- 投稿
- 健康食品・サプリメント - 注意 - 社会
私は糖質制限やサプリメントで健康管理をしているので、その方法をブログで紹介しています。
なので、健康相談のメールやコメントがよく届きます。
内容は様々ですが、サプリメントに対して不安をもたれている方は結構多いです。
最近も「鉄をサプリメントで摂取する事」の問題点を指摘されました。
何故「鉄」かと言うと、私が以下のような記事を書いているからです。
鉄の過剰摂取は危険という考えを改めます。鉄サプリを半年間飲んでみて思う事
読んでいない方の為に内容を簡単に説明します。
私は女性なので、生理によって毎月「鉄」と「タンパク質」を失います。
生理がある女性は「鉄不足」になりやすいのです。
この「鉄不足」を放置すると、様々な慢性疾患につながります。
また、「鉄不足」で妊娠、出産をすると「産後うつ」の原因になったり、生まれてくる子供の健康状態にまで影響します。
発達障害を遺伝として片づけない。母親の鉄不足が子供の脳に与える影響とは
子供の歯並びが悪くなる真の原因。骨格的な不正咬合の予防は母親にかかっている
失ったら食事から摂取すればいいだろう...と思われるかもしれませんが、食事に含まれる量では足りません。微量なので歯が立たないのです。
生理がある女性の場合は、サプリメントを使わないと鉄不足の解消は難しいです。
私も鉄のサプリメントを飲むまでは、鉄が足りているかどうか測る「フェリチン」は低いままでした。
私が鉄不足の問題点に気付き、鉄のサプリメントを飲むキッカケになったのは、藤川徳美医師です。
心療内科のお医者さんで、栄養療法も積極的に行なわれています。
彼のfacebookや本は、私が行なっている糖質制限や、メガビタミン等の知識が豊富につまっており、常に勉強させてもらっています。
藤川医師やその他の人の情報を参考に、鉄を始めとしたサプリメントを飲んで1年半経ちました。
これで結果がでなければ肯定はしませんが、
サプリメントを飲む事によって、食事だけでは起こらなかった良い変化が次々と起きているので、鉄に限らず、私はサプリメントを利用する事は良い事だと思っています。
何を飲んでどうなったか...という途中経過は以下の記事に書いています。
私は鉄不足をサプリメントを使って解消する事はもちろん、その他のサプリメントの使用もブログで肯定しているので、不安な人にはなるべく細かく説明するようにしています。
似たような質問が多いので、読者さんのやり取りを元に、「鉄をサプリメントで摂取する事の問題点」に対する私の考えを3回にわたって記事にしました。
ウコンが原因と見られる肝臓の障害は、本当に鉄が問題なのか考えてみた
サプリメントを過剰摂取しても問題ないケースと、その結果について
このようなやり取りは何度かあるのですが、いつも違和感を感じていました。それは以下の2点です。
- サプリメントの摂取に対する恐れが過剰
- 鉄をサプリメントで摂取する事に対する批判が、的外れ
鉄をサプリメントで摂取する事や、藤川医師を批判している記事を、これまでも何度か見てきたのですが、それも同じ傾向です。
わざとやっているのか、誘導されてそのようにしているのか分かりませんが、
どちらにせよ、これによって損をするのは、「正しい情報を必要とする人達」なので、そのカラクリを解説しておきます。
一応、前回の続きになるので、先に3つの記事を読む事をおすすめします。
スポンサーリンク
藤川徳美医師の主張について
藤川徳美医師と言えば「鉄」で有名ですが、彼の記事、動画、本を調べると、鉄だけを勧めているわけではありません。
男性のうつは糖質過多が圧倒的...とも発言されているので、同じ症状でも原因が違う事、対処法が違う事をしっかり把握されています。
様々な情報を発信されていますが、心療内科の先生なので、必然的にその分野の疾患を改善させた話を語られる事が多いです。「うつ」とか「パニック障害」とか「統合失調症」...等です。
