間食が止められない人向け①タンパク質不足を補う為にプロテインバーを買ってみた

 

タンパク質不足の父に食べさせる為に、いくつか、プロテイン商品を買ってみました。

 

 

「ミルクプロテイン」と、お菓子のような「プロテインバー」です。

 

 

 

これを健康目的で利用できないかなと思いました。

 

 

私の父は、おかずよりもご飯が大好きなので、糖質の摂取量が多いです。

 

 

そして、肉は食べますが、ムカムカするのであまり量は食べません。

 

 

このような食生活を続けていると、糖質過多、タンパク質不足、脂質不足になります。

 

 

 

これだけでも問題ですが、困ったことに、ガム、アイスクリーム、クッキー、チョコレート、ヨーグルト、スナック、おつまみ系・・・と、間食も多いのです。

 

 

そして、その原材料名を見たら、「砂糖」、「人口甘味料」が一番最初に記載してある商品もめずらしくありません。

 

 

 

材料は「多く含まれている順」に記載されています。

 

 

 

体に悪いので、せめて間食だけでも止めさせたいのですが、完全に依存しているので、止めさせるよりも「栄養的にマシな食べ物」に置き換えるのがベストだと思いました。

 

 

そこで、手間がかからなくてサッと口に出来て、どこでも手に入る商品を探したら、これらのプロテインがあったのです。

 

 

普通のお菓子に比べると、糖質が少なくて、タンパク質が多いところが良いです。

 

 

 

糖質制限をしている私からすると、これらの商品は、やはり糖質が多すぎます。

 

 

しかし、間食の多いタンパク質不足の父が、お菓子の代わりにプロテインバー等を食べてくれたら、今よりも随分糖質量が減らせるし、タンパク質も摂取できるので、少しマシです。

 

 

そこで2週間前から、買い置きして様子を見てみました。

 

 

2週間試した父の意見と、私も数日かけて少しずつ試食をしたので、これらの感想をお伝えします。

 

 

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ザバスのミルクプロテイン

 

 

まず、ザバスのプロテインです。

 

 

店によって値段は変わりますが、左下の「フルーティー」は138~150円、右の「低脂肪ミルク」が100円前後です。この2つはスーパーに置いてあるので、手に入れやすいです。

 

 

 

 

 

父は「飲むヨーグルト」系の飲み物を好んで飲むので、その替わりに使えそうかなと思って買いました。

 

 

で、気になるタンパク質と、糖質の量はというと...

 

 

 

 

 

 

左の「フルーティー」は1本(430ml)あたり、タンパク質15g、炭水化物10gです。

 

 

右の「低脂肪ミルク」は1本(200ml)あたり、タンパク質10g、炭水化物9.5gです。

 

 

これはタンパク質が多く、糖質が少ないといえます。

 

 

比較の為に「飲むヨーグルト」のタンパク質と、糖質量をみてみます。

 

 

以下のサイトを参考にすると、200mlあたり、タンパク質が6.26g、炭水化物が26.35gだそうですので、相当甘いことが分かります。「飲むヨーグルト」には色んな味がありますが、同じように甘いので糖質量は大差ないでしょう。

 

カロリーSlism 飲むヨーグルト

 

 

 

プロテインの味ですが、私は「フルーティー」を飲みました。

 

 

薄くてあっさりめの乳酸菌飲料・・・といった感じです。「飲むヨーグルト」と比べると、酸味が強いです。

 

 

私は糖質制限をしていて、普段甘いものを食べることがないので、このわずかな糖質量でも、とても甘く、おいしく感じます。いつも飲んでいる味のないプロテインと比べると随分と飲みやすいと思います。

 

 

しかし、普段甘い物を食べ慣れている人はあまり美味しく感じないようです。

 

 

母は、最初「これなら飲みやすい」と言っていたのですが、続きませんでした。父の反応も微妙でしたね。やはり、「飲むヨーグルト」に比べると、減りが悪い気がします。

 

 

「フルーティー」は残るので、次は買わないかもしれません。

 

 

