お知らせ

 

 

私達は憲法によって言論の自由が守られているので、

食や健康等の問題を主張する事ができます。

 

 

 

 

元々憲法改正賛成派だった人の解説です。

 

 

 

 

谷本議員と一緒に飛行機を降ろされたもう一人の人物・高橋清隆氏について

 

 

 

谷本議員らがノーマスクで強制降機! 釧路空港のエアドゥ機、「憲法違反を公然と行う航空各社への行政指導を国交省に求める」

 

 

一緒に飛行機を降ろされた反ジャーナリスト高橋清隆氏による、谷本誠一議員のインタビュー動画です。

 

 

 

 

 

身近な人が被害に合った時の為に

とりあえずブックマークをお願いします。

 

 

 

 

 

 

タグ:健康食品
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私が健康に関心を持ったのは「健康食品」がキッカケです。

 

 

最初の頃は、健康を維持する手段は「食事法」よりも「健康食品」を重視していました。

 

 

しかし、ある時から以下のような理由で、健康食品ではなく、他の方法で健康を維持する方法はないか模索するようになりました。

 

 

 

 

 

  • 健康食品では健康になれなかった

 

 

  • お金がかかるので、所得によって健康を維持できなくなる可能性がある

 

 

 

 

 

ですが、私が「健康食品」から一定の距離を置くようになった理由は他にもあります。なので、今回はその話をしようと思います。

 

 

 

 

私が健康に興味をもって調べたり、実験したりする目的はいくつかあります。

 

 

 

 

  • 自分の弱い体を改善させたい

 

  • 自分の周囲の人が病気になった時に解決に必要な情報をあげたい

 

 

  • 真実が知りたい

 

 

 

前者2つを行なう為には、3つ目が不可欠です。正しい情報を元に実践しないと体を壊すからです。

 

 

ですが、真実を追究するのは簡単ではありません。

 

 

時にを捨てることも必要だからです。

 

 

前回、飲んでいる健康食品の会社の方から「〇〇ちゃんも、健康に関心があるんだからビジネスとしてやったらいいのに」と勧められたけど、私はビジネスにはしなかった・・・という話をしました。

 

 

ネットワークビジネスを通じて学んだ健康食品の体験談の信憑性とお金の話

 

 

 

 

その理由は、

 

 

 

前回言ったように「知り合いに紹介する」というシステムが私の性格に合わない事もありますが、ビジネスにすることで“しがらみ”がうまれて、「真実が知りたい」という目的を邪魔されるのが嫌だったからです。

 

 

 

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仕事を取るか、純粋な知識を取るか

 

 

 

「色んな会社の商品」をあれもこれも扱っている人に対する「周囲の評価」を見てきて思う事なのですが、同ジャンルで「A社のアレがいいです」「B社のコレもいいです」と勧めている人は、人から信頼されません。

 

 

どんなに商品が良かったとしても、周りから見ると、何でもかんでも売るように思われるからです。

 

 

大型のお店に、同ジャンルの様々なメーカーの商品が並べられていても何とも思いません。

 

 

しかし、個人対個人の場合はちょっと違って、取り扱う商品や会社をコロコロ変えると、不信に感じる人が多いようです。

 

 

もし、それまで売っていたものより、もっと良い商品を紹介したとしても、「じゃあ、今まで売っていたのは何だったの?」という見方をされます。

 

 

 

 

一社だけに拘るのがいい・・・みたいな風潮があるのです。

 

 

 

商売や仕事としては「1つにこだわる事」はいいのかもしれません。

 

 

 

しかし、私は「健康」に関しては、この姿勢はNGだと思います。商品だけでなく、知識も、一社だけの情報を鵜呑みにするのは止めたほうがいいと考えています。

 

 

 

何故なら、「健康」は、突き詰めていくと「医学」や「栄養学」に首を突っ込むことになるからです。

 

 

 

これらは「学問」です。

 

 

 

私は学問において、「決め付け」や「信仰」はNGと考えています。常に「今の知識が間違っているかもしれない」・・・という考えが必要です。

 

 

 

 

学問には、嘘、デタラメが多いので、そのくらい慎重でちょうどいいと思っています。

 

 

教育と洗脳は紙一重、確認をしなければどんな学問もただの信仰である

 

 

 

 

このような考えなので、仕事をしていく中で、もし「これおかしいんじゃないか」とか、「こっちの方が正しいんじゃないか」という疑問が湧いてきた時、私にはそれを封印する事ができません。

 

 

 

 

「1つの会社の情報だけが正しい」みたいな言い方はできません。

 

 

 

 

 

 

1つに拘れない理由

 

 

体に必要な栄養素はたくさんあります。

 

 

必要な栄養素が十分満たされていれば健康ですが、不足すれば慢性疾患の原因になります。

 

 

従って、健康の為には、人体に必要なあらゆる栄養素を満たす必要があるのですが、一社の商品や情報に拘ると困ったことになります。

 

 

 

何故なら、会社によって得意な分野、商品があるからです。例えば、

 

 

 

  • アミノ酸は売っているけど、ミネラルの商品はない

 

  • ミネラルの商品はあるけど、ビタミンの商品はない

 

  • 核酸の商品だけ

 

  • 水素水は売っているけど、タンパク質、ミネラル、ビタミンの商品はない

 

 

 

・・・このような状況です。一言で言うと、完璧ではないのです。

 

 

そして、会社から入ってくる知識も、「自社製品に関するもの」が中心になります。

 

 

 

ある部分に関しては非常に深い知識が得られるので有益です。

 

 

 

しかし、「枝葉」は凄いのですが、栄養を俯瞰で捕らえているとは言えませんでした。

 

 

 

深堀りのし過ぎで、物事の「本質」や「全体」が見えなくなっては本末転倒です。

 

 

 

このように、1つの会社の情報に固執すると栄養だけでなく、知識もります。

 

 

 

私は、そうなる危険性に10代で気付きました。

 

 

しかし、大人であってもその事実に気付かない人もいるようです。

 

 

特に、一社だけの商品で、「病気が治った」・・・等、感動的な体験をした人に多いのですが、「自分の飲んでいる健康食品は素晴らしいんだ」、「この情報があれば大丈夫なんだ」と思い込んでしまうようです。

 

 

 

体験談は本当でも、それは、「その人に欠けていた栄養の属性」と、「補った健康食品の栄養の属性」が合っていたからです。属性が合わない人には当然効果が期待できません。そういう冷静な判断ができていないようにも見えます。

 

 

こうなると、他の情報が頭に入らなくなります。私はこれがなのです。

 

 

 

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知識の偏り

 

 

私は視野が限られるのが不満です。

 

 

私はたまたま、様々な会社の健康食品を知っていたので、「1つにこだわるべきではない」と気付いたのですが、一つしか知らず、扱っている商品が「すごい」と盲目的になっている人を何度か見かけたことがあります。

 

 

ネットワークビジネスの勉強会は、プレゼンテーションが非常に上手いので、言っちゃ悪いですが、下手をしたら「信者」になります。自己啓発的な要素が盛り込まれているので内容に引き込まれていくのです。

 

 

ですが、いろんな会社の勉強会に参加すると、冷静になってきて、俯瞰で物事を見れるようになります。

 

 

 

 

Aという会社は「水素水が良い」と言い、

 

Bという会社は「アミノ酸が良い」と言い、

 

Cという会社は「核酸が良い」と言う

 

 

 

 

・・・で、どれがいいの?と思うわけです。

 

 

でも調べていくとどれも良く、人間の体に必要なものばかりです。だからこそ、

 

 

 

 

何故A社はアミノ酸について言及しないのだろう?

 

 

何故B社は水素水について言わないのだろう?

 

 

 

何故どの会社も一部の成分にこだわるのだろう?

 

 

健康を追及する会社なら、もっと幅広く取り扱えばいいのに・・・

 

 

気に入っている会社が全部必要な栄養の商品を出してくれたらいいのに・・・

 

 

 

・・・と思うわけです。真実追求型ですから、どうしても気になります。

 

 

 

数年前、ある会社に「核酸は出さないのですか」と聞いたことがあります。

 

 

すると「うちは核酸はわざわざ出す必要はないという考えです」・・・的な事を言われました。

 

 

でも、核酸を売っている会社は「核酸を補うべき」という考えなのです。

 

 

 

これは「核酸」の話ですが、これが「アミノ酸」「ミネラル」「ビタミン」でもなんでもいいです。

 

 

 

会社が何を基準に「必要か、必要じゃないか」を判断しているのかにもよると思いますが、もし会社の判断が間違っていた場合、必要な情報を見逃す事になるかもしれません。

 

 

 

誰かに制限されたピースで、理論を構築する。

 

 

・・・これでは、真実から遠のきます。

 

 

私的には、「もっと良い効果が期待できるなら、他のものも研究してみよう」と思うのですが、会社はそうではないのです。

 

 

一社が全ての栄養素を万能に扱うのは無理なのかもしれません。

 

 

ただ作れば良いというものではありません。高品質が絶対条件です。

 

 

できなくはないかもしれませんが、あれもこれも出していない現状を見ると、相当な資金が必要なのでしょう。

 

 

 

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目的

 

 

俯瞰で複数の会社の言い分を聞くと、どれも必要な栄養素に思えてきます。しかし、一社だけにこだわると、必要な栄養素が狭まってしまう・・・。

 

 

健康食品、それにまつわる知識は学問ですから、「このミュージシャンだけが好き」とか、「このスポーツを極める」とかとは違って、固執はまずいと思うのです。

 