従って、これらの疾患の原因である「糖質過多」や「鉄不足」の患者さんと接する機会が多いので、その改善策に「糖質制限」や「鉄不足の解消」が目立つのは当然と言えます。
「鉄不足の症状」にフォーカスして掘り下げている時は、鉄不足とその危険性を強調されます。
ですが、これは「問題」に対する「解答」を述べられているのですから、理論的におかしくはありません。
しかし、人によっては、その様子が「いかなる時も、どんな人に対しても、鉄だけが大事であるかのように主張している」ように見えるのかもしれません(私には見えませんが...)。
前回も言いましたが、
藤川医師が「鉄不足とそれによる問題」を強調される時は、最初から最後まで話をきちんと読むと、「鉄不足の症状」について語られている時です。
サプリメントを使う場合は、どのくらいの量を、どのくらいの数値まで摂ればいいのか、具体的な数字でハッキリと示されています。しかも、その根拠は大勢の患者さんです。
また「症状の原因」が違う時は、それに合致する栄養素が必要である事を詳しく述べられています。他のミネラルだったり、ビタミンだったり、タンパク質だったり...。
いつも鉄だけを強調しているわけではありません。
私には「質的な栄養失調」にならないようにする為に、全ての栄養素について、時間をかけて満遍なく説明されているように見えます。
「質的な栄養失調」とは、
糖質過多、タンパク質不足、脂肪酸不足、ビタミン不足、ミネラル不足
...のことを指します。ちなみに、バランスよく食べている人は、この状態になっています。
しかし、栄養素は種類が多いので一度に全てを語るのは困難です。
それに、物事には事を円滑に進める為の優先順位というのがあります。要となる情報から順番に説明していった方がいいわけです。
このケースで優先して発信した方がいい条件とは、例えば、
- 多くの人がわずらっている疾患に関わる栄養素
- 多くの人が不足しやすい栄養素
- タンパク質等の、働きの軸となる栄養素
- 重要なのに社会的認知度が低い栄養素
・・・です。日本人の場合は、タンパク質不足、鉄不足、ビタミンB群不足、糖質過多です。
従って、藤川医師は、鉄だけでなく、これらの栄養素についても繰り返し述べられています。
既に多くの人が認識していて、問題視しているならいいですが、ほとんどの人は無関心です。そして、それを起因とする疾患が蔓延しています。
ここを改善せずに他の栄養療法をやると効率が落ちますし、そのせいで、ザルで水をすくうような効率の悪い健康法をしている人も大勢います。
ハッキリ言って、時間と金と手間の無駄です。
それは、糖質過多やタンパク質不足を放置して健康食品を飲んで、虚弱体質が改善しなかった私にも当てはまります。
多くの人がこのような無駄な事をしなくても済むように、優先順位の高い情報は社会認知されるまで、何度も繰り返し強調するべきでしょう。(そのせいで、他の情報を紹介するのが遅れたとしても、それはそれで、「他にも大事な事はあるよ、これだけじゃないよ」と一言言って、後で説明すれば済むことです。その後で述べる内容も、優先順位の高い事をしていなければ効果が薄れるわけですから。)
知っている者の責任として私でもそう思います。
関心の無い人に対しては何度も繰り返し言う必要があるのです。
しかし、だからといって、その「強調している事」だけが全てなわけではありません。
話を戻しますが、藤川医師が鉄過剰について述べられている時、それは「鉄不足の症状」にフォーカスしているからこその、回答なのです。ちまたにある「〇〇を摂れば全て良くなる」的な内容では一切ありません。
鉄に限らず、その他のミネラル、ビタミンも重要であることは何度も繰り返し述べられています。これは熟読している人なら理解できます。
彼は大局的には、「質的な栄養失調」を改善させる事が大事であると主張されています。つまり、糖質過多、タンパク質不足、脂肪酸不足、ビタミン不足、そしてミネラル不足は良くない...という意味です。
その中で、日本人が優先的に改善した方が良いことの1つとして、鉄不足やビタミンB1の不足が挙げられているのです。これらは、あくまで局所です。
