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谷本議員と一緒に飛行機を降ろされたもう一人の人物・高橋清隆氏について

 

 

 

谷本議員らがノーマスクで強制降機! 釧路空港のエアドゥ機、「憲法違反を公然と行う航空各社への行政指導を国交省に求める」

 

 

一緒に飛行機を降ろされた反ジャーナリスト高橋清隆氏による、谷本誠一議員のインタビュー動画です。

 

 

 

 

 

身近な人が被害に合った時の為に

とりあえずブックマークをお願いします。

 

 

 

 

 

 

タグ:頭痛
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私は数年前までは頻繁に頭痛が起こっていました。

 

 

しかし、ある時から次第に回数が減っていき、今では数ヶ月~半年に1度になりました。

 

 

全くなくなったわけではありませんが、それでも以前のように「慢性的」ではなくなったので、かなり生活は楽になりました。

 

 

前回は私に起こっていた頭痛の詳細についてお伝えしました。

 

薬が手放せない程の頭痛持ちだった過去を振り返ってみた

 

 

今回は、「頭痛を起こしていた原因」と、「頭痛が起きる回数が減っていった理由」について順にお話します。

 

 

なお、これから紹介する話は、「慢性的な頭痛」のことです。すぐに病院に行かないといけないようなタイプの頭痛ではありません。

 

 

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頭痛を起こしていた原因

 

 

私が頻繁に頭痛を起こしていた主な原因は以下の2つでした。

 

 

 

  • 頭痛薬

 

  • 眼精疲労

 

 

 

この2つの原因を取り除いたことで、頭痛が起きにくくなりました。

 

 

では何故、頭痛専門医でもない私が「この2つが頭痛の原因だった」と言い切れるのか、詳しく説明していきます。

 

 

 

頭痛薬が頭痛の原因

 

 

頭痛薬は確かに効果があります。

 

 

ですが、飲みすぎることで効かなくなることもあります。

 

 

また、飲みすぎが原因で頭痛が起きやすくなることもあります。

 

 

この薬の飲みすぎが原因で起こる頭痛の事を「薬物乱用頭痛」と言います。

 

 

私の頭痛も、頭痛薬の飲みすぎが関係していました。

 

 

以下の説明をご覧下さい。

 

 

『スッきりんと学ぶ スッきりんのバイバイ頭痛講座』より引用

 

 

薬剤の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛)とは

 

 

もともと片頭痛や緊張型頭痛などの頭痛持ちの人が、頭痛薬の飲み過ぎにより、かえって毎日頭痛が起こるようになった状態を「薬剤の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛)」といいます。

 

市販鎮痛薬の飲み過ぎによるものが多いですが、医師から処方された薬によっても起こります。

 

 

次のような症状が当てはまる人は、「薬剤の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛)」の可能性があります。

 

 

・月に15日以上頭痛がある。

 

・頭痛薬を月に10日以上飲んでいる。

 

・朝起きたときから頭痛がする。

 

・以前はよく効いていた頭痛薬が効かなくなってきた。

 

・薬をいくら飲んでも頭痛が以前よりひどくなってきた。

 

・頭痛の程度、痛みの性質、痛む場所が変化することがある。

 

・以前は月に数回、片頭痛が起こっていた。

 

 

 

「薬物乱用頭痛」は、頭痛持ちの人ほど気になると思います。

 

 

しかし、それを知っていても、頭痛が起こったら止める術がないので、薬に頼ってしまいます。

 

 

私もそうでした。

 

 

 

飲まないと頭痛が治まりません。

 

 

ただ、薬が効かなくなるとか、薬物乱用頭痛になるのは嫌だったので、「成人は2錠」のところを1錠にするとか、基本は一ヶ月に1回しか飲まないと決めるとか、飲み方を工夫していました。

 

 

 

自分では飲む量を控えめにしていたつもりでしたし、この量なら、「たいした量じゃない」と思っていました。

 

 

しかし、私にもしっかり「薬物乱用頭痛」が起こっていたのです。

 

