2016年09月の記事一覧

試してみたらこうなった

虚弱体質や慢性疾患を改善させる為に必要な情報や心得について、体験記を交えながらお話します。

月別:2016年09月
定説が正しいとは限らない。真実から遠ざからない為に気をつけたい事。

 

「ネットの健康情報はデタラメだ」

 

 

 

・・・と思われていますが、実は、定説の医療・栄養情報の方がデタラメが多いです。

 

 

 

真面目に調べる人は、その嘘・デタラメに感づくのですが、ほとんど多くの人は、定説や常識に疑いをもたないので調べません。

 

 

 

 

大嘘であっても、みんなが信じているので「騙されている」という実感はありません。

 

 

 

「間違いない!」と思っています。

 

 

 

 

ここで注意していただきたいのは、騙されているのは特別アホな人ではなく「普通の人」だということです。

 

 

誰でも騙される可能性はありますが、どちらかというと特に頭が良いと言われている人ほど、騙される傾向にあります。

 

 

 

そういう人が多いので、「何故、人は嘘を信じこんでしまうのか」という事と、「そうならない為の対処法」についてお話したいと思います。

 

 

 

 

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消化に良い食品の嘘。慢性的に胃がもたれる人は糖質の過食を疑え!

特別な病気でもないのに、何をやっても胃が弱い人がいます。かつての私もそうでした。

 

 

治らないのは、「胃に優しい」と思って選択する食材を間違えているからです。

 

 

ここを勘違いしている限り、何をやっても根本的には治りません。

 

 

これを読んで下さっているあなたには、その場しのぎの表面的な対処法ではなく、胃が弱くなる本質についてお伝えしたいと思います。

 

 

ですが、それを理解する為には、人間の食性について知っておく必要があります。

 

 

 

人間は、どんな体をしていて、何を食べるのが良いか・・・ですね。

 

 

 

まず、「人間の歯の形状」は、草食動物の歯にそっくりです。肉食動物の歯には似ていません。それは間違いありません。

 

 

じゃあ、人間は草食動物か・・・というと、それは違います。

 

 

実は、人間は肉食動物(動物食性動物とも言います)です。

 

 

人間は、矛盾しているようですが、「草食動物に近い歯」をもった肉食動物なのです。何故そんなチグハグなことが可能なのかは、以下の記事で説明しました。※この記事を読んでいない方は、先にこちらの記事を読むことをオススメします。

 

 

「人間が肉食か草食かは、歯を見れば分かる」という説は正しいのか

 

 

「歯の形から考えると、人間は草食動物だ」という考えは、ベジタリアンに多く見られるのですが、私はそれは違うと思っています。何故なら、「何を食べるのが最も適しているか」は、歯の構造だけでなく、消化の構造も含めて分析するべきだと思っているからです。

 

そして、人間の消化器官の構造は、動物食性向けに造られています。(詳しい理由は後で述べます)

 

 

だから人間は肉食動物なのですが、世間一般では、「動物性食品は体に悪くて、植物性食品が良い」みたいなイメージになっていますね。これが、消化の話にも影響しています。

 

 

肉を消化するに適した体なのに、植物性の食品を食べると…

 

 

 

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「人間が肉食か草食かは、歯を見れば分かる」という説は正しいのか
「人間が肉食か草食かは、歯を見れば分かる」という説は正しいのか

 

人間の食性は何か?

 

 

 

・・・と聞かれたら、あなたは何と答えますか?

 

 

人によって考えは様々だと思います。例えば…

 

 

 

  • 「人間は雑食動物だ」→ バランスが大事だと思っている人に多い意見

 

 

  • 「人間は草食動物だ」 → ベジタリアンに多い意見

 

 

  • 「人間は肉食動物だ」→ 糖質制限実践者に多い意見

 

 

 

この中でも、「人間は雑食」という説を支持する人の数は圧倒的です。あとの2つは少数派ですね。

 

 

何を根拠に、その考えに至ったのか…を考えてみると、「雑食」を支持する人の考えは単純です。

 

 

何故なら、人間の食べ物は、文化や習慣によって様々です。地域によって違いますが、色んな食品を食べ続けてきた歴史もあります。

 

 

本来の「食性」がどうであれ、人間は「雑食生活をしてきた」という事実があります。

 

 

従って、結果論ではありますが、多くの人は漠然と「人間は雑食だろう」という考えに行き着きます。

 

 

また、「バランスの良い食事をするのが良い」という思想が、「人間は雑食である」という考えを後押ししています。いや、もしかしたらその逆で、「人間は雑食である」という前提があるからこそ、「バランスの良い食事をするのが良い」という考えが生まれたのかもしれません。

 

 

私も以前は、多くの方と同じように「人間は、色んなものを食べるから雑食だ」と思っていました。そして、「バランスの良い食事こそが、人間を健康にする」と思っていたので、そのような食事を心がけていました。

 

 

ですが、「草食」と考えていた時期もありますし、今では「肉食」という考えになりました。

 

 

つまり、「雑食」、「草食」、「肉食」、全て考えた事があります。

 

 

全く異なる意見なのに、よくコロコロと変わったなと思います。

 

 

でも、ただ、適当に考えを変えたわけではありません。そう納得してしまった根拠があったのです。

 

 

最初は多くの人が考えるように、人間は「雑食だ」と思っていました。

 

 

その次にベジタリアンの意見に触れて、「人間は、本来は植物食性(草食)動物だ」という考えになりました。

 

