お知らせ:感染症対策に注意

 

 

頭の検温は以下のような可能性もあるので、体で測ってもらいましょう。

 

職場だと作業効率が落ちます。

 

 

 

 

 

人にアルコールを使わせる場合も、アナフィラキシーショックになる場合があるので気を付けて下さい。

 

 

 

 

体を守ってくれる常在菌を殺すので逆効果です。

 

 

5Gにもご注意を。

 

 

 

 

感染者を出した、雪まつりの5G電波実験や、

5G受信環境だったダイヤモンドプリンセス号

のようにならないように、

注意だけしておいて下さい。

 

 

 

 

 

PCR検査について:TVの感染者発表はです。

 

 

PCR検査は偽陽性率90%です。

これを止めない限り永久に自粛が続きます。

 

 

開発者であるキャリー・マリス博士が

PCR検査を感染症の検査に使ってはいけない

と考えていたにも関わらず使っています。

 

 

元々診断に使う為のものではなく、

観察の為に、遺伝子を増幅させる検査です。

 

 

増幅回数によって結果が変わります。

同じ人でも、30回 → 85~90%陰性

40回 → 陽性

 

 

その人が持っているウイルスが

感染させる量程でなくても(つまり健康)、

回数をふやせば、陽性になります。

 

 

PCR検査は儲かります。

そして、陽性が出て、コロナ患者にすると、

診療報酬が3倍です。

 

PCR検査を増やそうとする人に、

twitterでこの問題を追及すると

ブロックされます。😣

 

 

 

https://twitter.com/sakurai_piano/status/1317666514737131520

 

「PCR検査に現在適用されている

「Ct値40」は妥当なのでしょうか?・・・」

 

と倉持PCR大先生にリプしたら

ブロックされました、

先生的にどこがマズかったんかな

 

 

PCR検査の賞味期限は瞬間です。

 

https://twitter.com/__kireSmile__/status/1315526392524800001

 

PCR検査の証明期間は0秒です。

「検査棒を鼻に突っ込んだ時に

コロナウィルスが体内

もしくは鼻腔に存在していなかった」

 

という証明に過ぎず、検査結果が出る時には

陽性が出る状態かもしれないワケですよね。

 

バカによるバカのためのビジネスだな…

 

 

現在の感染者数は

こうしてでっち上げられたものです。

海外ではニュースで取り上げられてます。

 

 

世界の弁護士達はWHOに対して、

誤った結果を出すPCR検査に基づいて行った規制によって生じた損害の賠償を求めると訴訟を行う構えです。

 

 

 

 

コロナスキャンダルと言い切っています。

身近で損をした人がいたら伝えてあげて下さい。

 

 

感染症対策も全て体に悪いです。

 

全てです。

 

これは8時間使用したマスク付着菌を

培養したものです。

 

6割のママが「知らない」と回答した「マスク付着菌」とは?

 

 

 

 

マスクを着用をした時から感染者が増えている

データが各国から上がっています。

 

https://twitter.com/eVDBGQP1vRkvakv

 

 

 

マスクをした方が汚染物質をまき散らしているのに、

ノーマスクの人がまき散らしている

というをついていたのです。

 

 

 

 

ドイツの神経学者は、

子供や青年の脳に大きなダメージ

があると警告しています。

 

元に戻らないそうです。

 

 

 

 

多くの医師達がマスクの効果について語っています。

 

 

 

 

 

世界医師連盟 

world Doctors Alliance

の専門家、科学者、活動家、医師達が

「マスクは外してもいい」と言っています。

 

 

 

 

日本の新型コロナのイベントのお知らせです。

 

国際補完医療大学 新型コロナウイルス関連特別フォーラム

11月3日(火・祝)13:30〜
両国KFCホール

新型コロナウイルス関連特別フォーラム

 

銀座クリニックの吉野敏明先生

 

4コマ漫画家の片岡ジョージさん

 

PositiveRevolutionのメイコさんなど

 

豪華出演者が共演されます

 

タグ:食生活
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特に変わった動きをしたわけでもないのに、関節から音が鳴る・・・ということはありませんか。

 

 

筋肉隆々の人が自分の力を誇示する為に鳴らすのとは違います。

 

 

普通に動かしただけでパキッと音が鳴るかどうか・・・です。

 

 

そうなる正確な原因を知っている人が意外にも少ないようなので、その理由を話そうと思います。

 

 

ここで対象にするのは、「何もしていないのに、理由もなく関節が鳴る」そして、「どれか特定の関節が鳴るのではなく、どこの関節でも鳴る」といったケースです。

 

つまり、心当たりはないけど、意味不明な音が様々な関節から鳴る場合に限ってのお話です。

 

 

怪我や病気などが原因で「特定の関節」だけが鳴る場合は該当しません。その場合は、病院に行って下さい。

 

 

ですが、ここでお話する知識は、どんな病気にも応用が効くのでお役に立てると思います。

 

 

ちなみに、この関節の不具合は、米が好きな日本人は誰がなってもおかしくないので、現在、関節に問題を抱えていない方も「自分には関係ない」と思わずに最後まで読んでいただければと思います。

 

 

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体験

 

 

私は17歳くらいから、些細な動きで関節から音が頻繁に鳴るようになりました。

 

 

異変に気付いても最初はなんとも思いませんでした。

 

 

しかし、体育の時間、準備運動で2人一組になってストレッチをした時に、相手が私の関節の音にビックリするわけです。

 

 

なんかマズいことをしたんじゃないかというような顔で

 

 

えっ!?ごめん...」

 

 

 

と言うので、私はその度に「あ~、大丈夫、大丈夫、なんでもないよ!」と言っていました。

 

 

不思議な事に、同じストレッチをしても、私と身長が同じくらいの相手の関節はウンともスンとも言わないのです。

 

