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試してみたらこうなった

虚弱体質や慢性疾患を改善させる為に必要な情報や心得について、体験記を交えながらお話します。

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糖質制限に挫折して否定派になっていた私が、再び糖質制限を始めた理由(後編)

糖質制限に挫折して否定派になっていた私が、再び糖質制限を始めた理由(後編)

 

私は糖質制限に失敗しました。

 

 

その後「バランスの良い食事」に戻したのですが、その食事でも私の体質は改善しませんでした。それが前回までのお話です。

 

糖質制限に挫折して否定派になっていた私が、再び糖質制限を始めた理由(前編)

 

 

やっぱり、体が弱いのは何かと不自由ですから、いつもなんとかしたいと思っていました。

 

 

しかし、食事の方は、すでに気をつけています。

 

 

 

何年も試行錯誤しましたが、解決索は見つかりませんでした。

 

 

1日1食をしようが、断食をしようが、健康食品を試そうが、本質的に変わらないのです。

 

 

 

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間食を変えてみた

 

 

そこで目をつけたのは間食です。

 

 

これを変えたら、何か変わるかもしれないと思いました。

 

 

 

私は小さい時からお菓子が大好きで、そんなに量は食べませんが、一日一回はお菓子を食べる習慣がありました。

 

 

そのお菓子が原因かもしれないと疑った私は、健康の為に、お菓子を止めて、替わりにリンゴを食べることにしたのです。

 

 

何故リンゴかというと、お菓子を食べる習慣を取り上げたら、私の嗜好品がなくなるからです。その状態はあまりにさみしいし、さすがに我慢できないと思いました。

 

 

健康的な果物なら、例え食べても体に害を与えることなく楽しめるし、ビタミン・ミネラルといった栄養素も摂取できるという思惑もありました。

 

 

果糖の危険性に気が付いていなかった私は、リンゴの健康神話を信じて、元々好きでもなかったリンゴを、お菓子の代わりに一日半分食べることにしたのです。栄養面で、チョコレートやアイスクリーム等のお菓子を食べるより、はるかに体にいいはずでした。

 

 

なので、お菓子をやめる為に、嫌いなリンゴを、がんばって口に入れました。

 

 

1ヶ月半後、最初は嫌いだったリンゴの食感にも慣れて、ようやく美味しく食べられるようになりました。それに、リンゴの効果なのか、なんだかお菓子を食べていた時よりも肌が透き通るような感じがしました。

 

 

 

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健康的だと信じていたリンゴが原因で…

 

 

ところがです、

 

 

半年後、ある日鏡を見て、急に小さいシワが顔に増えたことに気が付きました。くっきりしたシワではなく、全体的に表面に力が入っていないような、小さいシワです。

 

 

徹夜をした時、一時的に肌がそれに近い状態になる事はありましたが、その時はそれ以上でした。その時は徹夜をしたわけでもないので、急な変化にビックリしました。

 

 

「疲れだろう」、と思ってしばらく様子をみたのですが、何日経っても変わりません。30過ぎているので、「年のせい」と言われるかもしれませんが、急に変わったので、「年ではない何か別の原因」があるとしか考えられませんでした。

 

 

それまで、そのような状態になったことはなかったので、とりあえず、生活習慣を振り返ってみました。

 

 

すると、この状態になる前、最後に変えた習慣が、「毎日お菓子 → 毎日リンゴ半分」でした。なので、当然リンゴを疑ったのですが、考えているうちに、リンゴというより、そもそも果物自体が私には合わないのかもと思いました。

 

 

昔から果物が嫌いだったので、果物を食べる習慣がありませんでした。食べたとしても、外食で添え物として出てきたものを食べるくらいです。なので、私が食生活の中に果物を取り入れたのは、画期的なことでした。

 

 

色々考えてみても、リンゴの他には特に変わった事はしていません。断食はたまにしていましたが、胃の調子が悪い時に休める程度でしたので、修行僧の様にやったわけではありません。

 

 

そもそも断食も、一日一食も、この時既に、初めて2年は経過していたので、急に症状がでたことを考えると、これが原因ではないと思いました。

 