鉄不足だけを気をつけろとか、単体で特定の栄養素だけを摂れ...等とは言っていません。
スポンサーリンク
藤川徳美医師がfacebookや本で主張している事を検証してみた
ここで、藤川医師が実際にどのように語られているのか、記事や書籍をいくつか見ていきます。
以下の記事では、欧米人は鉄不足が稀である事を指摘されています。そして、鉄ではなく、彼らが不足しやすい栄養素について述べられています。
『藤川徳美医師 facebook 2014年12月28日』より引用
2-2.経口投与
鉄剤経口投与は必要量だけトランスフェリンと結合し、吸収される
鉄剤経口投与による遊離鉄過剰は理論的にあり得ない
鉄過剰症の判断はフェリチン値
鉄経口投与で過剰症にはなりにくい(溝口徹先生の講演資料ではほぼならないと記載)
欧米の基準ではフェリチン100以下は鉄不足
欧米では鉄不足は少ない様子、アメリカの栄養療法の本でも、亜鉛不足、マグネシウム不足、ヨウ素不足、リチウム不足、の次に鉄不足が記載されていた
→肉食が主体の欧米では、ベジタリアン以外は鉄不足にならない
魚介類摂取が少ないため、亜鉛、マグネシウムが不足しやすい
鉄不足より鉄過剰への言及が多い
以下の記事では、目標値に達する期間と、それに達したら鉄を終了する事が書かれています。
『藤川徳美医師 facebook 2015年7月27日』より引用
ちなみに50歳以上の女性でも10-20%に鉄不足を認めますが、鉄剤投与6-12ヶ月でフェリチン値は十分上昇するため、その時点で鉄剤処方は終了となります
また、症状に合わせて治療法を選択する事も書かれています。栄養療法だけ、鉄だけ、ではありません。
『うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった / 著者:藤川徳美』より引用
それでは、初診時で、フェリチン値が31~50の人はどうでしょうか。
私の基準では、鉄不足という判断になりますが、一般的にはギリギリのラインかもしれません。
いずれにせよ、フェリチン値はまず、50超えを目標として、鉄剤を処方します。
こうした、フェリチン値は低いが、極端に低くはないという患者さんの場合には、栄養以外の問題、つまり、睡眠の問題や、家庭や職場の人間関係などの心理社会的因子の関与も大きい可能性がありますので、それに適した療法を併用しながら様子をみていきます。
(59p)
以下は、男性や閉経女性の鉄剤投与への慎重さが伺えます。
男性の鉄不足は極めて稀です。極端な低タンパク食やベジタリアン、もしくは痔出血がある人などに生じる場合があります。
女性と異なり、鉄剤投与によりフェリチン値は速やかに上昇します。
この症例の場合、毎月フェリチンが10ずつ上昇しています。
このような患者さんに、年単位で鉄剤を漠然と投与してしまうと、鉄過剰症のおそれもあります。
ですから、男性、そして50歳以上の女性は、フェリチン値を見ながら、どの時点で鉄剤をやめるかの判断が重要となります。
一方、月経で鉄を失う15歳から50歳までの女性は、いくら鉄剤を継続しても、フェリチンが100に届かない人が多く、鉄過剰症の心配はほとんどないでしょう。
(143p)
また、過去のインタビュー動画をみても、男性はあえて鉄剤を飲む必要がない人がほとんどだと述べられていました。
色々調べましたが、
フェリチンが充分ある閉経女性や男性は飲む必要はない、鉄が足りている欧米人のような人は、鉄よりも別の栄養素を摂る事が適している・・・としっかり説明されています。
く ど い ですが、
藤川医師、そして、それに影響を受けている人達が、鉄サプリを飲むように勧めている対象は、「フェリチンが少ない人」です。
藤川医師はどんな人が飲めば良いのか、どのようにして量を調節し、どういう結果になったのか、大多数の患者の例を具体的に出しながら、フェリチンの目安、フェリチンを測れる病院、サプリも複数メーカを提示されています。