一方、「低脂肪ミルク」は、私は飲んでいないので味はわかりませんが、両親は普通に飲んでいました。

 

 

 

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ウィダーのプロテインバー

 

 

次はプロテインバーです。

 

 

味は3種類ありますが、どれも1本10gのタンパク質が含まれています。値段は150円です。

 

 

父の好きそうな「ベイクドチョコ」と「ウェファーバニラ」の2種類の味を買いました。

 

 

私も食べましたが、思ったより腹持ちが良いです。

 

 

こちらは「ベイクドチョコ」です。3種類の中でこれが一番糖質が少ないです。

 

 

 

 

 

 

私はプロテインバーの中で、この味が一番好きです。元々チョコレート好きなので。できれば、ホワイトチョコや、抹茶のチョコとかシリーズで出してもらいたいくらいです。

 

 

父もこれが一番良いと言いました。

 

 

母は、周囲をチョコレートでコーティングしたお菓子がそもそもダメらしく、半分食べただけです。

 

 

原材料名の順番は、乳たんぱく、植物油、ココアパウダー、大豆たんぱく、砂糖、ショートニング、大豆パフ、マーガリン...と続いています。マーガリンが気に入りませんが・・・。

 

 

次は「ウェファーバニラ」です。ベイクドより少し糖質が多いです。

 

 

 

 

 

 

これも、私は美味しいと思いました。

 

 

ウエハースなんて久しぶりです。糖質制限をしてからは頂き物を除いて、お菓子を食べる事はないので、何を食べても美味しく感じるので評価が甘いかもしれません。

 

 

父も順調に食べているので、嫌いではないようです。

 

 

母はウエハースが好きではないので食べていません。

 

 

ただ、こちらのウエハースタイプは、原材料が、小麦粉、砂糖、ショートニング、大豆たんぱく、ホエイたんぱく(乳成分を含む)、植物油脂、ココアパウダー、果糖...となっています。

 

 

砂糖がかなり使われていることも問題ですが、小麦粉が入っているので、健康を考えると、個人的にはあまり食べたくありません。

 

 

健康面を考えると、ベイクドチョコの方がいいです。

 

 

ちなみにウエハースタイプは、バニラとナッツ味があります。同じものばかりだと飽きるので、どちらも買いますが、より糖質の少ないバニラを買うことの方が多いです。

 

 

ちなみ、にナッツは糖質が14.8gです。
そして、最近発売したグラノーラタイプも数日後に試食してみましたが、食べてみた結果、これは買い置きしない事にしました。

 

 

ドライフルーツが入っているからです。

 

 

フルーツに多く含まれている果糖は、ブドウ糖の10倍糖化しやすいです。しかも、ドライフルーツは果糖が濃縮されているので、健康を考えるのであれば私はお勧めしません。

 

 

 

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プロテイン商品に対して思う事

 

 

プロテインのドリンクの方は、合わなかったようですが、プロテインバーの方はお菓子代わりに食べてくれているみたいなので、引き続き様子を見ようと思います。

 

 

腹持ちが良いので、満足感もあります。小食の父は、朝1本食べてお腹が一杯になったと言っています。

 

 

今一番怖いのは、飽きたと言われる事です。なので、いろんなメーカーに糖質をカットした、プロテイン商品を出してほしいです。

 

 

色々とケチをつけましたが、それでも、こんな商品があるのはありがたいと思っています。

 

 

私のように糖質制限をしている人間も食べられるからです。

 

 

これまでは、外出先でタンパク質を摂る場合は、コンビニでチキン等を買っていたのですが、これからは、プロテイン商品を買って食べるのもありかなと思います。

 

 

ところで、このプロテインバーですが、何故か私の住む地域のスーパーには全く置いていません。ドラッグストアには必ず置いてあるのに、スーパーにはないのです。モールにある大きなスーパーにも置いてありません。

 

 

ソイジョイ等は、棚だけでなく、レジの前にも置いてあり、これでもかというくらいアピールしているのですが、何故かプロテインバーはありません。

 

 

 

