。

 

 

 

  • 糖質過多

 

  • タンパク質不足

 

  • 脂質不足

 

  • ビタミン不足

 

  • ミネラル不足

 

 

 

これらは、栄養の質が悪いので「質的な栄養失調」と言います。

 

 

例えば、私は糖質は10g以下しか食べませんし、タンパク質、脂質はしっかり摂っています。

 

 

しかし、「鉄」が足りなかったので、「ミネラル不足」だったことになります。

 

 

 

そうなった原因は生理です。

 

 

 

私はスーパー糖質制限をしているので、「ヘム鉄」の多い、赤身の肉や卵を多く食べますが、それでも貯蔵鉄(フェリチン)を測ったら49でした。

 

 

 

女性のフェリチンの理想は100なので、かなり少ないことになります。

 

 

 

食事だけだとこういう事になります。サプリメントがあってよかったと思います。

 

 

 

「ヘム鉄」と「フェリチン」が何なのか分からない方は以下をご覧ください。

 

ヘム鉄と非ヘム鉄について分かりやすく説明してみた

 

 

フェリチンと鉄不足について分かりやすく説明してみた

 

 

 

 

そして、糖質制限をする前は、もっとひどい「質的な栄養失調」でした。

 

 

 

当時は血液検査はしていなかったので、データが残っていないのですが、とにかく若者とは思えないほど体が弱かったです。

 

 

 

内訳は、「野菜多めの食事」や「バランスの良い食事」を心がけていたので、「糖質過多」、「タンパク質不足」、「脂質不足」でした。

 

 

ミネラルやビタミンは、野菜からはもちろん健康食品から摂っていたので足りているつもりでしたが、過剰に摂っていた糖質の処理に使われていたと思います。

 

 

 

「野菜多めの食事」や「バランスの良い食事」や「和食」は、糖質が多い食事なので、このような状態になります。

 

 

 

厚生労働省が定めている、「食事バランスガイド」は「質的な栄養失調」を招く食事です。

 

 

 

次は、多くの日本人が食べている食事を元に、これらを食べるとどんな栄養状態になり、何が足らなくなるのか・・・をみていきます。

 

 

 

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日本人に足らない栄養素と、多すぎる栄養素とは

 

 

飽食の時代と言われていますが、実は「質的な栄養失調」に陥っている人がほとんどです。

 

そう言っても、「栄養失調」の実感はないと思います。

 

 

そこで、日本人は、どんな栄養が不足しやすいか知っておく必要があります。

 

 

 

『藤川徳美医師のfacebook 2017年5月9日』より引用

 

なぜなら、日本人と欧米人では食べているものが全く異なるからです。

 

 

1)日本人ではタンパク不足がある

 

欧米人は日本人の3倍の肉を食べるので、タンパク不足の記載は少ない。バランス良い日本食では全員タンパク不足。

 

 

2)日本人では鉄不足がある

 

欧米では小麦粉に鉄を入れているので、鉄不足の記載は少ない。日本ではそのような対策は全く取られていないため鉄不足がある。特に、15~50歳女性の99%は鉄不足。

 

 

3)日本人ではB1不足がある

 

米を主食にする日本人は、小麦を食べる欧米人よりB1不足になりやすい。欧米では小麦粉に、B1、B2、B3(ナイアシン)を付加している。米を食べている日本人は全員B1不足。

 

 

4)日本人ではω3不足は少ない

 

魚介類を食べるとω3が補給される。魚介類を食べない欧米人では。ω3不足になる。ω3/ω6=EPA/AAは、日本人では0.3前後、欧米人では0.01~0.1。すなわち、ω3サプリの効果は日本人より欧米人により顕著。

 

 

オーソモレキュラー治療前に、鉄タンパク不足の改善、B1不足の改善が必要。

 

 

 

世間では、「食の欧米化」と言われているため、「日本人は脂っこいものや肉を食べるようになった、タンパク質や脂質は足りている」と勘違いしている人も多いです。

 

 

しかしながら、日本人の食事内容は欧米とはまるで違います。

 

 

「欧米人は肉を日本人の3倍食べる」は、言いかえると「日本人は欧米人の3分の1しか肉を食べない」ということですが、これは誇張された話ではありません。

 

 

 

『日本人よコレステロールを恐れるな / 著者:長谷川元治』より引用

 

 

日本人は古くから米を主食にしてきました。いわば“米食民族”です。

 

 

長い歴史を見ても、欧米のように肉を食生活の中心にしたことはまったくありませんでした。

 

 

その理由はいろいろ考えられますが、山谷が多く、草原や平地が少ないために欧米や中国大陸のように牧畜が発達しなかったこと、また仏教の影響により、天武天皇の時代から動物(特に四足の動物)の肉を食べることがタブーとされてきたことなどがあげられるでしょう。

 

 

魚介類は縄文・弥生の時代から食べられてきましたが、とるのに技術がいるうえに保存がむずかしかったため、だれでもいつでもどこでも食べられるというものではありませんでした。

 

 

明治時代以降は日本人も牛や豚、鶏などの蓄肉を口にするようになりましたが、それでも戦前はもちろん、戦後のある時期までを含めて日本人の食生活の大半は糖質で占められており、昭和30年ごろでさえ総摂取エネルギー中、タンパク質と脂肪が占める割合は両方を合わせても20%ほどにすぎませんでした。

 

 

(中略)

 

 

そんな日本人の食生活も昭和30年代以降、高度経済成長によって世の中が豊かになるにしたがい、徐々に変わっていきました。洋風のメニューが食卓に並ぶようになり、肉や卵、乳製品などの摂取量もふえていきました。

 

 

当時から、医師や栄養士など専門家たちは「日本人の食生活はいずれ欧米並みになるだろう」と盛んに警告したものです。

 

 

はたして、この予言は当たったのでしょうか?

 

 

結論からいうと、もののみごとにハズレました。

 

 

これほど豊かになったにもかかわらず、日本人の食生活はついに欧米人と同じにはならなかったのです。

 

 

確かに昔にくらべれば見た目は洋風化して、カタカナのメニューも食卓に多く並ぶようにはなりました。しかし、欧米人の食生活とは、その内容が根本的に異なるのです。

 

 

先にも述べたように、元来、私たち日本人は米食民族です。米を中心にした食生活・食文化というのは非常に根強いもので、どんなに生活環境やライフ・スタイルが変わっても、その形がくずれにくいという特徴があります。

 

 

たとえば、広島大学医学部第二内科のグループが行なったハワイやロサンゼルスに住む日系一世の食生活に関する調査では、移民してから60年以上もたっているにもかかわらず、同じ地域に住む白人にくらべて依然として糖質の摂取量が多く、タンパク質や脂質の摂取量は少ないという結果が出ています。

 

 

同じ年代の日本人に比べればタンパク質や脂質の摂取量は多いのですが、アメリカの白人並みにはなっていません。

 

 

これは、アメリカに移住してもなお日系一世たちには米(ごはん)を中心にした食生活・食文化が残っていることが原因だと考えられます。

 

 

 

よく、栄養について議論するとき、「日本人と欧米人」では体質が違うことを強調する人がいますが、体質の違いよりも、食生活の違いによる体質の違いの可能性が大きいです。

 

 

 

ごはんはこってりした料理だけでなく、刺し身や焼き魚、煮物など、あっさりした魚料理や野菜料理とも味覚的にたいへんよく合います。

 

 

そのため、ごはんを中心にした食生活を送っているかぎり、メニューにバラエティーをつけやすく、アメリカの白人のように毎日、朝から晩まで肉や卵、乳製品などを使った料理ばかりを食べるということにはなりません。

 

 

しかも“米を主食にして、いっしょにおかずを食べる”という食事パターンなので、ごはんによってある程度おなかがふくれる分、肉や卵など動物性食品をおかずにしたときにもそれらの摂取量におのずとブレーキがかかります。

 

 

日本人の米にあたるような主食が存在せず(パンはいわゆる主食とは性格が違い、むしろつけ合わせに近いもの)、肉や卵、乳製品などをたくさん食べることでおなかをいっぱいにするアメリカの白人の食生活とは根本的に構造が違うのです。

 

 

同様のことは、現在の私たち日本人の食生活にも言えます。

 

 

私たちはこの10年間、延べ約50万人の日本人を対象に詳細な栄養調査を行なっています。

 

 

その間、米の消費量はかつてより減少してはいますが、それでも1日のうち2食以上、米を食べている人が60%以上います。今でも日本人はアメリカの白人はもちろん、日系人とくらべても圧倒的に糖質の摂取量が多く、タンパク質や脂肪の摂取量は少ないのです。

 

 

アメリカの白人の場合、総摂取エネルギー中、タンパク質と脂肪が占める割合は約70%にもなります。一方、日本人の場合、私たちの栄養調査では両方合わせて30数%、厚生省の調査データでも40%を少し超えているにすぎません。

 

 

アメリカの白人の場合、総摂取エネルギーのうちの50%以上を肉でとっているという人も珍しくないのですが、日本人でそんな人はまずいません。

 

 

日本人でいくら肉好きでも毎日ステーキを食べているという人はいないでしょう。

 

 

しかし、みなさんには想像しにくいかもしれませんが、実際にアメリカには毎日ステーキを食べているという人がたくさんいるのです。

 

 

日本人の食生活は戦後、確かに豊かになりました。しかし、あくまでも米を中心にしているために、その豊かになるなり方は欧米とはまったく異なっていました。

 

 

言いかえると、昔にくらべて日本人の食生活は質的に向上したが、けっして欧米化はしていないというのが、さまざまなデータから導き出される冷静な結論なのです。

 

 

(69~73p)

 

 

 

和食のイメージと実態が全く逆であることは、過去に何度か記事にしました。

 

 

日本人はとにかくご飯を中心にものを考えるので、外国の料理をとり入れても「米に合う味」に改良します。その為、味付けの濃いおかずになるのですが、そのおかげで、ますますご飯が止められなくなります。