中学生程度の国語力があれば、どこからどう見ても、「鉄不足じゃない人まで鉄を摂りなさい」...等と主張されていないと読み取ることができます。
これが「鉄は必要だから誰でもたくさん飲みましょう」等と言っているなら、確かに危険です。それなら私も警戒します。
しかし、そんな主張はしていないのですから、警戒も批判もする必要がありません。
その情報を一切読まずに、危険危険と言っている人達に違和感を感じます。
批判するだけ批判しておいて、「藤川医師も誰でも飲めとはいっていないと思いますが...」的な事を付け加えられていたりますが、
なら問題ないだろうが
・・・と彼の情報を読み込んでいる私は思うわけです。
「ある問題行動をしていない」のにも関わらず、まるでその行動を行なっているかのように決め付け、それに対して文句を言っているのですから、空論もいいところです。
この件で言えば、「フェリチンが不足していて鉄が必要な人に鉄サプリを勧めている」という事実があるにもかかわらず、
まるで、「不特定多数に鉄サプリを際限なく勧めている」かのような言い方で、過剰!危険!とわめいているのです。
全てひとくくりにして「鉄サプリの摂取を勧めるのは危険」とするのは、誤解を与える表現です。
これは、藤川医師や鉄をはじめとするサプリに対して、「悪イメージ工作」を行なっているようなものです。
こうやって騒ぐことによって「サプリメントを摂った方が良いと主張する奴は、頭のおかしい奴である」というイメージ付けを行なっているともとれます。
スポンサーリンク
過剰の基準
前回、ミネラルは複合的に比率よく摂取する必要がある事をお話しました。
単体で過剰摂取をすると、他のミネラルの吸収を妨げたり、体に不具合が起きるからです。
それはそうなのですが、この一面だけを見て「単体の大量摂取=過剰だ」と反応するのは間違いです。
前提条件によっては、単体の摂取であっても過剰にはなりません。
ある単体が、他の物質に比べて過剰に欠けていたら、他のもの以上に補う必要があります。
例えばA、B、C、Dがマイナス2で、Eがマイナス5だった場合、A~Eを全てプラス2ずつ摂っていたのでは、Eだけはマイナス3のままです。
この場合、マイナスが多いEだけプラス5にするのは適切です。
日本人は鉄不足に対する国策が行なわれていないので、生理がある女性は鉄不足になりやすいです。
不足になりやすい環境だからこそ、多く摂る必要があります。欠けたままにしておく方が問題です。
これが仮に、不足分以上に、プラス6とか10とか摂っていたら問題かもしれませんが、そんな事をしろとは言っていないわけです。
Eはマイナスが他と比べて多いから、満ちるまで摂りましょう...と言っているので問題はありません。
大量=過剰 ではなく、
許容量を越えた=過剰 なのです。
従って、大量であっても許容量に達していなければ不足になり、反対に、少量であっても許容量を越えていればそれは過剰にあたります。
・・・このように、条件によって「過剰の基準」は変わります。
そして、大量と言っても、見境なしに飲めとは主張されていません。1日に摂るサプリの量を具体的に提示されているので、その容量を守って、数ヶ月かけて、上げていけば安全です。
量だけを見て、「過剰だ、過剰だ」と判断するのは考えが浅いと思います。
鉄単体を許容量を越してまで摂れとは言っておらず、1度に飲む適切な量を示し、合わせて「質的な栄養失調」を改善させるようにと主張されているにも関わらず、
どういうわけか、「いつも鉄だけをサプリで過剰に摂れ」と言っているかのように解釈し、それ対して、「鉄の過剰摂取は危険」だの、「サプリメントで摂る事は危険だ」と反応している人達がいます。
これは、「他のに比べてEは3少ないから、満ちるまでサプリで補いましょう」...と言っているのに、
「いかなる状況でも、Eだけを過剰に摂れ」と言っているかのように解釈し、それに対して、「Eだけ多めに摂っている、過剰だ、危険だ」と言っているようなものです。
これっておかしいと思いませんか?