 

 

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薬物乱用頭痛は頭痛薬を頻繁に飲まなくてもなる可能性がある

 

 

自分は頭痛薬をたくさん飲んでいないから「薬物乱用頭痛」にはならないだろう

 

 

・・・そう思っている人もいると思いますが、必ずしもそうとは言い切れません。

 

 

少ない量、回数でも定期的に飲むことで、「薬物乱用頭痛」になることもあります。

 

 

私も注意を払っていたのですがなりました。

 

 

もっとも、私の場合は体が弱かったので、薬の副作用が強くでたのかもしれません。

 

 

先ほど紹介した引用元に、薬剤の使用過多によっておこる「薬物乱用頭痛」の特徴がありましたが、その中で当時の私に当てはまっていたのは、以下の3つでした。

 

 

 

 

  • 「以前は月に数回、片頭痛が起こっていた」

 

  • 「朝起きたときから頭痛がする」

 

  • 「頭痛の程度、痛みの性質、痛む場所が変化することがある」

 

 

 

 

 

この程度です。

 

 

頭痛持ちではありましたが、「月に15回以上頭痛」とか、「頭痛薬を月に10日以上飲んでいる」とか、さすがにそこまでではありません。

 

 

これに比べると、私の症状は大した事ないですし、当時の私が飲んでいた薬の量も、基本1ヶ月に一錠だけ、それも成人の飲む量の半分に留めていました。

 

 

原因となる「頭痛薬」はたくさん飲んでいなかったのですが、このわずかな薬の量でも、定期的に服用することで、しっかり慢性頭痛の原因になっていました。

 

 

薬が頭痛の原因だったと言い切れるのは、

 

 

実際に、「頭痛薬」を飲まなくなたら、本当に頭痛の起きる間隔が減っていったからです。

 

 

薬物乱用頭痛は、「薬をたくさん飲む人の病気」だと思っていたので、自分の頭痛が、頭痛薬が原因であると気付きませんでした。

 

 

最終的に、半年間一度も頭痛薬を飲んでいない事に気付いた時に、「薬を止めたらこんなに違うんだ」と実感したのです。

 

 

 

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頭痛薬を飲まなくなった理由

 

 

 

頭痛薬を止めたら頭痛が減る

 

 

・・・単純な理屈ですが、実行するのは大変です。頭痛が起きた時に何もせずに耐えるのは、とてもしんどいことだからです。

 

 

でも、私はそれができたからこそ、薬を手放し、それにより、頭痛自体が減っていったわけです。

 

 

何故、出来たのかというと、根性じゃありません。

 

 

 

頭痛持ちの私が、頭痛が起きても薬なしで乗り切れたのは、「頭痛薬」の代わりに「水素水」を飲んでいたからです。

 

 

 

 

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水素水と頭痛

 

 

ある時から「水素水」を定期購飲するようになったのですが、私は頭が痛い時、「水素水」を飲むようにしていました。

 

 

頭痛がする時に「水素水」を飲むと頭痛がいつの間にか消えるのです。

 

 

 

私がその事に気付いたのは何年も前です。

 

 

スパで働いていたのですが、そのお店ではお客さんへのサービスで、「水素水」を提供していました。

 

 

スタッフは「水素水」を飲み放題だったので、私も喉が渇いた時によく飲んでいました。

 

 

まだ「水素水」がメディアにも取り上げられていない時です。

 

 

活性酸素の害については知っていたので、それを打ち消してくれる水素水は良い・・・と理屈では分かっていました。

 

 

しかし、体の酸化や還元を意識する事は難しいので、「水素水」を飲んでいても、最素はこれといった変化を感じませんでした。

 

 

 

ある日、朝から頭痛が酷くて、いつものように我慢して働いていました。

 

 

 

耐えられなくなったので、薬を取りに行こうとしたのですが、忙しくなってお客さんの対応に追われてしまい、タイミングを逃したのです。

 

 

 

 