 

何故納得してしまったのかというと、その根拠が、「人間の歯の形」だったからです。

 

 

「雑食だ」という説は、どちらかというと「文化や習慣や歴史」を根拠にしています。ですが、「植物食性(草食)だ」という説は、「“歯”という人間の体」に注目しているので、説得力があり新鮮でした。だから、

 

 

「人間の歯と「植物食性(草食)動物」の歯はそっくりだ。だから人間は植物性の食品を食べるのが良い」

 

 

 

・・・という話を聞いた時、「なるほどな!」と思ってしまったのです。

 

 

もっとも、これは昔の話なので、現在は「人間は植物食性(草食)動物だ」とは思っていません。

 

 

色々調べた結果、また体験から、草食であるという根拠に穴が見つかり、その説が間違いだったという事に気が付いたからです。

 

 

こうして、先ほども述べたように、今は、「人間は動物食性(肉食)動物だ」という結論に到達しました。

 

 

そこで、当時、理に適っていると思った、「人間が肉食か草食かは、歯を見れば分かる」という説を改めて振り返って、どこが辻褄が合わないのかを説明したいと思います。

 

 

 

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糖質は人間の体にとって良いのか悪いのか、見極められない人へ
糖質は人間の体にとって良いのか悪いのか、見極められない人へ

世の中には、「糖質は必要だ」という意見と、「糖質は毒だ」という2つの意見があります。

 

意見が正反対です。「必要」「毒」ですよ。

 

なんでここまで真っ二つに分かれるんでしょうか。それなりの根拠があって主張しているのでしょうが、それにしても、両者の主張がかけ離れすぎています。

 

 

このように「一つの事象に対して、専門家の意見が何故か真っ二つに割れる」と言う現象は、世の中のあらゆる分野に見られます。健康情報はほとんどですね。これでは混乱して、一体どちらが正しいのかわからなくなります。

 

 

私も以前は真に受けていたので、「なんでこうなるんだろう」と思っていました。

 

 

 

同じように、これから「食生活を見直そう」、「糖質制限を始めよう」と思っている人は、「必要」と「毒」、あるいは「良い」と「悪い」と反対の事を言われたら、どちらを信じていいのかわからず、混乱すると思います。

 

 

そんな人の為に、私が「糖質は人間にとって良いのか、悪いのか」についてお答えします。

 

 

私は、昔は「糖質は必要だ」と思っていましたが、今は「糖質は毒だ」と思っています。

 

 

これだけでは説得力がないので、「何故その結論に至ったのか」、そして、「何故こんなシンプルな事に、多くの人が気付かないのか」についてお話します。

 

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糖質制限に挫折して否定派になっていた私が、再び糖質制限を始めた理由(後編)
糖質制限に挫折して否定派になっていた私が、再び糖質制限を始めた理由(後編)

 

私は糖質制限に失敗しました。

 

 

その後「バランスの良い食事」に戻したのですが、その食事でも私の体質は改善しませんでした。それが前回までのお話です。

 

糖質制限に挫折して否定派になっていた私が、再び糖質制限を始めた理由(前編)

 

 

やっぱり、体が弱いのは何かと不自由ですから、いつもなんとかしたいと思っていました。

 

 

しかし、食事の方は、すでに気をつけています。

 

 

 

何年も試行錯誤しましたが、解決索は見つかりませんでした。

 

 

1日1食をしようが、断食をしようが、健康食品を試そうが、本質的に変わらないのです。

 

 

 

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糖質制限に挫折して否定派になっていた私が、再び糖質制限を始めた理由(前編)
糖質制限に挫折して否定派になっていた私が、再び糖質制限を始めた理由(前編)

糖質制限はここ数年でかなり広がってきました。

 

 

私は現在、糖質制限を実践して1年半が経ち、それにより、私の体質は「バランスのいい食事」をしていた時とは比べ物にならない程改善しました。

 

 

世の中には糖質制限に失敗する人も多く、まだまだ、改良しなければならない点もあります。

 

 

私も最初は恐る恐る、効果を確かめながらやっていましたが、情報を集めながら自分の体で実験した結果、今ではこの方法で間違いはないと確信しています。

 

 

今でこそ、このような考えに至った私ですが、元々、糖質制限否定派でした。

 

 

数年前に一度、糖質制限を実践して、挫折した経験があるからです。体調不良になったのです。

 

 

幸い、異変に早めに気付いたので、酷く体を壊すことはありませんでした。しかし、さすがにそれ以上続けるのは恐ろしくて、糖質制限を止めました。それに、タンパク質や脂質をたくさん食べる食事を、体が受け付けてくれなくて、続けるのは困難でした。

 

 

後味の悪い終わり方をしたので、その後長い間、私は糖質制限にも、それをすすめる人達に対しても否定的な見方をするようになりました。

 

 

 

ですが、あることをキッカケに、再びこの食事法を試すことにしました。

 

 

すると、今回は上手くいったのです。

 

 

 

前回の失敗の原因を突き止めることが出来た事と、先人の体験談を先に調べておくことで、上手く行かない時に軌道修正できた事が、今回の成功につながったと思います。

 

 

情報は大事です。

 

 

私は糖質制限の肯定派から否定派になり、最終的に、再び肯定派になりました。自分でも、まさかもう一度やるとは思っていませんでした。

 

 

なので、糖質制限を否定していた私が、どうして再び始めることにしたのか、その経緯をお話ししようと思います。

 

 

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