時々、鉄をサプリメントで補う事や、サプリメント自体を否定しているサイトを紹介されるのですが、その内容を読んでみると決まってこのパターンです。
その様子を見て、臨床で効果がある方法で、しかも問題のない量を提示しているにも関わらず、それでも過剰に否定するか?・・・といつも不思議に思っていました。
しかも、フェリチンが足りて症状が改善すれば鉄を減らし、中止する方向にしている事も書かれているのにです。
それでも「長期間摂ったらどうなるかわからない」等と言って、行なわない対応の結果起こる事を心配するわけです。
だから誰もそんな事をしろとは言っていません。
的外れな事を根拠に叩いているのです。
この話は、糖質制限のバッシングを彷彿とさせます。
有益な情報に対する批判の仕方
糖質を中途半端に減らして(つまり糖質を食べながら)、タンパク質や脂質をタップリ食べ続ける事で慢性疾患になったり、死亡率が上がったりするデータがあります。
このような食事は、「緩い糖質制限」に等しいです。そして、「糖質制限ダイエット」もこの部類に属します。糖質の減らし具合が甘いからです。
この「緩い糖質制限」は、糖質を徹底的に制限した「スーパー糖質制限」とは内容も結果も全く異なります。私は両方実践したのでよく分かります。
【脂質+タンパク質】は良くて【糖質+脂質+タンパク質】が良くない理由
「緩い糖質制限」は慢性疾患のリスクがありますが、糖質を徹底的に制限した状態でタンパク質や脂質を多く摂取する「スーパー糖質制限」は健康になります。
また、体質改善もできますし、癌や難病の治療にも応用できます。
その違いが分かっていながら、糖質制限否定派は
「糖質を中途半端に減らして(つまり糖質を食べながら)、タンパク質や脂質をタップリ食べ続けて慢性疾患になったり、死亡率が上がったりするデータ」を持ち出して、全く違う習慣である「スーパー糖質制限」まで危険であるかのように叩きます。
違うわけですから、その根拠で「スーパー糖質制限」が叩かれる筋合いはないわけです。
何度、「批判の根拠は、スーパー糖質制限に該当しない」と主張しても、違うデータをネタに叩く事を止めません。
これは、批判する事が目的で、理由は何でもいいと見て間違いないでしょう。
だから正確でなくても、それらしいものであれば根拠に使うのです。
「鉄を許容量を越えてまで摂れ」とは主張していないのに、「過剰に摂取しろ」と主張しているかのようにすり替えて、批判の根拠にするのも同じです。
その叩かれる根拠が間違っているのですから、批判される筋合いはありません。
だから、見ていて違和感を感じていたのです。
スポンサーリンク
サプリメントの長期間摂取に対する不安
詳しくは前回の記事に書いたのですが、サプリメントの長期間の摂取を心配する人がいるので、栄養を食事以外から長期間取ったらどうなるか・・・についても話しておきます。
私がもし健康食品でミネラルを何十年と飲んで健康な人達の事を見ていなければ、もしかしたら10年、20年と長期で摂った場合、不都合があるのかな?...等と考えたかもしれません。
しかし、私はミネラルを適切に大量に長期間摂った人が健康で若々しい状態を維持している事を知っています。
従って、不足している人に適切な量を与えた場合、それが例え世間一般の基準とかけ離れていても安全だ...と言われたら納得できます。
また、ミネラルではないですが、メガビタミン実践者が長寿であり、それを批判した医師達が短命だった事も知っています。
『藤川徳美医師 facebook 2017年12月18日』より引用
メガビタミン実践者は皆、長寿で生涯現役だった。
三石先生95歳、ホッファー92歳、ポーリング92歳、ロジャー・ウイリアムス95歳。
ポーリングを批判した医師達のほとんどは、60歳代で死亡している。
ビタミンもミネラルも配合が絶妙であれば、長期摂取しても問題はないのです。
スポンサーリンク