 

その違いを見て、「これは普通じゃないんだ」と思いました。

 

 

 

最初は軽く考えていましたが、こういう事が何度もあって、だんだんその原因不明の音が怖くなりました。

 

 

ただし、痛くないので、整形外科に行くとかはしていません。放置です。

 

 

それが30代前半まで続きました。

 

 

 

それが、2年前から徐々に改善して、今ではほとんど音がしなくなりました。完全ではありませんが、前のようなことはありません。

 

 

私は2015年から糖質量1日10g以下の糖質制限を始めました。

 

 

改善したのは、関節を劣化させる原因を断ったからです。

 

 

 

関節が鳴ったり、痛くなる原因は、色々あると思います。

 

 

しかし、特別なにも疾患がないのに、意味不明に音が鳴る場合は、私達が当たり前に食べている糖質が原因です。

 

 

おそらく、関節が糖化しています。

 

 

私自身この事実を知るまでに、相当な時間がかかりましたし、知らなかったせいで、逆に体を弱らせる事をしてしまいました。

 

 

ですが、あれから2年経っても、世間一般ではこの情報が浸透していないようです。

 

何故、そう言い切れるかというと、今私の祖母と母は、整形外科に通っています。それぞれ違う病院です。

 

 

ですが、どちらの整形外科の先生も、糖質が関節を劣化させることを教えないそうなのです。

 

 

関節、骨を守るうえで非常に大切な事で、真相を伝えるだけで悪化をふせげるのに、それをしないから、いつまでも関節が弱いままなのです。

 

 

 

これでは、物理的な対策も効果が半減します。

 

 

 

 

世間一般で言われている関節の音が鳴る理由

 

 

「何故原因が糖化だと言い切れるのか」、そして、「糖化が原因で関節が痛んでいる場合の見分け方」などをお伝えする前に、一般論の「関節から音が鳴るメカニズム」を紹介します。

 

 

 

私は糖質制限を始める前に、原因を知りたくて調べました。

 

 

 

しかし、糖化の情報を得る事ができず、一般論を真に受けていました。

 

 

以下は、その当時調べたものと同じ趣旨の説明です。

 

 

Wikipedia クラッキング(関節) 何故音がするのか』より引用

 

物理的なメカニズムは未だ証明されていないが、以下のようにいくつかの理論が提唱されている。

 

1.関節内のキャビテーション — 関節に物理的な力が加わったとき、内部では滑液の流れの中で真空に近い部位が出来る。そして小さな気泡が多数生じ、それらがはじけて大きな音が出る。この説明ではクラッキングはどの関節でも行うことが出来るといえる。例えば脊椎の徒手整復術(マニピュレーション)など。

 

2.靱帯の急速な伸張に伴うもの

 

3.関節内に出来た癒着の剥がれることによるもの

 

4.関節腔内の空気が弾けたり移動したりすることによるもの(気泡緩衝材をつぶすのと同じ原理)

 

これらの理論の内最も支持を得ているのが1.キャビテーション(Cavitation)である。本稿においてもキャビテーション理論に基づいて話を進める。

 

関節は骨と骨が関節包という袋のような物に覆われていて、関節腔という僅かな隙間があり、そこには滑液という一種の潤滑油で満たされている。

 

関節を曲げたり伸ばしたりすると、関節腔の容積が増し、その分負圧が生じ、結果滑液が気化し空洞(キャビティ)が発生する。そして下がった圧力を戻す働きが作用し、反対側から滑液が一気に流入して空洞が消滅すると同時にクラッキング音が発生する。気化したガスの成分は二酸化炭素或いは窒素であるといわれている。

 

一度鳴らすと同じ部位を再び鳴らすことができるまで約40分かかる。この間を不応期という。

 

 

 

これだけでは分かりにくいので、あるテレビ番組で説明されていたことを要約します。

 

 

 

指の関節の中には「関節液」という液体がある。液体は密閉された状態で圧力が急に下がると、中から気体が発生するという性質がある。

 

 

指の関節を曲げたり引っ張ったりすると、圧力が下がった状態になり、関節にある「関節液」の中から気体が発生し、さらにそのまま関節を引っ張るとその気体が弾けて「ポキッ」と音が鳴る。

 

 

なお、弾けた気体が再び「関節液」に溶け込むのに20~30分かかるため、一度指を鳴らすとしばらく鳴らなくなる。

 

 

 

・・・と、一見、説得力があります。

 

 

 

ただ、これらは「音が鳴るメカニズム」の説明をしてくれてはいますが、「音が鳴る原因」については追求されていません。

 

 

というのも、これでは「鳴る人」と「鳴らない人」の違いが分かりませんし、

 

 

また同じ人でも、ある時を境に急に鳴るようになる理由もわかりません。

 

 

私の場合も、高校一年の時は、同じような準備運動をしても鳴りませんでした。

 

 

そして、指を引っ張るような強引な動作で「急に圧力が下がる」というなら話はわかりますが、なんでもない普通の緩い動作でも鳴るのは何故か・・・

 

 

これらの説明では不十分で納得ができなかったのですが、他に答えも見つからないので、そこでストップです。

 

 

「そういうもんだ」と思って生活していました。

 

 

 

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関節の音が鳴る原因は糖化

 

 

関節の音が鳴ることに対して、気にしない生活を送っていました。

 

その後、私は1日の糖質量10g以下の「スーパー糖質制限」を始めました。

 

実践する前に、「糖化」について学んだのですが、その時、ようやく関節の音が鳴る原因が分かりました。

 

 

「糖化」とは、余った糖が体のタンパク質と化学反応を起こして、細胞を劣化させることをいいます。

 

糖化反応(メイラード反応)について分かりやすく説明してみた

 

 

そして、「糖化」の症状には以下のようなものがあります。

 

