タグ:消化の記事一覧

試してみたらこうなった

虚弱体質や慢性疾患を改善させる為に必要な情報や心得について、体験記を交えながらお話します。

タグ:消化
どこも異常がないのに消化が遅くて胃が重いのは「糖反射」が原因かもしれません
どこも異常がないのに消化が遅くて胃が重いのは「糖反射」が原因かもしれません

どこかが特別悪いわけでもないのに、食事をすると胃がもたれる。

 

食べた後、食べ物がずっと胃の中に残っているような気がする。

 

小食で、あっさりしたものばかり食べているはずなのに消化が悪い。

 

食事をすると胃が重くて気持ち悪くなるから、食べるのが遅い。

 

病院で診てもらっても「異常なし」と言われる。

 

 

・・・このような症状があって、もし、日常的に穀物や野菜を食べているなら、「糖質」を疑って下さい。

 

 

具体的に言うと、糖質による「糖化反応」によって胃が弱っているか、糖質を食べる事によって胃の蠕動運動が止まる「糖反射」が原因の確率が高いです。

 

 

 

 

  • 糖質 → 胃の糖化

 

  • 糖質 → 糖反射が起こる

 

 

 

前者の「糖化」については他の記事でも取り上げているので、本記事では後者の「糖反射」についてお話します。

 

 

 

この記事の続きを読む

消化に良い食品の嘘。慢性的に胃がもたれる人は糖質の過食を疑え!

特別な病気でもないのに、何をやっても胃が弱い人がいます。かつての私もそうでした。

 

 

治らないのは、「胃に優しい」と思って選択する食材を間違えているからです。

 

 

ここを勘違いしている限り、何をやっても根本的には治りません。

 

 

これを読んで下さっているあなたには、その場しのぎの表面的な対処法ではなく、胃が弱くなる本質についてお伝えしたいと思います。

 

 

ですが、それを理解する為には、人間の食性について知っておく必要があります。

 

 

 

人間は、どんな体をしていて、何を食べるのが良いか・・・ですね。

 

 

 

まず、「人間の歯の形状」は、草食動物の歯にそっくりです。肉食動物の歯には似ていません。それは間違いありません。

 

 

じゃあ、人間は草食動物か・・・というと、それは違います。

 

 

実は、人間は肉食動物(動物食性動物とも言います)です。

 

 

人間は、矛盾しているようですが、「草食動物に近い歯」をもった肉食動物なのです。何故そんなチグハグなことが可能なのかは、以下の記事で説明しました。※この記事を読んでいない方は、先にこちらの記事を読むことをオススメします。

 

 

「人間が肉食か草食かは、歯を見れば分かる」という説は正しいのか

 

 

「歯の形から考えると、人間は草食動物だ」という考えは、ベジタリアンに多く見られるのですが、私はそれは違うと思っています。何故なら、「何を食べるのが最も適しているか」は、歯の構造だけでなく、消化の構造も含めて分析するべきだと思っているからです。

 

そして、人間の消化器官の構造は、動物食性向けに造られています。(詳しい理由は後で述べます)

 

 

だから人間は肉食動物なのですが、世間一般では、「動物性食品は体に悪くて、植物性食品が良い」みたいなイメージになっていますね。これが、消化の話にも影響しています。

 

 

肉を消化するに適した体なのに、植物性の食品を食べると…

 

 

 

この記事の続きを読む

「人間が肉食か草食かは、歯を見れば分かる」という説は正しいのか
「人間が肉食か草食かは、歯を見れば分かる」という説は正しいのか

 

人間の食性は何か?

 

 

 

・・・と聞かれたら、あなたは何と答えますか?

 

 

人によって考えは様々だと思います。例えば…

 

 

 

  • 「人間は雑食動物だ」→ バランスが大事だと思っている人に多い意見

 

 

  • 「人間は草食動物だ」 → ベジタリアンに多い意見

 

 

  • 「人間は肉食動物だ」→ 糖質制限実践者に多い意見

 

 

 

この中でも、「人間は雑食」という説を支持する人の数は圧倒的です。あとの2つは少数派ですね。

 

 

何を根拠に、その考えに至ったのか…を考えてみると、「雑食」を支持する人の考えは単純です。

 

 

何故なら、人間の食べ物は、文化や習慣によって様々です。地域によって違いますが、色んな食品を食べ続けてきた歴史もあります。

 

 

本来の「食性」がどうであれ、人間は「雑食生活をしてきた」という事実があります。

 

 

従って、結果論ではありますが、多くの人は漠然と「人間は雑食だろう」という考えに行き着きます。

 

 

また、「バランスの良い食事をするのが良い」という思想が、「人間は雑食である」という考えを後押ししています。いや、もしかしたらその逆で、「人間は雑食である」という前提があるからこそ、「バランスの良い食事をするのが良い」という考えが生まれたのかもしれません。

 

 

私も以前は、多くの方と同じように「人間は、色んなものを食べるから雑食だ」と思っていました。そして、「バランスの良い食事こそが、人間を健康にする」と思っていたので、そのような食事を心がけていました。

 

 

ですが、「草食」と考えていた時期もありますし、今では「肉食」という考えになりました。

 

 

つまり、「雑食」、「草食」、「肉食」、全て考えた事があります。

 

 

全く異なる意見なのに、よくコロコロと変わったなと思います。

 

 

でも、ただ、適当に考えを変えたわけではありません。そう納得してしまった根拠があったのです。

 

 

最初は多くの人が考えるように、人間は「雑食だ」と思っていました。

 

 

その次にベジタリアンの意見に触れて、「人間は、本来は植物食性(草食)動物だ」という考えになりました。

 

 

何故納得してしまったのかというと、その根拠が、「人間の歯の形」だったからです。

 

 

「雑食だ」という説は、どちらかというと「文化や習慣や歴史」を根拠にしています。ですが、「植物食性(草食)だ」という説は、「“歯”という人間の体」に注目しているので、説得力があり新鮮でした。だから、

 

 

「人間の歯と「植物食性(草食)動物」の歯はそっくりだ。だから人間は植物性の食品を食べるのが良い」

 

 

 

・・・という話を聞いた時、「なるほどな!」と思ってしまったのです。

 

 

もっとも、これは昔の話なので、現在は「人間は植物食性(草食)動物だ」とは思っていません。

 

 

色々調べた結果、また体験から、草食であるという根拠に穴が見つかり、その説が間違いだったという事に気が付いたからです。

 

 

こうして、先ほども述べたように、今は、「人間は動物食性(肉食)動物だ」という結論に到達しました。

 

 

そこで、当時、理に適っていると思った、「人間が肉食か草食かは、歯を見れば分かる」という説を改めて振り返って、どこが辻褄が合わないのかを説明したいと思います。

 

 

 

この記事の続きを読む