ソイジョイより少し高いですが、タンパク質が多くて糖質の低いプロテインバーがお勧めです。

 

 

 

 

タンパク質の重要性

 

 

ここからは、何故私がここまでタンパク質にこだわるのか・・・についてお話します。

 

 

勧められる側にとっては、かなりウザいことをしていますが、意味があるのです。

 

 

父の食生活、嗜好を見ていると、糖質過多も問題ですが、タンパク質が圧倒的に足りません。メディアの影響をかなり受けており、「肉や脂は控えた方が良い」という意識が強いので、動物性の食品を避けようともします。

 

 

このような考えはまだまだ一般的ですが、それを真に受けて肉や脂を控えると、「タンパク質」や「脂質」が不足するので体は弱っていきます。

 

 

人体を構成する物質を多い順に言うと、水59%、タンパク質18%、脂質17%、無機塩類5%、その他(炭水化物や核酸)1%です。

 

 

このように、タンパク質は水の次に多く、体の主成分です。「酵素」や「ホルモン」や「免疫細胞」もタンパク質でできています。

 

 

その為、体の材料であるタンパク質が足りなくなると、回復力も落ちますし、他の健康法も効果が薄れます。

 

 

優秀な大工がいても材料がなければ何も作れないのと同じで、他の栄養素が足りていてもタンパク質不足の状態では話にならないのです。

 

 

私は過去に、タンパク質不足を放置して、ミネラル、ビタミンを健康食品や食事から多めに摂っていたのですが、「ちょっと体が軽いかな...」程度で、劇的な効果はありませんでした。

 

 

 

「体を構成する材料」が不足しているのだから当然です。

 

 

 

私は若い時からタンパク質不足で、10代でも、体全体の作りが非常に貧弱で、少しのことで故障していました。傷の治りはとても遅いです。何もしていないのに、いつもとにかく疲れていて、横になるのが一番好きでした。

 

 

ダメージは大きく、回復は小さい・・・こうなると、年齢関係なく、年寄りのような体になります。

 

 

 

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タンパク質不足の原因

 

 

タンパク質の摂取量が減る原因は、糖質の過剰摂取にあります。

 

 

日本人の食事は「ご飯を中心におかずを食べる」というスタイルなので、ご飯でお腹がいっぱいになるぶん、必然的におかずから得られるタンパク質の量が不足します。

 

 

 

 

 

 

そして、私の両親は、「糖質制限」ではなく「バランスの良い和食」を食べています。おかずは肉より魚が目立ち、どちらかというと野菜がメインです。

 

 

一般的に言う「健康的」な料理ですが、「動物食性動物である人間の体の構造」や、「糖質の害」を考えると、この食事では不健康になります。

 

 

私以上に健康食品や食事からミネラルやビタミンを摂取しているのですが、最近、糖害と思われる症状が前面に出てきました。タンパク質不足による症状も目立ちます。

 

 

 

 

 

 

動物性食品が食べられない原因

 

 

糖質の害についてお話しましたが、これが胃にくると、体に必要な栄養源である肉が食べられなくなります。

 

 

こうなると、いくら「タンパク質をしっかり摂りたい」と思っても、気持ちが悪くて肉が食べられなくなるので、野菜など気持ち悪くならないものばかり食べるようになります。

 

 

そして、ますますタンパク質不足になります。

 

 

で、私の両親は最近、特に胃の不調を訴えています。

 

 

糖質はいくらでも食べられるのに、動物性食品を見るとムカっとする

 

 

そうです。母よりも父の方が酷いです。

 

 

「歳をとるとそうなる」と思われている人がいますが、実は違います。

 

 

若くても、子供でも、なります。

 

 

 

物心ついた時から2年前まで、肉や脂っこいものがほとんど食べられなかった私に言わせれば、この症状は、胃の糖化とタンパク質不足です。

 

 

「糖化」とは、余った糖が体のタンパク質と結びついて、細胞を変性させてしまうことをいいます。

 

 

胃もタンパク質で出来ていますから、もし胃が糖化すると細胞が劣化します。そして、タンパク質でできているので、修復にはタンパク質が必要なのです。

 