 

 

  • 胃下垂

 

  • セルライト

 

 

  • 歯槽膿漏

 

  • 動脈硬化

 

 

 

・・・一見するとこれらは、それぞれ全く関係ない症状ですが共通点があります。

 

 

人間の体はタンパク質で出来ています。

 

 

これらの症状があるところも全て「タンパク質」です。

 

 

従って、糖質を食べている限り、どこが糖化しても不思議ではないのです。

 

 

爪、肌、髪、神経、内臓もタンパク質ですので、糖化で劣化していきます。

 

 

もちろん、骨、関節もです。

 

 

関節が糖化すると、音が鳴るようになります。

 

 

次は、そのメカニズムについてお話します。

 

 

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関節が糖化するメカニズム

 

人間の体を構成しているのは60~70%が水分...というのはご存知だと思いますが、

 

その次に多いのがタンパク質で、約20%です。

 

 

そのタンパク質が、糖質と反応することで、変性し、劣化してしまうのです。

 

 

関節が糖化した場合、具体的にどうなるのか、参考になる記事を紹介したいと思います。ちょうど2年前に私が読んだものです。

 

 

『Yahoo 知恵袋 股関節がとても痛みます。あぐらがかけなくなりました。』より引用

 

股関節がとても痛みます。あぐらがかけなくなりました。

 

柔軟体操の足の裏を着けて膝をおすやつも、すると痛いです。

 

さらに膝を曲げて胸につける動作をすると足の付け根がとても痛みます。

 

階段を上がっている時もたまに股関節がコキッと音を立てます。

 

気になって病院に行きレントゲンも撮ってもらいましたが、写真では異常なところが見当たりません。

 

この症状ってなんなんでしょうか?知っておられる方がおられましたら、回答お願いします。とても困っています。

 

 

この質問に対する回答が以下です。原因についての記述を引用します。

 

 

たぶん、関節部の糖化が原因と思われます。

 

最近、この手の質問者が多いですね。

 

ようするに、糖質を過剰に摂取しすぎているんです。

 

 

関節部は、たんぱく質等でできていますが、

 

糖質を過剰に摂取すると、

 

関節部に糖がやってきて、

 

関節部を糖化します。

 

とどうなるか?

 

関節部が硬化する

 

関節部の水分が奪われる

 

関節部の可動域がせまくなる

 

関節部が固くなり柔軟性がなくなる

 

硬質化した関節部が周囲の神経を刺激して

 

痛みを誘発します

 

硬質化した関節部は怪我をしやすくなります

 

関節を動かすと音がする様になる

 

少し強引な例ですが、

 

自転車の回転部に油をささないと、

 

ギオシギシ音がしてきて

 

回転が渋くなります

 

糖を過剰に摂取するということは、

 

関節部の油を奪うようなイメージになります。

 

 

私は当時これを読んで、ヤバイと思いました。心当たりがあったからです。

 

 

この話は空論ではありません。

 

 

実際に糖質制限を始めて、数ヶ月で音が少なくなり、今はほとんど鳴らなくなりました。本当に糖質が悪さをしていたのです。

 

 

もし「関節の糖化」という概念を知らず、「気体が弾ける音」と片づけて何も対処しなかったら・・・と思うと恐ろしいです。

 

 

 

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日本人は糖化に注意

 

 

糖質が原因なのです。

 

 

普段食べている「米」、「麺」、「パン」、「野菜」、「果物」、「お菓子」が原因で、細胞が劣化する・・・

 

 

怖くなりませんか?

 

 

私は怖くなりました。

 

 

 

当時は頻繁に音が鳴っていたので、その話がとてもリアルに感じました。自分の体がどんどんガラクタ化している...と。30代でこれなら、歳をとった時どうなるんだ?と思いました。

 

 

当時、1日260g前後の糖質を摂っていました(ほとんど穀物と野菜です)。

 

 

その結果、関節だけではなく、爪、髪、胃・・・等、体のあらゆるところが弱っていました。

 

 

でも、「糖化」についての知識がなく、「バランスの良い食事は健康に良い」、「野菜は健康に良い」と信じて、糖化の原因である「植物性の食品」をたくさん食べ続けていたのです。

 

 

一方、体の材料になるのはタンパク質ですが、これらを多く含む食品であるは、生活習慣病が恐ろしくて、なるべく量を少なめにしていました。それも体を弱らせる原因でした。

 

 

今考えたら、健康になる方法のをやっていたわけです。

 

 

よく、「健康に気をつける人ほど不健康」と揶揄されたりしますが、その言葉はあながち間違いではありません。

 

 

「健康に良い」とされる定説が間違っているのですから、「真面目に健康に気をつける人」ほど体が弱っていくのは当然のことです。

 

 

世間一般で体に良いとされている定説を守っていたら、こうなります。

 

 

日本人の大好きな「バランスの良い食事」、「昔ながらの和食」等を食べれば、糖質まみれになります。

 

和食は素材の味を生かした料理だという嘘と、日本人が不健康な白米を止められないワケ

 

 

つまり、関節に限らず糖化のリスクが増えるということです。

 

 

これは、本来みんなが知らなくてはいけないことなのですが、多くの人は「糖化」に関心がありません。

 

 

医療の現場で働く人が指導しないからです。

 

 

 

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整形外科では関節の糖化は指摘されない

 

 

ほとんどの人が「糖化」を怖いと思わないのは、やはり、医療に携る人の多くが「糖化」について詳しくなく、「糖化」の注意を促さないからです。

 

 

もし医療機関が「糖化と病気」の関係に注目して、治療に摂り入れてくれれば、多くの症状が改善します。

 

 

例えば、歯医者さんが患者に対し、糖化を防ぐように指導すれば、歯槽膿漏は減るはずです。

 

 

 

糖化を防ぐことは。そんなに意味のある事なのか?