 

 

でも、会社というのは、どの会社も我が社が一番なんです。

 

 

どの会社も「自社が扱っている商品の成分」が一番重要と主張します。・・・会社の数だけ一番があります。それぞれ、医学博士の後押しもあるわけです。

 

 

その結果、例えば「A社」と「B社」の意見が、事実上対立する事になります。

 

 

 

 

アミノ酸を扱う会社は「アミノ酸が一番大事だ」と言うし、

 

ミネラルを扱う会社は「ミネラルが一番大事だ」と言うし、

 

核酸を扱う会社は「核酸が一番大事だ」と言う。

 

 

 

 

商品に自信を持つことは良いことです。

 

 

 

しかし、目的は「健康」です。もっと健康になる方法があるのなら、これだけが一番と決め付けずに、何でも取り入れて欲しいです。

 

 

健康に関する会社なのに、自社製品と関係ないものの知識はイマイチ・・・

 

 

これじゃダメです。

 

 

この時点で私の目的と違います。

 

 

何度も言うように、私の目的は「健康」ですから、効果があれば会社、商品、方法には拘りません。結果が出れば良いというスタンスです。

 

 

そして、今までよりもっといいものがあったら積極的に採用します。複合的に利用するのもありです。

 

 

そして、「使えない」「間違っている」と思ったらスパッと切ります。

 

 

大事なのは効果であり、真実なので、情ははさみません。

 

 

 

 

健康食品業界のある共通点

 

 

私は複数の健康食品の会社の勉強会に参加しました。非常に勉強になりましたし、「健康」に関心を持てたのもこれのお陰です。

 

 

しかし、今振り返ると1つ気になることがあります。

 

 

どの会社にも言えることなのですが、「糖質の害」に関する情報の提供がされませんでした。

 

 

「酸化」については言っても、「糖化」については触れません。

 

 

 

私は、勉強してきて知ったつもりになっていたのですが、スーパー糖質制限を始める前まで、糖化の怖ろしさを知りませんでした。砂糖は良くないよ程度です。

 

 

勉強会でも、「糖質」が危険なものだと指摘されなかったので、気付きません。気付かないから、「糖質」を気にせず食べていました。

 

 

 

これが問題で、その状態で健康食品を摂っても効果が得られませんでした。糖質を代謝する時に、ビタミン・ミネラルを消費するからです。

 

 

私が「糖質の害」について知った時、なんで言ってくれなかったのだろう・・・と思いました。

 

 

害を避けた方が健康食品の効果は上がります。しかし、それを教えないのです。

 

 

教えないのか、知らなかったのかは分かりませんが、健康食品を売る人は、効果が半減するような情報をしっかり提供するべきだと思います。

 

 

「糖質」を摂りながら健康食品を摂るのは、穴の開いたバケツに水を入れるようなものです。

 

 

一昔前まで、糖質の害は一般的ではありませんでしたが、今は情報があるので気をつけてほしいです。

 

 

 

一般の医療でも、なにかにつけて「糖質の害」には触れません。

 

 

本態性高血圧、癌、動脈硬化、膠原病・・・等、糖質が原因なのに、別のものが悪い事になっています。

 

 

それと同じようなことはしてほしくないです。

 

 

 

 

 

 

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サプリメントや健康食品の宣伝に見られる特徴

 

 

知識が偏るのは、ネットワークビジネスの健康食品に限った話ではありません。テレビショッピングの健康食品も同じです。

 

 

知識の偏り具合は、勉強会で栄養の情報を与えるネットワークビジネスより酷いと思います。

 

 

テレビや雑誌等は、特定の「枝葉」の栄養素ばかりをPRします。

 

 

 

〇〇から抽出した〇〇という(聞いた事もないような枝葉の)成分が~

 

 

・・・と。

 

 

「いやいや、それを摂るより、まず満たさないといけない栄養素と、削らなければいけない物があるだろう」と突っ込みどころ満載なのですが、

 

 

 

栄養の事を分かっていない人は、「新しい」とか、「〇〇で認められた」とか、「特許」といった言葉に弱いので、本質を改善していない状態で「枝葉商品」を有難がって購入するわけです。

 

 

 

 

本人が良いなら放っておけばいいと思われるかもしれません。

 

 

 

でも、こういう物に手を出すということは、健康に関心がある人、体の不調がある人です。

 

 

 

だからこそ、そういう人の事を考えると、「なんでもっと正確な情報を与えてあげないのか」と、腹が立ちます。

 

 

問題の核となるような必要な情報を隠して、そうではない情報が重要であるかのように語るのは誰の為にもなりません。

 

 

 

 

 

枝葉の成分にばかり注目させることの副作用

 

 

栄養の本質を無視した宣伝や健康番組を見せられ続ける事によって、「この栄養は何の病気に効くんだ?」とか、「この健康食品は何にいいんだ?」という短絡的な考えをする人が続出します。

 

 

 

「この栄養は〇〇に効く」はその視点、発想自体が間違っています。

 

 

 

必要な栄養が満たされなかった事、不要な栄養素が過剰になったことで、結果的に病気になるわけですが、1つの栄養素が、体の様々なシステムに関わっているので、症状の表れ方は人それぞれになります。

 

 

何故なら、「遺伝的な弱点」が人によって違うからです。その人の弱いところから先にダメになります。

 

 

また、何の栄養素が不足していて、何の栄養素が過剰なのかによって、するべき事が変わってきます。

 

 

単純な理屈です。

 

 

 

しかし、それがわからなくなるのは、サプリメントの宣伝や健康情報番組が、ある部分ばかりにスポットをあてるせいです。

 

 

枝葉にばかり注目させて、「〇〇という成分は〇〇に効く」と思わせるような構成をしていることが多いですが、これは、栄養について詳しく説明しているようにみせかけて、見る人に「栄養の本質に気付かせないような考え」を植えつけているのです。

 

 

頭に「この栄養は〇〇の病気に効く」という公式を刷り込まれた人は、この考えが邪魔をして本質に気が付きません。正直言って、この前提を覆すのはかなりキツいです。

 

 

 

本質に気付かせようとしても、すぐふりだしに戻ってしまいます。

 

 

 

 

欠けている情報、偏った知識、優先順位が間違っている方法

 

 

栄養というのは、必要な栄養素が絶対的に満たされなければ意味がないわけです。

 

 

そして、情報は「本質」と、「枝葉」に分けられます。その区別がつかなければ以下のような優先順位もわかりません。

 

 

 

  • 鉄とタンパク質が満ちた後で他の栄養療法を補うと効果が高い

 

  • 糖質の過剰摂取を止めなければ、他の健康法も効果が薄れる

 

 

 

これを知らないと非効率だし、お金を無駄にしてしまいます。

 

 

「枝葉の聞いた事もない成分」が悪いとは言いません。ですが、基本が満ちてこその枝です。

 

 

本質を無視して、いきなり枝葉を有難がるように話を持っていくのは悪質だと言っているのです。その人がもっと健康になるチャンスを奪っているわけですから。

 

 

まず、人間の体にはどんな栄養素が必要で、何が不要なのか、そして、自分の体には何が足りていないのか、不足する理由は何なのかをよく理解する事が重要です。

 

 

健康食品などに走る動機は、一般の医療では不十分だと感じているからだと思います。

 

 

 

それなのに、頼った先でもまた同じように、偏った知識に振り回されたり、真相を隠されて煙に巻かれては意味がありません。

 

 

 

やはり、何かに頼るのではなく、自分の頭で考える事が大切なのです。

 

 

 

「食べ物だけで健康を保つ」と、「食事法と栄養補助食品を組み合わせる」ではどちらが優れているかへ続く

 

 

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サプリメントや健康食品の話の第2弾になります。

 

 

 

前回は、私がサプリメントや健康食品に対して悪いイメージを持っていない事と、健康食品を飲むようになったキッカケについてお話しました。

 

サプリメントや健康食品に対する考え方と、飲む理由について

 

 

 

私は、市販の商品ではなく、親がやっていたネットワークビジネスの健康食品を飲んでいました。

 

 

10代の頃から様子を見てきたので、その経験から、今回は、前半は「健康食品の体験談」について、後半は「お金の事」についてお話します。

 

 

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健康食品の品質と体験談

 

 

ネットワークビジネスの健康食品の品質と体験談についてお話します。具体的な会社名や商品名は伏せます。

 

 

まず、何をもってして「品質が良い」と言えるのか・・・ですが、私は「癌や難病が治った人がいるか」ということを重要視しています。

 

 

 

つまり、体験者の声ですね。

 

 

 

難病が治る効果があるならば、健康維持も期待できるからです。

 

 

 

「癌が治った」とか、「難病が治った」という話は、健康食品の世界ではよくあります。

 

 

 

身近に体験者がいない人は信じられないかもしれませんが、本当です。

 

 

 

健康食品やサプリメントを、お店や通販で購入した場合は、「他の購入者」との交流は生まれません。だから、同じ物を飲んで他の人がどうなったかは直接耳に入ってきません。知り合いがたまたま同じ物を飲んでいた・・・くらいでしょうか。

 

 

しかし、ネットワークビジネスで購入した場合は、購入者同士に交流が生まれるので、他の人がどうなったのか情報が入ってきます。

 

 

 

そして、稀に「難病が治った体験をした人」に会います。

 

 

 

難病とまではいかなくても、「薬では治らなかった疾患が治った」という体験を持つ人ならもっと会います。

 

 

 