 

 

 

和食は素材の味を生かした料理だという嘘と、日本人が不健康な白米を止められないワケ

 

つなぎ不要!食べ応えのある食感のハンバーグは低糖質でヘルシー

 

 

 

 

国民の摂取エネルギーに占めるタンパク質、脂質、糖質の構成比を算出し、その年次推移を見たものが図7です。

 

 

 

 

(中略)

 

 

昭和21年(1946年)から昭和40年(1965年)までの19年間を見ると脂質の比率は2倍以上になっていますし、昭和50年までの10年間には、さらにその約1・5倍になっています。

 

 

このような数値の上昇を示しているならば、確かに“増加”と言ってよいでしょう。

 

 

しかし、昭和50年(1975年)から平成7年(1995年)までは、20年間かかって脂質の比率はたった4・1%しか上昇しておらず、これをもって“増加”というのは、どう考えても適当ではありません。

 

 

しかし、厚生省は「平成7年国民栄養調査成績」の中で、これらの数字を根拠に「エネルギー摂取量に占める脂質エネルギー比率は、依然増加傾向」との見解を示しています。

 

 

確かに言葉のうえでは、ほんのわずかでもふえていれば“増加”と言ってもウソではないわけですが、長年の推移から見れば、昭和50年(1975年)以降は明らかに頭打ちで横ばいの状態を示しており、これを“増加”とみなして、そう表現するのは科学的に状況を正しくとらえているとは言えません。

 

 

私は厚生省にケンカを売るつもりはまったくありませんが、この調査データから「依然増加傾向」と結論するのは、グラフの読み取り方が間違っていると言わざるをえないでしょう。

 

 

期間は短いですが、私たちも同様の調査を行なっています。

 

 

図8は私たちが行なった栄養調査をもとに、摂取エネルギーに占めるタンパク質、脂質、糖質の構成比を算出したものです。

 

 

 

 

上が1993年、下が1996~97年の結果ですから、ごく最近の動向を知ることができます。

 

 

結果は見てのとおりで、この間、各年代とも脂質のエネルギー比率はまったくと言ってよいほど変化がなく、日本人の脂質摂取量が頭打ちで横ばいであるという事実をやはり裏づけています。

 

 

これら二つの調査データから、近年、日本人の脂質摂取量はけっして増加していないと結論することができるでしょう。

 

 

(74~77p)

 

 

 

この本は1998年に出版されたものです。

 

 

 

約20年が経過していますが、1998年と2017年の日本人の一般的な食事がそんなに変わっているとは思いません。

 

 

ここで、先程言った「質的な栄養失調」の条件を思い出して下さい。

 

 

 

  • 糖質過多

 

  • タンパク質不足

 

  • 脂質不足

 

  • ビタミン不足

 

  • ミネラル不足

 

 

 

・・・でしたね。このグラフでは、ビタミンやミネラルについての情報はありませんが、「糖質過多」、「タンパク質不足」、「脂質不足」が見事に当てはまっています。

 

 

しかし、重要なのはこれをどう捕らえるかです。「前提」や「基準」が違えば、同じ対象をみても、全く判断は異なります。

 

 

 

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糖質過多、タンパク質不足、脂質不足に気がつかない

 

 

厚生労働省が推奨するエネルギー摂取の目安は、

 

 

 

  • 炭水化物(糖質+食物繊維)・・・50~65%

 

  • 脂質・・・・・・・・・・・・・・20~30%

 

  • タンパク質・・・・・・・・・・・13~20%

 

 

 

・・・となっています。「先程のグラフか」と言いたくなりますね。

 

これを基準に、先程のグラフをみたら、「異常なし」という判断になります。

 

 

 

栄養失調ではない

 

 

栄養療法は必要ない

 

 

 

という考えになります。状態が悪いのに、おかしな基準のせいで正しく分析できないのです。

 

 

いつも言っていますが、動物食性の人間にこの基準は間違っています。人間の食性を完全に無視しています。

 

 

動物食性動物である人間は、植物食性動物のように、特殊な消化器官を持っていません。従って、植物性の食品ばかりを食べると、必要な栄養素を十分得られないのです。

 

 

食性だけではありません。

 

 

今手元にある「生物の基本ノート 生化学・分子生物学編 /著者:山川喜輝」によると、人体を構成している物質は、

 

 

 

水・・・・・・・・・・・・・・59%

 

タンパク質・・・・・・・・・・18%

 

脂質・・・・・・・・・・・・・17%

 

無機塩類・・・・・・・・・・・5%

 

その他(炭水化物や核酸)・・・1%

 

 

 

・・・となっています。

 

 

これを見たら、体に何が必要かお分かりでしょう。

 

 

「人間の食性」、「構成成分」が分かっていれば、あのグラフの食事内容は、必要な栄養と不要な栄養が逆転しており、どこからどうみても「不健康」、「栄養失調」です。

 

 

このように、同じ状態をみても、分析、対処法は変わってきます。

 

 

ここまでは、糖質過多、タンパク質不足、脂質不足についてみてきましたが、次はビタミン不足、ミネラル不足についてお話します。

 

 

 

 

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ビタミン、ミネラル不足

 

 

ビタミンやミネラルが不足していて、サプリ以外でこれを補うとしたら、「野菜」や「果物」が候補に挙がるのではないでしょうか。

 

 

しかし、「野菜」や「果物」には、ビタミンやミネラルだけでなく、多くの糖質が含まれています。

 

 

糖質は代謝する時にビタミンやミネラルを消費するので、なるべく摂りたくないわけです。

 

 

私自身、昔は意識して大量の野菜をとっていましたが、多すぎる糖質量のため、野菜や果物の抗酸化作用も、健康食品のビタミンやミネラルの効果もあまり感じられませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

本記事では、「野菜」や「果物」に含まれているビタミンやミネラルが当てにならない、もう一つの理由についてお話します。

 

 

 

ハッキリ言って、現在の野菜や果物に含まれるビタミンやミネラルは、どれほどあるのか怪しいです。

 

 

よく言われている事ですが、昔に比べて量が減っています。

 

 

だから普通に野菜や果物を食べても、ビタミンやミネラルは不足します。

 

 

例えば「鉄」。

 

 

必要な量を摂ろうと思ったら、ホウレン草だと「バケツ4杯」食べなければいけないそうです。サプリが楽です。

 

 

 

 

不自然な作物の栄養素

 

 

 

本来は、人工的に加工された栄養源(サプリメント)に頼るのは不自然です。自然が良いのは分かります。

 

 

 

しかし、人間の住む環境が悪い方に変わってしまったので、今私たちが普通に食べている「野菜」や「果物」、「人間に育てられた動物」も、本来の自然の状態とは違っているはずです。

 

 

地球規模の汚染によって、水、空気、土は昔に比べて確実に悪くなっているはずですから、そこで育てられる野菜や果物は不自然で、本来の食性を無視した餌で育てられた動物も不自然です。

 

 

不思議なのですが、人間の手が加わったほとんどの物は、メンテナンスが必要になってきますよね。「自然なものを自然に放っておく」よりも、「不自然なものを自然に放っておく」方が、ものすごい勢いで劣化していきます。

 

 

栄養も例外ではありません。

 

 

不自然な物を食べれば、本来そこに含まれていたであろう栄養素が足りなかったり、余計なものを無駄に多く摂ってしまうこともありえます。

 

 

このように、不自然な状態だからこそ、自然に放置することが果たしていいのか?・・・と考えられるわけです。

 

 

「足りない栄養素」や、「無駄なもの(人間の体に不要な栄養素、有害物質)」は「サプリメント」や「デトックス」で、メンテナンスする方がいいと思いませんか。

 

 

 

こう言うと、「いやいや、うちは土壌にも、水にも気を使って、自然に近い状態で作物を育てているんだ」と言う生産者もいると思います。

 

 

しかし、それでも不自然なのです。

 

 

 

 

品種改良された作物

 

 

不自然な環境は「土」や「水」に限った話ではありません。

 

 

気になるのは「品種改良」によって生み出された「野菜」や「果物」です。

 

 

いくら土や水や生産法に気を使って自然に近い状態にしても、それは一部を見て「自然だ」と思っているにすぎません。

 

 

その育てている「作物自体」が人間がこねくりまわしたものであれば、それは不自然な食べ物なのです。

 

 

ここで、「品種改良」によって作物がどれぐらい変化したのか一部を紹介します。

 

 

 

『カラパイア 不思議と謎の大冒険 こんなに変化した!かつての果物や野菜と今のものを比較したのビフォア・アフター』より引用

 

 

遺伝子組み換えに関しては様々な議論がなされているが、12000年前の農業誕生以来、人類はこうした食物を人為的に改良するための新しい方法を開発し、おいしくて見た目もいい品種を作ったり、他の有機物(例えばバクテリアなど)の遺伝子を、その食べ物の遺伝子をに組み込んで、例えば病気に強い種など、人間が望む性質をもつ品種を作り出してきた。

 

 

(中略)

 

 

 

 

野生のバナナ

 

最初のものは少なくとも7000年前に栽培されていたと思われる。パプアニューギニアのものは1万年前の可能性もある。東南アジアでも栽培されていた。現代のバナナは、写真のような固くて大きな種がある、Musa acuminataとMusa balbisianaの二種の野生種から品種改良されたもの。

 

 

(中略)

 

 

 

 

これは17世紀の画家、ジョバンニ・スタンキが描いたスイカの絵だが、現在のスイカとはまったく違う。1645年から1672年の間に描かれたスイカの切断面には、渦巻きのような模様が見えている。

 

 

硬くてスカスカしてそうなバナナですね。

 

 

スイカは種があるので、これで熟れた状態です。

 

 

どちらもマズそうですが、生まれた時からこれしか知らなければ、「美味しい」と感じるのかもしれません。

 

