「どんな栄養を摂れば健康になるか」を知る為には、「人体の構造」を正しく理解する事が重要です。

 

 

構造が分かれば、どんな燃料を使うのが相応しいのかも見えてくるからです。よく分からないマシンに、よく分からない燃料を入れれば、故障の原因になります。

 

 

だから、健康に関心のある人は、「人間の食性」を追求していくわけです。

 

 

ただ、それ自体は良いのですが、以下のような発想には注意が必要です。

 

 

 

 

  • 昔の人類は〇〇だったが、進化して〇〇という能力を獲得して、〇〇を食べる様になった。だから、〇〇を食べるのが正解だ

 

  • 人類の親戚であるチンパンジーやゴリラは、〇〇を食べて健康なのだから、人間もそれを見習ったら健康になれる

 

 

 

栄養に関心のある人なら、一度は触れたことのある話の展開ではないでしょうか。どちらの意見も、一見、論理的な気がしますが、そうでもありません。

 

 

このような意見は、「生物は進化するものである」、「人間とチンパンジーの祖先は共通している」という前提に基づいています。

 

 

しかし、「進化論」は仮説です。

 

 

 

「進化」を証明する「中間種」の化石も見つかっていませんし、現実に生物が進化したという話も聞きません。

 

 

 

 

信憑性が低い以上、人間とチンパンジーが親戚であるかのように語るのは慎重さに欠けると言わざるを得ません。

 

 

 

 

 

以前書いたこちらの記事では、歴史的な視点で「生物の進化が疑わしいので、親戚かどうかもわからないチンパンジーの真似をしない方が良い」事をお話しました。

 

 

なので、今回は、体の構造という視点から、「人間と消化器官の構造が違うので、チンパンジーの真似をしない方が良い」理由をお話します。

 

 

 

「人間とチンパンジーはなんとなく似ているだろう」という考えを覆します。

 

 

この記事の続きを読む