 

なので、やはり果物が原因かもしれないという仮説をたてることにしました。

 

 

 

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植物性食品と肌の劣化

 

 

 

果物をたくさん食べる人は、本当に健康になるのかどうかを調べていたら、フルータリアンは歯がボロボロになるという記事が見つかりました。

 

 

 

まあ、フルータリアンはフルーツばかり過剰に摂取するので、酸や糖で歯がボロボロになるというのは、わからないでもないです・・・。

 

 

最初はフルーツの害を調べていたのですが、いつのまにかベジタリアンの健康に関する記事に辿り着いていました。

 

 

私はベジタリアンではありませんが、当時は、なるべくたくさんの種類の野菜を食べようと、多くの野菜を食べていたので、ベジタリアンの健康状態には大変興味がありました。

 

 

調べていくと、ベジタリアンの肌が、意外にも綺麗ではないという驚愕の事実がわかりました。

 

 

 

 

 

 

私は、インドの医師の「ベジタリアンが心疾患や脳梗塞などを発症するリスクは、ベジタリアンじゃない人の約4倍」という調査結果を、ニュース記事で読んで知っていましたが、ベジタリアンは肌がシワシワになるという事実は、この時まで知りませんでした。

 

 

私は、肌がボロボロになる人が健康体だとは思えません。

 

 

そして、当時は私も野菜を食べる割合が多かったので、その話は人事とは思えませんでした。

 

 

それに、健康の為によかれと思って、食べ始めたリンゴが、予想に反して、肌に悪影響を与えている可能性も否定できなかったわけです。

 

 

世の中には、野菜や果物について、たくさんの研究結果や体験談があるけど、野菜や果物が健康的だというのは、本当に正しいのか・・・、常識になっているけど、現実が伴わない・・・。

 

 

この状況で、疑うなと言う方が無理があります。

 

 

 

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バランスの良い食事に対する疑い

 

 

私は、健康といわれている野菜や果物が、どうして肌にダメージを与えるのか、純粋に興味がありました。

 

 

一応、「ベジタリアン」や「フルータリアン」は、それだけを専門に食べる、極端に偏った食生活です。なので「野菜」や「果物」が悪いのではなく、「バランスの悪さ」が悪いという可能性もあります。別の食品も、同時にバランスよく食べていたら、例え野菜や果物をたくさん食べても、こうはならなかったかもしれません。

 

 

しかし、私は「バランスのいい食事」をしていたにも関わらず、不健康だったのです。

 

 

そのことからも「ベジタリアンの食事」も、「フルータリアンの食事」も「バランスのいい食事」も疑わしく思えてきました。

 

 

バランスのとれた食事に、間食としてリンゴを一日半分、それをたった半年間続けただけで、肌の調子が急に悪くなるものなのか。

 

 

もはや、「野菜や果物はヘルシー」とか、「バランスのいい食事が健康になる」という論調のどちらも納得がいきませんでした。

 

 

野菜や果物が人間の体に害を与える理由を探した結果、

 

 

その答えは、野菜や果物に含まれている「糖」でした。

 

 

 

 

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気をつけても健康にならなかった理由は「糖化」

 

 

私は過去に一度糖質制限をした事があるので、「糖化」については知っていましたが、その時は「糖化」については、あまり大げさに考えていませんでした。知識が無かったからです。

 

 

私が最初に読んで売ってしまった本は、糖尿病患者に向けて書かれた本だったので、血糖値に関する記述は多くあったものの、「糖化」に関する記述は多くありませんでした。

 

 

前回、私が糖質制限を始めたのは「将来、糖尿病になりたくない」という気持ちからであり、「糖化を防ごう」という概念はありませんでした。

 

 

しかし、自分の体に異変が起きて、改めて「糖質」の害を勉強したら、本当に怖くなりました。

 

 

自分の体の弱い部分の、アレもコレも、糖化で説明がついたからです。

 

 

健康になる為にしていた「バランスの良い食生活」によって、しっかり蝕まれていたのです。どうりで、どんなに健康に気をつけても、気をつけても、健康にならないわけです。

 

 