 

次に、とうもろこしを見てください。甘い野菜のイメージが強いですが、昔はそんなに甘くなかったようです。

 

 

 

 

 

野生のとうもろこし

 

 

選択的に育成された品種のいい例が、北米のスイートコーンで、ほとんど食べられないブタトウモロコシから改良された。紀元前7000年頃に初めて栽培が始まったが、自然のコーンはこの写真のようなもので、生のジャガイモのように乾燥していたらしい。

 

 

 

 

 

現代のとうもろこし

 

 

9000年前のものに比べて1000倍も大きくなり、栽培も楽になり、食べやすい。自然のものの糖分が1.9%だったのに比べて、6.6%と高い。このような改良の半分は、ヨーロッパからの定住者が栽培し始めた15世紀以降行われた。

 

 

 

野生のとうもろこしの画像がちょっと胡散臭い感じもしますが、気になるのは昔と現代の「糖度」の差です。

 

 

1.9% → 6.6%

 

 

 

凄い変化です。他の野菜も同じようになっているかもしれません。

 

 

これが、「見た目」とか「味の変化」だけで済むなら気にする必要はありません。問題は「健康面」です。

 

 

 

 

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品種改良の安全性

 

 

面白い話を紹介します。

 

 

野生の「ヒトツブコムギ」でできたパンと、品種改良されまくった「現代の小麦」でできたパンを食べ比べた人の話です。

 

 

ちなみに、「ヒトツブコムギ」とは、世界中で栽培されている小麦の祖先にあたる品種です。現在でもごく一部ですが存在しています。

 

 

『小麦は食べるな! / 著者:Dr.ウィリアム・デイビス / 訳:白澤卓二』より引用

 

 

 

わたしは小麦過敏症を持っています。そこで、科学的興味からちょっとした実験を行ないました。

 

 

1日目に100グラムのヒトツブコムギのパンを食べ、2日目に100グラムの現代の全粒小麦パンを食べるのです。

 

 

わたしは自分の体の反応を観察するだけでなく、それぞれのパンを食べた後に指先で血糖値検査を行いました。その違いは驚くばかりです。

 

 

1日目の食べる前の血糖値は84mg/㎗。

 

ヒトツブコムギパンを食べた後は110mg/㎗。

 

 

これは炭水化物を食べた後ならだいたい予想される範囲内です。

 

 

食後の体調は、何の変化もありませんでした。つまり、眠気や吐き気、傷みなどはなく、完全に調子が良かったのです。ほっとしました。

 

 

2日目は現代の有機栽培全粒粉で同じ手順を行いました。

 

 

食べる前の血糖値は84mg/㎗。

 

現代の全粒粉パンを食べた後は167mg/㎗でした。

 

 

それだけではありません。すぐに気分が悪くなって、昼食を全部吐きだしそうになりました。胃のむかつきは、36時間、腹痛は食後すぐ始まって何時間も続きました。

 

 

その夜は鮮明な夢をいくつも見て何度も目が覚めました。翌朝は頭が働かず、読もうとしていた研究論文が理解できませんでした。同じ段落を4~5回読んでも理解できず、ついにあきらめました。

 

 

1日半たってようやく正常な自分に戻りました。

 

 

この小さな実験をなんとか切り抜けたわたしは、古代の小麦と現代の小麦とでは体の反応に大きな違いがあることを身をもって体験しました。確かに何かが起こっていたのです。

 

 

わたしの体験は、当然ながら臨床試験とは言えません。でも、一万年にもわたる違いはいったい何なのでしょか。つまり、人類の遺伝子介入が始まる前の古代の小麦と現代の小麦の違いは何なのでしょう。

 

 

(40~41p)

 

 

 

小麦の過敏症だったためこのような事態になったのだと思います。

 

 

しかし、血糖値の差は捨て置けません。どちらも食前の血糖値は84mg/㎗でありながら、食後は、

 

 

 

 

  • ヒトツブコムギパンを食べた後・・・110mg/㎗

 

 

 

  • 現代の全粒粉パンを食べた後・・・・167mg/㎗

 

 

 

 

これは問題ありでしょう。

 

 

 

品種改良は、「経済効果」や「生産性」、「味の追求」ばかりが重要視され、「健康」はどうでもいいような印象を受けます。数十年単位の十分な安全テストがされていないからです。

 

 

「品種改良」が繰り返された野菜や果物は、不自然です。人間に飼育されている動物の餌にも言えます。不自然なものを摂れば、何かが過剰だったり、何かが不足したりするでしょう。

 

 

もう一度言いますが、人間の手が加えられた不自然なものはメンテナンスが必要なのです。

 

 

品種改良された作物も、それを食べる人間にもです。

 

 

 

現代のコムギ腫は、収穫量を増やし、病気や日照り、高温に耐えるように品種改良したものです。

 

 

実際、大幅に人工的に変えられた現代の品種は、野生環境では生き残れません。

 

 

つまり、人工的な硝酸塩肥料や有害生物防除なしでは育たないのです(奇妙な話ですよね。たとえば特殊な餌など人間の補助なしでは死んでしまう家畜やペットを想像してみてください)。

 

 

(35p)

 

 

そして、「品種改良した小麦」で血糖値が上がったということは、「無駄に甘さが増した」ということです。

 

 

つまり、より糖質過多の野菜や果物を食べていることになります。

 

 

 

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甘すぎる野菜や果物

 

 

私はテレビは見ないのですが、たまに人が見ている番組を側で見ることはあります。

 

 

「食べ物番組」が非常に多いと感じますが、とくに気になるのは、「品種改良」で新しい製品が生まれた話です。

 

 

野菜だろうが、果物だろうが、とにかく「甘~い!」と言って、糖度ばかり強調されます。

 

 

「ブドウのように甘いトマト」とか、「スイーツのように甘いイモ」とか・・・

 

 

 

 

 

 

やりすぎでしょう。

 

 

 

ハッキリと言いますが、糖質は毒性が強いです。それが強くなる、甘くなれば甘くなるほど体に悪いということです。

 

 

生き残りをかけて品種改良をするのだと思いますが、人体に有害である事を伏せた上で、華やかな面ばかり強調するのはどうなのでしょう。

 

 

(注意)糖度が高くて毒性が強い為、健康には気をつけましょう

 

 

と、「タバコ」や「アルコール」のように注意書きをして売って欲しいものです。

 

 

そうしないと、栄養素はろくでもないのに、野菜だと思っているから「安全だ」と認識してしまいます。

 

 

誰かが言わないと、この傾向はどんどんエスカレートしていきます。

 

 

従来の糖度の野菜を食べてきた大人は「甘い野菜=異常」と判断できますが、生まれた時から甘い野菜しか知らない子供は、その異常さに気が付けないわけです。

 

 

「甘くないと美味しくない」・・・みたいな価値観が少しずつ浸透していき、それが当たり前になると、今度は甘くない野菜や果物が市場から姿を消すかもしれません。

 

 

すると「甘くないものを選ぶ」という選択肢がなくなり、普通のものを食べたい人も、糖度の高いものを食べるはめになります。

 

 

私は糖質を食べないから大丈夫ですが、糖質の毒性を知っているので、他の人がそれで不健康になるのはいい気がしません。

 

 

 

 

サプリメントや健康食品のメリット

 

 

私たちがスーパーで見かける野菜や果物も、人間が「健康の為」ではなく、「味覚の為」に改造したものだと思った方がいいでしょう。

 

 

野菜や果物は、ビタミンやミネラルが豊富なイメージばかりが強調されますが、ビタミンやミネラルを目的にたくさん食べると、過剰な糖質を摂ってしまい不健康です。

 

 

私は過去に、過剰な糖質摂取による「糖化」で体がボロボロになりました。それも、ビタミンやミネラルを摂ろうとして野菜をたくさん摂っていてそうなったのです。

 

 

なので、ビタミンやミネラルを摂るために、野菜や果物に頼ろうとは思いません。

 

 

一応言っておくと、肉や魚にもビタミンやミネラルは含まれています。

 

 

しかし、日本には、ビタミンが多く含まれている「内臓」を調理する文化があまり発展していません。

 

 

加熱すると壊れてしまうビタミンを摂る為に、生食ばかりするわけにもいきません。寄生虫が怖いですから。

 

 

余計なものが入っていないし、調理に困らないし、必要な量をピンポイントで摂れるので、サプリメントや健康食品のメリットは大きいです。

 

 

 

 

サプリメント肯定派が批判される理由は正当なのか検証してみた

 

 

 

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特定の健康食品の宣伝や広告から距離を置いた方がいい理由

 

私が健康に関心を持ったのは「健康食品」がキッカケです。

 

 

最初の頃は、健康を維持する手段は「食事法」よりも「健康食品」を重視していました。

 

 

しかし、ある時から以下のような理由で、健康食品ではなく、他の方法で健康を維持する方法はないか模索するようになりました。

 

 

 

 

 

  • 健康食品では健康になれなかった

 

 

  • お金がかかるので、所得によって健康を維持できなくなる可能性がある

 

 

 

 

 

ですが、私が「健康食品」から一定の距離を置くようになった理由は他にもあります。なので、今回はその話をしようと思います。

 

 

 

 

私が健康に興味をもって調べたり、実験したりする目的はいくつかあります。

 

 

 

 

  • 自分の弱い体を改善させたい

 

  • 自分の周囲の人が病気になった時に解決に必要な情報をあげたい

 

 

  • 真実が知りたい

 

 

 

前者2つを行なう為には、3つ目が不可欠です。正しい情報を元に実践しないと体を壊すからです。

 

 

ですが、真実を追究するのは簡単ではありません。

 

 

時にを捨てることも必要だからです。

 

 

前回、飲んでいる健康食品の会社の方から「〇〇ちゃんも、健康に関心があるんだからビジネスとしてやったらいいのに」と勧められたけど、私はビジネスにはしなかった・・・という話をしました。