 

 

そう疑問に思われたかもしれませんので、例を挙げます。以下は糖質を制限することによって効果が出た、整形外科のお話です。

 

 

『腰痛の病院、お茶の水整形外科』より引用

 

 

体の痛みと糖質制限

 

私が糖質制限食に注目したのは、血糖コントロールの悪い糖尿病の患者さんの肩の痛みは治りづらいという報告を見つけたためです。

 

確かに、当院でもリハビリでなかなか治らない肩の痛みを訴える糖尿病の患者さんに糖質制限食指導をおこなったところ、みるみるうちに痛みが改善しました。

 

高血糖と関節痛の間には密接な関連があるに違いないと考えた私は、痛みがなかなか消えないと嘆く難治性の腰痛や関節痛の患者さんにも適応を広げ、独自のリハビリ法とともに糖質制限食を実行してもらいました。

 

すると、手術を受けても消えなかった頑固な痛みやしびれが軽くなり、「鎮痛薬がやめられた」「杖なしで歩けるようになった」などの喜びの声が多数寄せられたのです。

 

 

 

ここから先が、関節が糖化するメカニズムになります。

 

 

 

高糖質食で関節がコゲつく

 

 

伝統的に穀物を多食してきた私たち日本人は、米や小麦、イモ類など高糖質食を好みます。しかし、この高糖質食こそ「腰痛や関節痛の重大原因」なのです。糖質のとりすぎが肥満や糖尿病を招くことは、みなさんもご存じでしょう。

 

それに加え、糖質をとりすぎていると、体の「糖化」(コゲつくこと)が進み、関節組織の柔軟性が失われて硬くなり、さまざまな関節痛を招くことがわかってきました。

 

糖化といっても聞き慣れない人が多いかもしれません。糖化とは、体内で余った糖が、体を形作るコラーゲン(硬たんぱく質線維)やエラスチン(コラーゲンを結びつける弾性線維)などのたんぱく質と結びつくことをいいます。

 

この糖化によって「AGE」(終末糖化産物)という悪玉物質が生み出されると、全身の老化が進むのです。

 

コラーゲンやエラスチンは、血管や心臓、腎臓や肌など体のあらゆるところに存在します。当然、関節を支える筋肉・靭帯(骨と骨をつなぐ丈夫な線維組織)・軟骨・骨にも多く存在し、繊細で力強く、なめらかな関節の動きを可能にしています。

 

 

ところが、高糖質食を長年続けていると、体内で糖化が進みAGEがどんどん蓄積されます。

 

そして、筋肉・靭帯・軟骨・骨を徐々にむしばみ、関節の変性(性質が変わること)や変形を速めてしまうのです。

 

お菓子のクッキーを思い浮かべてください。表面がカリッとした褐色のクッキーです。あの歯ごたえと褐色は、クッキーの材料に含まれる糖とたんぱく質が結びつき、糖化した結果です。これと同じことが、関節でも起こるのです。

 

 

骨も弱くなる

 

 

高血糖が続いてAGEが蓄積されると、筋肉・靭帯・軟骨・骨も、まるで焼けすぎたクッキーの表面のように硬くコゲついた状態になってしまうのです。

 

具体的には、筋肉や腱は柔軟性を失って硬直し、小さな断裂を起こしてきます。靭帯も硬くなり、弾力性や強靱性が失われます。また、軟骨は柔軟性を失ってもろくなり、背骨の椎間板も傷みやすくなってしまいます。

 

その結果、関節のなめらかな動きが損なわれ、可動域(動かせる範囲)が狭まり、関節の軟骨がすり減り、関節周囲の骨の変形を引き起こします。

 

さらに軟骨や骨の変形が神経を刺激すると、痛みやしびれを引き起こすことにもなるのです。

 

骨の強さというものは、骨量と骨質という2つの要素によって決まってきます。骨量は骨のカルシウムの濃度のことで、骨密度検査で測ることができます。

 

骨質というのは、骨のしなやかさのことで、骨の中にあるコラーゲンの働きによりますが、これは血液検査で調べることができます。

 

骨質が低下しても、骨がもろくなり、すぐに骨折しやすくなりますので、骨密度が保たれているのに、骨粗鬆症によるて骨折を起こしてしまう人は骨質が低下している可能性があります。

 

 

 

かなり長いので、重要な部分だけを紹介しましたが、関節が悪い人にとってかなり役に立つ記事だと思います。糖質がいかに体、関節にダメージを与えているか、これを読めばぐうの音も出ないと思います。

 

 

「糖質に注意しよう」と考えるのが正常な感覚です。

 

ですが、注目して欲しいのはこの部分です。

 

 

現在の整形外科の治療には、極めて重要なことが一つ、ポッカリと抜け落ちているように思えてなりません。それは、「食事療法」です。

 

 

これは、整形外科だけではありません。あらゆる科に言えることです。このような意識の先生の方が、レアケースです。

 

 

私の祖母は、最近近所にできた新しい整形外科に通っています。そこでも軽く「タンパク質を摂ってください」くらいは言うそうですが、「糖質」のことは一切言わないそうです。もちろん「糖化」の事もです。

 

 

これがマジョリティです。

 

 

ここで紹介した整形外科の記事も、だいぶ前に読んだので、随分と時間が経っているはずです。専門家なら、一度は耳にしたことがあるはずなのですが、それでも、多くの整形外科では患者にとって有益となるこの方法を取り入れていないようです。

 

 

「関節の治療」ですから、化学的な解決方法である「食事」だけでなく、物理的な解決方法も必要です。

 

 

「後者をおろそかにして食事だけで治せ」等と言うつもりもありません。

 

 

しかし、回復の足を引っ張る糖質を減らす事が有効なのは紛れもない事実です。

 