その事実を知ったわけですが、解決する為には大きな問題がありました。

 

 

 

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再び糖質制限をしようと思ったキッカケ

 

 

 

それ以上の「糖化」を避ける為には、過去に挫折した糖質制限を再びするしかありません。

 

 

しかし、糖質制限は副作用が恐ろしいという事も知っています。

 

 

 

副作用も糖化も避けたい・・・。

 

 

 

そこで、改めて糖質制限について調べてみると、昔と状況が一変していました。

 

 

なんと、今回は、糖質制限の副作用とその原因が、ネットでたくさんみつかったのです。ラッキーなことに、私が糖質制限を失敗した原因も判明しました。

 

 

さらに、糖質制限をする時に注意しなければならない事も、調べればケース別でたくさん見つかります。

 

 

これなら大丈夫かもしれないと思いました。

 

 

 

こうして、前回の失敗を反省し、今度は先人の体験記を参考に、調べながら、慎重に糖質制限を始めました。

 

 

 

その結果、人生で一番の健康体になりました。情報を制するものはなんとやらです。

 

 

 

 

私はこれまで、ネット上にある糖質制限に対する様々な意見を傍観していました。中には感情的な意見もありますが、多くは、肯定派も否定派も、論証つきで正当性を主張されています。いろんな情報の中に、糖質制限を改善させる為のヒントが埋もれています。

 

 

お陰で私も元気になることができました。

 

 

なので、私のやってきたことも、もしかしたら、誰かの参考になるかもしれません。というわけで、私なりに糖質制限について語っていこうと思います。

 

 

 

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糖質制限に挫折して否定派になっていた私が、再び糖質制限を始めた理由(前編)

糖質制限に挫折して否定派になっていた私が、再び糖質制限を始めた理由(前編)

糖質制限はここ数年でかなり広がってきました。

 

 

私は現在、糖質制限を実践して1年半が経ち、それにより、私の体質は「バランスのいい食事」をしていた時とは比べ物にならない程改善しました。

 

 

世の中には糖質制限に失敗する人も多く、まだまだ、改良しなければならない点もあります。

 

 

私も最初は恐る恐る、効果を確かめながらやっていましたが、情報を集めながら自分の体で実験した結果、今ではこの方法で間違いはないと確信しています。

 

 

今でこそ、このような考えに至った私ですが、元々、糖質制限否定派でした。

 

 

数年前に一度、糖質制限を実践して、挫折した経験があるからです。体調不良になったのです。

 

 

幸い、異変に早めに気付いたので、酷く体を壊すことはありませんでした。しかし、さすがにそれ以上続けるのは恐ろしくて、糖質制限を止めました。それに、タンパク質や脂質をたくさん食べる食事を、体が受け付けてくれなくて、続けるのは困難でした。

 

 

後味の悪い終わり方をしたので、その後長い間、私は糖質制限にも、それをすすめる人達に対しても否定的な見方をするようになりました。

 

 

 

ですが、あることをキッカケに、再びこの食事法を試すことにしました。

 

 

すると、今回は上手くいったのです。

 

 

 

前回の失敗の原因を突き止めることが出来た事と、先人の体験談を先に調べておくことで、上手く行かない時に軌道修正できた事が、今回の成功につながったと思います。

 

 

情報は大事です。

 

 

私は糖質制限の肯定派から否定派になり、最終的に、再び肯定派になりました。自分でも、まさかもう一度やるとは思っていませんでした。

 

 

なので、糖質制限を否定していた私が、どうして再び始めることにしたのか、その経緯をお話ししようと思います。

 

 

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糖質制限を知る前の体質と食生活

 

 

私は子供の頃から、同世代の人と比べて体が弱かったので、10代のころから、食や健康に対して気を配っていました。

 

 

なので、糖質制限を始めるまでは、「バランスのいい健康的な食事」をしていました。「バランスの良い食事」が体を健康にすると思っていたからです。母も健康に配慮した料理を作ってくれていたので、子供の頃から食の環境には恵まれていたと思います。

 

 