 

 

ネットワークビジネスを通じて学んだ健康食品の体験談の信憑性とお金の話

 

 

 

 

その理由は、

 

 

 

前回言ったように「知り合いに紹介する」というシステムが私の性格に合わない事もありますが、ビジネスにすることで“しがらみ”がうまれて、「真実が知りたい」という目的を邪魔されるのが嫌だったからです。

 

 

 

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仕事を取るか、純粋な知識を取るか

 

 

 

「色んな会社の商品」をあれもこれも扱っている人に対する「周囲の評価」を見てきて思う事なのですが、同ジャンルで「A社のアレがいいです」「B社のコレもいいです」と勧めている人は、人から信頼されません。

 

 

どんなに商品が良かったとしても、周りから見ると、何でもかんでも売るように思われるからです。

 

 

大型のお店に、同ジャンルの様々なメーカーの商品が並べられていても何とも思いません。

 

 

しかし、個人対個人の場合はちょっと違って、取り扱う商品や会社をコロコロ変えると、不信に感じる人が多いようです。

 

 

もし、それまで売っていたものより、もっと良い商品を紹介したとしても、「じゃあ、今まで売っていたのは何だったの?」という見方をされます。

 

 

 

 

一社だけに拘るのがいい・・・みたいな風潮があるのです。

 

 

 

商売や仕事としては「1つにこだわる事」はいいのかもしれません。

 

 

 

しかし、私は「健康」に関しては、この姿勢はNGだと思います。商品だけでなく、知識も、一社だけの情報を鵜呑みにするのは止めたほうがいいと考えています。

 

 

 

何故なら、「健康」は、突き詰めていくと「医学」や「栄養学」に首を突っ込むことになるからです。

 

 

 

これらは「学問」です。

 

 

 

私は学問において、「決め付け」や「信仰」はNGと考えています。常に「今の知識が間違っているかもしれない」・・・という考えが必要です。

 

 

 

 

学問には、嘘、デタラメが多いので、そのくらい慎重でちょうどいいと思っています。

 

 

教育と洗脳は紙一重、確認をしなければどんな学問もただの信仰である

 

 

 

 

このような考えなので、仕事をしていく中で、もし「これおかしいんじゃないか」とか、「こっちの方が正しいんじゃないか」という疑問が湧いてきた時、私にはそれを封印する事ができません。

 

 

 

 

「1つの会社の情報だけが正しい」みたいな言い方はできません。

 

 

 

 

 

 

1つに拘れない理由

 

 

体に必要な栄養素はたくさんあります。

 

 

必要な栄養素が十分満たされていれば健康ですが、不足すれば慢性疾患の原因になります。

 

 

従って、健康の為には、人体に必要なあらゆる栄養素を満たす必要があるのですが、一社の商品や情報に拘ると困ったことになります。

 

 

 

何故なら、会社によって得意な分野、商品があるからです。例えば、

 

 

 

  • アミノ酸は売っているけど、ミネラルの商品はない

 

  • ミネラルの商品はあるけど、ビタミンの商品はない

 

  • 核酸の商品だけ

 

  • 水素水は売っているけど、タンパク質、ミネラル、ビタミンの商品はない

 

 

 

・・・このような状況です。一言で言うと、完璧ではないのです。

 

 

そして、会社から入ってくる知識も、「自社製品に関するもの」が中心になります。

 

 

 

ある部分に関しては非常に深い知識が得られるので有益です。

 

 

 

しかし、「枝葉」は凄いのですが、栄養を俯瞰で捕らえているとは言えませんでした。

 

 

 

深堀りのし過ぎで、物事の「本質」や「全体」が見えなくなっては本末転倒です。

 

 

 

このように、1つの会社の情報に固執すると栄養だけでなく、知識もります。

 

 

 

私は、そうなる危険性に10代で気付きました。

 

 

しかし、大人であってもその事実に気付かない人もいるようです。

 

 

特に、一社だけの商品で、「病気が治った」・・・等、感動的な体験をした人に多いのですが、「自分の飲んでいる健康食品は素晴らしいんだ」、「この情報があれば大丈夫なんだ」と思い込んでしまうようです。

 

 

 

体験談は本当でも、それは、「その人に欠けていた栄養の属性」と、「補った健康食品の栄養の属性」が合っていたからです。属性が合わない人には当然効果が期待できません。そういう冷静な判断ができていないようにも見えます。

 

 

こうなると、他の情報が頭に入らなくなります。私はこれがなのです。

 

 

 

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知識の偏り

 

 

私は視野が限られるのが不満です。

 

 

私はたまたま、様々な会社の健康食品を知っていたので、「1つにこだわるべきではない」と気付いたのですが、一つしか知らず、扱っている商品が「すごい」と盲目的になっている人を何度か見かけたことがあります。

 

 

ネットワークビジネスの勉強会は、プレゼンテーションが非常に上手いので、言っちゃ悪いですが、下手をしたら「信者」になります。自己啓発的な要素が盛り込まれているので内容に引き込まれていくのです。

 

 

ですが、いろんな会社の勉強会に参加すると、冷静になってきて、俯瞰で物事を見れるようになります。

 

 

 

 

Aという会社は「水素水が良い」と言い、

 

Bという会社は「アミノ酸が良い」と言い、

 

Cという会社は「核酸が良い」と言う

 

 

 

 

・・・で、どれがいいの?と思うわけです。

 

 

でも調べていくとどれも良く、人間の体に必要なものばかりです。だからこそ、

 

 

 

 

何故A社はアミノ酸について言及しないのだろう?

 

 

何故B社は水素水について言わないのだろう?

 

 

 

何故どの会社も一部の成分にこだわるのだろう?

 

 

健康を追及する会社なら、もっと幅広く取り扱えばいいのに・・・

 

 

気に入っている会社が全部必要な栄養の商品を出してくれたらいいのに・・・

 

 

 

・・・と思うわけです。真実追求型ですから、どうしても気になります。

 

 

 

数年前、ある会社に「核酸は出さないのですか」と聞いたことがあります。

 

 

すると「うちは核酸はわざわざ出す必要はないという考えです」・・・的な事を言われました。

 

 

でも、核酸を売っている会社は「核酸を補うべき」という考えなのです。

 

 

 

これは「核酸」の話ですが、これが「アミノ酸」「ミネラル」「ビタミン」でもなんでもいいです。

 

 

 

会社が何を基準に「必要か、必要じゃないか」を判断しているのかにもよると思いますが、もし会社の判断が間違っていた場合、必要な情報を見逃す事になるかもしれません。

 

 

 

誰かに制限されたピースで、理論を構築する。

 

 

・・・これでは、真実から遠のきます。

 

 

私的には、「もっと良い効果が期待できるなら、他のものも研究してみよう」と思うのですが、会社はそうではないのです。

 

 

一社が全ての栄養素を万能に扱うのは無理なのかもしれません。

 

 

ただ作れば良いというものではありません。高品質が絶対条件です。

 

 

できなくはないかもしれませんが、あれもこれも出していない現状を見ると、相当な資金が必要なのでしょう。

 

 

 

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目的

 

 

俯瞰で複数の会社の言い分を聞くと、どれも必要な栄養素に思えてきます。しかし、一社だけにこだわると、必要な栄養素が狭まってしまう・・・。

 

 

健康食品、それにまつわる知識は学問ですから、「このミュージシャンだけが好き」とか、「このスポーツを極める」とかとは違って、固執はまずいと思うのです。

 

 

 

でも、会社というのは、どの会社も我が社が一番なんです。

 

 

どの会社も「自社が扱っている商品の成分」が一番重要と主張します。・・・会社の数だけ一番があります。それぞれ、医学博士の後押しもあるわけです。

 

 

その結果、例えば「A社」と「B社」の意見が、事実上対立する事になります。

 

 

 

 

アミノ酸を扱う会社は「アミノ酸が一番大事だ」と言うし、

 

ミネラルを扱う会社は「ミネラルが一番大事だ」と言うし、

 

核酸を扱う会社は「核酸が一番大事だ」と言う。

 

 

 

 

商品に自信を持つことは良いことです。

 

 

 

しかし、目的は「健康」です。もっと健康になる方法があるのなら、これだけが一番と決め付けずに、何でも取り入れて欲しいです。

 

 

健康に関する会社なのに、自社製品と関係ないものの知識はイマイチ・・・

 

 

これじゃダメです。

 

 

この時点で私の目的と違います。

 

 

何度も言うように、私の目的は「健康」ですから、効果があれば会社、商品、方法には拘りません。結果が出れば良いというスタンスです。

 

 

そして、今までよりもっといいものがあったら積極的に採用します。複合的に利用するのもありです。

 

 

そして、「使えない」「間違っている」と思ったらスパッと切ります。

 

 

大事なのは効果であり、真実なので、情ははさみません。

 

 

 

 

健康食品業界のある共通点

 

 

私は複数の健康食品の会社の勉強会に参加しました。非常に勉強になりましたし、「健康」に関心を持てたのもこれのお陰です。

 

 

しかし、今振り返ると1つ気になることがあります。

 

 

どの会社にも言えることなのですが、「糖質の害」に関する情報の提供がされませんでした。

 

 

「酸化」については言っても、「糖化」については触れません。

 

 

 

私は、勉強してきて知ったつもりになっていたのですが、スーパー糖質制限を始める前まで、糖化の怖ろしさを知りませんでした。砂糖は良くないよ程度です。

 

 

勉強会でも、「糖質」が危険なものだと指摘されなかったので、気付きません。気付かないから、「糖質」を気にせず食べていました。

 

 

 

これが問題で、その状態で健康食品を摂っても効果が得られませんでした。糖質を代謝する時に、ビタミン・ミネラルを消費するからです。

 

 

私が「糖質の害」について知った時、なんで言ってくれなかったのだろう・・・と思いました。

 

 