 

従って、糖質を大量に取っていて、タンパク質の摂取量が少なければ、このタイプの胃の不調は改善されません。

 

 

同じ胃の不調でも、動物性だろうが、炭水化物だろうが、お菓子だろうが、何でもとにかく食べたくないのであれば、胃癌や精神疾患など、別の病気を疑います。

 

 

しかし、「動物性食品は食べたくないのに、何故か都合よく糖質だけは食べられる」という症状は、明らかに胃の糖化とタンパク質不足が原因です。

 

 

 

 

 

 

歳のせいではありません。不摂生(糖質過多、タンパク質不足)をしながら歳を重ねてきたせいなので、若くてもなります。

 

 

長年何を食べてきたのかを知っているので、両親の胃が弱っている原因は、私には手にとるように分かります。実際に、それに影響を受けて、同じようなメニューを食べていた私が全く同じ症状でしたから(※私は糖質制限を始めたことで改善しました)

 

 

ダメージが大きくて、回復がない状態ですので、他の病気が心配です。改善させるには、糖質を少なくして、タンパク質を多く摂ることが必要です。

 

 

しかし、原因や対処法は分かっても、治すのは難しいのです。

 

 

一つは体の問題、もう一つは食事を変えるには家族の理解が必要な事です。

 

 

この胃の状態だと、体の材料であるタンパク質は必要な量が食べられないですし、食べやすい糖質に逃げてしまうため、胃の糖化は進みます。そして、ますます、糖質過多、タンパク質不足になります。

 

 

しかし、それは工夫次第でなんとか乗り切ることができます。私も克服しましたから。

 

 

問題は、食事を変えることに対する無理解です。

 

 

 

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食事を変えるのは家族の理解がないと難しい

 

 

実は、数年前と2年前の2回、両親も私の影響を受けて、一時期、糖質制限に近い食事をしていたことがあります。かなり緩めでしたが、続ける事はできませんでした。

 

 

母は元々、肉や乳製品が大好きです。

 

 

料理が好きなので、動物性食品が多めの西洋料理にも関心があります。そして栄養にも関心があります。そういう嗜好なので、母に肉食を勧めるのはわりと簡単なのです。

 

 

ですが、問題は父です。

 

 

私の両親の世代には多いのですが、旦那さんの好みに合わせて、その家庭の料理の方向性が決まるという家は少なくありません。

 

 

例えば、旦那さんが香辛料が嫌いだったら、あらゆる料理に香りの強い食材が使えない・・・といった風になります。

 

 

奥さんが料理好きで、健康の為、味の為、色んな料理を作りたくても、旦那さんの好みのせいでレパートリーが狭められるのです。

 

 

うちも例外ではありません。

 

 

父は男性にしては食が細く、基本的に食べる事に関心がありません。ですが、「ご飯はとにかく柔らかく炊く」「汁物は汁はいるけど具はいらない」、等の好みがあります。

 

 

その中でも一番の問題は「ボリュームのあるおかずはいらない」です。

 

 

この嗜好では「ご飯中心におかずを食べる」のスタイルから脱却できません。糖質過多、タンパク質不足、脂質不足が続きます。

 

 

実は、この好みは、以前の私と全く同じです。

 

 

当時の私は、胃が弱くて食が細かったので、ちょっとのおかずで満足でした。

 

 

だから、目の前に、具のゴロゴロ入ったおかずや、華やかな料理をズラッと並べられると、うんざりしたものです。

 

 

なので、父の主張する「ボリュームのあるおかずはいらない」という気持ちはよく分かります。

 

 

ただ、私の場合、健康の為であれば「食の好み」はいくらでも妥協できます。四六時中体がしんどい方が嫌だからです。

 

 

でも、父にはそれが難しいのです。体に良いものでも、好きじゃなかったら手をつけません。

 

 

ボリュームを嫌われると、カサが増える動物性食品は料理しずらくなります。

 

 

結果的に、食べないものを作ってもしょうがないから、父の好みに合わせて料理を作るようになります。

 