やがて、自分で食事を作るようになってからも、常に健康を心がけた食事を作るようになりました。食品や栄養のバランスはもちろん、食事法もできるだけ偏らずバランスよく、いいものは取り入れて実践していました。

 

 

ですが、とにかく体が弱いのです。私の爪はペラペラで、表面はガタガタです。これまで一度も、他の人のように表面がツルっとした爪になったことがありません。爪を見ると栄養状態を知る事ができると言われています。私の爪は誰が見ても不健康です。

 

 

そして、爪だけでなく、体のあらゆる部分が、材料のコストを下げて強度が落ちた製品のように弱いのです。骨、髪、歯にいたるまで、満遍なくこの調子です。栄養のバランスを大切にしているのに、何故か見た目が栄養不足なのです。

 

 

会う人に「細っ!!」とか、

 

「ご飯ちゃんと食べてる?」とか言われることはしょっちゅうでした。

 

 

また、人と待ち合わせをして普通に立っていたら、知らない人から「大丈夫ですか?」と声をかけられることもありました。

 

 

フラフラしていたわけではありません。もちろん、ご飯もちゃんと食べていました。ただ、「顔色がよくない」と当時はよく言われていたので、それを見て心配して下さったのだと思います。

 

 

 

ですが、私としては、何故そうなるのか全く心あたりが無いのです。

 

 

 

不摂生もしていません。

 

 

何か大きな病気をしたわけでもなく、体が弱いといっても、どこも痛くも痒くもありません。

 

 

 

こんなに気をつけているのに、それでも体が弱いのは、遺伝や体質のせいだと思っていました。

 

 

しかし、なんとか改善できないかと思って、色々と探していました。

 

 

すると、数年前に本屋で、当時としては珍しかった糖質制限の本を見つけました。糖質制限という言葉が世間に広がっていない時でしたので、私も始めて読むその説に驚きました。それまで勉強してきた事と間逆の事が書いてあったからです。

 

 

今までの方法でよくならなかったので、その逆であるこの方法を試してみたくなり、さっそく実践することにしました。

 

 

 

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糖質制限の実践(1回目)

 

 

 

この時参考にした本は、私がその後「糖質制限否定派」になってしまった時に、不要に思って売ってしまったので、内容はよく思い出せませんが、私はこの本から、糖質の多い食品は食べない方がよいという事や、タンパク質や脂質が特に大事なんだという事を学びました。

 

 

本の通りに、炭水化物や根菜類を極力減らし、その上で、タンパク質や脂質を多めに食べるようにしました。

 

 

 

最初は疲れにくくなったり、筋肉がつきやすくなったので、これはいいなと思っていたのですが、長くは続きませんでした。

 

 

胃が悲鳴をあげたのです。

 

 

 

始めは意気込んで、苦手な肉を頑張って食べていました。

 

 

しかし、胃が弱いので、肉をたくさん食べると気持ちが悪くなります。タンパク質や脂質が、日に日に食べられなくなっていきました。

 

 

炭水化物を減らしている上に、さらにタンパク質や脂質まで減ったせいで、糖質制限をする前より疲れやすくなり、力がでなくなりました。完全にエネルギー不足で、頭も働きません。

 

 

それまでなかった不調を感じるようになり、私は糖質制限を疑いました。

 

 

こんな非常識な食事法を続けていいのかと、だんだん不安になってきました。同じ食事をしている人は周りにいませんし、相談する人もいません。

 

 

 

糖質制限に副作用やデメリットがないか、ネットでずいぶん探しました。しかし、当時は糖質制限そのものの情報が少なく、あったとしても、どれも「いい結果」の話ばかり。なのに自分の体調はおかしい…。

 

 

原因を突き止めることが出来なかったので、行き詰まりました。

 

 

 

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糖質制限の情報がほとんどなく、どうしていいか分からなかった

 

 

今、世の中を見わたすと、糖質制限に対する意見は賛否両論です。桐山秀樹氏の件があって以降、糖質制限へのバッシングが激しかったのは記憶に新しいかと思います。

 

 

現在のように、賛否両論あるのはいいことです。自分の体調が優れない中で、副作用に関する情報がないのは不安でした。その時の事を思うと、今の様にデメリットや気をつけるべき情報がたくさんあるというのは心強いです。