 

 

どこの整形外科もこの治療法を研取り入れてほしいです。

 

 

 

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個人で気をつけられる事

 

先ほど紹介したような「糖化の危険性に気付いている医師」はまだまだ少ないです。

 

 

また、真実が世の中に広がらないようになっているため、一部の頭の切れる医師が正しい情報を伝えようと頑張っても、全体に影響を与えるのは難しいと言えます。

 

 

 

 

 

 

 

指導してくれる人が少ないのですから、体を弱らせたくない人は、自分で気をつけるしかありません。

 

 

 

  • 「糖質が体のタンパク質を変性させる」という事実を忘れないこと

 

  • 「日本人は糖質を食べ過ぎてしまう傾向にある」という事を忘れないこと

 

 

 

 

これは多くの病気に当てはまるので、関節に問題が無くても、この2つは押さえておいた方が良いでしょう。

 

 

 

もし、関節から音が鳴って「もしかしたら、これは糖化かもしれない」と思った時は、自分でよく観察して下さい。

 

 

見分けるポイントですが、単独では難しいので、体全体で判断します。

 

 

関節から音が鳴る人で、糖質の多い食事をしている人は、他にも「糖化した症状」があるかどうかを診ます。

 

 

例えば、胃下垂、痔、歯槽膿漏、肌に締りがない、セルライトがある...等。一見、老化現象に見えますが、これが糖化です。

 

 

糖化すると、熟れ過ぎた果物のようにブヨブヨしたり、垂れ下がったり、締りがなかったり、逆に水分が抜けて硬くなったり..

 

 

細胞が変性して劣化するので、組織の質が悪くなっている状態になります。

 

 

こういった「糖化の特徴」が体に見られれば、おそらく、その関節も糖化による可能性が高いです。

 

 

一例ですが、以下の記事では、私の体がどれほど糖質によって弱っていたかについて書いています。糖化の特徴が参考になると思います。

 

 

糖質は人間の体にとって良いのか悪いのか、見極められない人へ

 

 

肉を食べると胃が気持ち悪くなるが、野菜や穀物や甘い物はいくらでも食べられる理由とは

 

 

 

そして、原因が糖化だとわかったら、自分の食生活を振り返ってみる必要があります。原因さえ分かれば、あとは本人次第です。

 

 

間違っても整形外科で「これは糖化ですよね?」なんて聞かないことです。鼻で笑われます。

 

 

「糖化」という概念を持って診察してくれる医師だったらアタリですが、多くは「糖化」について関心はないと思います。

 

 

医者は栄養学を勉強しないと聞いた事があります。

 

 

私は医者ではないので、医者が何を勉強して医者になるのか、そのカリキュラムは分かりません。

 

 

しかし、例え栄養学を勉強したところで、その学ぶ教科書に「バランスの良い食生活が良い」「糖質は60%摂るのが理想的」等と書かれていれば、当然「糖質は必要なものだ」と考えるようになるので、それと矛盾する糖質制限を受け入れることができません。

 

 

「長いものに巻かれる人」はこれ以上先には進めないのです。

 

 

これが、糖化について言及する医師がレアケースである所以です。

 

 

「長いものに巻かれる人」から、「糖化が原因だから、糖質を控えて下さい」と言われることもなければ、「正しい糖質制限の知識」を指導されることもありません。期待する方が間違っています。

 

 

ですが、大多数は彼らのような人達です。

 

 

だからこそ、世の中には様々な病気があり、解決法も多く出回っていますが、そのほとんどが「糖質の害」をまるで見なかったように除外して組み立てられているのです。

 

 

関節の話でもそうです。

 

 

真実に気付こうが気付くまいが、糖質を食べ続ける限り、関節は劣化の一途を辿ります。関節じゃなくても、徐々に体のどこかが劣化していきます。

 

 

病院で関節を物理的に治せても、糖化の化学反応は防げません。

 

 

 

音が鳴るうちはいいですが、関節の劣化が進めば、やがて、痛くて日常生活を送るのも辛い、痛み止めが効かない、外出できない...最後は手術です。

 

 

 

糖質が原因で自分の体が不調になっていると気付いた人は、本気で体を元気にしたいと考えるのであれば、自分の責任で、調べて、食生活を改善するしかありません。

 

 

 

糖質制限の注意点

 

 

私は糖質制限という方法があらゆる病気に有効的だということを何度も述べていますが、あえて、薦める事はしません。

 

 

それは私自身、過去に糖質制限に失敗したことがあるからです。

 

 

その原因は無知です。

 

 

糖質制限は、糖質をほとんど摂らないので糖化を抑えることができますが、問題なく実践する為にいくつか注意点があります。

 

 

それを勉強せずして「ダイエット」のようなお気軽なノリでやると、失敗する確立が高くなります。

 

 

ここで言う失敗とは、糖質制限を始める前よりも体調が悪化するということです。

 

 

「糖質制限をすることによって、どういうメカニズムで体質が改善するのか」・・・を勉強する気がない人は、アレンジを加えて「糖質制限」とは程遠い方法で体調を悪化させてしまったり、「体質が改善する為に必要な一時的な悪化」の意味を理解できず、それを乗り越えられない・・・といったことが起こります。

 

 

 

 

勉強すれば、間違っていても軌道修正ができますが、勉強しない人は、ここでって止めてしまいます。そして「糖質制限が悪い」と思います。

 

 

かつての私がそうでした。もっとも、あの時は今ほど情報がなかったので勉強したくても学ぶ方法がなかったのです。

 

 

そして、糖質制限をするにあたって、「体質的にやってはいけない人」、「体がなじむまでに時間がかかる人」、「他の栄養素を同時進行で補給しながら実践した方が良い人」がいるので、その辺の事前知識も必要です。