仕方がないので、水分補給のつもりで「水素水」を飲みました。

 

 

 

それから30分以上たった後で気付いたのですが、薬を飲まないと耐えられない程の頭痛が、まるでなかったかのように消えていたのです。

 

 

 

信じられませんでした。

 

 

 

それまでは、一度頭痛が起きると、薬を飲むか、寝るかしないと絶対に止まらなかった頭痛が、動き回っているうちに消えたのですから。

 

 

感激して、他のスタッフにも頭痛が消えた事を話したのですが、そういう体験がないとピンと来ないのか、みんなあっさりした反応でした。

 

 

「へ~そうなんだ。」程度です。

 

 

残念ながら、誰もその効果を実感していない様子でした。

 

 

 

その「水素水」を作る機械をネットで探したところ、全く同じ機械を見つけました。

 

 

しかし、その価格は当時50万円相当。

 

 

難病だったら買ったかもしれませんが、正直、頭痛でこの金額を出す気にはなれませんでした。

 

 

その時は、世間で「水素水」はほとんど認知されていませんでした。

 

 

今の様にパウチに詰められた「水素水」を定期購飲というのもありませんでした。

 

 

でも、諦めて数年たった頃、「水素水」がテレビや雑誌で取り上げられるようになったのです。

 

 

それに気が付いたのが、5年くらい前だったと思います。

 

 

改めてネットで調べてみると、ようやくお手ごろな値段で手に入るようになり、定期購飲のサービスもありました。

 

 

あまり高いと続かないので、手ごろな値段の「水素水」を探して、毎月頼むことにしました。

 

 

2年半くらい続けて飲みました。

 

 

毎日一本に加え、頭痛が発生した時も飲むようにしていました。

 

 

他の健康食品と違い、頭痛にはよく効いてくれました。

 

 

一応言っておくと、過去、他の健康食品も色々飲んでいましたが、何故か私にはあまり効果がありませんでした。もちろん頭痛も治りませんでした。

 

サプリメントや健康食品に対する考え方と、飲む理由について

 

 

 

「水素水」を飲むと、頭痛薬を飲まなくていいので、頭痛薬から開放されたのです。

 

 

そういう事を繰り返していたら、うれしい事に、頭痛の起きる回数が徐々に減っていきました。

 

 

 

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頭痛を治したのは水素水なのか

 

 

頭痛を消してくれたのは「水素水」だという確信があったのですが、じゃあ、頭痛自体が少なくなったのも「水素水」のお陰か?・・・

 

 

というと、たぶんちょっと違います。

 

 

確かに、1度痛くなった頭痛を止めてくれたのは「水素水」ですが、頭痛自体が少なくなったのは、薬を飲まなくなった事が理由だと思います。

 

 

何故なら、もし「水素水」が頭痛が起きない様に止めてくれていたのであれば、「水素水」を飲むのを止めた時点で、再び頭痛は以前のように頻繁に起きていたはずだからです。

 

 

しかし、「水素水」を止めても頭痛が増えないところをみると、「頭痛が少なくなった理由」は別にあると考えられます。

 

 

そこで、以下のように仮説を立てました。

 

 

 

  • 水素水を飲む事で薬を飲まなくなり、それがキッカケで「薬を飲む事が原因で起こっていた頭痛」も起こらなくなった

 

  • 私の頭痛の原因の1つは「頭痛薬」だった

 

 

 

・・・こう考えると辻褄が合います。

 

 

時々、「水素水は効かない」と言って叩かれていますが、私はそんな事はないと思います。

 

 

普通のサプリの場合は、置いておくだけでいきなり効果がなくなるという事はありませんが、水素水の場合、扱いを間違えば、水素が抜けてただの水になってしまうリスクがあります。

 

 

たまたまその時に飲んだ人が「効かない」と言って文句を言っている可能性もあります。

 

 

しかし、水素が入っていれば、確かに効果があります。

 

 

 

「抗酸化作用」を期待したいのであれば、他のサプリや食品よりも「水素水」がオススメです。

 

 

今はスーパーやドラッグストアで簡単に手に入るので、清涼飲料水を飲むのであれば、代わりに「水素水」を試しに飲んでみてはいかがでしょうか?