 

そうなると、父個人の問題で納まりません。この食事は母にも影響します。

 

 

母は現在、「肉や脂質を避けて、野菜を中心とした、バランスの良い手の込んだ家庭料理」を普通に食べているにもかかわらず肥満です。

 

 

母の両親は島出身なので魚を好んで食べていました。その影響を受けている母も魚料理が多いです。それプラス、野菜多め、肉・脂質は少なめです。

 

 

常識だと、「太る要素が何もない料理」なのにも関わらず、太っているのです。

 

 

それは、太る原因は糖質だからです。

 

 

2年前に、母に糖質制限を勧めて実践した時は、一時期ですが、明らかに体が引き締まってきました。

 

 

でも、それも長くは続きませんでした。糖質を制限して、タンパク質や脂質を摂ろうとすると、どうしてもおかずにボリュームが出てきます。母に肉を勧めてそれを料理に反映させようとすると、父がNOをつきつけるのです。

 

 

そこで、「家では糖質制限は無理だ」という結論になりました。

 

 

 

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どうやって苦手なタンパク質を摂るか

 

 

父の嫌いなものを出すと食べないので、それでは体が心配です。そこで、食べてくれそうな料理を作ります。

 

 

すると、必然的にボリュームの少ない、ムカっとこない、見た目だけ健康そうなバランスの良い食事しか作れません。

 

 

つまり、和食のような、糖質中心、タンパク質・脂質不足の食事です。そろってそういう食事を摂ることになります。

 

 

それで、健康になるなら構いません。でも、あれから2年近く経ち、糖化による不調が目立つようになりました。

 

 

こうなると、私としても、放置するわけにはいきません。

 

 

しかし、前回の失敗があるので、同じように母に糖質制限食を勧めても、「父が食べられない料理」は長続きしないことが分かっています。

 

 

父のように、ボリュームのある物が食べられないのは、好みもありますが、タンパク質不足と胃の糖化による影響が大きいです。胃が弱かった私もそうだったのですが、見ただけで「食べられそうにない」と圧倒されるのです。

 

 

これを改善しないと、肉料理を出されても食べることはできません。

 

 

私がプロテイン商品を買って来たのは、「体に悪い間食を止めさせたい」というのもありますが、それと同時に、動物性食品が食べられない胃を改善させる為です。

 

 

少しずつタンパク質に慣らしていき、最終的に肉やボリュームのあるおかずを抵抗なく食べれるレベルに持っていけたら理想だと思います。

 

 

で、肉以外で、タンパク質をたくさん摂る方法は2つです。

 

 

  • プロテインを飲む(粉末)

 

  • 今食べている食材を、なるべく「低糖質・高タンパク質の食材」に置き換える

 

 

普通の粉を溶かして飲むタイプのプロテインが良いのですが、不味いものは飲みたくないそうなので、私が飲んでいる無添加・プレーンのプロテインはNGです。

 

 

以前飲ませたところ、

 

 

 

「プラスチックを飲んでるみたい」と言われました。

 

 

良いものでも、飲んでくれないと話にならないので却下です。

 

 

それにこのタイプのプロテインは、私が粉を溶かして「はい、どうぞ」と目の前に持っていけば飲んでくれますが、それをしなければ、父の性格上、毎日粉を溶かして飲むという行為を面倒くさがって続けない気がします。

 

 

それで、お菓子感覚で食べられるプロテインバーを買って来たのです。これなら一応プロテインですし、間食の置き換えになります。

 

 

正直言うと、プロテインとはいえ、甘味料や添加物の入ったものを飲ませるのは気が進みません。

 

 

しかし、タンパク質を補う事と、糖質を少しでもカットすることを最優先にしたので、今回は甘味料や添加物には目をつむりました。

 

 

 

そして、タンパク質が多くて、糖質が少ない食べ物は「プロテインバー」だけじゃなく他にもあるので、以下の記事では別の食べ物を紹介します。

 

 

間食が止められない人向け②糖質が少なくてタンパク質が多い食品を探してみた

 

 

 

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