 

 

さらに、中途半端な糖質制限はリスクがあるということも付け加えておきます。

 

 

【脂質+タンパク質】は良くて【糖質+脂質+タンパク質】が良くない理由

 

 

以上のような理由から、糖質制限は効果がありますが、薦めることはしません。

 

 

その気がある人は、自分で責任を持って、実践前にこれらを調査してやるべきだと声を大にして言います。

 

 

健康になる為にやったのに、失敗して体調を崩しました・・・というのでは本末転倒ですから。

 

 

調査といっても、難しい事ではありません。糖質制限の本を1~2冊、サイトをいくつか眺めれば,すぐに知識はつきます。中でも、自分と同じような体質で糖質制限に成功している人の情報は特に参考になります。

 

 

これをするかしないかによって結果が違います。糖質制限の情報は玉石混淆ですが、きちんと勉強して、「どちらの言っている事が辻褄が合うのか」を考えられるようになれば、デマに惑わされることもなくなります。

 

 

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時々、身近な人から健康相談をされます。

 

 

そんな時は、今に至るまでに集めた知識を総動員して、出来る限りのアドバイスをします。

 

 

それが好きなので、苦にはなりませんが、時々疲れる事があります。それは、

 

 

同じ事を何度言っても、理解せず、注意したのにも関わらず、同じ過ちを繰り返し、また同じ相談をしてくる

 

 

・・・というパターンです。これがキツイ...。

 

 

このような事が何回あったかわかりません。「またか・・・」という感じですが、今度こそは分からせたいと思って説明します。

 

 

今回もまたです。

 

 

祖母に相談されました。

 

 

せっかくですので、このやりとりが具体的にどんな感じになるのかをお話しようと思います。

 

 

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脊柱管狭窄症による傷み

 

 

相談は始めてではありません。

 

 

一番最初に相談されたのは、今から約2年前です。

 

 

祖母は「脊椎管狭窄症 せきちゅうかん・きょうさくしょうと診断されました。

 

 

「腰から足にかけて痛い」と言っていたのですが、今も症状は良くなっていません。むしろ、酷くなって、時々、痛くて寝られない時もあります。

 

 

「脊椎管狭窄症」とは、腰の脊柱管が何らかの原因で狭くなって、神経が圧迫されることによって痛みや痺れが出る疾患です。

 

 

 

『介護ポストセブン 「脊柱管狭窄症」の痛みを緩和!高齢者も注目の治療って?』より引用

 

 

脊柱管狭窄症の症状は坐骨神経痛と間欠性跛行が特徴

 

 

脊柱管狭窄症の原因の多くは、加齢による骨の変形や、骨周囲の組織の変形や炎症にあります。

 

特徴的な症状には、「坐骨神経痛」と「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」が挙げられます。

 

まず、坐骨神経痛ですが、脊髄の通り道である脊柱管が狭くなることによって神経が圧迫され、下半身のしびれや痛みが生まれるのです。

 

 

 

 

ある日突然痛みが出たので、「今までこんな事はなかったのに...」とか、「歩けなくなるかもしれないからどうすればいい?」と相談されました。

 

 

それは、私が糖質制限を始めて間がない頃でした。

 

 

スーパー糖質制限によって劇的な体質の変化を感じていた真っ最中だったので、祖母も「糖害を減らせば少しはマシになるかもしれない」と思いました。

 

 

そこで私は、身体を傷つける糖質を止めて、脂質やタンパク質をしっかり摂って体を回復させるようにアドバイスをしました。

 

 

どんな疾患であろうと、身体の修復の為には、栄養は必要だと思ったからです。

 

 

 

祖母に糖質制限を教えたのはその時です。元々虚弱体質なので、ちょうどいいと思いました。

 

 

 

ここで、「脊柱管」の問題だから食事は関係ないだろ・・・と思う方の為に、何故「糖質制限」が必要なのかを説明します。

 

 

 

上の引用元に、

 

 

 

>原因の多くは、加齢による骨の変形や、骨周囲の組織の変形や炎症

 

 

 

 

・・・とありますが、

 

 

「組織の変形や炎症」の原因として最も考えられるのは「糖質」です。

 

 

 

 

組織の変形や炎症の原因

 

 

まず、「組織の変形」について説明します。

 

 

 

人体を構成している成分のうち、「水」約59%の次に多いのが「タンパク質」です。体の約18%を占めます。

 

 

「タンパク質」は体の材料です。

 

 

糖質は余ると、体内の「タンパク質」と結びついて「糖化反応」します。

 

 

そうすると、「タンパク質」が変性します。

 

 

「糖化反応」が起こると細胞が劣化するので、その部分は弱ります。

 

糖化反応(メイラード反応)について分かりやすく説明してみた

 

 

 

そして、その人の「先天的に弱い部分」から症状が表れていきます。

 

 

関節かもしれないし、骨かもしれないし、肌かもしれないし、内臓かもしれない。

 

 

「遺伝的に弱い部分」は人それぞれなので、同じように糖質を摂っていても、現れる症状は人によって様々です。

 

 

症状も一つだけとは限りません。糖化している人は一箇所だけではなく、いくつも症状が表れます。

 

 

私も糖化が酷かったのですが、胃下垂、関節から音がなる、髪質が悪くなる、セルライトができる...等、複数表れました。

 

 

これらは、一見「老化」に見えますが「糖化」です。

 

 

祖母も症状の一つとして「脊柱管狭窄症」があるだけで、その他にも糖化による症状が見られます。

 

 

 

 

ちなみに、糖質が「炎症」を起こす理由は、以下の記事に書いています。

 

炎症と自己免疫疾患について分かりやすく説明してみた

 

 

 

気付いていない人は多いですが、糖質は体にダメージを与えます。

 

 