害を避けた方が健康食品の効果は上がります。しかし、それを教えないのです。

 

 

教えないのか、知らなかったのかは分かりませんが、健康食品を売る人は、効果が半減するような情報をしっかり提供するべきだと思います。

 

 

「糖質」を摂りながら健康食品を摂るのは、穴の開いたバケツに水を入れるようなものです。

 

 

一昔前まで、糖質の害は一般的ではありませんでしたが、今は情報があるので気をつけてほしいです。

 

 

 

一般の医療でも、なにかにつけて「糖質の害」には触れません。

 

 

本態性高血圧、癌、動脈硬化、膠原病・・・等、糖質が原因なのに、別のものが悪い事になっています。

 

 

それと同じようなことはしてほしくないです。

 

 

 

 

 

 

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サプリメントや健康食品の宣伝に見られる特徴

 

 

知識が偏るのは、ネットワークビジネスの健康食品に限った話ではありません。テレビショッピングの健康食品も同じです。

 

 

知識の偏り具合は、勉強会で栄養の情報を与えるネットワークビジネスより酷いと思います。

 

 

テレビや雑誌等は、特定の「枝葉」の栄養素ばかりをPRします。

 

 

 

〇〇から抽出した〇〇という(聞いた事もないような枝葉の)成分が~

 

 

・・・と。

 

 

「いやいや、それを摂るより、まず満たさないといけない栄養素と、削らなければいけない物があるだろう」と突っ込みどころ満載なのですが、

 

 

 

栄養の事を分かっていない人は、「新しい」とか、「〇〇で認められた」とか、「特許」といった言葉に弱いので、本質を改善していない状態で「枝葉商品」を有難がって購入するわけです。

 

 

 

 

本人が良いなら放っておけばいいと思われるかもしれません。

 

 

 

でも、こういう物に手を出すということは、健康に関心がある人、体の不調がある人です。

 

 

 

だからこそ、そういう人の事を考えると、「なんでもっと正確な情報を与えてあげないのか」と、腹が立ちます。

 

 

問題の核となるような必要な情報を隠して、そうではない情報が重要であるかのように語るのは誰の為にもなりません。

 

 

 

 

 

枝葉の成分にばかり注目させることの副作用

 

 

栄養の本質を無視した宣伝や健康番組を見せられ続ける事によって、「この栄養は何の病気に効くんだ?」とか、「この健康食品は何にいいんだ?」という短絡的な考えをする人が続出します。

 

 

 

「この栄養は〇〇に効く」はその視点、発想自体が間違っています。

 

 

 

必要な栄養が満たされなかった事、不要な栄養素が過剰になったことで、結果的に病気になるわけですが、1つの栄養素が、体の様々なシステムに関わっているので、症状の表れ方は人それぞれになります。

 

 

何故なら、「遺伝的な弱点」が人によって違うからです。その人の弱いところから先にダメになります。

 

 

また、何の栄養素が不足していて、何の栄養素が過剰なのかによって、するべき事が変わってきます。

 

 

単純な理屈です。

 

 

 

しかし、それがわからなくなるのは、サプリメントの宣伝や健康情報番組が、ある部分ばかりにスポットをあてるせいです。

 

 

枝葉にばかり注目させて、「〇〇という成分は〇〇に効く」と思わせるような構成をしていることが多いですが、これは、栄養について詳しく説明しているようにみせかけて、見る人に「栄養の本質に気付かせないような考え」を植えつけているのです。

 

 

頭に「この栄養は〇〇の病気に効く」という公式を刷り込まれた人は、この考えが邪魔をして本質に気が付きません。正直言って、この前提を覆すのはかなりキツいです。

 

 

 

本質に気付かせようとしても、すぐふりだしに戻ってしまいます。

 

 

 

 

欠けている情報、偏った知識、優先順位が間違っている方法

 

 

栄養というのは、必要な栄養素が絶対的に満たされなければ意味がないわけです。

 

 

そして、情報は「本質」と、「枝葉」に分けられます。その区別がつかなければ以下のような優先順位もわかりません。

 

 

 

  • 鉄とタンパク質が満ちた後で他の栄養療法を補うと効果が高い

 

  • 糖質の過剰摂取を止めなければ、他の健康法も効果が薄れる

 

 

 

これを知らないと非効率だし、お金を無駄にしてしまいます。

 

 

「枝葉の聞いた事もない成分」が悪いとは言いません。ですが、基本が満ちてこその枝です。

 

 

本質を無視して、いきなり枝葉を有難がるように話を持っていくのは悪質だと言っているのです。その人がもっと健康になるチャンスを奪っているわけですから。

 

 

まず、人間の体にはどんな栄養素が必要で、何が不要なのか、そして、自分の体には何が足りていないのか、不足する理由は何なのかをよく理解する事が重要です。

 

 

健康食品などに走る動機は、一般の医療では不十分だと感じているからだと思います。

 

 

 

それなのに、頼った先でもまた同じように、偏った知識に振り回されたり、真相を隠されて煙に巻かれては意味がありません。

 

 

 

やはり、何かに頼るのではなく、自分の頭で考える事が大切なのです。

 

 

 

「食べ物だけで健康を保つ」と、「食事法と栄養補助食品を組み合わせる」ではどちらが優れているかへ続く

 

 

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ネットワークビジネスを通じて学んだ健康食品の体験談の信憑性とお金の話

 

サプリメントや健康食品の話の第2弾になります。

 

 

 

前回は、私がサプリメントや健康食品に対して悪いイメージを持っていない事と、健康食品を飲むようになったキッカケについてお話しました。

 

サプリメントや健康食品に対する考え方と、飲む理由について

 

 

 

私は、市販の商品ではなく、親がやっていたネットワークビジネスの健康食品を飲んでいました。

 

 

10代の頃から様子を見てきたので、その経験から、今回は、前半は「健康食品の体験談」について、後半は「お金の事」についてお話します。

 

 

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健康食品の品質と体験談

 

 

ネットワークビジネスの健康食品の品質と体験談についてお話します。具体的な会社名や商品名は伏せます。

 

 

まず、何をもってして「品質が良い」と言えるのか・・・ですが、私は「癌や難病が治った人がいるか」ということを重要視しています。

 

 

 

つまり、体験者の声ですね。

 

 

 

難病が治る効果があるならば、健康維持も期待できるからです。

 

 

 

「癌が治った」とか、「難病が治った」という話は、健康食品の世界ではよくあります。

 

 

 

身近に体験者がいない人は信じられないかもしれませんが、本当です。

 

 

 

健康食品やサプリメントを、お店や通販で購入した場合は、「他の購入者」との交流は生まれません。だから、同じ物を飲んで他の人がどうなったかは直接耳に入ってきません。知り合いがたまたま同じ物を飲んでいた・・・くらいでしょうか。

 

 

しかし、ネットワークビジネスで購入した場合は、購入者同士に交流が生まれるので、他の人がどうなったのか情報が入ってきます。

 

 

 

そして、稀に「難病が治った体験をした人」に会います。

 

 

 

難病とまではいかなくても、「薬では治らなかった疾患が治った」という体験を持つ人ならもっと会います。

 

 

 

もちろん、「効果がなかった」とか、「合わなくて止めてしまった」とか、「好転反応を副作用と勘違いして怒り出す人」にも会います。

 

 

 

人は歳をとってくると、誰でも健康の問題を抱えていると思いますが、普通「健康の悩み」は親しい間柄であっても、詳しくは話しません。

 

 

しかし、健康系のネットワークビジネスをしている場合は、そういう集まりですので、普通の人間関係に比べて、健康についての情報交換はオープンです。

 

 

どんな疾患を抱えていたのか、健康食品を飲んでどうなったのか、本人だけでなく、家族やペットに飲ませた場合・・・等、様々な体験談を聞く事ができます。

 

 

同じ健康食品を飲んで、様々な疾患に効果がある様子を見て、栄養は様々な疾患に関わっていると思ったものです。

 

 

 

子供やペットに効いたというのは、信憑性がありますね。「動物」や「価値を判断できない子供」に「プラシーボ効果」は関係ありませんから。

 

 

 

それともう1つ、

 

 

 

品質を確かめる時、見逃せないポイントがあります。

 

 

 

注目すべきなのは、「買って飲んでいる人」だけではありません。

 

 

サプリメントや健康食品に限った話ではないのですが。私は「食事法が効果があるのか、ないのか」を調べる場合、実践者の肌を見ます。

 

 

 

やっている本人がシワクチャなら、その食事法は却下です。

 

 

 

以前、私はベジタリアンやローフードの料理を参考にしていたのですが、先駆者の肌を動画で見てショックを受けた事があります。

 

 

 

 

 

 

同じように、健康食品も、販売している社長や社員の姿を見ます。特に化粧をしていない男性の顔を見ます。

 

 

良い商品であれば、社長も社員も愛飲していて、見た目も若く美しいのです。

 

 

 

肌の美しさは嘘がつけません。

 

 

 

本当に癌や難病が治った商品を扱うような会社は、このような特徴があります。

 

 

 

以上のような理由から、「信憑性のある体験談がある」ということは「品質も良い」と考えています。

 

 

 

だから、まだ知らないメーカーの健康食品で「癌が治った」「難病が治った」という話を聞いたとしても、私は不思議だと思いません。「あるだろうな」と思っていますから、どういう体験をしたのか、首をつっこんで聞きたくなります。

 

 

しかし、普通の人は違うと思います。

 

 

「あぁ、体験談って、よくある宣伝文句ね」とか、「やらせでしょ」とか思うのではないでしょうか。

 

 

 

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癌や難病は治らないという思い込み

 

 

 

体験談にはインチキもあるかもしれませんが、実話もあります。

 

 

 

でも、体験談のスケールが大きくなると、多くの人は、否定的な反応をします。

 

 

 

癌や難病が治った体験談=やらせ

 

 

 

