糖質制限で一時的に体調が悪化。その後ブタクサのアレルギーが治った

 

私は「バランスの良い食事」、「一日一食」、「断食」、「糖質制限」・・・と色々やってみて、その結果「糖質制限」で最もいい結果を出すことができました。

 

糖質制限の効果はぶっちぎりでした。

 

良い成果が出せたので、この食事法を評価しています。

 

ただ、その結論に至るまでには時間がかかりました。

 

私は2008年に一度、中途半端な糖質制限をして失敗し、その後アンチになり、2015年に再び2回目の糖質制限を始めて、今に至ります。

 

 

一度失敗した経験があるので、糖質制限の危険性も知っています。

 

 

ある条件で体調を崩す事、また、糖質制限をする事が危険な体質の人もいる事・・・

 

これら「良い面」も「危険な面」も認識したうえで、それでも糖質制限を肯定しています。

 

 

最初に糖質制限を実践して体調が悪化した理由は、私の無知で「やってはいけない事」をやった事でなりました。

 

で、これとは別に、2回目の糖質制限でも体調が悪くなった事がありました。

 

ただし、この体調悪化は、始める前から分かっていたことであり、1回目の体調悪化とは全く違うものです。

 

想定の範囲内でした。

 

 

最初に体調を崩して失敗した理由の方は以前お話ししました。

 

肉を食べると胃が気持ち悪くなるが、野菜や穀物や甘い物はいくらでも食べられる理由とは

 

糖質の毒性は遅効性。体に合わない物を食べると、表面的には問題がなくても水面下では体が劣化する

 

 

なので、本記事では、2回目の糖質制限を実践中に、一時的に体調が悪化した時の話をしようと思います。

 

 

 

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糖質制限をすると、体が毒を出す

 

 

2015年の9月に、首から上に湿疹がでました。対処療法でクリームを塗ってみると、一時的に軽くなるのですが、再び次から次へと発生しました。

 

 

以前、お風呂の入浴剤が原因で湿疹がでたことがあったので、最初は、「何か変なものに触れたのか」とも思いましたが、続けて発生するので、体の中から起こっていると悟りました。

 

 

しかし、私は焦りませんでした。糖質制限を始めると、それまで体に溜めた毒が出ることがあるという話を知っていたからです。

 

 

私は過去に、かなりの糖質を摂っていたので、「何かきてもおかしくない」と思っていたので、むしろ、きたかという感じでした。

 

すぐに詳しい人に相談して、症状を伝えたところ、アドバイスをいただきました。

 

 

「一日、バター100g摂取して下さい」

 

 

それまでも、バターを食べていましたが、量は20gくらいでした。今思うと少ないです。

 

しかし、それからは、言う通りに毎日100g食べ続けました。朝50g、寝る前50gです。

 

すぐに効果があったわけではありませんが、2週間半で、湿疹は出なくなりました。

 

 

それと同時に、長年あった目の痒みと、9月~10月に起きるはずの花粉症が来ないのです。

 

綺麗サッパリ消えてなくなりました。一気に何もかもひいた感じです。

 

学んだ情報の通り、この症状は体に溜まっていた毒を体が出していたのです。

 

 

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ブタクサの花粉症が来なくなった

 

 

花粉症が消えたのは嬉しかったですね。

 

予想していない事でした。最初は気のせいかと思いましたが、今年も来ませんでした。もう10月後半なので、今からくるということはこれまでの経験上ないでしょう。

 

2年続けてないということは、気のせいではなく、本当に花粉症は治ってしまったようです。

 

一応言っておくと、「一日一食」も、「断食」も、「バランスの良い食事」も、「高価なサプリメント」も、花粉症が治った事は一度もありませんでした。

 

 

 

事前に知識を得ておくことの大切さ

 

私は毒出しがあることを事前に知っていたから、その症状が表れた時、焦ることなく「早く毒を出し切りたい」と思って相談しました。

 

一人で考えて、もし違う症状だったらいけないので、体が毒を出していることで間違いないかを確認したのです。そして、アドバイスの通り実践すると、お陰様で乗り切ることができました。

 