 

 

「水素水」は酸素に触れると、ただの水になってしまうので、開けたら早く飲みきる。また、ペットボトルや缶ではなく、パウチに入れられている水素水を選ぶ方が良いです。

 

 

 

話を頭痛に戻します。

 

 

「水素水」をキッカケに「薬物乱用頭痛」が解消し、それによって頭痛の回数が徐々に減っていたわけですが、まだ問題は残っていました。

 

 

 

相変わらず、「眼精疲労が原因で起きる頭痛」は起こっていました。

 

 

 

何故か目が疲れやすいのです。

 

 

 

ですが、この頭痛もあることがキッカケでほとんど起きなくなりました。

 

 

 

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眼精疲労が頭痛の原因

 

 

前回、私に起こっていた「眼精疲労が原因の頭痛」3パターンを紹介しました。

 

 

 

①視界の中の一部が極端に目立つことで、気になって疲れる

 

 

②理由もなく片方の目だけが疲れる

 

 

③パソコンが原因

 

 

 

この頭痛は頭だけでなく目も痛くなるので、起こらないように気を使っていました。

 

 

3つのうち、対処できるのは①と③です。

 

 

 

①の対処は、気になる物の配置に気をつけたり、自分が場所を移動して、目に入る景色に偏りがないようにする。

 

 

③の対処は、休憩をはさんで、使いすぎないようにする。

 

 

 

これらは、なんとか事前に防ぐことが可能なのですが、②だけは別でした。

 

 

②は「右目と左目のどちらか一方が、理由もなくやたらと疲れて起こる頭痛」で原因不明でした。

 

 

どうして片目が疲れるのか理由がわからなかったので、対処法が思いつかなかったので、お手上げだったのです。

 

 

しかし、後にその原因が分かったことで、対処できるようになりました。

 

 

 

片目が疲れやすかったのは、「緑内障」が原因でした。

 

 

 

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緑内障が眼精疲労の原因だった

 

 

「緑内障」は視野が欠ける病気です。

 

 

私の場合、左目の視野の一部が欠損しています。

 

 

自分がいつから「緑内障」になったのかは分かりません。

 

 

ある時、目が凄く痒くなって眼科に行った事で判明しました。

 

 

「アレルギーでしょう」と言われ、目薬をもらう事になったのですが、 その時に先生から「緑内障」の可能性を指摘されました。

 

 

 

後日、改めて検査を受けて「正常眼圧緑内障 せいじょうがんあつ・りょくないしょう」と診断されました。

 

 

 

長い間ずっと、目がおかしい、目がおかしい、と思っていたので、この診断を受けて「なんだ、そういうことか」と思いました。

 

 

左目の視野が、いつの間にか一部欠けていたので、そのせいで、見る時に無意識に目に変なが加わっていたのです。

 

 

視野が欠けている事で、片方の目が疲れ、頭痛に発展する・・・そう考えると全て府に落ちます。

 

 

「緑内障」じゃない人にこの話をしても理解されないわけです。

 

 

当然、「頭痛は緑内障が原因です」と医者が言ったわけではありません。

 

 

眼科の先生に一度、頭痛と緑内障の関係について聞いたことがありますが、聞いた事がないと笑っていました。まぁ、そんなもんです。

 

 

ただ、私は確信しています。

 

 

見えにくいものを見よう、見ようとすれば、目は疲弊します。

 

 

しかも眼科で言われるまで、視野が欠けている事に、私自身全く気付いていませんでしたから、「見えて当たり前」の感覚で見ていたわけです。

 

 

 

片目だけが疲れるのは2パターンあります。

 

 

 

 

  • 視野が欠けている自覚がなければ、普通に見ようとして、「緑内障になっている目」を酷使する。そうすれば、その目が疲れる。

 