・・・と思われる理由はなんでしょうか。ちょっと考えてみましょう。

 

 

 

まず、「やらせ」という言葉は、「ありもしないのに、あるように見せかけなければならない事」に対して使う言葉だと思います。

 

 

 

癌や難病が治るなんて「ありえない事」だ。でも、商品を良く見せる為に「治ったように」見せかけているんじゃないのか。

 

 

 

 

・・・と、心の中で思っているから、「やらせ」という発想が出てくるわけですね。

 

 

まぁ、そういう事もあるかもしれませんが、「やらせ」ではない話は確実に存在します。

 

 

何故なら、「やらせ」の必要はそもそもないからです。

 

 

 

どういうことかというと、

 

 

 

癌や難病が治るというのは、ありえない事でもなんでもないからです。

 

 

 

「やらせが必要だろう」という思考を生み出す、「治らないだろう」という前提が間違っているのです。

 

 

 

 

癌や難病が治るのは難しい(←間違い)

 

 

治ったように見せかけるには「やらせ」が必要

 

 

 

 

「健康食品で難病が治るなどとオーバーな事を言う奴はインチキに決まっている」と考える人の頭の中には、「癌は難しいもの」「癌は簡単には治らないもの」という前提があります。

 

 

だから「難しい病気が治るわけがない」「癌や難病が簡単に治るわけないじゃないか、何言ってんだ、バカか」・・・となるのです。

 

 

 

でも、ハッキリと言いますが、癌は難しい病気でもなんでもありません。詳しくは以下の記事で述べましたが、ブドウ糖を代謝する時にでる「乳酸」の蓄積が原因です。

 

 

 

 

 

 

それを学問がわざと複雑にして難しく見せかけているだけです。

 

教育と洗脳は紙一重、確認をしなければどんな学問もただの信仰である

 

 

 

「栄養」という視点を無視して病気を見ようとする、いや、無視するように誘導されているから、いつまでたっても癌は難しい病気なのです。

 

 

 

癌だけではありません。

 

 

 

他の「難病」と言われる病気も蓋を開けてみると「栄養の偏りが原因だった」ということは少なくないのです。

 

 

 

例えば「膠原病 こうげんびょう」も難病ですが、原因は「糖質」です。

 

炎症と自己免疫疾患について分かりやすく説明してみた

 

 

 

 

一般の医学や栄養学の知識に毒されている人は、その本質が見えていないからなのか、体験談の話をすると、すぐ詐欺だ、ありえないと大騒ぎしますが、不思議でもなんでもありません。

 

 

 

栄養の視点を無視すれば、そりゃ治るのはありえないでしょう。

 

 

 

多くの慢性疾患に対して「簡単には治らない病気だ」、「栄養は関係ない」・・・と思いこまされている事にまず気付く必要があります。

 

 

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治るのは「奇跡」ではない

 

 

栄養について深く追求していくと、ほとんど多くの慢性疾患は、「栄養の偏り」によって発生していることが見てとれます。

 

 

「栄養の偏り」を具体的に言うと「糖質過多・タンパク質不足・脂質不足・ビタミン不足・ミネラル不足」の状態です。

 

 

 

それさえ分かっていれば、「サプリメントや、健康食品で栄養面を調整すれば改善に向かう」事は理解に難しくありません。

 

 

逆にそれが分からなければ、永久に理解できないでしょう。

 

 

 

実際に、「一生薬を飲まないといけない」と言われた人が健康食品を飲み始めて薬がいらなくなった・・・という話はよく聞くのですが、単純に「栄養失調による疾患」が改善しただけの話です。

 

 

健康食品を飲み続けて症状が無くなった後で検査をすると、医者は治った結果を見て頭を抱えるそうですが、栄養の事を理解していれば、「そりゃ治るでしょうね」で終わりです。

 

 

サプリメントや健康食品は、別名「栄養補助食品」ですから。

 

 

 

人間の体というのは、栄養状態を適切にコントロールすれば、例え100%完治に至らなくても、改善していきます。

 

 

 

「奇跡」だから治るのではなく、「理に適っている」から治るのです。

 

 

 

理に適っていなければ治らない・・・それだけの事です。

 

 

 

「奇跡」は何度も起きません。

 

 

 

「特定の栄養が欠乏することで発症する」というカラクリを隠して治せば、例えば、

 

 

 

壊血病の原因が治らなかった時代、壊血病が治ったら「奇跡」と思われるでしょう。

 

脚気が治らなかった時代、脚気が治ったら「奇跡」と思われるでしょう。

 

 

 

でも、理屈が分かった後から考えると、「奇跡」でもなんでもありません。現代は、「壊血病」や「脚気」のポジションに「癌」がいるだけです。

 

 

 

 

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健康食品は魔法の薬ではない

 

 

健康食品は「魔法の薬」ではないので、効かない事もあります。

 

 

 

 

例えば、目や脳の細胞は入れ替らないそうです。このように、体の中には、一度ダメージを受けてしまうと元に戻らない組織があります。だから「治らない疾患」があるのも事実です。

 

 

その理由とは別に、何故か健康食品の効果がない場合もあります。

 

 

先程、「サプリメントや健康食品は奇跡だから治るのではなく、理に適っているから治る」と言いました。

 

 

ということは、「理に適わない摂り方」をすれば、当然、効果は半減します。

 

 

 

そうならない為にどうすればいいのかというと、「サプリメントに含まれる栄養の働き」と、「自分の栄養状態」を分析する事です。

 

 

 

私は、サプリメントや健康食品を摂る前に、自分の体には何の栄養素が不足して、何の栄養素が過剰なのか・・・といった栄養状態を把握する必要があると思っています。

 

 

これは人によっても違いますし、同じ人でも、年齢や生活習慣によって変化します。

 

 

 

例えば、「国語の成績は良いけど、数学の成績は悪い人」が、さらに国語の勉強時間を増やしても、数学の成績はよくなりませんよね。数学の成績が悪い場合は、国語ではなく、数学の勉強時間を増やすべきです。

 

 

栄養も一緒で、無駄なものを削って、足りないところを補うという、「状態に合わせた対処」をしなければ意味がありません。

 

 

もし「サプリメントや健康食品の効果がないな…」と思ったら、それは、摂る栄養を間違えている可能性があります。

 

 

 

必要のない栄養素を摂ったり、

 

必要な栄養素が足りていなかったり、

 

必要な栄養素が吸収されにくくなるような何かをしているとか…

 

 

 

・・・気付かずに何かトンチンカンな事をやっている可能性があります。

 

 

私も経験があるのですが、健康食品が効かない理由の1つに、「症状に対して飲む量が少なすぎる」というのがあります。

 

 

サプリメントや健康食品というのは「栄養補助食品」なので、補助の量が重要です。

 

 

そして、栄養の偏りが原因で病気になっている場合は、「病気を改善させる為に必要な栄養素」が著しく減っている事が考えられます。

 

 

すると、減り具合に応じて量を増やしたり減らしたりする必要がでてきます。正常に体を動かす為に必要な量に達しなければ、当然それなりの結果になります。

 

 

シンプルな理屈ですね。

 

 

で、問題はここです。

 

 

減らすのはいいのです。増やすのが大変なのです。

 

 

お金がかかるからです。

 

 

安い商品であれば少々増やしてもヘッチャラかもしれませんが、高い商品の場合はそうはいきません。

 

 

私はネットワークビジネスの高額な健康食品を長年愛飲していたので、量を増やす難しさについても知っています。

 

 

量が少ないと、症状によっては効かないので「効果がない」となります。

 

 

 

お金がかかる事が、「効果がない」の原因になるのです。

 

 

 

ここからは、私が飲んでいたネットワークビジネスの健康食品を例に、「健康食品は効果がない」の原因を作るお金についてお話します。

 

 

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難病が治った人の共通点

 

 

末期癌や難病が治った人の話を聞いていると、共通点があります。

 

 

決断力を持っている、惜しみなく金を投入できる資金力を持つ人です。

 

 

というのも、病気が進行した状態であれば、その健康食品を通常の何倍も飲まなくてはならないからです。

 

 

私が知る限りどの会社、どの商品もそうでした。

 

 

病気の時は浴びるように飲むことを勧められます。

 

 

先程も言いましたが、健康食品は「魔法の薬」ではありません。

 

 

栄養が偏れば慢性疾患になります。栄養補助食品は、効率よくその穴埋めが出来るから、病気が治っていく・・・ただそれだけ。

 

 

自然に沿ったシンプルな理屈です。

 

 

奇跡でも魔法でもないので、100発100中ではありません。

 

 

量も大事ですが、飲むタイミングによっては、末期癌が治る人もいれば、完治が期待できない人もいます。ただ、その場合でも、痛みなどの不快な症状が消えるそうです。

 

 

 

どちらになるかは分かりません、それを承知した上で資金を投入出来るかが、ポイントです。

 

 

 

よく分からないものに、しかも体が弱っている時に、それだけの大金を掛けられる人は少ないです。

 

 

どんなに「これが良い」と分かっていても、お金がなければ話になりません。

 

 

私は大病はしたことありませんが、スーパー糖質制限を始める2年前まで体が非常に弱かったです。健康食品を飲んでいましたが、めだった効果はありませんでした。

 

 

原因は糖質の過剰摂取でした。糖質を代謝するのにビタミンやミネラルを消費してしまうので、健康食品を飲んでいるのに効果がなかったのです。子供の頃、祖母や母がくれた分を入れると結構なお金を使ったので非常にもったいないことをしました。

 

 

効果がないというよりも、大量の糖質の毒を緩和してくれていたのかもしれません。飲まなかったら飲まなかったで、もっと体がボロボロになっていた可能性もあります。

 

 

私が飲んでいたのは「会社が推奨する健康な時の量」だったので、もっと大量に摂っていたら結果も違っていたかもしれませんが、値段の事を考えると継続は現実的ではありません。

 

 