もし、それが分からなければ、湿疹が出た時点で恐ろしくなって止めていたでしょう。

 

糖質制限を止めて、普通の食事に戻っていったと思います。

 

ちなみにこの時の「毒出しの体調悪化」と、「1回目の糖質制限で起こった体調不調」は全く別物です。

 

2回目の体調悪化は、体が健康になる為に必要な過程ですが、最初の体調悪化はただの不健康です。

 

 

ここで、比較する為に、1回目の失敗の原因をまとめてみます。

 

 

●糖質制限の理屈を理解していなかった

 

●糖質の減らす量が少なく、そこそこ糖質を食べながらの実践だった

 

●糖質を少し摂っていたことで、胃の糖化が治らず、肉や脂が食べられなかった

 

●脂質は危険という考えがあったので、糖質と脂質を両方とらなかった

 

●エネルギー物質「ATP」の主な材料である糖質と脂質を摂らなかったことでATP不足になった

 

 

この時の失敗は2回目の時にはしていません。

 

過去に一度、自己流にアレンジした糖質制限で失敗したので、次に糖質制限を開始した時は、より慎重に情報を読み漁って、実践しました。

 

また、問題が起こった時は、私より詳しい人に質問して、自分に合うようにアドバイスを頂いて、最初のうちは軌道修正もしました

 

 

食事法を実践するにあたり、事前にどういう事が起こるかも調べていたので、上手くいかなくても落ち着いて対処できたと思います。

 

 

このように、「糖質制限」といっても、やり方次第で結果が変わります。

 

 

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糖質制限は危険という説

 

一度失敗したことで、アンチ糖質制限になっていた時に、糖質制限で失敗して体を壊した人のブログとかを読んでいました。

 

そのおかげで、多くの人が糖質制限で体を壊している事を知りました。

 

糖質制限に失敗した人は「糖質制限は危険だ」という情報を発信しています。

 

私も人の事は言えませんが、きちんと理屈を理解したら、失敗する原因は分かるものです。

 

「他人の失敗」から学ぶ人が少ないのか、そもそも「他人の失敗」があまり知れ渡っていないのか、とにかく同じ過ちを繰り返す人が後を絶ちません。

 

 

理由が分析されないまま、「上手くいかなかった」という事実だけが一人歩きし、「糖質制限は危険な食事だ」と言われる事もあります。

 

このような情報は、原因の分析がなされていないので、役には立ちません。

 

 

そして情報を何も知らない人が安易に糖質制限を始めています。

 

 

今、糖質制限はどちらかというと「糖質制限ダイエット」と、チャラいイメージです。

 

ダイエット自体を否定するわけではありませんが、なんか、これだと適当にアレンジしてやっても大丈夫そうではありませんか。

 

それで何も問題が起きなければいいのですが、「調べればわかるような簡単な原因」で失敗する人が多いので、改善できないかなと思っています。

 

私は「上手くいかない原因」が広がる事は大事だと考えています。失敗する危険性も含めて、正しく糖質制限が伝わって欲しいと思うわけです。

 

メリットとデメリットを合わせて、正確な情報が広く世の中に認知、分析されれば、失敗する人も上手くいくようになるのではないかと考えています。

 

 

これは、身近な話ですが、気軽に糖質制限をはじめて、何も考えずに主食を抜く生活をしていた人がいました。

 

その人のその後を人に聞くと、最初のうちは痩せてスリムになって喜んでいたけど、途中から体中に湿疹が出て止めたそうです。

 

「あれはやらない方がいいですよ」と言っていたそうです。

 

 

 

ここだけ聞いたら「糖質制限って恐い」と思いますよね。

 

でも、違うんです。

 

恐いのは「糖質制限」ではなく無知です。

 

「毒出し」という現象があることを調べなかったから、そういう判断になるのです。

 

 

このように知識、対処の仕方で結果が全く違ってきます。失敗した人も、もう少し知識があれば、また、頼れる人がいれば、「毒出し」という一時的な体調の悪化を乗り越え上手くいったかもしれません。

 

 

情報があるか、ないか

調べるか、調べないか

人に聞くか、聞かないか

 

 

この違いが結果を左右します。

 

 

 
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