もちろん、「効果がなかった」とか、「合わなくて止めてしまった」とか、「好転反応を副作用と勘違いして怒り出す人」にも会います。

 

 

 

人は歳をとってくると、誰でも健康の問題を抱えていると思いますが、普通「健康の悩み」は親しい間柄であっても、詳しくは話しません。

 

 

しかし、健康系のネットワークビジネスをしている場合は、そういう集まりですので、普通の人間関係に比べて、健康についての情報交換はオープンです。

 

 

どんな疾患を抱えていたのか、健康食品を飲んでどうなったのか、本人だけでなく、家族やペットに飲ませた場合・・・等、様々な体験談を聞く事ができます。

 

 

同じ健康食品を飲んで、様々な疾患に効果がある様子を見て、栄養は様々な疾患に関わっていると思ったものです。

 

 

 

子供やペットに効いたというのは、信憑性がありますね。「動物」や「価値を判断できない子供」に「プラシーボ効果」は関係ありませんから。

 

 

 

それともう1つ、

 

 

 

品質を確かめる時、見逃せないポイントがあります。

 

 

 

注目すべきなのは、「買って飲んでいる人」だけではありません。

 

 

サプリメントや健康食品に限った話ではないのですが。私は「食事法が効果があるのか、ないのか」を調べる場合、実践者の肌を見ます。

 

 

 

やっている本人がシワクチャなら、その食事法は却下です。

 

 

 

以前、私はベジタリアンやローフードの料理を参考にしていたのですが、先駆者の肌を動画で見てショックを受けた事があります。

 

 

 

 

 

 

同じように、健康食品も、販売している社長や社員の姿を見ます。特に化粧をしていない男性の顔を見ます。

 

 

良い商品であれば、社長も社員も愛飲していて、見た目も若く美しいのです。

 

 

 

肌の美しさは嘘がつけません。

 

 

 

本当に癌や難病が治った商品を扱うような会社は、このような特徴があります。

 

 

 

以上のような理由から、「信憑性のある体験談がある」ということは「品質も良い」と考えています。

 

 

 

だから、まだ知らないメーカーの健康食品で「癌が治った」「難病が治った」という話を聞いたとしても、私は不思議だと思いません。「あるだろうな」と思っていますから、どういう体験をしたのか、首をつっこんで聞きたくなります。

 

 

しかし、普通の人は違うと思います。

 

 

「あぁ、体験談って、よくある宣伝文句ね」とか、「やらせでしょ」とか思うのではないでしょうか。

 

 

 

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癌や難病は治らないという思い込み

 

 

 

体験談にはインチキもあるかもしれませんが、実話もあります。

 

 

 

でも、体験談のスケールが大きくなると、多くの人は、否定的な反応をします。

 

 

 

癌や難病が治った体験談=やらせ

 

 

 

・・・と思われる理由はなんでしょうか。ちょっと考えてみましょう。

 

 

 

まず、「やらせ」という言葉は、「ありもしないのに、あるように見せかけなければならない事」に対して使う言葉だと思います。

 

 

 

癌や難病が治るなんて「ありえない事」だ。でも、商品を良く見せる為に「治ったように」見せかけているんじゃないのか。

 

 

 

 

・・・と、心の中で思っているから、「やらせ」という発想が出てくるわけですね。

 

 

まぁ、そういう事もあるかもしれませんが、「やらせ」ではない話は確実に存在します。

 

 

何故なら、「やらせ」の必要はそもそもないからです。

 

 

 

どういうことかというと、

 

 

 

癌や難病が治るというのは、ありえない事でもなんでもないからです。

 

 

 

「やらせが必要だろう」という思考を生み出す、「治らないだろう」という前提が間違っているのです。

 

 

 

 

癌や難病が治るのは難しい(←間違い)

 

 

治ったように見せかけるには「やらせ」が必要

 

 

 

 

「健康食品で難病が治るなどとオーバーな事を言う奴はインチキに決まっている」と考える人の頭の中には、「癌は難しいもの」「癌は簡単には治らないもの」という前提があります。

 

 

だから「難しい病気が治るわけがない」「癌や難病が簡単に治るわけないじゃないか、何言ってんだ、バカか」・・・となるのです。

 

 

 

でも、ハッキリと言いますが、癌は難しい病気でもなんでもありません。詳しくは以下の記事で述べましたが、ブドウ糖を代謝する時にでる「乳酸」の蓄積が原因です。

 

 

 

 

 

 

それを学問がわざと複雑にして難しく見せかけているだけです。

 

教育と洗脳は紙一重、確認をしなければどんな学問もただの信仰である

 

 

 

「栄養」という視点を無視して病気を見ようとする、いや、無視するように誘導されているから、いつまでたっても癌は難しい病気なのです。

 

 

 

癌だけではありません。

 

 

 

他の「難病」と言われる病気も蓋を開けてみると「栄養の偏りが原因だった」ということは少なくないのです。

 

 

 

例えば「膠原病 こうげんびょう」も難病ですが、原因は「糖質」です。

 

炎症と自己免疫疾患について分かりやすく説明してみた

 

 

 

 

一般の医学や栄養学の知識に毒されている人は、その本質が見えていないからなのか、体験談の話をすると、すぐ詐欺だ、ありえないと大騒ぎしますが、不思議でもなんでもありません。

 

 

 

栄養の視点を無視すれば、そりゃ治るのはありえないでしょう。

 

 

 

多くの慢性疾患に対して「簡単には治らない病気だ」、「栄養は関係ない」・・・と思いこまされている事にまず気付く必要があります。

 

 

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治るのは「奇跡」ではない

 

 

栄養について深く追求していくと、ほとんど多くの慢性疾患は、「栄養の偏り」によって発生していることが見てとれます。

 

 

「栄養の偏り」を具体的に言うと「糖質過多・タンパク質不足・脂質不足・ビタミン不足・ミネラル不足」の状態です。

 

 

 

それさえ分かっていれば、「サプリメントや、健康食品で栄養面を調整すれば改善に向かう」事は理解に難しくありません。

 

 

逆にそれが分からなければ、永久に理解できないでしょう。

 

 

 

実際に、「一生薬を飲まないといけない」と言われた人が健康食品を飲み始めて薬がいらなくなった・・・という話はよく聞くのですが、単純に「栄養失調による疾患」が改善しただけの話です。

 

 

健康食品を飲み続けて症状が無くなった後で検査をすると、医者は治った結果を見て頭を抱えるそうですが、栄養の事を理解していれば、「そりゃ治るでしょうね」で終わりです。

 

 

サプリメントや健康食品は、別名「栄養補助食品」ですから。

 

 

 

人間の体というのは、栄養状態を適切にコントロールすれば、例え100%完治に至らなくても、改善していきます。

 

 

 

「奇跡」だから治るのではなく、「理に適っている」から治るのです。

 

 

 

理に適っていなければ治らない・・・それだけの事です。

 

 

 

「奇跡」は何度も起きません。

 

 

 

「特定の栄養が欠乏することで発症する」というカラクリを隠して治せば、例えば、

 

 

 

壊血病の原因が治らなかった時代、壊血病が治ったら「奇跡」と思われるでしょう。

 

脚気が治らなかった時代、脚気が治ったら「奇跡」と思われるでしょう。

 

 

 

でも、理屈が分かった後から考えると、「奇跡」でもなんでもありません。現代は、「壊血病」や「脚気」のポジションに「癌」がいるだけです。

 

 

 

 

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健康食品は魔法の薬ではない

 

 

健康食品は「魔法の薬」ではないので、効かない事もあります。

 

 

 

 

例えば、目や脳の細胞は入れ替らないそうです。このように、体の中には、一度ダメージを受けてしまうと元に戻らない組織があります。だから「治らない疾患」があるのも事実です。

 

 

その理由とは別に、何故か健康食品の効果がない場合もあります。

 

 

先程、「サプリメントや健康食品は奇跡だから治るのではなく、理に適っているから治る」と言いました。

 

 

ということは、「理に適わない摂り方」をすれば、当然、効果は半減します。

 

 

 

そうならない為にどうすればいいのかというと、「サプリメントに含まれる栄養の働き」と、「自分の栄養状態」を分析する事です。

 

 

 

私は、サプリメントや健康食品を摂る前に、自分の体には何の栄養素が不足して、何の栄養素が過剰なのか・・・といった栄養状態を把握する必要があると思っています。

 

 

これは人によっても違いますし、同じ人でも、年齢や生活習慣によって変化します。

 

 

 

例えば、「国語の成績は良いけど、数学の成績は悪い人」が、さらに国語の勉強時間を増やしても、数学の成績はよくなりませんよね。数学の成績が悪い場合は、国語ではなく、数学の勉強時間を増やすべきです。

 

 

栄養も一緒で、無駄なものを削って、足りないところを補うという、「状態に合わせた対処」をしなければ意味がありません。

 

 

もし「サプリメントや健康食品の効果がないな...」と思ったら、それは、摂る栄養を間違えている可能性があります。

 

 

 

必要のない栄養素を摂ったり、

 

必要な栄養素が足りていなかったり、

 

必要な栄養素が吸収されにくくなるような何かをしているとか...