このように、栄養というのは、ちょっとした事で「普通の量」では足りなくなります。でも、量が足りていない事に気付づけないと「効果がない」と思ってしまうものです。

 

 

こちらの動画は「ビタミンC」の話ですが、やはり、状態によって量を変えると言っています。

 

 

 

 

これが、癌や難病となると、圧倒的な量が必要になるので、普通の量では追いつかないでしょう。

 

 

そして資金もです。

 

 

 

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ケチ飲み

 

 

これまで、癌や難病についての話が多かったですが、ここからは、「健康維持の為」に健康食品を飲む場合の話もしようと思います。

 

 

健康食品は買い切りではありません。無くなればまた買わなければなりません。

 

 

なので、値段が高いと、「ケチ飲み」をする人がでてきます。

 

 

飲んだり、飲まなかったり、具合が悪い時にだけ飲んだり、飲んでも雀の涙だったり…

 

 

これでは、飲まないのと変わりません。

 

 

定年を過ぎると収入が減るので、生活費を切り詰める為に飲んでいる健康食品の種類を減らしたり、止めていく人も少なくないです。

 

 

歳をとるほど健康に気をつけた方が良いのですが、お金がなくなると飲めなくなるのです。

 

 

これが現実です。

 

 

 

飲んだ方が良い時に飲めなくなるってなんなんだろう・・・

 

 

 

そう思います。

 

 

 

私は質に関してはネットワークビジネスの健康食品は良いと思いますが、金額の高さに関してはなんとかならないものかと思っています。

 

 

 

『サプリメントの正体 /著者:田中忠司』より引用

 

 

ネットワークビジネスのサプリは本当に品質がいいのか

 

 

ネットワークビジネス(MLM:マルチレベルマーケティング)でもサプリメントを取り扱う会社が多くあります。

 

 

どの会社も「わが社のサプリメントは他者に比べて非常に高品質です」と、PRや勧誘に余念がありません。

 

 

ネットワークビジネスにかかわる方は、「メーカーから直接、消費者に商品を届けるため、流通コスト、広告費用がかからない」と主張します。その分、高品質のものをリーズナブルに提供できるというわけです。

 

 

しかし、よく考えてみてください。流通コストがかからないといいますが、ディストリビューター(会員)には「報酬」が支払われています。ディストリビューター自身が「中間流通業者」なわけです。

 

 

それであれば、普通に店舗販売するのと同じように、流通コストが発生していることになります。

 

 

しかも、どのネットワークビジネスも「うちは他社よりコミッション(報酬)が高いから有利」といって会員を誘い合っているのは、「うちは他社より流通コストが高いですよ」と宣伝しているのと同じことです。

 

 

実際にネットワークビジネスのサプリメントを取り寄せて研究したこともありますが、私が自分で使ってみたくなるような、費用対効果の高いものは特にありませんでした。

 

 

(53~54p)

 

 

この引用元のように、効果のない商品に当たる人もいるようですね。しかし、「そんな物ばかりではない」ということをもう一度言っておきます。

 

 

ただし、値段については、ここに書いている事は核心を突いています。

 

 

ネットワークビジネスの健康食品は、流通コスト、広告費用は発生しないけど、間に立つ会員の儲けが発生するので、流通コストがかかるのと変わらない・・・は、その通りだと思います。

 

 

結果的に同じように流通にお金がかかっているなら、「広告費が発生しないからネットワークビジネスの方が得だ」という言い方はフェアじゃないなと思います。

 

 

 

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どんなに効果がある健康食品でも金額が高いと薦めにくい

 

 

私は10代の頃から母の影響で様々な会社の健康食品を飲んできましたが、ビジネス登録はしませんでした。これからもするつもりはありません。

 

 

祖母と母がネットワークビジネスで儲かっていないのを子供の頃から目の当たりにしているので、私にも向いていないと思っていました。

 

 

長く付き合っている会社の人に、「〇〇ちゃんも、健康に関心があるんだからビジネスとしてやったらいいのに」と何度も勧められましたが、「ビジネス登録」なしで普通に飲んでいるだけがいいです。

 

 

勉強会では、栄養の話だけじゃなく、「ネットワークビジネスの仕組み」の説明もあるのですが、何回聞いても自分に出来るとは思えませんでした。

 

 

仕入れが大変というのもありますが、元々、私自身が欲しくない物を人に勧められるのが嫌いなので、人にはできません。

 

 

そして、自分でも高いと思っているので、その金銭的な負担を相手にもかけると思うと薦めにくい…。

 

 

それ以前に、健康食品を欲しがる人は、友人にはいません。

 

 

どこの健康食品会社の勉強会に出席しても、決まって私が最年少でした。だから「私の年齢の人は、普通こんなことに関心は無い」ということが、子供の頃から私にはよくわかっていました。

 

 

まず、興味がないのです。

 

 

私は小中学生の時から、人体とか栄養の話が面白かったですが、その話題を友達との会話に持ち出すと微妙な反応でした。

 

 

 

ビジネスの話ではありません。「癌が治るんだゼー、凄くない?」っていう話でも「ふ~ん」という反応です。

 

 

 

私が聞く立場なら、「いつか役に立つ情報だから聞いておこう」と思いますが、同級生はそうではありませんでした。

 

 

この温度差ですから、友達に紹介とか無理です。健康の話とか、ウザがられるだけです。

 

 

大人になってからも状況は同じです。

 

 

「健康ブーム」とは言われていますが、病気になった事がない多くの若者の健康に対する意識は、コンビニで健康が謳われている商品を選ぶ程度ではないでしょうか。仮に気をつけているつもりでも、「健康には野菜が大事」等の、間違った情報に流されて選択している事も多く、気をつけていないに等しかったりします。

 

 

この状態ですから、健康な友人に健康食品を紹介するのは、南国の人にコートを売るようなものです。

 

 

仮に病気を抱えた友人がいたとしても、健康食品を紹介するのは抵抗があります。

 

 

医療批判本が溢れる世の中でも、多くの人は「病気は医者に従うのが一番だ」と思っています。その状況をかいくぐって、友人の闘病中に高額なものを紹介できるかというと、

 

 

 

 

 

ちょっとできない。

 

 

 

このブログで書いているような「病気の本質」についての情報提供をすることはできますが、商品を紹介するのは無理ですね。

 

 

 

病気をした時に、商売の話をされるのを嫌う人は少なくありません。

 

 

 

お金目的ではなく、本当にその人の為を思っていたとしても、相手や相手の家族からはそうは思われません。

 

 

どんなに良い商品であったとしても、相手からは「医者が使わない奇妙な物」にしか見えません。商品が度を越した高さならなおさらです。

 

 

金がからむと、友人でなくても、親戚や家族でも冷ややかな目で見られます。

 

 

人間関係が壊れる覚悟で紹介できる肝の据わった人でないと無理です。正直言ってこういう人はすごいと思います。

 

 

それができない私のようなタイプが相手を助けようと思ったら、自分が身銭を切って商品をあげるしかありません。

 

 

 

しかし、1つ一万円以上の商品を相手に効果があるまであげるというのは、現実的ではありません。

 

 

 

それに、プレゼントしても、飲んでくれるかどうかは分かりません。多くの人は医者に従うのが一番だと思っているからです。

 

 

 

医者が「そんなもの飲まないで下さい」と言えば終わり、家族が「何それ?先生にちゃんと言ったの?」と言えば終わりです。

 

 

 

本人が目的意識を持って飲まないとダメなのです。

 

 

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質が良くても、飲めなければ意味がない

 

 

ネットワークビジネスは、「ねずみ講」と揶揄されて、詐欺まがいの商品を扱っている・・・というイメージを抱く人も少なくないと思います。

 

 

しかし、私が知っているネットワークビジネスの健康食品は、「商品の質」に関して言えば、かなり良質でした。

 

 

母にネットワークビジネスを紹介した人は、ネットワークビジネスで生計を立てている人なのですが、かなりの目利きなので、値段はともかく、変な商品を持ってくる事はありませんでした。当然、本人も愛飲しています。

 

 

先程紹介した引用元のように

 

 

>実際にネットワークビジネスのサプリメントを取り寄せて研究したこともありますが、私が自分で使ってみたくなるような、費用対効果の高いものは特にありませんでした。

 

 

・・・等という事はありません。見る目がないのです。

 

 

その人は「何を売っても儲けるタイプ」なので、自分の健康に投資する額も半端ないです。

 

 

アミノ酸は〇〇社の〇〇、ミネラルは〇〇社の〇〇、水は〇〇社の〇〇・・・と、それまで紹介してくれた様々なメーカーの商品を挙げ、「この組み合わせが最強だね」と言って愛用していましたが、とても真似はできません。

 

 

そんないたれりつくせりはやってみたいですが、贅沢すぎて自分も出来ないし、人にも勧められません。良い事は分かりますが、真似をしたら確実に破産します。

 

 

そう話たのが10年ほど前だったでしょうか…

 

 

この頃から私の中で、「健康食品、サプリメントは良い物だけど、こだわるほどお金がかかる。金の切れ目が健康の切れ目」と思うようになりました。

 

 

と同時に、「人間が健康になる為にはここまでお金をかけないといけないものなのか?」という疑問が湧いてくるようになりました。

 

 

人生お金がある時期もあれば、ない時期もあります。お金がないばっかりに、それまでの健康が維持できないというのは、何か違うような気がしたのです。

 

 

特に、定年退職で健康食品にお金がかけられなくなった人の現実を見て、「お金がなくても健康になれる方法を見つけておかないとヤバい」と思いました。

 

 

 

 

 

安い健康食品の質

 

 

それまで飲んでいた健康食品が高いので、「お金をかけずに健康になる方法」がないか模索するようになりました。

 

 

こう言うと、「安い健康食品を飲めばいいだろう」・・・と思われるかもしれません。

 

 