  • 視野が欠けていて見えないので、反対のよく見える「緑内障になっていない目」で頑張って見ようとする。そうすれば、その目が疲れる。

 

 

 

どちらのパターンも、無意識で目に力を入れてしまうので、気が付いたら、どちらか片方の目が疲れているということになります。

 

 

このタイプの頭痛は、片方の目が痛くなるのですぐわかります。

 

 

 

 

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緑内障だと分かったことが頭痛改善のキッカケになった

 

 

「片方の視野が欠けているから見えにくい」

 

 

その事実を知った事は大きな収穫でした。

 

 

眼精疲労の原因がハッキリしたこと、自分の目の癖を知ったことで、目が疲れるような事は避けるようにしました。

 

 

前は、見えにくくても、意地で見ようとしていましたが、そういうのを止めにしました。無理しても見えないわけですから。

 

 

 

習慣で、つい目に力が入りかけた時は、「見えにくくてもいいんだ」と思って、リラックスをします。そう思う事で、目に力が入らなくなります。

 

 

これがとても効果があって、目の疲労の度合いが違います。

 

 

目が疲れなければ、頭痛に発展することもありません。

 

 

 

結果的に「緑内障」がわかったおかげで、それによる眼精疲労、頭痛から開放されたのです。

 

 

 

 

「緑内障」は40人に一人がなると言われています。40人と言えば、クラスに一人です。

 

 

私の場合は早期発見できてラッキーだったと思っています。

 

 

私は30代ですが、同じくらいの年代の方、それ以上の方で、不自然に片目が疲れる方は、一度眼科で検査をしてもらった方がいいかもしれません。

 

 

 

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現在の頭痛の頻度

 

 

 

「薬物乱用頭痛」と「眼精疲労が原因の頭痛」、これらの原因が取り除かれたことで、頭痛持ちじゃなくなりました。

 

 

現在は本当に半年に1回くらいです。頭痛薬が減りません。

 

 

昔は外出する時、バックに頭痛薬が入っていないと心配でしたが、今は頭痛薬を持ち歩くこともなくなりました。

 

 

 

痛くなるとすれば、パソコンを長時間使用した場合や、神経を使った場合です。

 

 

 

目の痛みに耐えてパソコンの使用を続けていたら、頭痛に発展します。

 

 

しかし、頭痛になる前に、目が開けていられない程痛くなります。そこでパソコンを止めてしまうので、眼は痛くなりますが、頭痛に発展することはめったにありません。

 

 

 

あと、「神経を使う、緊張することが原因で起こる頭痛」は起きることがあります。

 

 

これは気分的な問題なので、なる時はなります。

 

 

とくに小難しい文章を読むと頭が痛くなります。

 

 

何かのサービスを利用する時に読まされる同意書などが原因になります。

 

 

 

ケータイショップのパンフレットを読み込んで、混乱して頭が痛くなって寝込んだ事もありました。

 

 

 

今たまに起きる頭痛はほぼこの頭痛です。

 

 

 

まぁ、こんなのもめったにないですから、今はほとんど頭痛の心配はしていません。

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

以下に、私の頭痛が改善したポイントをまとめます。

 

 

 

 

  • 頭痛が起きたときに、薬ではなく「水素水」を飲んで治した

 

 

  • 薬を飲まなくなった事で、頭痛が起きなくなった

 

 

  • 眼精疲労からなる頭痛は「緑内障」が原因だとわかった。目を酷使しないように気を付けたことで起きなくなった

 

  • パソコンを使って目が疲れた時は、休憩を取る

 

 

 

100%頭痛が起こらなくなったわけではありませんが、ほとんど改善されました。

 

 

 

 

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私は昔から薬をなるべく飲まないようにしています。

 

 

ですが、過去に唯一、定期的に飲んでいた薬がありました。

 

 

それが「頭痛薬」です。

 

 

朝は元気でも、頭痛がいつ起こるか分かりません。心配だったので、外出する時は常に持ち歩いていました。

 