 

 

 

・・・気付かずに何かトンチンカンな事をやっている可能性があります。

 

 

私も経験があるのですが、健康食品が効かない理由の1つに、「症状に対して飲む量が少なすぎる」というのがあります。

 

 

サプリメントや健康食品というのは「栄養補助食品」なので、補助の量が重要です。

 

 

そして、栄養の偏りが原因で病気になっている場合は、「病気を改善させる為に必要な栄養素」が著しく減っている事が考えられます。

 

 

すると、減り具合に応じて量を増やしたり減らしたりする必要がでてきます。正常に体を動かす為に必要な量に達しなければ、当然それなりの結果になります。

 

 

シンプルな理屈ですね。

 

 

で、問題はここです。

 

 

減らすのはいいのです。増やすのが大変なのです。

 

 

お金がかかるからです。

 

 

安い商品であれば少々増やしてもヘッチャラかもしれませんが、高い商品の場合はそうはいきません。

 

 

私はネットワークビジネスの高額な健康食品を長年愛飲していたので、量を増やす難しさについても知っています。

 

 

量が少ないと、症状によっては効かないので「効果がない」となります。

 

 

 

お金がかかる事が、「効果がない」の原因になるのです。

 

 

 

ここからは、私が飲んでいたネットワークビジネスの健康食品を例に、「健康食品は効果がない」の原因を作るお金についてお話します。

 

 

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難病が治った人の共通点

 

 

末期癌や難病が治った人の話を聞いていると、共通点があります。

 

 

決断力を持っている、惜しみなく金を投入できる資金力を持つ人です。

 

 

というのも、病気が進行した状態であれば、その健康食品を通常の何倍も飲まなくてはならないからです。

 

 

私が知る限りどの会社、どの商品もそうでした。

 

 

病気の時は浴びるように飲むことを勧められます。

 

 

先程も言いましたが、健康食品は「魔法の薬」ではありません。

 

 

栄養が偏れば慢性疾患になります。栄養補助食品は、効率よくその穴埋めが出来るから、病気が治っていく・・・ただそれだけ。

 

 

自然に沿ったシンプルな理屈です。

 

 

奇跡でも魔法でもないので、100発100中ではありません。

 

 

量も大事ですが、飲むタイミングによっては、末期癌が治る人もいれば、完治が期待できない人もいます。ただ、その場合でも、痛みなどの不快な症状が消えるそうです。

 

 

 

どちらになるかは分かりません、それを承知した上で資金を投入出来るかが、ポイントです。

 

 

 

よく分からないものに、しかも体が弱っている時に、それだけの大金を掛けられる人は少ないです。

 

 

どんなに「これが良い」と分かっていても、お金がなければ話になりません。

 

 

私は大病はしたことありませんが、スーパー糖質制限を始める2年前まで体が非常に弱かったです。健康食品を飲んでいましたが、めだった効果はありませんでした。

 

 

原因は糖質の過剰摂取でした。糖質を代謝するのにビタミンやミネラルを消費してしまうので、健康食品を飲んでいるのに効果がなかったのです。子供の頃、祖母や母がくれた分を入れると結構なお金を使ったので非常にもったいないことをしました。

 

 

効果がないというよりも、大量の糖質の毒を緩和してくれていたのかもしれません。飲まなかったら飲まなかったで、もっと体がボロボロになっていた可能性もあります。

 

 

私が飲んでいたのは「会社が推奨する健康な時の量」だったので、もっと大量に摂っていたら結果も違っていたかもしれませんが、値段の事を考えると継続は現実的ではありません。

 

 

このように、栄養というのは、ちょっとした事で「普通の量」では足りなくなります。でも、量が足りていない事に気付づけないと「効果がない」と思ってしまうものです。

 

 

こちらの動画は「ビタミンC」の話ですが、やはり、状態によって量を変えると言っています。

 

 

 

 

これが、癌や難病となると、圧倒的な量が必要になるので、普通の量では追いつかないでしょう。

 

 

そして資金もです。

 

 

 

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ケチ飲み

 

 

これまで、癌や難病についての話が多かったですが、ここからは、「健康維持の為」に健康食品を飲む場合の話もしようと思います。

 

 

健康食品は買い切りではありません。無くなればまた買わなければなりません。

 

 

なので、値段が高いと、「ケチ飲み」をする人がでてきます。

 

 

飲んだり、飲まなかったり、具合が悪い時にだけ飲んだり、飲んでも雀の涙だったり...

 

 

これでは、飲まないのと変わりません。

 

 

定年を過ぎると収入が減るので、生活費を切り詰める為に飲んでいる健康食品の種類を減らしたり、止めていく人も少なくないです。

 

 

歳をとるほど健康に気をつけた方が良いのですが、お金がなくなると飲めなくなるのです。

 

 

これが現実です。

 

 

 

飲んだ方が良い時に飲めなくなるってなんなんだろう・・・

 

 

 

そう思います。

 

 

 

私は質に関してはネットワークビジネスの健康食品は良いと思いますが、金額の高さに関してはなんとかならないものかと思っています。

 

 

 

『サプリメントの正体 /著者:田中忠司』より引用

 

 

ネットワークビジネスのサプリは本当に品質がいいのか

 

 

ネットワークビジネス(MLM:マルチレベルマーケティング)でもサプリメントを取り扱う会社が多くあります。

 

 

どの会社も「わが社のサプリメントは他者に比べて非常に高品質です」と、PRや勧誘に余念がありません。

 

 

ネットワークビジネスにかかわる方は、「メーカーから直接、消費者に商品を届けるため、流通コスト、広告費用がかからない」と主張します。その分、高品質のものをリーズナブルに提供できるというわけです。

 

 

しかし、よく考えてみてください。流通コストがかからないといいますが、ディストリビューター(会員)には「報酬」が支払われています。ディストリビューター自身が「中間流通業者」なわけです。

 

 

それであれば、普通に店舗販売するのと同じように、流通コストが発生していることになります。

 

 

しかも、どのネットワークビジネスも「うちは他社よりコミッション(報酬)が高いから有利」といって会員を誘い合っているのは、「うちは他社より流通コストが高いですよ」と宣伝しているのと同じことです。

 

 

実際にネットワークビジネスのサプリメントを取り寄せて研究したこともありますが、私が自分で使ってみたくなるような、費用対効果の高いものは特にありませんでした。

 

 

(53~54p)

 

 

この引用元のように、効果のない商品に当たる人もいるようですね。しかし、「そんな物ばかりではない」ということをもう一度言っておきます。

 

 

ただし、値段については、ここに書いている事は核心を突いています。

 

 

ネットワークビジネスの健康食品は、流通コスト、広告費用は発生しないけど、間に立つ会員の儲けが発生するので、流通コストがかかるのと変わらない・・・は、その通りだと思います。

 

 

結果的に同じように流通にお金がかかっているなら、「広告費が発生しないからネットワークビジネスの方が得だ」という言い方はフェアじゃないなと思います。

 

 

 

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どんなに効果がある健康食品でも金額が高いと薦めにくい

 

 

私は10代の頃から母の影響で様々な会社の健康食品を飲んできましたが、ビジネス登録はしませんでした。これからもするつもりはありません。

 

 

祖母と母がネットワークビジネスで儲かっていないのを子供の頃から目の当たりにしているので、私にも向いていないと思っていました。

 

 

長く付き合っている会社の人に、「〇〇ちゃんも、健康に関心があるんだからビジネスとしてやったらいいのに」と何度も勧められましたが、「ビジネス登録」なしで普通に飲んでいるだけがいいです。

 

 

勉強会では、栄養の話だけじゃなく、「ネットワークビジネスの仕組み」の説明もあるのですが、何回聞いても自分に出来るとは思えませんでした。

 

 

仕入れが大変というのもありますが、元々、私自身が欲しくない物を人に勧められるのが嫌いなので、人にはできません。

 

 

そして、自分でも高いと思っているので、その金銭的な負担を相手にもかけると思うと薦めにくい...。

 

 

それ以前に、健康食品を欲しがる人は、友人にはいません。

 

 

どこの健康食品会社の勉強会に出席しても、決まって私が最年少でした。だから「私の年齢の人は、普通こんなことに関心は無い」ということが、子供の頃から私にはよくわかっていました。

 

 

まず、興味がないのです。

 

 

私は小中学生の時から、人体とか栄養の話が面白かったですが、その話題を友達との会話に持ち出すと微妙な反応でした。

 

 

 

ビジネスの話ではありません。「癌が治るんだゼー、凄くない?」っていう話でも「ふ~ん」という反応です。

 

 

 

私が聞く立場なら、「いつか役に立つ情報だから聞いておこう」と思いますが、同級生はそうではありませんでした。

 

 

この温度差ですから、友達に紹介とか無理です。健康の話とか、ウザがられるだけです。

 

 

大人になってからも状況は同じです。

 

 

「健康ブーム」とは言われていますが、病気になった事がない多くの若者の健康に対する意識は、コンビニで健康が謳われている商品を選ぶ程度ではないでしょうか。仮に気をつけているつもりでも、「健康には野菜が大事」等の、間違った情報に流されて選択している事も多く、気をつけていないに等しかったりします。

 

 

この状態ですから、健康な友人に健康食品を紹介するのは、南国の人にコートを売るようなものです。

 

 

仮に病気を抱えた友人がいたとしても、健康食品を紹介するのは抵抗があります。

 

 

医療批判本が溢れる世の中でも、多くの人は「病気は医者に従うのが一番だ」と思っています。その状況をかいくぐって、友人の闘病中に高額なものを紹介できるかというと、

 

 

 

 

 

ちょっとできない。

 

 

 

このブログで書いているような「病気の本質」についての情報提供をすることはできますが、商品を紹介するのは無理ですね。

 

 

 

病気をした時に、商売の話をされるのを嫌う人は少なくありません。

 

 

 

お金目的ではなく、本当にその人の為を思っていたとしても、相手や相手の家族からはそうは思われません。

 

