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試してみたらこうなった

虚弱体質や慢性疾患を改善させる為に必要な情報や心得について、体験記を交えながらお話します。

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腸内環境が悪化する原因と、糖質制限で便秘になる場合の対策

 

疾患は「その人の遺伝的に弱い部分」に表れます。

 

 

私の場合は同じ消化器官でも、胃は弱かったのに、何故か腸は弱くありません。

 

 

これまでの人生を振り返っても、食生活がどうであろうが、腸の問題は抱えたことがないのです。

 

 

他のところは弱いのですが、丈夫なところもあるようです。

 

 

 

困った事がないので、これまで、腸に関する記事は書いた事がなかったのですが、腸内環境についてや、糖質制限で便秘をする・・・といったご相談はよくいただきます。

 

 

なので、本記事では、このようなケースの原因と解決法についてお話します。

 

 

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糖質制限をしているのに血糖値が高いのは、糖新生が原因かもしれません

 

糖質は依存性が強いだけでなく、過剰に摂取すると害になります。

 

しかし、そうはいっても「ブドウ糖」は人体にとって必要な栄養素です。その必要な血中のブドウ糖濃度は、全血液約5ℓに対して5gです。

 

わずかな量ですが、体には「ブドウ糖に依存している細胞」があるので、この一定のブドウ糖がないと生きていけません。

 

 

しかし、食事から糖質(ブドウ糖)が全く入ってこないとどうでしょうか。例えば、睡眠等の絶食時、糖質を制限する食事を実践している時等です。

 

糖が体に入ってこないので血糖値が低下しそうな気がします。

 

しかし、問題ありません。

 

生命維持に必要な最低限の血糖値が維持できないのは非常に危険なので、体には血糖を維持するためのシステムが備わっています。それが「グリコーゲン分解」と「糖新生」です。

 

 

  • グリコーゲン分解

 

  • 糖新生

 

 

「グリコーゲン」は、ブドウ糖が複雑に繋がった構造をしており、肝臓や筋肉に貯蔵しています。これを分解してブドウ糖にできるのですが、容量が少ないので早く枯渇してしまいます。

 

しかし、そうなっても、肝臓や腎臓で、「糖質以外の材料」から糖質(ブドウ糖)を新たに作りだすシステム、「糖新生」があるので安心です。

 

 

肝臓と腎臓

 

 

糖質の摂取が途絶え、さらにグリコーゲンが枯渇しても、「糖新生」によって合成できるので、生きていく為に必要な血液中のブドウ糖の濃度は維持できます。

 

 

ただし、良い面ばかりではありません。

 

 

優れた「糖新生」の機能ですが、場合によっては高血糖になってしまう事があります。

 

 

糖質制限をしていても起こりうる現象なので注意が必要です。

 

 

本記事では、糖新生の働きと、それはどのような場合に起こるのかについてお話します。

 

 

ちなみに、体内でどのような材料から、どうやってブドウ糖を作るのか・・・という代謝経路の話は、以下の記事で説明しましたので参考にして下さい。

 

 

糖新生の仕組みについて分かりやすく説明してみた

 

 

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糖質制限に失敗した経験を持つ私が、2回目の挑戦で成功する為に行なった事は情報収集と分析です
糖質制限に失敗した経験を持つ私が、2回目の挑戦で成功する為に行なった事は情報収集と分析です

どんなジャンルにも言える事ですが、同じ事をやっても「失敗する人」と、「成功する人」がいます。

 

挑戦する対象が極めて難しいなら、失敗者は多数出るでしょう。反対に、簡単な事なら失敗者は少ないものです。

 

しかし、簡単な事なのに、何故か多くの人が失敗する事もあるのです。糖質制限もその一つです。

 

糖質制限が難しいか、難しくないか、と聞かれたら、私は難しくない方だと思います。

 

 

 

一部、体質的に糖質制限が出来ない人もいます。例えば、

 

 

●長鎖脂肪酸代謝異常

●糖尿病腎症

●糖原病

 

 

・・・などの人です 。

 

また、インスリン注射をしている人の場合、糖質制限を出来ない事はないですが、糖質制限に理解のある医師について、薬を減らしながら食事を実践しないと危険です。なので、これは難しいケースといえます。このタイプは特に自己判断はやめましょう。

 

 

以上、糖質制限をしてはいけない、糖質制限が難しい例外を一部紹介しましたが、

 

これらマイノリティ以外の人にとっては、糖質制限の難しさは、知らないスポーツのルールを覚えるくらいの難易度でしょうか。

 

今は様々な情報が手に入るので、きちんと勉強して、体質や状況に合わせて調整していけば、かなり上手くいくと思います。

 

 

 

私は糖質制限に失敗も成功もしました。

 

2008年に糖質制限をして失敗し、「糖質制限アンチ」になり、2015年に2回目の挑戦で成功しました。

 

その体験から、何故糖質制限に失敗してしまう人が後をたたないのか、考えてみました。

 

成功する人と失敗する人の違いをお話しますが、技術的なことではなく、どちらかというと、環境についてのお話になります。

 

 

 

 

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糖質制限で一時的に体調が悪化。その後ブタクサのアレルギーが治った
糖質制限で一時的に体調が悪化。その後ブタクサのアレルギーが治った

 

私は「バランスの良い食事」、「一日一食」、「断食」、「糖質制限」・・・と色々やってみて、その結果「糖質制限」で最もいい結果を出すことができました。

 

 

糖質制限の効果はぶっちぎりでした。

 

 

良い成果が出せたので、この食事法を評価しています。

 

 

ただ、その結論に至るまでには時間がかかりました。

 

 

 

私は2008年に一度、中途半端な糖質制限をして失敗し、その後アンチになり、2015年に再び2回目の糖質制限を始めて、今に至ります。

 

 

一度失敗した経験があるので、糖質制限の危険性も知っています。

 

 

ある条件で体調を崩す事、また、糖質制限をする事が危険な体質の人もいる事・・・

 

 

これら「良い面」も「危険な面」も認識したうえで、それでも糖質制限を肯定しています。

 

 

最初に糖質制限を実践して体調が悪化した理由は、私の無知で「やってはいけない事」をやった事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、これとは別に、2回目の糖質制限でも体調が悪くなった事がありました。

 

 

 

 

ただし、この体調悪化は想定の範囲内でした。

 

 

 

始める前から分かっていたことであり、1回目の体調悪化とは全く違うものです。

 

 

 

 

なので、本記事では、2回目の糖質制限を実践中に、一時的に体調が悪化した時の話をしようと思います。

 

 

 

 

 

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