 

 

しかし、祖母は糖質を食べすぎです。

 

 

体に表れている様々な不具合に、食生活が影響していることは間違いありません。

 

 

従って、「脊柱管狭窄症」の対処療法だけでなく、食事を見直す必要があるのです。

 

 

 

そしてこれは、「脊柱管狭窄症」に限った話ではなく、他の疾患にも言えることです。

 

 

よく、年齢のせいにしたり、「食事は関係ない」と言う人がいますが、体を細胞レベルで強くするのも弱くするのも、日々の栄養です。体という素材が弱っていては、どんな健康法も治療法も効果は薄れるでしょう。

 

 

 

では、「どんな風に栄養に気を配ればいいのか」についてお話します。

 

 

 

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質的な栄養失調

 

 

健康を保つ為には、栄養のが重要です。

 

 

カロリーが足りていても、栄養の質が悪い状態の事を「質的な栄養失調」と言います。

 

 

そして、以下が「質的な栄養失調」の条件です。

 

 

 

糖質過多 + タンパク質不足 + 脂肪酸不足 + ビタミン不足 + ミネラル不足

 

 

 

この状態では、健康を維持することは難しいです。

 

 

これを解決するには、「質的な栄養失調」の条件を潰していけばいいのです。

 

 

 

そして、ここがポイントなのですが、現代人(特にバランスの良い食生活を送っている人)のほとんどは、質的な栄養失調に陥っています。

 

 

 

例外もありますが、日本人の食生活では、糖質過多、タンパク質不足、脂肪酸不足になりやすいからです。

 

 

そして、それによって起こる状態が以下です。

 

 

 

  • 糖質過多・・・糖化、炎症

 

  • タンパク質不足・・・体を作る材料がないので、体の組織が弱る

 

  • 脂肪酸不足・・・エネルギー不足

 

 

 

「脊柱管狭窄症」は、糖質過多とタンパク質不足の影響が大きいです。

 

 

私が祖母に、糖質を減らしてタンパク質や脂質を多く摂る「糖質制限」を薦めたのはこのような理由からです。

 

 

 

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体質と食生活

 

 

糖質制限をする前の私は、体がとても弱かったのですが、そのほとんどは糖化が原因でした。糖質を断ったことで、それまで何をやっても改善しなかった疾患や不快な症状の多くは、あっけなく消え去っていきました。

 

 

なので、私と体質が似ている祖母も同じである可能性が大きいです。

 

 

ですが、虚弱レベルは私より酷いです。

 

 

祖母はこれといった大病はしていないのですが、体のあちこちが満遍なく弱く、食も細いです。60歳過ぎてから健康食品をあれこれと飲むようになり、多少元気に動けるようになったそうです。

 

 

その上「アスペルガー症候群」と「多動性障害」の特徴があります。

 

 

 

しかし、祖母の姉妹は80過ぎですが、みな長生きです。だから、私の判断では、本来は「長生きの家系」なのだと思います。

 

 

従って、祖母が虚弱体質なのは、「栄養状態の悪さ」が原因である可能性が高いのです。

 

 

食生活は、昔の私のように、動物性の食品を避けて、植物性の食品が中心で、甘いもの好きです。特にリンゴが大好きです。これでは、糖質過多で、脂肪酸とタンパク質が足りません。

 

 

そして、彼女の現在の食の嗜好から、過去の食生活を想像すると、人生を通して「質的な栄養失調」だった事は間違いないと思います。

 

 

ひ弱でも長く生きているという事は、「質的な栄養失調」を改善すれば、かなり健康になるのではないかと思っています。

 

 

 

ただし、発達障害である「アスペルガー症候群」と「多動性障害」に関しては、祖母の栄養状態が悪い・・・というより、曾祖母が祖母を妊娠中に、鉄タンパク不足だった可能性があります。

 

 

鬱や睡眠障害や発達障害の原因を栄養の視点から考える。鉄不足が脳に与える影響は深刻だった

 

発達障害を遺伝として片づけない。母親の鉄不足が子供の脳に与える影響とは

 

 

 

 

 

栄養状態

 

 

一番最初に相談を受けた時、2年前の祖母の栄養状態はこんな感じでした。

 

 

 

  • ミネラル + ビタミン はそこそこ足りている

 

  • タンパク質不足

 

  • 脂肪酸不足

 

  • 糖質過多

 

 

 

祖母の場合は、60代から健康食品を飲んでいます。それによって、ビタミンやミネラルは普通の人よりは足りていると思います(60代で少し元気になったようですから)。

 

 

サプリメントや健康食品に対する考え方と、飲む理由について

 

 

 

飲んでいて、それでも体調が悪いという事は、それ以外のところに問題があるという事です。

 

 

この状況を俯瞰で見た場合、ビタミンやミネラルをもっと増やすよりも、まず先にやる事があります。

 

 

それが、タンパク質不足、脂肪酸不足、糖質過多をなんとかする・・・解決させなければならないのはこの部分です。

 

 

これは祖母だけではなく、過去の私にも当てはまります。

 

 

過去の私も、健康食品は飲んでいましたし、ビタミン・ミネラルの摂取を意識した料理を作っていました。

 

 

しかし、そこを気をつけても、気をつけても一向に元気になりませんでした。それ以上ビタミン・ミネラルを強化しても、お金がかかるだけでした。

 

 

でも、効果がなかったのは、当然です。

 

 

問題は「糖質過多」と「脂肪酸不足・タンパク質不足」なのに、それを解消する努力を怠っていたのですから。

 

 

ビタミン、ミネラル不足が原因の場合は、ここを正さないといけません。

 

 

栄養を補うのは大事ですが、「何が多すぎて、何が足りていないのか」を考えないでやると効果がありません。

 

 