 

どんなに良い商品であったとしても、相手からは「医者が使わない奇妙な物」にしか見えません。商品が度を越した高さならなおさらです。

 

 

金がからむと、友人でなくても、親戚や家族でも冷ややかな目で見られます。

 

 

人間関係が壊れる覚悟で紹介できる肝の据わった人でないと無理です。正直言ってこういう人はすごいと思います。

 

 

それができない私のようなタイプが相手を助けようと思ったら、自分が身銭を切って商品をあげるしかありません。

 

 

 

しかし、1つ一万円以上の商品を相手に効果があるまであげるというのは、現実的ではありません。

 

 

 

それに、プレゼントしても、飲んでくれるかどうかは分かりません。多くの人は医者に従うのが一番だと思っているからです。

 

 

 

医者が「そんなもの飲まないで下さい」と言えば終わり、家族が「何それ?先生にちゃんと言ったの?」と言えば終わりです。

 

 

 

本人が目的意識を持って飲まないとダメなのです。

 

 

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質が良くても、飲めなければ意味がない

 

 

ネットワークビジネスは、「ねずみ講」と揶揄されて、詐欺まがいの商品を扱っている・・・というイメージを抱く人も少なくないと思います。

 

 

しかし、私が知っているネットワークビジネスの健康食品は、「商品の質」に関して言えば、かなり良質でした。

 

 

母にネットワークビジネスを紹介した人は、ネットワークビジネスで生計を立てている人なのですが、かなりの目利きなので、値段はともかく、変な商品を持ってくる事はありませんでした。当然、本人も愛飲しています。

 

 

先程紹介した引用元のように

 

 

>実際にネットワークビジネスのサプリメントを取り寄せて研究したこともありますが、私が自分で使ってみたくなるような、費用対効果の高いものは特にありませんでした。

 

 

・・・等という事はありません。見る目がないのです。

 

 

その人は「何を売っても儲けるタイプ」なので、自分の健康に投資する額も半端ないです。

 

 

アミノ酸は〇〇社の〇〇、ミネラルは〇〇社の〇〇、水は〇〇社の〇〇・・・と、それまで紹介してくれた様々なメーカーの商品を挙げ、「この組み合わせが最強だね」と言って愛用していましたが、とても真似はできません。

 

 

そんないたれりつくせりはやってみたいですが、贅沢すぎて自分も出来ないし、人にも勧められません。良い事は分かりますが、真似をしたら確実に破産します。

 

 

そう話たのが10年ほど前だったでしょうか...

 

 

この頃から私の中で、「健康食品、サプリメントは良い物だけど、こだわるほどお金がかかる。金の切れ目が健康の切れ目」と思うようになりました。

 

 

と同時に、「人間が健康になる為にはここまでお金をかけないといけないものなのか?」という疑問が湧いてくるようになりました。

 

 

人生お金がある時期もあれば、ない時期もあります。お金がないばっかりに、それまでの健康が維持できないというのは、何か違うような気がしたのです。

 

 

特に、定年退職で健康食品にお金がかけられなくなった人の現実を見て、「お金がなくても健康になれる方法を見つけておかないとヤバい」と思いました。

 

 

 

 

 

安い健康食品の質

 

 

それまで飲んでいた健康食品が高いので、「お金をかけずに健康になる方法」がないか模索するようになりました。

 

 

こう言うと、「安い健康食品を飲めばいいだろう」・・・と思われるかもしれません。

 

 

ですが、気になるのは「品質」です。体に入れるものですから、安くても質が悪いものは飲みたくないわけです。

 

 

 

私が気に入っている健康食品を販売している会社は、「社長の難病が〇〇で治った」、あるいは「社長の近親者が〇〇を飲んで難病が治った」、それを調べて研究して商品化した・・・という下地があります。

 

 

消費者の前に、社長自身の体験があるので、とにかく健康に対する思い入れが強いです。

 

 

ネットワークビジネスというシステム上、通販やドラッグストアの商品に比べて値段は高いですが、そういう経営者の会社は、対応、品質、共に誠実です。

 

 

私にとっては健康食品の会社はそれが当たり前だったので、

 

 

資金力のある企業家が、健康食品が儲かりそうだからやってみようと、流行っている成分を配合し、タレントを使って宣伝している商品は、薄っぺらい気がします。

 

 

例えば、以下のような話は考えられません。

 

 

「うちの工場では、そのサプリは誰も飲みません」

 

 

この業界に身を置いていると、サプリメントを製造する「メーカー」が、どれだけサプリメントを理解して作っているのか、疑問に思うことがあります。

 

 

原料には何を使って、どのくらい配合して、どうやって作るかを決めることを「設計」といいますが、サプリメントの設計がわかっている人はあまり多くないのです。

 

 

中では専門家がほとんどいない「メーカー」もあります。

 

 

サプリメントの設計を知らないメーカー(本当は単なる企画会社)がどうやってサプリメントを作るのかというと、生産委託先の工場に「最近、〇〇という成分が流行っているらしいから、それを使って商売価格3000円ぐらいのものを」といったレベルの発注を行なうわけです。

 

 

受注する工場の方も心得たもので、そのオーダーでちゃんとそれらしいものを仕上げてくれます。

 

 

私があるサプリメントの生産工場の方と会って話していたときのことです。

 

 

ちょっとしたお愛想のつもりで「いろいろなサプリメントをタダで飲めていいですね」といったら、その方の表情が曇りました。

 

 

「まさか・・・・・・。何が入っているか、知っているんですよ。そんなものを飲むわけないじゃないですか」

 

 

一瞬驚きましたが、「やはり・・・・・・」という気持ちもありました。

 

 

サプリメント工場の人が飲まない、飲みたくないというサプリメントを、あなたはお金を払って飲みたいですか?

 

 

(42~43p)

 

 

 

この不誠実さはありえません。こんな話を知ると、ますます市販の商品は飲む気がなくなります。

 

 

それだけではありません。

 

 

 

テレビ通販は、原価構造も驚きです。

 

 

これは私が関係者の方から聞いた話なので、すべてのテレビ通販でこうなっているというわけではないでしょうが、製品の売上のうち、テレビ局が6割を取り、さらにその番組を企画した企画会社が残りの半分を持っていきます。

 

 

たとえば一万円のサプリメントであれば、6000円がテレビ局、その残り4000円の半分の2000円が企画会社の取り分です。残り、つまりメーカーの取り分は2000円となります。となると、原価はいくらかけられるでしょうか。

 

 

さらに、大々的に番組を放送して、いざ電話してみたら「品切れ」では困るというので「欠品は絶対にNG]ということが多く、「最低でも一万本は用意してください」などと大きなロット数を要求されます。

 

 

しかも売れ残った分はメーカー持ちです。

 

 

そうなると、メーカーとしては、たとえ売れ残っても赤字にならないように原価を落とすしかありません。こんな条件では、一万円の商品価格に対して、原価は数百円しかかけられないでしょう。

 

 

ちなみに私がここで申し上げているのは、サプリメントについての話です。たとえば健康器具などは、商品数が出れば出るほど安く提供できるでしょうから、テレビ通販で大規模に売るメリットはあると思います。

 

 

機械や道具は開発費がコストの大きな部分を占めますので、たくさん製造するほど安くなりますが、サプリメントは原材料にかかる費用が大きいので、大量に製造しても機械のような大幅な費用圧縮が難しいのです。

 

 

テレビ通販でも有名な某サプリメントメーカーの営業担当の方にお目にかかった際、「うちの製品は品質がいまいちだから、お金を投入してマーケティングしなきゃならないんです」とおっしゃったことがありました。私は唖然として、返す言葉もありませんでした。大量にCMを流していて、名前を出せばどなたもご存知であろう。あのサプリメントメーカーです。

 

 

もちろん、こんなメーカーばかりではないと思います。

 

 

「うちは赤字覚悟で一万円のサプリメントに6000円分の原料を使っている」という志のあるメーカーさんもあるかもしれません。しかし多くのメーカーは、そうではないでしょう。

 

 

そういったことを総合的に考えると、テレビや雑誌などで派手に大規模な広告を打っているサプリメントは、おすすめできないといわざるを得ません。

 

 

(51~53p)

 

 

・・・嫌になりますね。

 

 

これが本当なら、「紹介してくれた人にお金が流れるネットワークビジネス」の方がマシです。

 

 

経営者の体験談もない。経営者に直接会えない(見た目を確認できない)・・・こんな物はとてもじゃないけど飲む気がしません。

 

 

かと言って、良い物は値段が高い...。

 

 

そこで、「なるべくお金をかけない」方法を探して、行き着いたのが食事でした。健康食品で元気になれなかったので、食事でなんとかしたいという気持ちもありました。

 

 

 

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海外の安いサプリメントを飲むようになったキッカケ

 

 

以前は、「安くて質のいい健康食品はない」と思っていたので、食事で健康になれないか研究しました。

 

 

 

「バランスの良い食事」が長いですが、

 

「ローフード(のレシピ)」や「ベジタリアン(のレシピ)」を取り入れたり、

 

「1日1食」や「断食」も試しました。

 

 

 

しかし、思ったような効果はありませんでした。どれも、健康食品を摂りながらだったのですが、体は弱いままでした。

 

 

これらの食事は、「栄養失調に陥るような食事」だったので、なるべくして体が弱っていたのです。

 

 

 

2008年に一度、「糖質制限」をしました。でも、その時は情報が少なく、本質を理解せずアレンジをして失敗しました。今思えばあれは糖質制限じゃありません。

 