 

それが、今では頭痛は数ヶ月~半年に1回程度にまで減りました。つまり、頭痛体質が改善されたのです。

 

 

 

そこで当時の「頭痛の原因」と、「頭痛が改善した理由」についてお話しようと思います。

 

 

 

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頭痛の原因は様々

 

 

私は頭痛専門の病院に受診したわけではないので、過去の頭痛の正確な病名や、原因はわかりません。

 

 

ですが、私なりに当時の頭痛を分析したところ、原因は以下の4タイプに分けられました。

 

 

 

 

1、眼精疲労が原因で頭が痛くなる

 

 

2、神経を使う、緊張することが原因で頭が痛くなる

 

 

3、睡眠不足が原因で頭が痛くなる

 

 

4、原因不明の頭痛

 

 

 

 

これらの特徴について順番に解説していきます。

 

 

 

 

 

 

 

1、眼精疲労が原因で頭が痛くなる

 

 

最も発生率が高かったのは、眼精疲労による頭痛です。

 

 

眼精疲労といっても、いくつかパターンがありました。それがこちらです。

 

 

 

 

①視界の中の一部が極端に目立つことで、気になって疲れる

 

 

②理由もなく片方の目だけが疲れる

 

 

③パソコンが原因

 

 

 

③以外は意味がわからないと思います。なので解説します。

 

 

 

①視界の中の一部が極端に目立つことで、気になって疲れる

 

 

これは上手く説明できないのですが、視界の片方に、「周囲の風景から浮く物」があると目が疲れます。

 

 

 

「浮く」というのは、例えば、「周囲に比べて極端にサイズが違う」、「周囲に比べて極端に光が強い」等です。

 

 

 

こういう物が視界に入ると、気になって目が疲れます。

 

 

 

それがキッカケで頭痛に発展します。

 

 

 

目立つ物が視界の中央にあるならいいのですが、右か左どちらか一方にあると目が疲れるのです。

 

 

 

 

分かりにくいので、テーブルの画像で説明します。

 

 

 

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普通食事中は、料理、人、風景全体をまんべんなく見ます。

 

 

 

でもこの画像は、ロウソクの光が周囲より目立っています。

 

 

 

全体を見たいのに、このように一点の主張が強すぎると、そこばかり気になって疲れるのです。

 

 

 

見ないようにしても、目立つので気になります。

 

 

 

気になる物が視界の中心にある場合はまだ良いのですが、中心からズレて左右のどちらかに寄っていると、物が置いてある側の目が疲れるのです。

 

 

 

※位置によって影響力が違って、ロウソクを正面に置いて、それを真っ直ぐ見るのであれは大丈夫です。

 

 

 

ロウソクが置いてある側の目が気になって、だんだん疲れ、目の奥が痛くなり、最後に頭が痛くなる・・・という過程を辿ります。

 

 

 

反対側にロウソクが置いてあったら反対側が痛くなります。

 

 

 

 

このような頭痛は厄介です。

 

 

 

 

例えば、居酒屋など、照明が暗めの飲食店がしんどいです。

 

 

 

頭が痛くなりやすい場所を避ける為に、席を替わってもらうこともありました。その度に説明をするのですが、他の人は平気みたいで、誰にも理解してもらえませんでした。

 

 

 

 

②理由もなく片方の目だけが疲れる

 

 

理由がハッキリしていた①と違い、なんの前触れも理由もなく、何故か右目と左目どちらか一方の目が、理由もなくやたらと疲れることがありました。

 

 

それが酷くなって、やがて、その疲れた目の側の頭が痛くなります。

 

 

これも人に理解されませんでした。

 

 

 

自分でもなんでそうなるのか分かりませんでした。

 

 

気が付いたら、片方の目が反対側の目に比べてやたらと疲れているのです。

 

 

片目の奥が重く冷たいような感覚や、片目だけを酷使している感じもします。

 

 