どんなに成績が優秀でも、素行が悪かったら、進路に影響しますよね。そこで素行の悪さを正さず、さらに学業だけ磨いても、問題である素行の悪さはそのままですから、結果は変わりません。

 

 

自分が正すべきところは何かを良く考えて努力したほうが、圧倒的に効率が良いです。

 

 

というわけで、祖母には糖質を少なくして、動物性の食品を多く摂るように言いました。

 

 

そして、寝る前にプロテインを30g飲むようになりました。

 

 

 

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糖質過多と脂肪酸不足

 

 

私がアドバイスをして2年近く経ちましたが、症状が酷くなりました。

 

何度も言ったのですが、タンパク質の量以外は以前とほとんど変わっていません。

 

以下は、祖母の今年の初めの栄養状態です。

 

 

 

  • 2年前からプロテインを飲んでいるので、タンパク質は以前よりは足りている

 

  • バターや肉の脂身などは、ムカムカして食べられない

 

  • 仏壇のお供えと称してリンゴを食べ、頂き物をもらえば食べる...で糖質過多

 

 

 

「タンパク質不足」は多少解消されたようですが、「脂肪酸不足」と、「糖質過多」は治っていません。

 

 

一応、気にはしているみたいで、昔よりはお肉を買うようになりました。しかし、脂はあまり摂っていません。

 

 

ムカついて食べられないというのもありますが、医者に「コレステロールは良くない」と言われて脂を摂る事を恐れるのです。

 

 

「コレステロールが上がるから、脂を控えてバランスの良い食事をしろ」という理論は、糖質過多(バランスの良い食事)に傾きます。

科学や論文のインチキはコレステロールが教えてくれる

 

 

 

一番の問題は、糖質をなかなか減らさないことです。

 

 

そして、糖質を減らさなければ「胃の糖化」が治らないので、肉や脂が気持ち悪くて食べられません。悪循環です。

 

肉を食べると胃が気持ち悪くなるが、野菜や穀物や甘い物はいくらでも食べられる理由とは

 

 

 

糖質は体の回復力の足を引っ張り、体を傷つけます。不調の原因が「糖質過多」なのですから、減らさなければ悪化して当然です。

 

 

注意をすると、たまに減らしますが、すぐに元に戻ります。これの繰り返しです。

 

 

 

 

注意する

そのときは納得

気をつける

また元に戻る

調子が悪くなる

また聞く

 

 

 

相変わらず痛いようで、彼女の方から「このライフスタイルは健康に良いかどうか」を聞いてきます。

 

 

しかし、何度も同じ事を言う事になります。

 

 

原因が同じだからそうなります。

 

 

同じ事を繰り返す理由は、「考えていない」、「表面的な情報に流される」、「甘え」です。

 

 

 

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同じ事を注意しても改善しない理由

 

 

私は糖質制限が何故効果があるのか、その理屈を何度も丁寧に話しました。参考になりそうな書籍はもちろん、ネットで有益な情報があったら、拡大コピーして、ファイルにまとめて読んでもらいました。

 

 

祖母はいわゆる学校のお勉強(文系です)は大好きなタイプなので、本や資料等はめんどくさがらずに読んでくれます。

 

 

しかし、自分で考えるのは苦手のようです。

 

 

そのおかげで分析ができませんし、情報に流されます。

 

 

これが困るのです。

 

 

今回は、知り合いに、「足が痛いのは、後縦靭帯骨化症じゃないか」と言われたみたいで、その信憑性はどうなのかを私に聞いてきたのです。

 

 

祖母から健康系の月刊誌を手渡されたので見てみると、「後縦靭帯骨化症(こうじゅうじんたい・こつかしょう)」という病気の事が特集されていました。

 

 

祖母の症状に当てはまるみたいで、「とりあえず読んで欲しい」と言われました。

 

 

なので、それを預かってきました。

 

 

情報を貰ってくる事自体は悪くないのですが、私が言った本質を全く忘れて、常に新しい情報、新しい情報と流れていく事が問題なのです。

 

 

 

この「後縦靭帯骨化症」の説明も読んでみると、本質には触れられていませんでした(詳しくは次回お話します)。

 

 

・・・こういう事は、一度や二度ではありません。

 

 

 

考えない人×情報錯乱=得る物はない

 

 

祖母には、私の他に健康のアドバイスをしてくれるお友達や親戚がいます。年齢が年齢なので、人と話をすると健康の話題が多いです。

 

 

また、「ネットワークビジネスで健康食品を売っている人」が周囲にいるので、そちらからの情報もあります。

 

 

アドバイスをする側は親身になって情報提供しているのですが、テレビや雑誌、あるいは「自身のやっている健康関連の商売」から得た知識なので、病気の本質には絶対触れない情報なのです。

 

 

 

健康関連の商売の知識では病気の本質が分からない理由については、以下の記事に書いています。

 

 

特定の健康食品の宣伝文句から距離を置いた方がいい理由

 

 

 

祖母の為を思ってわざわざ情報提供してくれた事自体は非常にありがたい事です。

 

 

でも、この流れは断ち切らないといけないので、私は心を鬼にして厳しい事を言います。

 

何故私が、心を鬼にするかというと、それが情報錯乱に他ならないからです。

 

 

 

甘え

 

 

改善出来ないのは、本人の気持ちの問題・・・もありますが、誘惑に負けてしまうような環境の問題も大きいです。

 

 

何故、多くの人が「健康に気をつけよう」と思っているのにも関わらず、途中で挫折してしまうのか・・・。

 

 

それは、「つい甘えたくなってしまう罠」が散らばっているからです。

 

次回はその罠と、「後縦靭帯骨化症」の原因についてもお話します。

 

 

人の健康管理と相談②食事制限が出来ない理由と後縦靭帯骨化症の原因へ続く

 

 

 

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