糖質制限に失敗した経験を持つ私が、2回目の挑戦で成功する為に行なった事は情報収集と分析です

 

 

 

そして、2015年に2回目の「糖質制限」を始めて、それまで飲んでいた健康食品やサプリメントの類いを一切断ちました。それでも、それまで健康食品を摂っていた時と比べ物にならないくらい元気になって、30代にして人生で一番調子が良くなりました。

 

 

あまりの効果に、健康食品に頼らずに健康になる方法はコレしかないと思いました。

 

 

健康だけでなくお金の面も優秀です。肉や魚にお金がかかるといっても、それ以外の食費や健康食品代がうきますから、トータルでみると安上がりです。

 

糖質制限は本当にお金がかかるのか。他の食事法と比較してみた

 

 

なので、しばらくは、健康食品やサプリメントは飲まなくても大丈夫かなと思っていました。

 

 

しかし、今年の1月から鉄、6月からはナイアシンのサプリメントを飲むようになりました。それも、それまでのネットワークビジネスではなく、海外のものです。

 

 

 

 

 

 

 

最初は海外のサプリだし、どうかな...と、不安だったのですが、内容も良いし、値段も安いので続けられそうです。

 

 

『藤川徳美医師 Facebook 1月27日』より引用

 

 

キレート鉄フェロケル

 

 

左)Nowアイアン36mg 1300円

 

右)アドバンストフェロケル27mg 1000円

 

 

処方薬の鉄剤フェルムは非ヘム鉄、非キレート鉄で100mg。

 

フェロケルはキレート鉄なので非キレート鉄より吸収率が高いとされる。

 

フェロケル70~100mgでフェルムと同等と判断している。

 

 

 

つまり、Nowアイアンなら2~3錠。

 

アドバンストフェロケルなら3~4錠。

 

 

 

iHerbでferrochelで検索すれば沢山出てきます。

 

上記2つ以外のものでも何の問題もないはず。

 

 

 

ただし、高タンパク食は必須。

 

卵3~4個+肉200gを毎日。

 

食が細い方は迷わずプロテイン20~30g。

 

 

 

ヘム鉄は推奨していません。

 

ヘム鉄は、非ヘム鉄より吸収が良いというのがうたい文句です。

 

しかし、国内メーカーしか作っていないローカルサプリ。

 

 

 

値段も馬鹿高い。

 

内容量10~20mg、何だこの量は!

 

 

 

こんなもの飲んでいてもフェリチンが上がるまでには人生が終わってしまう。

 

ヘム鉄を推奨する医療機関、ヘム鉄をありがたがる患者は情報弱者と言われても仕方がないと思う。

 

 

「キレート」とは、「吸収されにくい栄養素」を、「アミノ酸」でコーティングして吸収しやすくする加工の事です。

 

※「ヘム鉄」は、肉や魚などの食事としての効果はあるみたいですが、サプリの「ヘム鉄」はイマイチだそうです。

 

 

藤川徳美医師 Facebook 2015年9月29日

 

 

 

 

これまで、高い健康食品を飲んできたので、海外サプリの安さに驚いています。

 

 

スーパー糖質制限でかなり健康になったので、最初は「これだけでいいかな」と思っていました。「糖質制限の効果を試したい」という理由が一番ですが、実は、理由の1つにお金の問題もありました。

 

 

昔の高いイメージがあったので、健康食品やサプリメントを頼るのは控えたいと思っていました。

 

 

でも、「安い」と思ったら、急にあれもこれも試してみたくなりました。効果が分からなくなるので、一度には試しませんが、順番に飲んでいこうと思います。

 

 

この金額なら無理なく続けられます。

 

 

サプリメントや、健康食品は続けなければ意味がありません。だから「値段」は大事です。

 

 

特定の健康食品の宣伝文句から距離を置いた方がいい理由へ続く

 

 

 

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私はスーパー糖質制限を始めてから1年半以上、糖質制限の効果を確かめる為に、健康食品やサプリメントは断っていました(※替わりにプロテインとバターは摂っていましたが...)。

 

 

しかし、今年の1月からは「鉄」のサプリメントを、6月からは「ナイアシン」のサプリメントを飲み始めました。

 

 

 

「鉄」はミネラルの一種です。それをサプリで摂ることになった経緯は、以下の記事で詳しくお話しました。

 

鉄の過剰摂取は危険という考えを改めます。鉄サプリを半年間飲んでみて思う事

 

 

 

そして、もう1つの「ナイアシン」とは、水に溶けるビタミンで、別名「ビタミンB3」です。こちらは飲み始めて間がないので、まだ記事にはしていません。

 

 

 

鉄サプリを飲むまでは、1日の糖質量10g以下のスーパー糖質制限だけを行なっていたので、ブログを書き始めた当初は、「健康食品やサプリメントにはなるべく頼らない」というスタンスを貫いていました。

 

 

 

 

 

なので、最初から読んで下さっている方は、「何故、急にサプリメントを試すようになったのか」と思われたのではないでしょうか。

 

 

 

そこで、「最近急にサプリメントを試すようになった理由」と、もう1つ、「健康食品やサプリメントに対する私の考え」を、何回かに分けてお話しします。

 

 

 

まず、サプリを飲むようになった今でも、以前書いたように、「食事制限をせずに、健康食品やサプリメントに頼るべきではない」という考えは変わっていない事を強調しておきます。

 

 

しかし、

 

 

これを基本に、さらに体の状態を良くしていく為にはどうしたらいいのかを考えると、やはり「食事だけで補えない栄養素を補完する必要がある」と強く思うのです。

 

 

 

だから、スーパー糖質制限は止めていませんし、その上でサプリメントを試しているというわけです。

 

 

 

ちなみに、サプリメントは、「錠剤やカプセルの形をした健康食品」だそうです。

 

 

どちらも「医薬品でない」、「足りない栄養を補うのが目的」というところが共通していて大きく違わないので、「サプリメント」と「健康食品」の定義は曖昧です。

 

 

その為、メーカーによっては、サプリ姿をした商品を「健康食品」と読んでいたりします。呼びたいように読んでいるということです。

 

 

私は「健康食品」の方が馴染みがあるので、普段はこちらを使いますが、知名度のある「サプリメント」という呼び方も無視するわけにはいきません。

 

 

というわけで、本記事ではこの両方を使うことにします。

 

 

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サプリメントや健康食品を否定する理由

 

 

私は健康食品やサプリメントを利用する方が効率がいいと思っています。

 

 

ですが、これらに頼る事に否定的だったりもします。その理由が以下です。

 

 

 

 

 

  • 健康食品やサプリメントに頼ることで、「不摂生を止める」気がなくなる

 

 

  • 害のある物を摂りながら(食事制限なし)だと、摂った栄養素が無駄になる

 

 

 

 

私が「食事制限をせずに、健康食品やサプリメントに頼るべきではない」という考えなのは、「これさえ飲んでいれば、どんなに不摂生しても大丈夫だろう、食事に気を付けなくてもいいんだ!」となりかねないからです。

 

 

 

「免罪符」があると不摂生に対して罪悪感を感じにくくなるものです。

 

 

 

そのような甘えがある限り、「体に害のある物」を摂り続けることを止める気にはなりません。

 

 

 

「害のある物」を気をつけないとどうなるかというと、せっかく飲んでいるサプリや健康食品の効果が半減するだけでなく、下手をしたらその害が上回る可能性があります。

 

 

 

・・・そういう事を考えると、安易に「楽な道」を薦める事が、相手の為になるとは思えないのです。

 

 

 

決して「健康食品やサプリメント全般は効果がない、胡散臭い」と思っているからこれらを否定しているわけではありません。

 

 

効果がない物は否定しますが、「効果のある健康食品やサプリメント」であるならば肯定もします。

 

 

 

私は、ただの健康食品・サプリメントアンチではありません。

 

 

 

というのも、私が健康に関心をもったのは、他でもない健康食品がキッカケだったからです。

 

 

 

その為、健康食品やサプリメントの類いには誰よりも理解がありますし、その良さを知ったのは子供の時ですから20年以上は支持していることになります。

 

 

 

だからこそ、いい面だけでなく、「健康食品やサプリメントの問題点」や、「それさえ摂っておけば後は心配ないみたいな考えの問題」も分かっているのです。

 

 

 

私自身、長年、糖質を過剰摂取していたせいで、せっかく摂った健康食品の栄養を無駄にしてしまった・・・という経験をしています。

 

 

 

しかも、糖質がいけなかったことに気が付いたのは2年前、スーパー糖質制限を始めてからでした。

 

 

コレは本当にもったいないので、「食事制限をせずに、楽な方法に頼るな」と厳しい事を必ず言うようになりました。

 

 

 

それに、「食事制限せずして、健康食品やサプリメントがなんとかしてくれるから不摂生しよう」と考えるタイプの人は、調べる可能性も薄いので、使いどころを間違えて効果の薄い方法を選んでしまったり、不摂生を止めない事で体調を崩す可能性がありますから、悪い面を伝える必要があると思います。

 

 

 

「先に気をつける事があるでしょう」、「使いどころを間違えると本末転倒になってしまうから、気をつけましょう」・・・という意味合いが強いので、否定というよりは、警告に近いですね。

 

 

 

逆に、食事制限をした上で、サプリメントや健康食品の使いどころが良ければ、さらに効率よく健康を手に入れることができます。どうせなら、このような効果的な方法を薦めたいです。

 

 

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サプリメントや健康食品の力を借りなければならないケースもある