「なんで片方だけなんだ?」と思っていました。

 

 

こんな時、なんとか痛みを和らげたくて、「疲れていない反対側の目を使おう」と思うのですが、右目と左目のコントロールが上手くできません。

 

 

バランスがとれないので、疲れた方の目はどんどん疲れていきます。

 

 

両目を同じバランスで使いたいのですが、どうやったらそれができるのか感覚的にわからないのです。

 

 

同じ眼精疲労でも①の視界の中の一部が極端に目立つことで、気になって疲れる頭痛の場合は、疲労の原因や気になる原因となる「対象」に気をつけていれば防ぐこともできます。

 

 

ですが、「特に何もないのに、片目だけ異様に疲れる」という現象は、理由がわからないので防ぎようがありませんでした。

 

 

いつ起こるかもわかりません。

 

 

おまけに、この頭痛は薬を飲まないと、おかしくなった目も頭も治りません。

 

 

 

 

③パソコンが原因

 

 

これが一番人に理解してもらいやすい原因です。

 

 

パソコンをして光を浴び続けると、両目が痛くなり頭痛へと発展します。

 

 

疲労の初期の段階でパソコンを止めれば回復しますが、しばらく何の対処もしなかったら、目の奥が痛くなり、電気や太陽の光、全ての光が見れない程痛くなります。

 

 

その次に頭が痛くなるのですが、ほとんどの場合、頭が痛くなる一歩手前でパソコンを止めます。

 

 

引き際を誤らなければ頭痛には発展しないので、このタイプの目の疲れが一番楽です。

 

 

目を開けていられない程痛くなるので、頭痛に発展するまでにパソコンを止めてしまうことの方が多いです。

 

 

でも、ここまでくると、暗くして休むしかありません。目がダメージを受けているようで、パソコン以外のちょっとの光も見ることができなくなります。

 

 

少しでも光がある限り目が回復しないので、アイマスクをするか、カーテンを閉めて、布団をかぶって数時間目を休めます(電気はもちろん、窓から差し込むわずかな光や、目をつぶって目蓋から透けて見える光でも痛いので)。

 

 

 

(追記)目が痛くなるの原因は、パソコンの「LED」バックライトに多く含まれる「ブルーライト」でした。目だけでなく脳にもダメージを与えるので深刻です。

 

詳しくは以下の記事をお読み下さい。

 

 

 

LEDの安全性は疑わしい。ブルーライトで目の奥や頭が痛くなる理由

 

 

肌の対策まで必要?ブルーライトの生体への影響は深刻だった

 

 

 

「LED」や「ブルーライト」が何か分からない方は、こちらの記事からお読み下さい。

 

 

ブルーライトとLEDについて分かりやすく説明してみた

 

 

 

以上が「1、眼精疲労が原因で頭が痛くなる」の3つのパターンです。

 

 

 

続いて、眼精疲労以外が原因で起こる頭痛について説明します。

 

 

 

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神経を使う事が原因で頭痛になる

 

 

②の「神経を使ったり、緊張する事が原因で起こる頭痛」は、たまに起こる頭痛です。

 

 

これは「原因となる、気を使うような事象」がなければ起きないので、頻度は当然、その事象があるかないかによって左右されます。

 

 

新しい事にチャレンジした日によく起こっていました。

 

 

自分ではそんなに神経を使った実感はないのですが、知らないうちに緊張していたのかもしれません。

 

 

また、楽しい事でも、旅行など環境が変わった時によくなっていました。

 

 

 

「現在、半年に1回くらいまで頭痛の回数が減った」と言いましたが、起きるのはこのタイプの頭痛がほとんどです。

 

 

 

 

睡眠不足が原因で頭痛になる

 

 

③の「睡眠不足による頭痛」ですが、私は数年前まで、睡眠時間が7時間を下回ると、90%の確率で頭痛が起きていました。

 

 

今は体力がついたせいか、睡眠不足で頭が痛くなる事はありません。

 

 