 

 

私はあぶない橋は渡らないタイプです。デメリットや副作用に関する情報が全くない中で、疑わしい症状に目をつぶって、糖質制限を継続する勇気はありませんでした。

 

 

そのため、糖質制限を止めて、元の「世間一般のバランスの良い健康食」に戻しました。

 

 

それと同時に、糖質制限を不審に思うようになりました。元の食事に戻して、炭水化物や野菜をしっかり食べるようになり、体も元の状態に戻ったからです。肉の時みたいに、胃がもたれるから食べられないということもありませんでした。

 

 

 

 

糖質制限のデメリットを知って恐くなった

 

 

私が糖質制限を止めて数年後くらいに、ちらほらと、糖質制限で酷い目にあったという方々の体験記が、ネットに登場しました。

 

 

数々の体験記を読んでは「そうそう、やっぱりね。止めてよかった」と思ったものです。私は体の異変を察知して、すぐに止めたのでよかったですが、効果を信じ、続けた結果、深刻な事態におちいった方もおられました。その方の体験記を読むと、本当に悲惨でした。

 

 

そのレベル程ではないですが、自分も糖質制限で体調を崩したわけですから、糖質制限に対して憤りを感じましたし、こんな危険な食事法を、デメリットも紹介しないで広めようとする人達には不信感しかありませんでした。

 

 

私はすぐに止めたのでセーフでしたが、もしかしたら、私の知り合いとかが、糖質制限を知って、デメリットを知らずに実践するかもしれません。

 

 

確かに糖質制限は、余計な脂肪が落ちるのも早いし、血糖値も上がりません。

 

 

一般的な健康食をしているにも関わらず、血糖値が下がらなかった人や、痩せなかった人は、糖質制限の効果と速さに驚きます。それ故に感激して、「このやり方は素晴らしい」と盲目的になってしまうのです。

 

 

そして、「世間一般に蔓延している健康食はダメなやり方だ」と思ってしまいます。

 

 

私自身そうだったので、同じように身近な人が、安易に糖質制限にハマってしまう事を心配していました。TVや雑誌などで、糖質制限が紹介される機会が増えたからです。知名度が上がれば、実践者も増えます。なので、「糖質制限はいいらしいよ」という話題が出るたびに、「副作用があるから止めたほうがいい」と説明していました。

 

 

私は自分が失敗したからといって、その失敗の真の原因を突き止めずに、否定派に成り下がっていました。糖質制限を勧める医師は、デメリットを無視して危険な食事を勧めるから信用できないとまで思っていました。

 

 

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糖質制限は危なくて、「バランスの良い食」が良いと信じるが…

 

 

 

そして、糖質制限に対する不信感と反比例するように、「通常のバランスのいい健康食」への信頼度は増しました。以後、何年も、「バランスのいい食事」を食べ続けました。

 

 

おまけに、糖質制限で肉を食べ過ぎて、胃が肉を受け付けなくなった経験から、「肉は体に悪い」という先入観もできていました。

 

 

そんな理由から、タンパク質は、肉よりも魚を多く食べるようにし、野菜は、動物性食品を食べた倍以上の量を食べていました。複数種類を。ご飯も雑穀にするなどして、できるだけ多くの食品を、偏りなく食べることを心がけていました。

 

 

体が弱いのは相変わらずなので、常に改善を目指して、ローフードを取り入れてみたり、「食品添加物」や「遺伝子組み換え食品」を神経質なまでに排除するなど、改善できる事は思いつく限り試してみました。

 

 

最終的に「一日一食」や、消化器官を休める為の「断食」も定期的に2年くらい実践しました。

 

 

食に限らず、化学的なシャンプーや歯磨き粉を止めて、天然の物に切り替えました。

 

 

しかし、気をつけても気をつけても、相変わらず体は弱いままです。

 

 

 

こんなにバランスのいい食事をしているのに、毒も避けているのに、何が自分の体を弱らせているんだろうと、いつも不思議に思っていました。

 

 

 

後編へ続く

 

 

 

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