 

 

 

これまで、厳しい事を言ってきましたが、言っても言っても聞かない人は多いです。

 

 

 

そんな人達をどうするか・・・です。

 

 

私は最近、身内の健康問題に頭を悩ませています。食事制限ができないからといって、不調を訴えられたら無視するわけにはいきません。

 

 

 

その一部始終は、以下の記事にも書いています。

 

 

人の健康管理と相談①脊椎管狭窄症の人が食生活を見直した方がいい理由

 

 

 

「食事制限をしないと健康にはなれないよ!」と言うのですが、聞かないのです。

 

 

ちなみに、「私が言う食事制限」と、「一般の医療機関の言う食事制限」は、全く別物です。

 

 

私は、「糖質がほとんど多くの慢性疾患に関わっている」という厳然たる事実を分かっていますから、相手が糖質をたくさん食べている場合は、真っ先に「糖質の過剰摂取」を指摘します。

 

 

 

当然、「カロリー制限」ではなく、「糖質を減らし、タンパク質・脂質・ミネラル・ビタミンが満ちる食事」を良しとします。

 

 

しかし、現在、一般の医療機関では「カロリー制限」を始め、「高血圧には塩分を控えろ」とか、「コレステロールが動脈硬化の原因になるから脂っこいものを控えろ」等の的外れな指導を行い、本当に控えなければならない糖質を制限するようには指導しません。

 

 

 

「食事バランスガイド」など、私に言わせれば「不摂生」です。

 

 

 

 

 

そのような内容の指導に従っている限り、例え食事制限をしても、していないのと大差ありません。真面目な人も間違った努力をするはめになります。

 

 

一般的な医療機関が危険視していない「糖質を悪とする食事制限」など誰がするでしょうか。する方がキチガイなのです。

 

 

社会がこんな状態ですから、「人間の構造に合った、理に適った食事制限をする事」を普通の人に期待するのは、時期尚早という気もします。

 

 

しかし、不摂生を放っておいたら体は悪くなっても良くはなりません。

 

 

全ての医療機関で「人間の体に合った、理に適った食事指導」が行なわれるようになるには、社会全体を変えなくてはいけません。それには時間がかかります。

 

 

待っていられないですし、「正確な知識を理解できない人や、食事制限が出来ない人にもなんとか健康になってもらいたい」・・・と思うと、健康食品やサプリメントの力を頼るしかありません。

 

 

効果が薄くなるのは分かっていますが、ないよりはマシです(食事制限をして欲しいというのは変わりません)。

 

 

これも、最近「再び健康食品やサプリメントに注目するようになった理由」です。

 

 

 

あと、糖質制限を実践している人達の間でサプリメントを使用するのが流行っていることや、海外のサプリメントの安さなども、飲もうと思うキッカケになりました。

 

 

 

 

次は「私が健康食品やサプリメントを肯定的に捕らえている理由」についてお話します。

 

 

 

 

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健康食品を飲んだキッカケ

 

 

私が健康食品を飲むようになった話になりますが、具体的な会社名や商品名は伏せます。

 

 

私が小学生の頃、ネットワークビジネスをしていた親戚が、祖母に「ローヤルゼリー」を紹介しました。

 

 

 

健康系のネットワークビジネスの常套手段なのですが、価格が高いので、

 

 

 

「自分が飲む分がタダになる(つまり、商品を買うだけの利益が出る)から仕事にしてみない?」

 

 

 

・・・等と言って、購入だけでなくビジネスの参加も促しました。

 

 

そして、祖母は飲むだけでなく、ビジネスも始めました。

 

 

 

 

祖母は私に高額な「ローヤルゼリー」をくれました。これが私が飲み始めた最初の健康食品です。

 

 

 

その効果ですが、「飲み始めた時期」と、「身長が伸び始めた時期」が重なる・・・と言えば重なりますが、成長期だからなのか「ローヤルゼリー」のお陰なのかハッキリ言って分かりません。

 

 

今なら観察するところですが、この時は健康に関心がなく、ただ言われるがまま、何も考えずに飲んでいました。

 

 

一方、祖母は、以前の私を上回る虚弱体質で会社のバス旅行にも行けなかったのが、「ローヤルゼリー」を飲み始めてかなり改善されたそうです。

 

 

 

「還暦を過ぎてからバスに乗っても平気になった」と喜んでいました。頭痛持ちだったのも、かなり軽減されたようです。

 

 

そのような体験をしたことで、祖母の健康に対する意識は変わりました。

 

 

 

それまで「気持ち悪い」と言っていた嫌いな食べ物も「健康の為に」と言って食べるようになったのです。

 

 

 

健康系のネットワークビジネスをすると、会報から次々と健康情報が入ってくる他、毎月、勉強会も開催されます。

 

 

ここが、通販やドラッグストアで健康食品を買うのと違うところです。通販やドラッグストアで商品を買っても、「人体や栄養について勉強しましょう!」とは言われないですから。

 

 

やがてそれは母にも飛び火し、2人がビジネスをするようになりました。当然、母の方にも健康に関する情報が入ってくるわけです。

 

 

気が付いたら、私も影響を受けていました。母は習った事を私に話してくれました。人体の構造、栄養の話・・・どれも面白かったですが、最も興味深かったのは「癌」の話です。

 

 

そのメーカーの「ローヤルゼリー」はメチャクチャ高いのですが、「癌が治った」とか、「難病が治った」という体験談があったのです。

 

 

20年以上も前の話で、今より癌は恐れられていました。

 

 

 

ですが、その癌が治ったという話が、ローヤルゼリーの世界では、特別珍しい話ではなかったのです。

 

 

 

「すげー」と思ったのは言うまでもありません。

 

 

 

病院が治せない病気を、どうして健康食品が治せるのか・・・とても不思議でした。

 

 

そして、「健康食品で治せる病気を治せない病院ってダメだな」と子供ながらに思いました。

 

 

 

それ以降、「医療」に対しては懐疑的です。

 

 

 

そして、当時小学生でしたが、私にとって「癌」は怖い病気ではなくなりました。

 

 

 

ただ、当時はまだそこまで深く考えていなかったので、「ローヤルゼリーさえ飲んでおけば、癌にはならないだろう。なっても安泰だ」くらいしか思っていませんでした。

 

 

「特定の成分」、「1つの商品」だけしか見ていないあたりが、ガキの発想ですね。

 

 

しかし、そう思っていたのも束の間です。母がローヤルゼリーを飲むのを止めてしまったのです。

 

 

わずか3年でした。

 

 

 

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ローヤルゼリーを飲まなくなった理由

 

 

 

勉強もして、健康について関心を持つようになって、効果があるものと認識していたのに止める...。

 

 

当時の私には意味が分かりませんでした。

 

 

「止めた理由」は、

 

 

 

 

お金です。

 

 

 

高すぎるのです。

 

 

 

健康食品は買い切りではありません。続けなければならないので、商品が高ければ、毎月万単位でお金を使うことになります。

 

 

ちなみにここのメーカーの商品は一万円以下の商品はありません。

 

 

それに、「家族の1人だけに飲ませて、他の人に飲ませない」というわけにはいかないので、人数分を買うのはしんどいです。

 

 

そこで、儲かっている人達は、「誰かに商品を紹介して、自分の下に組織を作れば、自分が飲む分が入ってくるから高くない」・・・的な事を言いますが、ハッキリ言ってそれは「稼げる人の理屈」なのです。

 

 

 

 

そんな簡単なもんじゃありません。

 

 

 

中には「ちょうど健康食品を探していたんだ」という人もいるかもしれませんが、果たしてそんな人が知り合いの中に何人いますか?って話です。

 

 

健康食品に興味がない人、特に必要ない人が大半なのです。

 

 

それに、世の中には安い健康食品がたくさんあります。元々欲しいと思っていない人は、わざわざ高い商品を選ぶ理由がありません。

 

 

 

例え欲しくはなくても、付き合いで買ってくれる人もいるでしょうが、1~2回です。継続はしません。

 

 

だから、ずっと自分が飲む分を回収しようと思ったら、「継続して買ってもらう販売力」が必要なのです。

 

 

当然、販売力がないほとんどの人は、商品が良くても稼げないです。

 

 

母も祖母も稼げないタイプで、全く商才がありません。

 

 

いわゆる「稼いでいる人」と何人か会った事がありますが、性格というか、タイプが全然違います。「高いものを買わせて申し訳ないな」という引け目みたいなものは感じられないですし、言い方は悪いですが、ギラついている人が多かったです。子供心にそれは強く感じました。

 

 

こういう人は何を売っても成功すると思います。

 

 

 

で、祖母や母のように稼げない人はどうなるかと言うと、

 

 

 

例の「誰かに商品を紹介して、自分の下に組織を作れば、自分が飲む分が入ってくるから高くない」・・・は、捕らぬ狸の皮算用ですから、収入はない上に、「会社が指定する定期的な仕入れ」を行なわなければならず、経済的にどんどん苦しくなります。

 

 

元々の商品が高額な為、仕入額もハンパしゃなく、主婦が回せるような金額ではありません。

 

 

母は子供にお金がかかるので、毎月毎月高額な出費を出すわけにはいかないので止めてしまったのです。

 

 

そのような心配がない祖母は、今もその会社の「ローヤルゼリー」を愛飲しています。

 

 

 

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別の健康食品

 

 

その数年後、今度は知り合いが、母に違うメーカーの健康食品を紹介しました。「ローヤルゼリー」ではありません。

 

 