ですが、気になるのは「品質」です。体に入れるものですから、安くても質が悪いものは飲みたくないわけです。

 

 

 

私が気に入っている健康食品を販売している会社は、「社長の難病が〇〇で治った」、あるいは「社長の近親者が〇〇を飲んで難病が治った」、それを調べて研究して商品化した・・・という下地があります。

 

 

消費者の前に、社長自身の体験があるので、とにかく健康に対する思い入れが強いです。

 

 

ネットワークビジネスというシステム上、通販やドラッグストアの商品に比べて値段は高いですが、そういう経営者の会社は、対応、品質、共に誠実です。

 

 

私にとっては健康食品の会社はそれが当たり前だったので、

 

 

資金力のある企業家が、健康食品が儲かりそうだからやってみようと、流行っている成分を配合し、タレントを使って宣伝している商品は、薄っぺらい気がします。

 

 

例えば、以下のような話は考えられません。

 

 

「うちの工場では、そのサプリは誰も飲みません」

 

 

この業界に身を置いていると、サプリメントを製造する「メーカー」が、どれだけサプリメントを理解して作っているのか、疑問に思うことがあります。

 

 

原料には何を使って、どのくらい配合して、どうやって作るかを決めることを「設計」といいますが、サプリメントの設計がわかっている人はあまり多くないのです。

 

 

中では専門家がほとんどいない「メーカー」もあります。

 

 

サプリメントの設計を知らないメーカー(本当は単なる企画会社)がどうやってサプリメントを作るのかというと、生産委託先の工場に「最近、〇〇という成分が流行っているらしいから、それを使って商売価格3000円ぐらいのものを」といったレベルの発注を行なうわけです。

 

 

受注する工場の方も心得たもので、そのオーダーでちゃんとそれらしいものを仕上げてくれます。

 

 

私があるサプリメントの生産工場の方と会って話していたときのことです。

 

 

ちょっとしたお愛想のつもりで「いろいろなサプリメントをタダで飲めていいですね」といったら、その方の表情が曇りました。

 

 

「まさか・・・・・・。何が入っているか、知っているんですよ。そんなものを飲むわけないじゃないですか」

 

 

一瞬驚きましたが、「やはり・・・・・・」という気持ちもありました。

 

 

サプリメント工場の人が飲まない、飲みたくないというサプリメントを、あなたはお金を払って飲みたいですか?

 

 

(42~43p)

 

 

 

この不誠実さはありえません。こんな話を知ると、ますます市販の商品は飲む気がなくなります。

 

 

それだけではありません。

 

 

 

テレビ通販は、原価構造も驚きです。

 

 

これは私が関係者の方から聞いた話なので、すべてのテレビ通販でこうなっているというわけではないでしょうが、製品の売上のうち、テレビ局が6割を取り、さらにその番組を企画した企画会社が残りの半分を持っていきます。

 

 

たとえば一万円のサプリメントであれば、6000円がテレビ局、その残り4000円の半分の2000円が企画会社の取り分です。残り、つまりメーカーの取り分は2000円となります。となると、原価はいくらかけられるでしょうか。

 

 

さらに、大々的に番組を放送して、いざ電話してみたら「品切れ」では困るというので「欠品は絶対にNG]ということが多く、「最低でも一万本は用意してください」などと大きなロット数を要求されます。

 

 

しかも売れ残った分はメーカー持ちです。

 

 

そうなると、メーカーとしては、たとえ売れ残っても赤字にならないように原価を落とすしかありません。こんな条件では、一万円の商品価格に対して、原価は数百円しかかけられないでしょう。

 

 

ちなみに私がここで申し上げているのは、サプリメントについての話です。たとえば健康器具などは、商品数が出れば出るほど安く提供できるでしょうから、テレビ通販で大規模に売るメリットはあると思います。

 

 

機械や道具は開発費がコストの大きな部分を占めますので、たくさん製造するほど安くなりますが、サプリメントは原材料にかかる費用が大きいので、大量に製造しても機械のような大幅な費用圧縮が難しいのです。

 

 

テレビ通販でも有名な某サプリメントメーカーの営業担当の方にお目にかかった際、「うちの製品は品質がいまいちだから、お金を投入してマーケティングしなきゃならないんです」とおっしゃったことがありました。私は唖然として、返す言葉もありませんでした。大量にCMを流していて、名前を出せばどなたもご存知であろう。あのサプリメントメーカーです。

 

 

もちろん、こんなメーカーばかりではないと思います。

 

 

「うちは赤字覚悟で一万円のサプリメントに6000円分の原料を使っている」という志のあるメーカーさんもあるかもしれません。しかし多くのメーカーは、そうではないでしょう。

 

 

そういったことを総合的に考えると、テレビや雑誌などで派手に大規模な広告を打っているサプリメントは、おすすめできないといわざるを得ません。

 

 

(51~53p)

 

 

・・・嫌になりますね。

 

 

これが本当なら、「紹介してくれた人にお金が流れるネットワークビジネス」の方がマシです。

 

 

経営者の体験談もない。経営者に直接会えない(見た目を確認できない)・・・こんな物はとてもじゃないけど飲む気がしません。

 

 

かと言って、良い物は値段が高い…。

 

 

そこで、「なるべくお金をかけない」方法を探して、行き着いたのが食事でした。健康食品で元気になれなかったので、食事でなんとかしたいという気持ちもありました。

 

 

 

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海外の安いサプリメントを飲むようになったキッカケ

 

 

以前は、「安くて質のいい健康食品はない」と思っていたので、食事で健康になれないか研究しました。

 

 

 

「バランスの良い食事」が長いですが、

 

「ローフード(のレシピ)」や「ベジタリアン(のレシピ)」を取り入れたり、

 

「1日1食」や「断食」も試しました。

 

 

 

しかし、思ったような効果はありませんでした。どれも、健康食品を摂りながらだったのですが、体は弱いままでした。

 

 

これらの食事は、「栄養失調に陥るような食事」だったので、なるべくして体が弱っていたのです。

 

 

 

2008年に一度、「糖質制限」をしました。でも、その時は情報が少なく、本質を理解せずアレンジをして失敗しました。今思えばあれは糖質制限じゃありません。

 

糖質制限に失敗した経験を持つ私が、2回目の挑戦で成功する為に行なった事は情報収集と分析です

 

 

 

そして、2015年に2回目の「糖質制限」を始めて、それまで飲んでいた健康食品やサプリメントの類いを一切断ちました。それでも、それまで健康食品を摂っていた時と比べ物にならないくらい元気になって、30代にして人生で一番調子が良くなりました。

 

 

あまりの効果に、健康食品に頼らずに健康になる方法はコレしかないと思いました。

 

 

健康だけでなくお金の面も優秀です。肉や魚にお金がかかるといっても、それ以外の食費や健康食品代がうきますから、トータルでみると安上がりです。

 

糖質制限は本当にお金がかかるのか。他の食事法と比較してみた

 

 

なので、しばらくは、健康食品やサプリメントは飲まなくても大丈夫かなと思っていました。

 

 

しかし、今年の1月から鉄、6月からはナイアシンのサプリメントを飲むようになりました。それも、それまでのネットワークビジネスではなく、海外のものです。

 

 

 

 

 

 

 

最初は海外のサプリだし、どうかな…と、不安だったのですが、内容も良いし、値段も安いので続けられそうです。

 

 

『藤川徳美医師 Facebook 1月27日』より引用

 

 

キレート鉄フェロケル

 

 

左)Nowアイアン36mg 1300円

 

右)アドバンストフェロケル27mg 1000円

 

 

処方薬の鉄剤フェルムは非ヘム鉄、非キレート鉄で100mg。

 

フェロケルはキレート鉄なので非キレート鉄より吸収率が高いとされる。

 

フェロケル70~100mgでフェルムと同等と判断している。

 

 

 

つまり、Nowアイアンなら2~3錠。

 

アドバンストフェロケルなら3~4錠。

 

 

 

iHerbでferrochelで検索すれば沢山出てきます。

 

上記2つ以外のものでも何の問題もないはず。

 

 

 

ただし、高タンパク食は必須。

 

卵3~4個+肉200gを毎日。

 

食が細い方は迷わずプロテイン20~30g。

 

 

 

ヘム鉄は推奨していません。

 

ヘム鉄は、非ヘム鉄より吸収が良いというのがうたい文句です。

 

しかし、国内メーカーしか作っていないローカルサプリ。

 

 

 

値段も馬鹿高い。

 

内容量10~20mg、何だこの量は!

 

 

 

こんなもの飲んでいてもフェリチンが上がるまでには人生が終わってしまう。

 

ヘム鉄を推奨する医療機関、ヘム鉄をありがたがる患者は情報弱者と言われても仕方がないと思う。

 

 

「キレート」とは、「吸収されにくい栄養素」を、「アミノ酸」でコーティングして吸収しやすくする加工の事です。

 

※「ヘム鉄」は、肉や魚などの食事としての効果はあるみたいですが、サプリの「ヘム鉄」はイマイチだそうです。

 

 

藤川徳美医師 Facebook 2015年9月29日

 

 

 

 

これまで、高い健康食品を飲んできたので、海外サプリの安さに驚いています。

 

 

スーパー糖質制限でかなり健康になったので、最初は「これだけでいいかな」と思っていました。「糖質制限の効果を試したい」という理由が一番ですが、実は、理由の1つにお金の問題もありました。

 

 

昔の高いイメージがあったので、健康食品やサプリメントを頼るのは控えたいと思っていました。

 

 

でも、「安い」と思ったら、急にあれもこれも試してみたくなりました。効果が分からなくなるので、一度には試しませんが、順番に飲んでいこうと思います。

 

 

この金額なら無理なく続けられます。

 

 

サプリメントや、健康食品は続けなければ意味がありません。だから「値段」は大事です。

 

 

特定の健康食品の宣伝文句から距離を置いた方がいい理由へ続く

 

 

 

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