例え睡眠不足で頭が痛くなったとしても、これも睡眠時間をコントロールすれば済む話なので防ぐことはできます。

 

 

 

原因不明の頭痛

 

 

④の「原因不明の頭痛」ですが、これは本当に原因がわからないので分析のしようがありません。

 

 

「朝起きてすでに片側が痛い」という意味不明なものがありました。

 

 

しかし、原因不明の頭痛は頻度が少ないです。

 

 

 

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解決策は頭痛薬だった

 

 

 

以前は、頭痛がいつ起きるかわからないので、心配で「頭痛薬」を常に持っていました。

 

 

 

頭痛が起こった時は、頭痛薬を飲むか、寝るかしないと、痛みが止まりません。

 

 

 

放置すると吐き気がするので、飲まないという選択肢はありませんでした。好きとか嫌いとか言っていられなかったのです。

 

 

 

ただし、薬の効きが弱くなるのが怖かったので、「頭痛薬は、基本一ヶ月に一錠まで」と、ルールを決めていました。

 

 

私の祖母も頭痛持ちなのですが、薬の飲みすぎで、薬の種類によっては効かないのです。

 

 

祖母は子供の頃から体が弱く、ひどい頭痛持ちで、学校の帰りによく吐いていたそうです。

 

 

大人になってからもそんな症状は続き、薬を常用するようになりました。その結果、頭痛薬がほとんど効かなくなったそうです。

 

 

私がよく飲んでいたバファリンは「効果がない」と言っていました。

 

 

 

私と祖母の体質はとてもよく似ていると、祖母は言っています。

 

 

ということは、同じ事をすれば、私もそうなる可能性があります。

 

 

ちなみに父親も、祖母譲りなのか、若いときは頭痛が頻繁に起きていたと言います。

 

 

私は恐くなりました。

 

 

頭痛がしんどくても、薬があるからなんとかやっていけるのです。ですが、その薬が効かなくなる事を考えると・・・

 

 

そういうわけなので、私はどんなにしんどくても、頭痛薬はなるべく飲まないようにしてしました。

 

 

飲むか飲まないかの基準は「吐き気を伴うかどうか」です。気分が悪くなるまで、いけるところまで耐えました。

 

 

薬を我慢する時は、横になれるのであれば、寝て治していました。それしか治す方法はありませんでした。

 

 

だから、薬も我慢しなきゃいけない、横にもなれない時は、本当にしんどかったです。

 

 

ですが、外出先で酷い頭痛になった場合は、例外で、2回以上薬を飲むこともありました。

 

 

飲んだらその場は楽になりますが、「いずれ効かなくなるのでは」と思うと心配でした。

 

 

だから、一ヶ月に何度も頭痛が来ないように・・・、

 

 

そんなことばかり考えていました。

 

 

頭痛がほとんど起きなくなった今から考えると、以前は本当に不自由でした。

 

 

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慢性的な頭痛が無くなった

 

 

冒頭でも言いましたが、子供の頃から頻繁に起こっていた頭痛ですが、今は数ヶ月~半年に1回くらいしか起こらなくなりました。

 

 

頭痛専門外来に行ったわけではありません。

 

 

数年前から、少しずつ頭痛の起きる回数が減っていきました。

 

 

何故そうなったかというと、糖質制限・・・ではありません。治ったのは別の理由です。

 

 

私が糖質制限を始める前に、すでに頭痛の事を忘れるくらい起きなくなっていました。

 

 

一発で治ったのではなく、2年くらいかけてジワジワと治っていった感じです。

 

 

ある時、「この前頭痛薬を飲んだのは、半年前だ」と、減っていない頭痛薬を見て思ったのです。

 

 

正直言って、治るとは思っていませんでしたし、一生付き合っていくと思っていました。

 

 

でも、頭痛の心配から開放されました。

 

 

次回は、その理由についてお話します。

 

 

 

目と脳は密接に関係している。慢性的な頭痛の原因と、それが改善した理由とはへ続く

 

 

 

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