その知り合いはネットワークビジネスで生計を建てている人で、扱う商品は一社だけに拘りません。「しょっちゅう紹介したら迷惑かもしれない...」という遠慮はなく、惚れ込んだ商品があれば次々に紹介してきます。

 

 

ちなみにこの人は「何を売っても稼げるタイプ」です。

 

 

付き合いが長いので、その間、様々な会社のネットワークビジネスを母に紹介してきました。健康以外の商品もありましたが、健康に関する商品が多かったです。

 

 

 

わが家は、その人を通じて様々なメーカーの、健康食品を試すことになりました。

 

 

 

この人が紹介してくる商品は、確かには良かったです。

 

 

 

あるメーカーの商品など、それを飲み続けて癌や難病が治ったという人が普通にいるのです。また、今の私からみても「止めたけど、また飲んでみたい」と思う商品もあります。

 

 

 

ただ、ご他聞に漏れず、どれも高い...。

 

 

 

例えば、ある会社の健康食品は、商品自体は1個2万円なのですが、「会社が推奨する効果的な飲み方」をするとエラいことになります。

 

 

朝晩2回飲むように言われるのですが、すると、1個2万円の商品が月に3個必要になるのです。つまり、その指示に従うと月6万円です。

 

 

しかも、この会社のセミナーに行くと、「ケチケチ飲んではダメ。セレブ飲みをして下さい」と言っておられました。

 

 

「じゃ、安くしてくれよ」と言いたくなりますよ。

 

 

「高いからそんなに飲めない」等と言おうものなら、お決まりの

 

 

 

「高くても自分が飲む分くらいは~

 

 

 

 

いやいやいや、人に勧められません

 

 

 

・・・と、

 

 

 

側で聞いていて思いました。

 

 

 

私は母が購入したものを飲むだけですから、懐は痛みません。

 

 

 

しかし、どのメーカーの商品も、母には金銭的にしんどかったみたいです。母の性格上、ビジネスは向いていないですから、売上は期待できません。

 

 

 

購入金額が重く圧し掛かります。

 

 

 

だから、「金銭的に負担にならない商品」が続ける条件になります。

 

 

 

こんな感じですから、様々な会社の商品を飲みましたが、現在も続いているのは一社の健康食品です。他の会社はビジネス登録すると「売れ、売れ」とうるさいのですが、この会社だけはそういう雰囲気もないし、商品も気に入っているのでずっと飲み続けているわけです。

 

 

私もこの会社の出す商品は気に入っています。他のネットワークビジネスの会社の商品は母から貰っていましたが、この会社の健康食品だけはお金を払って飲んでいました(糖質制限をするまでですが)。

 

 

 

そして、健康食品を試す以上に、私が楽しみだったのは、会社が開く勉強会です。

 

 

 

 

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人体や栄養についての勉強会

 

 

健康系のネットワークビジネスでは、健康や栄養の勉強会を行なっています。

 

 

人数が集まらないからと、子供だった私も勉強会に参加したり、会社の人が家に来て話をしてくれたり、とても面白かったです。

 

 

でも、そうして学んだ知識は、健康食品(栄養)で病気を治そう、または、病気にならないようにするにはどうすれば良いかという発想なので、一般の「症状を抑える為の医療知識」とは噛み合わないかもしれません。

 

 

高校生の時には、保健室の先生と言い合いになった事があり、「えーっ、私の習った事と違うーっ」と言われました。

 

 

保健室の先生がどんな事を勉強しているのかは分かりませんが、一般の医療や栄養の知識を勉強した人からするとトンデモに感じるようです。

 

 

でも、トンデモに見えても、実際に結果が出ている話なので、私はそちらの方が真実だと思っていました。

 

 

食事法だろうが健康食品だろうが、対処療法ではなく根本的に問題を改善させれば良い、病気の原因を取り除くことが大事・・・このような考え方は今と同じです。

 

 

病院で治らなくて、藁をもつかむ思いで健康食品を手にし、飲み続けた後、かかっていた病院で検査をしたら、治らないはずの病気が治っている事に主治医が「う~ん」と頭を抱える・・・

 

 

私は、そういう実体験を持った人と交流する事が多かったので(もちろん今も付き合いがあります)、信頼していました。

 

 

 

「なんでこんな良い方法があるのに、医療の現場で採用されないのだろう、保健室の先生は否定的なんだろう」と不思議に思っていました。

 

 

 

ネットワークビジネスの健康食品は、販売システムや金額的には問題がありますが、商品の質はかなり良いと思っています。でないと難病は治りません。

 

 

全部優れているとは言いませんが、私の場合は、紹介してくれた人の拘りが強いので、クソみたいな商品を見たことがありません。

 

 

止めた理由は、全部です。

 

 

冒頭で、「元々私が医療や栄養の事に興味を持ったキッカケは健康食品だから、私は健康食品やサプリメントに対してはとても理解があるタイプだ」と言ったのはそういう理由です。

 

 

では、健康食品に満足していた私が、何故、食事制限を重要視するようになったのか・・・次はその理由についてお話します。

 

 

 

「健康食品で病が治った」という話を数々耳にしてきたのですが、

 

 

 

実は、何故か私には、どのメーカーの商品も効果がなかったのです。

 

 

 

何故か効果がなかった健康食品

 

 

 

私は以前は、「健康になるには食事法より、健康食品の方が大事だ」と思っていました。今とは間逆ですね。

 

 

一応、我が家は栄養にはうるさい方だったので、私も「食の重要性」は分かっていましたが、やはり、難病が治ったという「健康食品」の方がインパクトが強く、重要だと考えていたのです。

 

 

ですが、ある時気が付きました。

 

 

癌や難病が治った人がいる健康食品なのに、同じ物を私が飲んでも、何故か「他の人のような劇的な改善」は見られないのです。効果0ではありませんが、実感として、「なんとなく前よりマシかな」程度です。

 

 

たまたま、その商品が合わなかった・・・ではありません。

 

 

どのメーカーの商品も効きが悪いのです。

 

 

 

その証拠に、健康食品を摂っているにも関わらず、普通の人よりも体が弱かったです。

 

 

「他の人の体験談」と「自分の場合」を比べては、「おかしーなー」と思っていました。

 

 

理由が分からなかったのですが、スーパー糖質制限をしている今なら、何故「どの健康食品を摂っても効果がなかったのか」がよく分かります。

 

 

健康食品の効きが悪かったのは、糖質の過剰摂取が原因でした。

 

 

 

糖質を摂ると、それを代謝する為にビタミン・ミネラルを使ってしまうのです。

 

 

野菜や果物は健康的というイメージの盲点。ビタミン・ミネラルに注目しすぎる事で気付かれない糖質の害

 

 

 

健康食品から得たミネラルやビタミンは、おそらくそちらの方に使われて、私が期待したような建設的な栄養の使われ方がされなかったのでしょう。

 

 

 

稼ぎは増えたけど、その分ギャンブルで負けました・・・みたいなオチです。

 

 

 

私は「バランスの良い食生活」や「野菜を多めに摂る食事」をしていた時は、計算すると、1日230~260gくらいの糖質を食べていました。

 

 

 

 

 

「穴の開いたバケツ」状態で、どんなに良い健康食品を摂っても、通常の量では効果がなかったのだと思います。

 

 

 

それに、胃が弱かったせいで、肉がほとんど食べられず、長年タンパク質不足だったので、「栄養の吸収能力」も相当悪かったと思います。

 

 

 

吸収は悪いわ、せっかく摂ってもどうでもいい代謝に浪費するわで最悪です。

 

 

 

糖質にビタミンやミネラルを奪う栄養泥棒的な特徴があることを知らなかったので、いつも糖質を止めない状態で、健康食品を「メーカーが推奨する、体調が平常時の量」を飲んでいました。

 

 

しかし、私のような状態では、その量では足りなかったのです。

 

 

 

「穴の開いたバケツ」であっても、こぼれ落ちる以上の大量の水を入れれば、バケツが空になることはありません。それと同じように、健康食品の量を増やせば、吸収が悪くても、糖質の過剰摂取を止めなくても、栄養は満ち足りるでしょう。

 

 

しかし、そのようなやり方は非常にもったいないです。穴を塞ぐのが先です。

 

 

でも当時は、穴が開いている事(大量に食べていた「糖質」が栄養泥棒である事)に気が付かなかったので、「糖質を止める」とか、「健康食品の量を増やす」とかの対処法も思いつきませんでした。

 

 

それ故に、「食事も気を付けて、健康食品も摂っているくせに、何故か不健康」・・・という奇妙な状態が続きました。

 

 

そうなると、「健康食品でも元気になれないなら、他の方法で健康になる方法を模索するしかない」と思うようになります。

 

 

 

これが私が「健康食品より、まず食事を重視するようになった理由」です。

 

 

ここで話した「健康食品のお金の問題」ですが、まだまだ言いたい事があるので次回に続きます。

 

ネットワークビジネスを通じて学んだ健康食品の体験談の信憑性とお金の話

 

 

ちなみに、私には効果があまり無かった健康食品ですが、そんな中、ハッキリと効果を感じたのは、「酵素」「水素水」でした。

 

 

前者は気に入っている会社の商品ですが、後者はインターネットで見つけたメーカーなので、ネットワークビジネスの商品ではありません。

 

 

「酵素」を飲むと、胃が楽になるので愛飲していました。

 

 

「水素水」は「頭痛持ち」が治るキッカケになりました。

 

 

目と脳は密接に関係している。慢性的な頭痛の原因と、それが改善した理由とは

 

 

 

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